全4544件 (4544件中 4451-4500件目)
< 1 ... 85 86 87 88 89 90 91 >
昨日 上海のホテルからメールが入る これで 旅程の予約は完了した さて 孫たちへの 土産である 小さくて見栄えのする飾り物は わたしてある 今回はなににするか 頭痛の種でもある こんなもの と 思われれば 心外だ さりとて 当地には小学生が 喜ぶものはなし 気の利く女子学生が帰郷しているのが 残念である ウルムチ銀座は二道端へ 今日・明日中に行かねばならぬが そうだ 息子が家を新築した タスペリーがいいではないか いや オヤジ これは趣味が悪いぜ と 言われそうだ なにがいいだろう
2011/02/20
コメント(0)
寒さが和めば雪が降る 雪の降らぬ日は マイナス15度 雪とともに 気温は上がり マイナス8度前後だから 日本の大雪警報とは 話が違う 大阪生まれだから と 雪には弱いはずだが 穂高や剣で鍛えられ 面の皮が厚くなった おかげで ヒマラヤ・アラスカでも耐えられた また 灼熱の砂漠でも 耐えられる しかし 体は順応するものだ 高所順応も二年は有効とどこかで読んだ 更に 小生の精神は 体以上に早く順応してくれる 何時でも何処でも誰とでも これは ばか/莫迦 という事らしい
2011/02/19
コメント(0)
2月3日は正月・元旦 昨日は15日の小正月 終わった 終わった 爆竹騒音が 昨日で終わった 昨夜 天空を乱舞し染めた騒音の いや 爆音の花火 綺麗さなくて この寒空 誰が見ているのだろうか不思議 因みに ウルムチ市を写真で紹介しておこう 大きな市ではある 後方が天山・ボゴダ峰 海抜5445mで雪嶺だ 郊外を一歩外れると 漠々たる砂漠が広がり “月の砂漠”がロマンの場所だ ウルムチ銀座は二道橋 ウイグル女性の美しさが モスクに映えて これまたロマン紅山に登れば一望できる だが 農業大学の脇を抜けると ごみの捨て場だ まったくお手上げだ
2011/02/18
コメント(0)
新しいブログがやや完成した 試行錯誤でアクセス不能なブログは 片手以上である ブログが私的な情報発信基地と考えるゆえ 小生のブログは情報入手のハブ空港でありたいよつて シルクロード・世界の山岳・美しい写真 等の世界にすぐアクセス可能と てんごもり 不満はある 諸兄の助言をいただいて 新しいブログを完成させたいが 記載内容が重要と ゴビ砂漠・ジュンガール砂漠・バタキリン砂漠を彷徨った 過日の記憶を手繰り寄せ カラ・キタイ帝国をたった二百名の部下をともない逃亡して築いた歴史浪漫紀 耶律大石の史跡を 書き始めた 彼は満州は興安嶺山脈南麓で遊牧生活を 行なっていた氏族が燕京/北京市で 遼帝国・王朝を開いた皇帝の子孫 時が流れ150年後 満州北部に興った女真族が金帝国に遼帝国は滅亡ささられる 大石は北方の異民族では唯一の准士 秀才で武勇の勇者 チンギス・カーンの最高顧問・耶律楚材は彼の身内 歴史はおもしろい ぜひアクセスください URL; http;//ryushui.wordpress.com/ ブログ表紙の【夢枕夢想】をクリックしてください
2011/02/17
コメント(0)
WordPress.comのブログがログイン不能 耶律大石を書き出して三日目だ 復元方法が解らぬゆえ 新規に作り直しとする Yahooも同様だが 辛口批評は止めよう
2011/02/16
コメント(0)
上海から メールの返事が無い ホテルの件でしたのだが なければ他のホテルでもかまわない 万博の終わったことだ いくらでも あろう 無ければ 駅前の客引きと 交渉すれば いい
2011/02/15
コメント(0)
早朝 始発バスが いいまだ動かぬ時間ゆえ タクシーで駅に着いた 15ある窓口には 20人ぐらいが 列をつくっていた 45分前だというののに 発券15分前 壁の電光掲示板が 指定券の残余数を映し出した 長距離列車は全て座席指定 硬座席・軟座席X寝台の組み合わせで 軟座席がグリーン車と言う事になる 上海までは特別特急で36時間半 一日一便だ 特急・急行を使えば 二日半を要するゆえ 何時も特特急を使う 電光掲示板が 数値を点滅ささている 乗車9日前から発売だ 上海行きはと窺えば 14日/当日券完売 15日/完売 16日/完売 17日/軟座3有 18日/完売 19日・・・ 一週間分は完売である で 予定の23日は 有と出た あたりまえではあるが しかし 安心はしておれぬ 内蒙古はフフフォト市で 有るべきものをないと言われ 他の窓口に並び直して 買えた事があった まさしく 宝くじが当たるようなものである それにキップ一枚買うにも手荷物検査に身分証の検閲 これで旅行の出鼻を挫かれる とは言え 今日はキップが買えた 始発バスが動きだした
