ぼくはHAL!

ぼくはHAL!

2008.08.18

【2008年8月18日(月) 入院日】


07:00
今日から入院予定の母
とはいえ ダンナも通常通り出勤 ハルも通常通り保育園に登園
というわけで いつも通りの朝を過ごした

昨晩は
『明日からマニーは病院で 赤ちゃん産んでくるからね』
と ハルには伝えたのだが 今朝の様子を見ると
分かっているけど認めたくない...といった感じ


  
08:30
母の運転で ダンナと共にハルの保育園へ
母との別れは意外とすんなりだったが 教室ではダンナと涙のお別れ
お盆休み明けということもあったのだろうが
やはり異変を感じているのは間違いなさそう


11:30
家で最後の入院準備を終え ばあばの運転で病院へ向かった
あと10分で到着 その前にコンビニに寄ったところで 保育園から電話が
「ハルくんがどうも手足口病っぽく お熱も高めです」とのこと
え え~っ!?このタイミングで!?
幸い 熱が上がるまでは園で預かってくれるというので
とりあえず母はそのまま病院へ向かったのだが
何とも心配な事になったなぁ...


13:00
予定時刻に病院に到着し ばあばと共に入院手続きを済ませた
母はこの後 NSTやら診察やらが続くこともあり
ハルのこともあるので ばあばは10分後には家へトンボ帰り
ハルの出産の時は ばあばとダンナはもちろん
ダンナの両親まで勢ぞろいの入院日だったことを思うと
...さすが2人目 こんなもんですね


  
17:00
さて 家のほうではばあばがハルを保育園へ迎えに行き
そのまま小児科に連れて行ってくれた
診察の結果 やはり手足口病とのこと
熱もないし 元気もあるらしいのだが
口内炎がいくつもできていて 痛がっているらしい
ハルが病気になったことによる 一番の大打撃は
これでハルは母の病院には一切来られなくなってしまったこと
当初の予定では 明日はダンナとばあばと共に1日病院で過ごし
その後は毎日保育園に通いつつ 夕方にはダンナかばあばと共に
母のところに顔を出す という風に考えていたのだが
この計画は全て水の泡
ハルは全く病院に来られず さらにハルの面倒を見るために
ダンナとばあばも交代でしか病院に来られない
さらにさらに 赤ちゃんの退院時には 果たして治っているのか
治っていなかったら 一体どうなってしまうのか...

心配事は尽きないのだが とにかく今はハルがよくなることと
赤ちゃんが無事に生まれてくる事を祈るだけ


  
18:45
3年振りの愛育病院の食事
当時と変わらず 量も多くて内容も豪華
これがこの病院の良いところの1つなわけで

この時に座ったテーブルが たまたま全員明日出産予定の人たち
全部で6人 うち4人が2人目という
その中で さらに母を含め3人が 1人も愛育だったこともあり
夕食タイムは大盛り上がり
明日はこの6人全員で 良いお産をしましょうね!


  
21:00
今回は 最後の検診で血圧の上昇を指摘され
妊娠中毒症の危険があると 出産日も3日早めたわけだが
今日は 2時間おきに血圧を計るように言われてしまった
入院時の血圧が 上は138まで上がってしまったので
要観察 というところだろう

本日最後の血圧測定は 130/80台で何とかクリアし
赤ちゃんの元気な心音も確認し 就寝
明日は6時から処置スタートのため 今日は早く寝なくては
ハルの時は不安の緊張でほとんど眠れなかった記憶があるが
今回はあっという間に夢の中へ...オヤスミナサイ...


  
  
  


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