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映画「パッチギ!」を見に行った。昨日の日曜日にだ。新聞の記事を見、ネットでの書き込みなどを見て、見たくなった。ところがこの映画を上映する映画館があまり見あたらない。私がよく行く布施の映画館でもなぜか「パッチギ!」は上映していないのだ。ネットで検索してみると、梅田の「イーマ」というところの「梅田ブルク7」という映画館でやっていた。久しぶりに梅田かいわいを見るのもいいだろうと、そこへ行った。「梅田ブルク7」という名の通り、そこには映画館が7つあった。チケット売り場は人でいっぱいだ。切符を買うのに20分ぐらい並んだ。パッチギ!は4号館でやっていた。満員で、一番前の席しかなかった。「布施のあの映画館なら、こんなじゃない」ゆったりと大きな画面で見るのにと思いながら、仕方なく入った。映画は、期待よりよかった。泣いたり笑いながら最後まで、あっという間に終わった感じだ。全編に流れる「イムジン河」の曲。2002年に、もう3年前なるか。約一週間ピョンヤン訪問した時を思い出した。ピョンヤンのカラオケ屋でこの曲を聴き、「これはいい!」胸にじ~んと来る。そして覚えた。ピョンヤンでのイムジン河はザ・フォーク・クルセダーズのより、キムヨンジャが歌った曲に近いものであった。その後、私はカラオケではもっぱらこのイムジン河を歌うようにしている。ピョンヤンへ行って持って帰った「イムジン河」本当の北朝鮮の「リムジン河」のカラオケビデオを見つけた。「パッチギ!」は、1968年、京都での話。主人公、キョンジャ(朝高生)役の沢尻エリカ、かわいいね。幸介(日本の高校生)役の塩谷瞬が、繰り広げる日本版「ウエストサイドストーリ」のような感じだ。キョンジャの兄が「祖国建設の為に国に帰るんや」のことばに、バックに流れるイムジン河。なんとむなしい。ピョンヤンで流した涙を、思い出して、まだ流した。
2005年01月31日
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天気予報によると、来週は寒波が来て、気温が氷点下になるという。この冬で最高に寒くなるというのだ。きょうの天気はよく、気温も上がって暖かい。では大阪城へ行こうと、あさ8時頃から自転車で行った。来週は行けないかもわからないので、暖かい今日、行った方がいいと思った。もちろん、梅林へもいった。梅林の売店は開店準備をしている。聞くと、「明日から営業はじめる」という。広場のところには、植木の売り場を作っていた。いよいよ、これから梅林はにぎやかになる。3月頃まで。
2005年01月28日
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大阪城の梅林に咲いている梅の花はこれから見頃だ。機会があれば、一度は行ってみる価値はある。ここの場所は盆地になっていて、暖かい。ここへの行き方はいろいろあるが、私の行き方はここをクリックして見ればわかるように、JR森ノ宮駅から玉造口の方へ入ったらいい。これから、2月と3月、本当に梅の花は見頃だ。昨年の3月このように見頃だったのです。
2005年01月27日
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24日、今年はじめて内科へ行った。退院して初めてなんだ。いつものように血液検査。おお、数値はよくなっている。例えば、γ-GTが55。(前回検査1月6日の時73。昨年11月29日の時が146)正常値が70だから、正常値内に入って、ずいぶんよくなっている。ヘモグロビンA1cは6.2(前回検査、昨年11月29日7.0)正常値が5.6だが、だいぶいい。これら、やっぱり「TAC桃山」へ通っているせいかな。次の予約が4月4日。その次の予約が6月13日。2ヶ月に一度の診察だ。次の時の血液検査の結果はどうなんだろう。楽しみだ。
2005年01月26日
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今年大阪城へ行くのは、3度目だ。今朝は、あまり寒くないし、天気も悪くないので、大阪城へ行くことにした。いつものように、私の愛車であるマウンテンバイク。そう自転車に乗ってだ。「あ、そうだ」梅の花が咲き始めているはずと、梅林へ行ってみた。やっぱり梅の花は咲き始めていた。また、そんなに人たちはいなかったが、カメラで撮影する人や、スケッチする人たちがいた。これから、3月中頃まで楽しみだ。帰りに見つけたが、堀で水鳥が遊んでいた。なかなかかわいい。
2005年01月19日
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16日にもフィットネスクラブ「TAC桃山」へ行った。ここのプールには、デットシーとうプールがある。文字通り「死海」だ。あの中東にある死海の海水を持ってきたという。(ほんまかいな)たしかに、ここに浸かると、体がぷかぷかと浮く。うっかりここの水が口にちょっとでも入ると、塩っ辛い。でも、体がしみる感じがして、ちょっと変な感じ。水虫があれば治るような気もする。私に軽い皮膚病の乾癬(かんせん)にかかっているが、これに効くのかなと思ったりして。あと、お風呂に入るのだが、ここは天然温泉だ。最後にあがるとき、温泉に浸かって、それをシャワーで流さず、そのまま出る。温泉が皮膚にいいのではないかと、勝手に思っているけど、これ間違いかな。17日、風呂場で一瞬気を失う。 (PM 04:58)きょうはあまり体調がよくないので、プールだけにしようと、1時過ぎに「TAC桃山」に行った。プールで少し泳ぎ、そして例のデットシーに5分ぐらい使って、風呂に入った。温泉に少し浸かってあがって、歩いているとき、気を失った。「大丈夫ですか」と、声をかけられて、目を覚ましたのだが、それは一瞬の事だと思う。めがねで、鼻の横を少し打ったようで、血が出ていた。私はすぐ、その場から出た。出て、血圧を測った。112/52だった。別に血圧は高くない。どうしてなんだろう。
2005年01月17日