2011/02/14
コメント(0)
ニュースを拾い読みしていた ブータン王国の王女が 京都の金閣寺を訪れたとの事 ある人物が 記憶の底から蘇り 注意してよんだ 7行のニュースである 先王の代理で来訪・・・・ なに 先王 名前を確かめた シグミ・シンダ・ワンチョク 間違いない シグミだ 彼が京都・地球環境会館に殿堂入りする栄誉の代理が王女である シグミとは カルカッタで飲み遊んだ仲間だった 皇太子時代の彼は カトマンズーに来ては 飲んで騒いでいた ロキシー(ネパールの強烈な酒)が好きだった ヒマラヤ山麓の放浪を終えた後に 連絡は途絶えてしまったが・・・・ 小柄で日本人と言えば 誰でも信じる明朗な皇子だったのに 鬼籍に入るのは早すぎたのに
2011/02/13
コメント(0)
時折 果物を抱えて 遊びに来る 女子学生がいる リンゴ・バナナ・ミカン 夏はスイカにリーチ ブドウは季節がない 果物の豊富さは 世界有数 過言ではない ヒマワリの種までポリポリポリと食べている 私は 果物を食べようとは思わないし 好きでもない だから 腐らすか だれかにあげる ここのは美味しくないからだ よく言えば 野性味が強すぎる よって 今もテーブルにあるのが 目障りだ リンゴ・スイカ・ブドウは当地が原産だ 工夫と改良がないのだから 原種の味を楽しむしか手はない 口に合わなければ食べない・買わないで事は済むが 持ち込まれると 善意をむげに断れないから 大いに 困る 腐ると 彼女の心情にますます困る 当地に高級リンゴがある 一つ一つ見事に包装されている 高級だから 値も高い 一個3元(200円相当)で 3元出せば5個はかえるから高級だ この高級リンゴの包装紙が面白い 最高味“国光”とブランド名が書いてある “国光”をご存知の方は かなりの年配であろう そう、今は 博物館の遺物であろうに
2011/02/12
コメント(0)
両替に行った 日本円を中国元に 交換するのも 旅行の準備だ いつもの 髭のオヤジは 居るだろうか バスの中から 窺った 今日はいないなぁ と 銀行に入って行った 行内は混んでいた ポィ と肩を叩かれた 振り向くと いつもの髭の闇両替商のオヤジが笑っていた 今日のレートは・・・ アレにプラス これ・・・ と 計算器を弾いた 銀行の外国為替は窓口上部に 今日の為替レート電光掲示板の赤い数字が点滅していた その数字の端数を切り上げ きりのいい数字で決めるのが 二人のルールだ 笑い顔も 今日は 寒空の下での商談と 決めてきたのに 銀行内で闇のウイグルは髭オヤジと事を終え しかも 最高値の結果であった これでいいのか日本円 これでいいのか中国銀行屋
2011/02/11
コメント(0)
帰国の準備をせねばならぬ これが厄介だ 時間がある故 また 安いが故に 汽車と船を何時も使う 飛行機は 単なる移動で 旅をしている面白さが ない故でもある しかし ウルムチ発の乗車キップが問題なのだ 北京・上海・西安 等では旅行社に依頼できるも ここでは それができない よって 発券10日前に窓口に並ばなければならぬ 出立一週間前の購入は神業である 上海・北京への特急寝台券は 何時も 発券開始の9日前なら売り切れになってしまう よって 10日前の窓口業務開始以前に並んばないと キゥプ購入の安心はできぬ ダフ屋のアンチャンたちが 長蛇の列を作っているのに 紛れ込んで キツプの手配ができたら、アルタイ山脈はマイナス40度の旅に出よう それから帰国だ 船で
2011/02/10
コメント(0)
電話使用料を払いにいった マイナス12度で手袋は不要だった 体が順応したのであろう 来月は 一時帰国の予定ゆえ 次月分も前払いに200元払うと 4月でも良いです と 不思議そうな顔でそのお金を検査器にかけた 50元紙幣以上はどんな公共金融機関でも 掛ける 全く 自国紙幣に信頼がない 壁には100元紙幣の番号が貼られていた 大きな紙に50件以上の番号が書かれていた
