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学校では毎週月曜日に臨床実習がある。
5人グループのうちの一人が実習をしているのを、テレビ中継で見守ると言うもの。
Hちゃんが次の順番で、準備をしたいというのでつきあわせてもらう。
私が前回実習をしたときは散々だった。整体で臨床はしているが、鍼はしていない。まあ、何とかなるでしょ、と気楽に考えていたら、緊張して手が動かない。鍼管を落とす。変な汗はかく。手が温まらない。おーい、あたいの頭と体はばらばらだよう。という状態。
自分の形が出来上がっていないことを痛感したから、それ以来、地道に基礎練習を再開している。
Hちゃんは、金曜日にカルテをチェックして、前回その患者さんを診た子に話をよく聞いて、今日うちにやってきた。その患者さんには、どんな治療がよいかを一緒に考えることから始めた。
私は、師匠に付いているから全体的な治療方法を決めているが、Hちゃんは、学校でならういろいろな治療体系の中で、どれを選択するか、をまず考える。
いろいろ考えて決めた後、選択した方法を書いてある本と首っ引きで、どういう流れで診察し、証をたて、治療するかを決定。
あーでもないこーでもないと、数時間。付き合ってくれてありがとうと言われたが、とんでもない、私のほうこそ、勉強になりました、ありがとう。
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