いーじーあくしょん

いーじーあくしょん

2021.07.31
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カテゴリ: シネマ・ドラマ


(タイトル後ろの「再」は以前にも観た作品)


★星五つ



『マイ・スパイ』 (2020)
傑作!!!

WWEショープロレスが好きではないので
その世界出身である主役のディヴ・バウティスタや
「ワイルドスピード」等出演のドウェイン・ジョンソンは評価していないが、
これは面白かった。

ソフィ役の女の子クロエ・コールマンもイカス。





★星四つ



「バチカン・テープ」
「ギルバート・グレイプ」


『バチカン・テープ』(2015)
悪魔祓い系大好き。
クライマックスでの炎にはリアリティ減だったが楽しめた。


『ギルバート・グレイプ』(1993)
ディカプリオはあまり好きな俳優ではないが
妹の強力なプッシュで観てみると
18歳のディカプリオの演技(知的障害者役)が素晴らしく魅かれてしまった。



★星三つ






「愛を積む人」
「テルマ&ルイーズ」
「ワールド・オブ・ライズ」
「スモーク」
「プリンセス・トヨトミ」
「野良犬たちの掟」
「オンリー・ザ・ブレイブ」
「俺たちは天使じゃない」
「セブン・イヤーズ・イン・チベット」
「フューリー」
「フェイク」
「ディスコード」



『愛を積む人』 (2015)
佐藤浩市、樋口可南子、柄本明、杉咲花
みんなの演技が素晴らしくて泣ける。


『テルマ&ルイーズ』(1991)
タランティーノ監督作品。
女性二人の逃避行
ラストの名シーンは女性の自由への解放。


『ワールド・オブ・ライズ』(2008)
CIAが中東テロ殲滅作戦に架空のテロ組織をでっちあげるストーリー。
監督は「エイリアン」のリドリー・スコット。


『スモーク』(1995)
主演は「レザボア・ドッグス」のハーヴェイ・カイテル。
グッとくるラストシーンと
エンドロールで流れるJAZZ「煙が目にしみる」が粋。


『プリンセス・トヨトミ』(2011)
中井貴一と堤真一の対峙の緊迫感と綾瀬はるかのほんわか感がいい
ミステリー色がもっと強ければ良かったのに。


『野良犬たちの掟』(2005)
何の前情報もなく店で見つけて直観でレンタル。
長尺(147分)だけど飽きずに楽しめた。
イタリア版「LAコンフィデンシャル」?


『オンリー・ザ・ブレイブ』(2017)
人物描写が多くて3分の2は退屈だったが
予想を裏切る展開に星三つ。
そうだよな、命は尊いが生還者が愛する家族ではなかったら
素直に喜べない、、、


『俺たちは天使じゃない』 (1989)
脱獄犯が神父に化けるロバート・デ・ニーロのコメディ。
ショーン・ペンも良かった。


『セブン・イヤーズ・イン・チベット』(1997)
もっとチベットを掘り下げてほしかった思いもあるが
侵略中国を好きになる訳がないし、実際の主人公はナチス党員だったし、
ダライ・ラマがのちにあのオウムから巨額の寄付を受けていること等
好きとは言い難い映画。


『フューリー』(2014)
たった1台の戦車でドイツ大軍と戦い抜いた5人の兵士を描く。
ブラピ男前。


『フェイク』(1997)
FBI捜査官のマフィア潜入捜査を基にした実話。
報復から身を守るため捜査官はいまも隠遁生活を余儀なくされているという。


『ディスコード』(2012)
オカルト調だったのに最後犯罪物だったのが残念だが
なかなかと楽しめたホラー映画。




★星二つ






「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
「キル・ビル」
「キル・ビル2」
「ギャング・オブ・ニューヨーク」
「ディープ・ブルー」(再)
「ザ・プール」
「ザ・クエイク」
「ユリゴコロ」
「ウィンチェスター・ハウス」
「ワン・デイ」
「悪の法則」
「ロンドン・バーニング」



『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)
タランティーノ監督作品。
主役ディカプリオよりブラピの活躍の方が印象に残る。
隣人役が「ローズマリーの赤ちゃん」のロマン・ポランスキーだった。
アル・パチーノも出演しており、彼がいると作品にコクが出る。
エンドロールでTVドラマ版「バットマン」のテーマが流れ、ニヤリ。


『キル・ビル』(2003,2004)
これは1と2でひとつの作品。
2のビルとの対峙が長すぎて飽きてくる。
主演のユア・サーマン(51歳)はイーサン・ホークの元妻。
娘のマヤ・サーマン=ホーク(23歳)も女優で、前述の「ワンス~ハリウッド」に出演。
母娘してタランティーノのお気に入り?