2011/02/09
コメント(0)
花火で目覚めた 昨夜 いや 今朝までブログ用の資料を整理していた ドードーンと起こされ 窓の外は万巻色に 染まり消えた いい加減に 花火の打ち上げは 止めてくれよーーー 景気がいいのは よく判りました と 眠気眼をこすっていると 何時しか やんだ・・・・・・ ブログ【夢想空間 URL;http;//exroam.wordpress.co】を ぜひ訪れてください チンギス・カーンはテムジンと呼ばれた十二世紀から書き始めたところです チンギス・カーンのY染色体*男子系の子孫*を持つ人々が この地球上に 現在1600万人にいると言う英国オックスフォード大学遺伝子研究報告書に誘発され インド大陸に19世紀まで栄えたムガール帝国に受け継がれたテムジンの血を 追っ行く写真随筆です。 過日、放浪した思い出を混ぜて 綴るつもりです よろしく
2011/02/08
コメント(0)
久しぶりに キッチンルームは二重ガラスの窓を開けた 二重ガラス窓は露結しており 何も見えないのだが 窓枠の外部には 張り出しテラスが付いている 幅は45cm程度だが 夏 植木鉢の置き場 今日はごみ袋が 鎮座していた 真上の住民が置いてくれたのである ごみは 自分の管理範囲から外に出せば ごみ処理完遂となるらしい アパートのドァーの外はゴミ袋の置き場らしい 大学キャンパス内では上の方からゴミ袋が舞い落ちてくる アパートは敷地内 管理室の側に立派な塵置場がある 塵はこの置場に整理整頓 タイル張りの周壁に書いてある
2011/02/07
コメント(0)
見ず知らずの人から メールが舞い込む ブログを始めて 激しくなった 嬉しくもあり 暇な人が多いんだ と 感心も する 若い女性が シルクロードに興味を示してくれる 同族が 増える 誠に うれしい
2011/02/06
コメント(0)
水道本官の栓 閉開バルブの取っ手が破損した ペンチで開け閉めせねばならない 見かけは良好な製品 半年前 漏水がありて そのポタポタポタと落ちる水を ビニールパイプと コーラの空き瓶で排水溝に流していたが その取っ手が破損 施すすべ無し 当面 ペンチ君の お世話にならざるをえまい 本当に いろいろ 思わぬことが よく起きる 製品の耐用年数以前の問題で 見掛け倒しとコピー製品の洪水だ
2011/02/05
コメント(0)
正月二日目 タバコを切らし 買いに出る 三階から 降る階段は各階の玄関ドアーに 赤地色に金色 黒色を使うけばけばしい垂紙が張ってある 昨年の大き紙に 今年の小さな迎春の奉賀紙を張っている家もある 日本の門松飾り と同じで 道教の風習だろうが このけばけばしさには なじめない また 一年中張ってあるのは理解に苦しむ 更に 昨年の上に重ねるとは さすがに 往来少なく 走行用車道は薄っすらと白い 友人達は 帰郷した 一人歩道を歩むさびしさがふと 脳裏をかすめる
2011/02/04
コメント(0)
昨夜 寝れなかった うるさくて 爆竹がである 今日 中国の新年だ 朝から爆竹が けたたましく炸裂している バンバン では無く バババババーンである 半時毎に バババババーンである 昨年だったかな 北京は中央電信公社は20数余階の新社屋落成前に 新年の景気付け 建屋が外壁に花火を仕掛けて新年・正月の祝い事を と 考えたまでは良かったが 点火と同時に火災が発生 全焼の大事 経営トップは翌日に左遷・島流しとか ここの正月は煩くていけない
2011/02/03
コメント(0)
Yahooブログに記載できぬ よって WordPressがブログを開設しました 旅行随筆を中心に タクラマカン砂漠・天山山脈を中心に シルクロードを放浪した時の 写真随筆です よろしく 尚 訪問アドレスは http://exroam.wordpress.com/ です ホームページ“夢想空間”をクリックして下さい お待ちしております
2011/02/02
コメント(0)
Yakoo-Blogが開けなくなった 写真部分が空白になった 文章は表示されるも 最近の写真が空白だ 修正もできない 中国に批判的な投稿が問題なのか バープルさんには申し訳ない
2011/02/01
コメント(0)
