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2004/10/23
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テーマ: 本日の1冊(3748)
カテゴリ: カテゴリ未分類
「生ける屍の死」読み終わりました。

なぜか死者が甦ってしまうという変わった発想が、まず良かったです。今までの読んできた推理小説と全く考え方が違ってきますよね。
なんといっても殺しても生き返っちゃうんですから。殺す意味ないですもんね。

あまり詳しい事は言えませんが、探偵役がそもそも「生ける屍」です。(これは裏表紙のあらすじにも書いてある事なので言っちゃいますが)

何となく彼に同情しながら読んでいました。
つらいですよね。体が死んでて段々腐敗していくのに、意識だけはしっかり「生きてる」のって。
自分がそんな立場になったら、とても耐えられないと思います。
それでも物語の終わり方がとても爽やかというか、後味が良いというか、うまく言えませんが、きっちり終わらせてくれた感じで、救われたような気持ちになりました。


ただでさえ、記憶力が鈍くて海外の小説が苦手(カタカナも弱い)なのに、ジェイムズとかジェイスンとか、似てる名前が多いし。いちいち一覧表に戻りながらで、面倒くさかったです。

あとは、トリックの一部が読んでいる途中で分かってしまったのが残念です。気付かなければ、もっと楽しめたの思うのですが。

いや、別に自慢ではないんです。何か根拠があって気付いたのではなく、なんとなく、はっと閃いちゃったんです。
「そうじゃないかな」ていう感じで。
そうしたら、その後の展開がぴったりはまってくるので、「これはもしかしたら正解かな」と思っていたら、正解でした。残念です。

感想はこちらにまとめました⇒ 「生ける屍の死」へ





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最終更新日  2004/10/23 11:38:00 PM
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