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15日もフィットネスクラブ「TAC桃山」に行った。今日で入会後続けて、8日目だ。まずフリースペースでのサイクルマシンを30分間こいた。ランニングマシンを利用しようとしたが、このマシンは人気があるせいか、なかなか開かない。プールへ行って、5時45分から始まる「アクアダンス45分間」に参加した。水の中でダンスをするのはそんなにしんどくなく楽しい。デットシー(死海の水だそうで、塩水だ)に入って、体がぷかぷかと浮くので気持ちいい。5分間ぐらい入って出てきた。あと、温泉の風呂に入って、出ると午後7時だ。やはりここ「TAC桃山」へ来ると最低2時間、今日の場合は3時間必要だね。風呂から出るとき計った体重が73.5キロだ。なぜだ。12日は72.3キロだったのに。体重が増えている。これは筋肉がつき始めているのかな。
2005年01月16日
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桃谷駅に近いところ、細工谷にフィットネスクラブ「TAC桃山」が昨年11月にオープンした。これが天然温泉も出るという。この「TAC桃山」に1月7から通うことに会員になった。一番はじめに行ったのが、12月30日だ。1時間ぐらいプールで少し泳いで、お風呂に入った。やっぱり温泉はいい。この風呂、温泉だけでもねぶちがあるような気がする。新年7日に正式入会した。この日も2時間ぐらいプールと温泉だけした。1月9日は、知り合いのYさんと行った。10時から約2時間プールと温泉だ。1月10日は、社員のSくんと。今回はジムでサイクルマシンを30分こいた。プールで、水中体操を2プログラムをした。この日は12時から4時までのハードな運動だった。11日は火曜日で休み。12日は、カゼも引いていることだし、プールと温泉だけにした。この日体重を量ってみるとなんと72.3キロになっていた。10日に計ったとき74キロあったのに。これは効果が出始めているのかな。
2005年01月13日
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昨年、入院して、胆のう摘出の手術をした。糖尿関係など血糖コントロールも併せての入院ということで、11月26日から約3週間だ。そして、12月21日に退院をした。私の手術は腹腔鏡下手術と言って、お腹を切らない手術だった。入院の時は、正直、心配していないと言うのは、ウソ。表面では平気なそぶりをしていたけれど、内心は心配していた。でもホント、この手術は簡単だった。(私にはそう感じた)手術後の結果が、本日だ。担当先生から「精密に調べたら、悪性だったですね。つまりガンでした。」とのこと。もし、手術が遅れて、それが他のところまで転移していたら、大変だったということだ。悪性ではあったが、胆のうそのものを切り取ってしまったので、もう大丈夫だとのこと。よかった!あとしばらくは、2ヶ月に一度ぐらい検査は続けて行くことにした。
2005年01月06日
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孫がうちへ親子そろいで来た。みんなそろってうちで正月だ。もう、孫の敦史くんはみんなから関心をひとり占めにする。ビデオのパッションを見た。話題の通り衝撃な映画ではあったが、内容がもう一つだったように思う。というより、もっとこの映画に対する情報を得てから見た方がいい。 もうすこし、説明的なストリーもほしかった。というのは私の思ったこと。西洋などキリスト教の国の人たちは、聖書のことを知っているので、あまり説明がなくともこの映画はわかるはず。映画「パッション」の公式サイトイバラの冠をかぶらされ、重い十字架の横木を背負い、ゴルゴダの丘で両手両足を釘打ちされた十字架刑の事実を、ここまで忠実に映画化したものはない。「最も語られるべきものが今だ語られていない。凄惨なシーンを描くのも、ある一つの目的のため」とメル・ギブソンは語る。「私の望みは、ユダヤ人を非難することではなく、キリストが我々の罪を償うために味わった恐ろしい苦難を目にし、理解することで、人の心の深いところに影響をあたえ、希望、愛、赦しのメッセージが届けられることだ」。映画のすべての登場人物たちは、当時実際に話した言葉を使っている。キリストと弟子たちを含むユダヤ人はアラム語を、ローマ人たちはストリート・ラテン語(街頭で話されていたラテン語)を話す。ギリシャ語は当時の知識階級の話す言語で、この映画ではあまり登場しない。
2005年01月02日
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5時頃起きた。昨日同様、夢に悩まされて、早く目覚めた。どうしてすっきりした夢を見ることが出来ないのだろう。私らしくもない。大阪城へ行くか。天気はどうだろう。予報では寒いという。前に行ったのは、12月23日だ。そのときの大阪城はいい天気で、美しい風景だった。1月1日の日記 (PM 05:37)大阪城の元旦<2005年1月1日 no2>曇っているようだし、さむそう。どうしようかなと思ったが、「行こう!」と、すこし、下着を長めのやつに着替えて、出た。あさ、7時過ぎだ。自転車に乗って、走ったけれど、思ったより寒くない。大阪城公園に着いたが、どんよりと曇っている。景色はいいとはいえない。それでも、セルフタイマーで、自分を大阪城をバックにして撮った。1時間ぐらいすると、くもっていた空がなんと、雲がするすると引いて、大阪城がくっきりと浮かび上がって見えるようになった。おお、いい写真になりそうだ。空に、小さな虹が現れた。カメラを向けて撮ったが、すぐ消えた。なんとか大阪城と共に撮ろうとしたが、それはダメだった。でも、元旦に虹を見ることが出来たのは、これはいいことだろう。 みなさんに、模様を見せよう。http://www.oct.zaq.ne.jp/bong/2005/050101/気分がいい。元旦の朝に大阪城へ行けたのが。
2005年01月01日
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