自炊しているから 当然 包丁を使う 高さが12cmもあろうか 中国式だ これは 両側から削いだ刃である 刀の形状だ 肉がやや厚い ジャガイモなどを切ると この包丁に付いてくるから 厄介だ 土曜日・日曜日は女学生が 遊びがてらに 来ては料理をして帰る ウイグルの彼女が言った 私は ウイグル人が使った鍋しか使えません。 包丁はいいですが 煮込みようのものはだめ よって 独り身の小生が台所には 三民族用に 大小の鍋・釜が転がっている 私は 一つのプライパンだけを 使っているが
2011/01/31
コメント(0)
日本から持参している本は15冊程度 時間つぶしに本を開くと居得ども パソコンの自由閲覧図書である。 歴史物を 検索して読むのだが 気に入る本に 出会えるのは 非常に少ない 街の本屋の書籍には手が出ない 英語本は文字を追うだけで、面白みも糞もない まして中国・ウイグル語となれば お手上げだ・・・・ されど 本屋の雰囲気が恋しく、よく 出向く 最近 パソコン書籍での楽しみをしった 年表を眺めてるのがそれである 箇条書きのエポックのみが網羅されている年表だ 二十の文字以内のエポック項目が 過去の記憶に結びつき 長大な歴史小説を読ましてくれる 歴史好きであることが いろいろな世界を 広げてくれる
2011/01/30
コメント(0)
パソコンの キーを打ち続けよう チンギス・カーンも第八章で 即位した 今日・明日で アルタイ山脈まで 行かねばならぬ・・・なにかなこれは
2011/01/29
コメント(0)
暖かいと 雪が降る 変な表現ですね しかし 事実は事実で 嘘はない マイナス16度 前後で 目覚めると 雪世界 外は 未だ足跡つかぬ 銀世界 マイナス20度 前後で 目覚めれば オレンジ色に 街灯が 霧氷に化粧を施している やはり、 霧氷が 陽光に映える 朝がいい
2011/01/28
コメント(0)
すべき事が何もない日は このように 酒をくらいて 本を読み 飽きれば 早く寝るに限る
2011/01/27
コメント(0)
今 “望郷の人 バープル”の写真随筆を書き終えた 【ブログ 愚者憂患 に】 ブログ記載を三章ぐらいのよていが 五章になった これでは 前作 彼の祖 チムール(二章で終える)には申し訳なくなる 追稿するか バープルが活躍したインド地域は 25年前にであるが 足掛け7年 放浪した地域 書きつつ あの地 この地 友人達が 脳裏によみがえった やはり チムールのサマルカンドに行かずばならぬ 遠祖のチンギス・カーンは 現在 六章で悪戦苦闘 【ブログ 歓天喜地 に】 “アルタン・ウルク/黄金の氏族”シリーズはいつ終えれるか 予測だにできぬが
2011/01/26
コメント(0)
試験が終わった 帰郷ラッシュが始まる 移動は 落ち着いてからにするか 騒々しい爆竹に 悩ませられるより この地を離れるが 良策と言うものだ
2011/01/25
コメント(0)
“フマーユーン” と書いても 何これ でしょう 私も知りませんでした が 三日前に知りました 今 ブログ【愚者憂患】*URL;http;//blog.yahoo.co.jp/rajasuntanajp/*に記載中の “望郷の…バープル”で紹介している“黄金の氏族/アルタン・ウルク”チンギス・カーン一族の一人 インド・ムガール帝国を創設したバープルの正嗣子がフマーユーンなのです バープルは中央アジアの最大の都を追われて、乳児フマーユーンを抱いて放浪します 幻想の白亜・愛妃の鎮魂 タージマハールを建設するのは フマーユーンの曾孫です 彼は父・バープルとともに 数千の象を率いて 戦場を駆け抜けたもののべ です バープルは中央アジアの文芸に偉大な足跡を残した抒情詩人です *チンギス・カーンは破壊し、彼の末裔・テムールが創造したと史家達が認める* 五代目がフマーユーンその人です 今日 一月二十四日が命日です 享年32歳 1540年の事 王室の図書庫の階段を踏み外しての転落事故死 と史書は記している バープルは愛児・フマーユーンが不治の病に犯された時 息子の命の変わりに わが命を盗れと神に請い 他界したと言われている それにしても 階段は恐ろしい 日本では1.5m以上の作業梯子・脚立の使用に 安全帯と強固な固定綱が義務ずけらているはず 庭木の手入れで死なないように
2011/01/24
コメント(0)