『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)
監督のマーティン・スコセッシはディカプリオがお好き?
本作の他「ディパーテッド」「シャッターアイランド」
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」等でも起用。
この映画一番存在感あったのはキャメロン・ディアス。


『ディープブルー』(1999)
サメ映画で「ジョーズ」を超えるのは難。
このテのパニック映画は女性が生き残るのが定番ながら
クライマックスであっさり喰われるのは他と違うところを見せたかった?


『ザ・プール』(2018)
タイのシチュエーションスリラー映画。
取り残されたプールからこれでもかってくらい脱出出来ないことに
いいかげん腹が立つ (笑)


『ザ・クエイク』(2018)
ノルウェーの地震災害映画。
パッケージ詐欺です。
母親はビルの中で死亡してしまうので
娘を抱いて逃げ惑うシーンはありません。


『ユリゴコロ』(2017)
松坂桃李でチョイス。
松山ケンイチと吉高由里子が桃李の両親で
大人になった桃李の前に現れた木村多江の正体が、、、、!! の映画。


『ウィンチェスター・ハウス  アメリカで最も呪われた屋敷』(2018)
カリフォルニア州サンノゼに実在する屋敷。
主演のヘレン・ミレン (75歳 「ワイルドスピード」シリーズにも出演)は
好きな女優のひとり。



『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011)
アン・ハサウェイ主演。
1年の7月15日だけにスポットをあてた、
後悔しないためにはどうするべきか って映画。


『悪の法則』(2013)
勝者はマイケル・ファスベンダーでもハビエル・バルデムでもブラピでもなく
キャメロン・ディアス。
ブラピの殺され方インパクトあり


『ロンドン・バーニング』(2019)
オリンピックが「平和の祭典」なんて表向きだけで
オリンピックに絡む裏社会を描く。





★星一つ





「ディスコード ジ・アフター」
「ジェイソンvsフレディ」
「ジュサベル」
「大脱出2」
「悪魔の赤ちゃん2&3」(再)
「バッド・スパイ」
「TATARI」
「レッド・スカイ」
「ネイビーシールズ ア・デイ」
「チャイルドプレイ チャッキーの種」



『ディスコード ジ・アフター』(2014)
星三つ「ディスコード」の続編。
何とレンタル版には「ディスコード」の本編も収録されていた。
ってことは「ディスコード」借りなくてもよかったぢゃん (笑)


『フレディvsジェイソン』(2003)
「エイリアンvsプレデター」等同様 客寄せパンダ的作品。
フレディ優勢な描き方が「13日の金曜日」派の私には気にいらない (笑) 



『ジュサベル』(2014)
ジャケ借。
主役のサラ・スヌーク(33歳)は
前出「ウィンチェスター・ハウス」にヘレン・ミレンの姪役で出演。


『大脱出2』 (2018)
スタローン全然仕事していない。
これで主役と云ったら詐欺だ。


『悪魔の赤ちゃん2&3』(1978&1986)
2と3が同梱パッケージ。
1作目でやめておけばよかった典型的作品。


『バッド・スパイ』(2018)
女スパイ物好きなのでチョイスしたが、
「Xファイル」スカリーのジリアン・アンダーソン(52歳)が
CIA上司役で出ていたことくらいしかポイントなし。



『TATARI』(1999)
「地獄へつづく部屋」(1959)のリメイク。
廃病院に潜む死霊の恐怖を描いた映画だが何も怖くない。


『レッド・スカイ』(2013)
全く手に汗を握らない戦闘アクションもの


『ネイビーシールズ D-デイ』(2017)
”今度の敵は悪魔”ってあるから期待してレンタルしたのに
パッケージ詐欺。
こんなシーン全く出てこない。


『チャイルドプレイ チャッキーの種』(2004)
おそまつ人形劇。







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Last updated  2021.07.31 09:57:22 コメント(2) | コメントを書く
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Polna@ Re[1]:仙台再訪希望 afugan(afu子)さんへ 仙台いい街でした…
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