メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

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まみ夜

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2019/03/14
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カテゴリ: 凸減-ケンコウ-
前室に戻る、と45分たっていた。
どうりで疲れたわけだ。
じゃなくて、予定15分でしょう?

漏れ聞こえてきた会話などから、想像する、と。
・最新式の手術用装置を購入した
・他病院で、この装置の使用経験のある非常勤医が手術する予定だった
・一番若くて生きのいいヤツで最初にやることにした
・若いので練習台にいい、とツンデレ先生が執刀することになった
・スタッフも装置に慣れていないので、補助が大変

・超音波で砕きながら吸引できず、部分的に分割して引っ張り出したり、と大苦戦

とはいえ、手術が終わったら、もう流れ作業で、病室へ連れていかれ、ベッドで30分休憩したら、帰ってヨシ、で終了。
素直に着替えて、嫌味くさく、入院着を畳んで病室を出た。

山のように目薬が出ていたので、大きなバッグにすればよかった、と後悔。
調剤薬局に行かずに済んだのは助かったけど。

右目が見えないのは、今までもそうなので、ほぼ支障なし。
むしろ、眼帯が視界に入るのが邪魔だ。
そして、痛みもないので、額とかの眼帯を止めるテープの感触以外、手術の実感がない。

とりあえず、鏡を見よう、とトイレで、ギョっとする。
眼を圧迫しないように、分厚くガーゼを肌色のテープで固定している。
このテープの色が絶妙に肌に馴染んでいて、ぱっと見、ものすごく瞼が腫れているようだ。


まあ、実際、術後で弱ってるしね。

明日、眼が見えるのか、どう見えるのか、考えないようにして、ひたすら眠った。

見えなくても困らないが、再手術は怖いしマズイ。
それが、このときの自分。

メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録







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最終更新日  2019/03/14 11:00:06 PM
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