北京時間 9時頃 夜明け 夕刻 5時には 暗い 日暮れとともに の 感覚は 寒さに負けて いや、不精になると 無くなってしまう いや、 この地が 暖房用の黒き巨石を 砕いては 燃やし 白き微粉を もくもくもく と 天空に 撒き散らすから それも あちらこちらと 競い合いながら と 弁解しっつ 部屋に篭り 不精を棚上げしてしまい 不精のスパイラルを降下する 日暮れとともにの 感覚が いつ戻ってくるのだろうか
2011/01/23
コメント(0)
こう 曇天の しかも 寒気の 日々が続くと 青空が恋しくなる 砂漠では 白き雲が浮かぶ日は少ない いつも 青空か 砂塵で視界不良だ 天山山脈に入れば ほっとする 空に雲が浮かぶか 凛とした空気の上に紺碧の空があるからだ 旅にでよう 空が匂える 旅にでよう
2011/01/22
コメント(0)
昨日 書いた事だが ブログに記録を頼りに 雑文を そう 歴史上の思い入れを書くのに 手元に資料がなく また 素人の 悲しさ ウィキペデヤ女史の下着の中まで ほじくり返して 年代を確認する始末 ついつい タバコに手が伸びる 今日も 朝から 一箱空いた 以前のペースは日に一箱の二十本 これで 日本に帰れば 大変だ 吸うか吸わぬか プルータス君 今が 壇上 日本は喫煙至上主義の草食・無臭の文化国家 密閉にして環境管理に過敏な 温室国家 下着まで タバコの脂で着色させて 意に返さぬ様では帰れまい プルータス君 いかがする ブログを楽天様に一任するか 尻の穴から煙を吐き続けるか それとも 砂漠の中で星と語るか それとの・・・・
2011/01/21
コメント(0)
この花の名前は知らない 昨日 別のブログ 【愚者憂患】で“びっこ”のテムールを書き終えた インドはムガール帝国を築いた 詩情豊かで不屈の人 バープルの大祖父です チンギス・カーンの再来と言われしが 破壊を創造にかえ シルクロードに美を創造した テムールのスケッチです URL; http;//blog.yahoo.co.jp/rajasuntanajp/ にアクセスを 引き続き バープル伝記を記載します また 【観点喜地】 URL ; http;//blog.goo.ne.jp/bothukemon/ にて “アルタン・ウルク”/ 黄金の氏族 チンギス・カーン一族の栄華盛衰を書いています チンギス・カーンの血筋は 現代 中央アジアの貴族はもとよりにヨーロッパの皇室・貴族に そして インドのマハラジャ/インド各地の大富豪に繋がり 日本にも帝王の血が入っている 今 チンギス・カーンがテムジンと呼ばれた巨大なモンゴル帝国創建への苦悩の部分です 一度 アクセスの上 コメントください。 マウスで左方をクリックして頂ければ簡単簡単 時空を超えてお会いしましょう
2011/01/20
コメント(0)
師範大学の学生達が 遊びにきだした 試験が終わりだしたのだ で 聞いてみた できた? もちろん・・・ 更に聞いた 外国語は? 問題ない 30点合格だもん えx-30点のいいの! 50点満点でしょう? なによー 試験は100点が満点 常識だろう と男子学生 女子学生 曰く 少数民族は30点でO.K.よ 英語、漢族小学生から勉強で私ら中国語なの 驚き-桃の木ー山椒の木 これが 政府ご自慢の少数民族 優遇策なのである どこかピントが狂っていない 響惨党の幹部さん
2011/01/19
コメント(2)
友に 中村進がいた シッキム王国北側 ヒマラヤ連峰は東側に位置する高峰に登りに行った 未だに帰らず 雪の中で眠りこけている 写真家であった カトマンズーで 伴に 楽しく語り 伴に 北極や南極への冒険旅行を夢見た 彼は エヴェレスト山頂でテレビカメラを回し 南極でスキーを楽しんだ 今日は イギリスの探検家スコットが南極点に到達した日だ しかし 極点にはシプールがあった ノールウェーイの国旗が翻っていた ロバート・スコット海軍大尉は絶望の中で 国旗の下で一夜を明かし 帰路に付いた そして 隊員全員が 帰らぬ人となった 1909年のことだと記憶する 1909年 この時代は 探検家の時代だ 極点への冒険・地図の空白部への探検 日本の中央アジア調査・探検隊の一員 橘瑞超氏の足跡を求めて 彷徨う小生 アムンゼンに先を越された悔しさ、そして 再び 徒歩でしか帰還できぬ 永延の距離 食料欠乏への恐怖 隊員の絶望感 そして 自己への絶望・・・・いかほどであったろうか ロバート・スコットが死は 南極点到達後 二ヵ月間 母船が待つ方向目指して歩いた後であった
