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薪ストーブには煙突が必要。煙突はストレートが理想。エンライトには150パイ(正確には152)x4.6m以上の煙突が必要だ。
薪ストーブ本体は数万円~60万するが、煙突も30万円くらいは必要となる。それもそのはず、薪ストーブが高性能でも、煙突次第で性能を発揮できないし、火事にもなりかねないからなのであるが、引きの良い2重煙突や煙突トップも相当お高いのである。
そこで、私は偶然持っていたステンレス150パイのスパイラルダクトの外側を200パイのスパイラルダクトで覆いその中にグラスウールを詰めることにした。これで2重煙突のできあがり。つなぎ目が一カ所しかないので重いのだがそれはしかたない。
屋根の開口部を覆う雨じまいのフラッシングもステンレス板から作ってみた。隙間は耐熱コーキングで対応。いままでの感じでは2重煙突の外側は外気に触れているので暖かい程度で、熱くはなっていない。(これはもっと高性能のコーキング剤か特殊部品が必要かも)
煙突トップもH型は持っているのだが2重煙突にしてあるので造作しづらい。そこで自作することにした。ダクト用部材とフライパンのふたとステンレス板でほらできあがり。
外側の円筒状の部分はもっと丈を長くした方が空気の引きが良いかもしれない。




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