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2004/10/21
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テーマ: 本日の1冊(3748)
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、僕の好きな小説を紹介します。


最近は、仕事もちょっと立て込んでて、帰りが遅くて寝不足続きなので、寝る前の読書もなかなか進まず、あ、すみません。公共の場でグチを言ってしまいました。グチっても仕方がないので進めます。

さて、そういう訳なので、今日は僕のお勧めの一冊を紹介します。密かに、これはシリーズ化(ネタがないとき用)しようと目論んでいるので、タイトルに1を付けさせていただきました。

とりあえず、今回は1回目ということなので、僕が読書にはまるきっかけとなった小説を紹介したいと思います。

それは松本清張の「砂の器」。意外と渋めなところから入りました。僕は、高校生と大学生の間に1年間の空白があり(浪人の事)、その時はじめて電車通学をするようになりました(予備校へ)。

電車に乗っている間が退屈なので本でも読もうと思ったのがきっかけです。それまでも、ちょこちょこ読んでいたのですが、常に何かを読んでいるような生活は浪人時代からですね。

最初、何を読んでいいか分からなかったので、僕の両親が好きな松本清張を読んでみました。最初は確か「ゼロの焦点」かなんかで、面白いなーと思って立て続けに何冊か読んだとき、「砂の器」に出会いました。

本当に感動しました。殺意を抱くまでの過程とそれを追う刑事の執念、ストーリーも最高だし、構成も素晴らしかったと思います。完全に引き込まれました。


でも、最近はこういうの、流行らないのかなー。

確かに、どんなものにも流行り廃れはあるし、僕も本格ミステリーも大好きだし。でも、良い物はいつになっても良い、という思いもあります。

松本清張は、本当に読みやすい文章を書くので、一行目から物語に引き込まれます。文庫本の裏のあらすじを見ると難しそうな話も、全然難しくありません。
何となく、固くて、難しくて、とっつきにくそう、と思っている方にも是非一度読んでほしいです。

感想はこちらにまとめています→ 砂の器へ





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最終更新日  2004/10/22 12:39:33 AM
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