2011/01/18
コメント(0)
久々の断水 昨夜からである 予備水 20リッター 今朝 5リッター消費 馬鹿な話である ライフラインが切れるに 誰も騒がない 今回は2・3日の断水かも知れぬ シャワーと洗濯を控えるか どうでもいいや 成るようにしかならぬ
2011/01/17
コメント(0)
ニュースを見ていると 意味が判らない言葉に出会う 流行語のたぐいがそうだ セレブな・・・・・・、セレブ的・・・・・、セレブでしょ まったく お手上げだ そこで 英和辞典の助けを借りた ”celeb" celebrityの略式表記 "cereb" 脳に関係する 単語が並ぶ さては "celebrity"が和製英語か と 引き直す 【芸能界などの 有名・著名人 または 名士 / 名声・知名度】とあった 意味は判った しかし 辞書が明確に示している単語を使えば 流行音痴の小生でも 苦労はない 言葉は意味を正確に伝えうるから ことば・言霊(コトダマ)である と誰かが言った ”セレブ”を形容詞として使えば 芸能界で有名な・・・・の意味になり これでいいの それでは 芸能界が汎用・絶対的価値があることに成る 無理からぬことかも知れない 日本全体が他人の浮気や喧嘩・世話事にしか興味がないのであるからにして・・・・ はたまた 意味不祥でも 使えば カッコイイ とでも思っているのだろうか・・・・ たぶんそうだ 流行音痴が そうでなくなる 薬があればいいなぁ
2011/01/16
コメント(0)
今日は 小正月である 子供の折 家は貧しかった と言えども 中の中か 親父は 律儀であったと思う 生活の節目の行事に お鏡開きが 小正月のささやかな 家庭行事であった 歳の暮れ、29日が餅つきの日であった、近隣の人に声をかけて 親父が音頭を取って 終日 餅をついた 火の番が小生の務めだった 大晦日の夜半に 鏡餅を干し柿・昆布等で飾り 床の間に置き 二段の小餅に 葉が一枚付いたミカンを載せて 親父が兄弟の勉強机に 一つ 一つ 置いて回った 母が使う足ふみミシンの上にも置いた 無論 神棚にも 小正月の夕食は これらの餅であった お鏡にはカビが生えていた 憎しげな緑に 紅・黄色・橙・黒 など 点々と浮かんでいた それを削りとり 甘いアズキ汁でたべた 子供心に お正月が終わっていく と思っていたのであろう 無言で しかし 兄弟は牽制しあいながら 食べた …半世紀以上前のことだ……
2011/01/15
コメント(0)
昨日 パソコンでNHK-Word Newsを見ていた 日本語版と英語版を 時々見比べ 見る側を考えたスタンスを考える 基本的に日本人向けと外国人向けの 構成や内容が違うのは当然であろう が 一つ 気がついた 年号の扱いである 日本語版の平成XX年の表現は 英語版はxxxx年に成っている 当たり前だが 平成年号表現には 小生が困る 今年が平成22年か23年か 即答できかね、老化かなと 計算しなければならないが故に だが、回教徒は イスラム暦を使っている テレビの報道もそうであろう 中国内の民族局は 年号・月・日の全てがマホメット暦で、日本のように年号だけが異なる折衷型のものではない 時折、イスラム教徒は聡明だなぁー とつくづく思う 珍妙な問いに それは”アッラーが・・・・・・”と 小声ではぐらかされてしまう やはり彼等は聡明だ 唯一絶対に全てを委ねられるありようは 暦にしても 宗教は麻薬だ と ニーチェは言った コーランが麻薬であっても良いではないか 服用する者に全ての規範を強制するのだから
2011/01/14
コメント(0)
大学の試験が終わりに近づいた。 大半の学生は帰郷する 学生はキャンパス内の 学生寮にて寄宿するのが原則だ キャンパスは広く 女子寮・男子寮と4・5階の建物が8棟ばかり、師範大学にはある。 昨年 15階建てが落成した。 女子が中心に入っている。 一棟に男女混在はない。 試験が終われば 寮は封鎖される。 残る学生は特別許可を取らねばならない 新疆大学・師範大学・医科大学・農業大学・政経大学 等々どこも 事情は同じ よって、帰郷に 学生達は汽車・長距離バスの切符手配に 一月前から準備する 新疆地区内は長距離夜行バス路線が整備され、何かと便利だが この時期の旅行・移動は 大変だ。 一般客への発券は10日前からだ。 汽車の寝台券なら 発券など10日前には 打ち止めになる。 小生 二月下旬を移動日に決めてはいるが、 例年 10日前の早朝 ダフ屋の列に潜り込み、西安・北京・上海などのキップをなんとか入手している ”緑の窓口”での発券システムは世界に冠たるものだ。 当地では、キップの入手から乗車に至るまで 日本では考えられない事が あまりにも多く、時には苛立ちを覚える。中国経済は日本を抜き世界第二位とか だが、国民 一人一人の意識はどうであろうか 内陸部の問題は・・・・・・
2011/01/13
コメント(0)
最近 悪事や不評を買うことはしていない よつて、 耳が痛くなる、小生が不徳の話ではない 昨日 交差点を渡り行く 行きつけのスーパーへ行った。 当地は 赤信号皆で渡れば怖くないで 凍て付く道を進み、歩む事数分程度 往復15分もあれば事は済む。気軽に風防無しの羽毛服に厚手の帽子 手袋にショルダー下げての防寒体勢 スーパーの利きすぎる暖房がいけなかったのか、出たとたんに頭の芯が縮み、硬直する こうなってはいけません。 滑る足元、運動靴から寒気がのぼる、耳が痛い、鼻はツンツン 両手で耳を塞ぐも 時すでにおそしであった。 今日も 両耳 痛痒い。 凍傷程度は何度であろうか、昨日はマイナス26度で今は23度である。 悪事に加担しなくとも この地で生活すれば 耳が痛くなる
2011/01/12
コメント(0)
この写真の場所がどこなのか 判らない モスク・中世の雰囲気・樹木は多くない・巨大な建造物 シルクロードのオアシスの佇まいだが 旅行者”Away/USA”から クイズとして送られてきた サマルカンドなら緑が多かろうし、ドーム屋根が緑でないゆえ テムール朝とは関係が無さそうだ アフリカ北部だろうか いや アフガニスタンの方面か・・・・・ いずれにしても イスラム世界は広大だ それに 容易に近づくことができぬ地域が多い 平和ボケでは このクイズの答えは出せない ご存知の方 教えてください
2011/01/11
コメント(0)
子供の頃 西宮神社に父に連れられ 行ったことがある 今宮神社もそうだ、戎神社 戎様である 今日は 10日えびす ”ショウバイ ハンジョ デ ササモッテコイ”と声を張り上げ、客引きする 大変な人ごみだった はぐれまいと必死だったなぁ と 思い出す 戎さんは日本古来の神様で 七福神では他の六神様は インド・中国からのお出ましだ と 聞いたことがある 出雲に集まる神々の中に 彼らの席は在るのだろうか あるだろう 日本人は寛容だもの 戎・夷・胡 とは 異郷からの人/辺境の人/異民族/卑下すべき人/中華文明をもたぬ人/ と 漢人達は考えてきた されど、 中国五千年の歴史の中で 漢・宋・明王朝を除けば ”えびす”の王朝だ 純粋なる漢族なんて 血筋を辿れば 自己嫌悪に陥るだろう…雑種の民なのだから… 無論 日本とて この範疇を超えられない 有史以来も 染色体は導入続けたし 今もそう 民族差別をする肉食国家の指導者達は 自己矛盾に早く気づくといいのだが
2011/01/10
コメント(0)
どうも なまけ癖がついた 三週間ばかり 早朝のランニングを怠っている 夜明けが 9時過ぎ(北京時間)で 目覚めが 9時前となった 凍て付く歩道を 小一時間走っていたが 室内で棒剣の素振りをしていたが マイナス30度ではベットの中がいい 雪が降り、キャンパス内のテニスコートが使えなくなり、学生達との練習は春まで中止 グランドを走るに 変化に乏しく 路上のランニングに変えたのだが、 いけません 一人で続ける強固な意志は 寒さにいえた。 弱者はすぐに理由を付ける お笑いください、 先輩諸兄
2011/01/09
コメント(0)
ふとしたことから、今日は マルコ・ポーロの命日である事が判った。 彼に興味を抱いて 幾十年 迂闊であった。 53歳の死であるから若すぎる。 彼は偶然が付きまとった人物だと思う。 父と東洋への旅立ち、無論 商用である フビライ・ハーン(皇帝)の偶然の接見。 ヨーロッパの商人ではありえない偶然 皇帝の厚遇と全てが好転する偶然、 そして 24年間の16000kmにも及ぶ密偵旅行 42歳で帰国、志願兵で参戦、捕虜になる。 捕虜にて投獄された獄舎の同部屋相手が 有名な小説家。 暇に飽かして話した内容が 小説家の文才で流行本になり、出獄し 時の人。 以降 名が富を生み、富が地位を生む。 若い逝去であったが 大往生 偶然を生かすのが才能か知れぬが 才能を知覚するのは努力しかない。 マルコ・ポーロには その努力した形跡が全くない。 全てが偶然が生んだ稀有の人だ
2011/01/08
コメント(0)
今日は 一月七日 七草粥の日である。 子供の折、母がまな板にあれやこれやの食草を 歌を口ずさみながら トントコトントコトーントコ と 軽快に切っていたさて 春の七草とは と 調べてみた ”セリ・ナズナ・コキョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ” と 在り、 他の資料には ”セリ・ナズナ・ハハコグサ・ハコベラ・タビラコ・カブ・ダイコン”とあった セリ・カブ・ダイコンは知っているも 他は想像だにできぬが どれが正解・・・ 地方によって呼び名が違うのか はたまた 品が異なるのかも判別できかねる どちらが正解で 平安以来の風習”七草粥”の食草はどれを選べばいいのやら 韻がいいので 前記を七種七草が胃と健康の菜奈貢草(ナナクサ)粥であるとする 多忙な現在 七草粥でもあるまいが、 ささやかな風習が 忘れ去られる寂しさを海外にあれば思う。
2011/01/07
コメント(0)
電話代を払いに行った 毛皮の帽子を被り 完全防御だ 路上の温度計は30度を示す簡易支払い所には新たな女性が居た 登記名”マリヤム”さんですね と 確認のうえ パソコンのキーを打った そして ”マリヤム”はウイグルの女性の名前 あなたは 何人ですか と 問うたそらきた と 思い答えた 日本の少数民族だ どこの少数民族ですか 日本だ ???????中国語で”日本”は ”リーベン”だが リー/ルーの中間音”L"に近い発音だ 英語でも”r・l”が小生 同一音であるが 会話の流れで事なきを得ているも 中国語の頭に来る”r・l”には通じたことがない それで困る お手上げだ”日本”が通じない 東京だ と 答えれば 東京に少数民族が居るのですか 居るよ どのくらい 1200万人 日本は一民族でしょ ちがう 一人ひとりが一民族だ それで みな平等なんだ 判りますか にっこり笑った彼女は何人なのか 小生には判断できなかった 外に出ると やや 暖かくなったかな と 思えた・・・・温度計は同じ数値を表示していた
2011/01/06
コメント(1)
寒いとき 鍋がいい 自炊の生活 簡単な鍋料理は湯どうふ だ 野菜をを入れて、豆腐を入れる。 肉があれば なおいい 簡単で、造作が無い。 だから、よく作る。 豆腐の買い置きが常にある。 大きな豆腐を切り売りだ。 レンガ二個分ぐらいの大きさを買う、7元少々で100円だ 二年前 冷蔵庫が無くて、窓の外に放置した。 よくあさ 見事な高野豆腐ができていた。 食べたが妙な味だった。 以来、 天然の冷凍室は使わないことにした。 今 外はマイナス27度
2011/01/05
コメント(0)
【 記憶の断片 】マイナス20度以下の日が続く。 今 北京時間の12時15分、ウルムチは生活時間で 10時過ぎだ。 外気温マイナス26度 久方ぶりだ。 旅行計画中のアルタイ山脈は山麓 南側とはいえ マイナス40度 以上であろう。 久しぶりに極寒の世界に行ける。 二月上旬の予定ゆえ 楽しみだ
2011/01/04
コメント(0)
友達の彼女、蒙古族が一年間大学の職員として働いてきている。 臨時でない。 試験を受けて合格 公職に就いて来た。 勤勉だ。 職を得るのに 現金を積んだ、5000元だ。 給与の3倍近い金額だ。 無論、宿舎等を利用できる いい条件だ。 女性の職場として、10時間勤務で 二日休日のローテイションだ。 しかし、 今 1万元を要求されている、管理者から 友達が聞きつけ、交渉に出向いた。 結論は 5000元で決着した。 なぜ 公表しない と 私は問うた。 私が新聞社に就職活動した折 1.5万元を要求された。 今、大学に残り 博士論文に挑戦しているのは 金が無いゆえだ。 お金が無ければ、働く場所すらない。 誰もが知っている。 誰もが口を閉ざして、語らない。 これが中国方式、 北京・上海では漢人も少数民族も なにも言わない
2011/01/03
コメント(2)
【 新春を迎えて 】
2011/01/02
コメント(0)
全4544件 (4544件中 4451-4500件目)