ボロボロの木の部屋@分室

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ボロボロの木

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Comments

miyuki1006 @ Re:青さが眩しいティコフィレア(04/01) こんばんわ はじめましてです。 ティコ…
野鳥大好き @ Re:なんとも久々です。(06/25) ルーだと判明しました。有り難うございま…
野鳥大好き @ Re:なんとも久々です。(06/25) もう8月になりましたよーお。パソもこち…
ぴえかお@ 元気かーい? 今日新聞にギンリョウソウのってて、それ…
ウィリー@ Re:なんとも久々です。(06/25) なるほど、なるほど。ボロボロの木さんの…
2005.02.22
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カテゴリ: 自然
いや、何かもう日曜日の話しを今書くのも何だかなーって感じですが、許して下さいませませ。

日曜日は友人とキタミソウを見に行きました。

キタミソウ自生地
キタミソウの自生地、役所の裏に流れる元荒川

キタミソウと言うのは国内では北海道・九州および本州のごく一部だけで見られる希少なゴマノハグサ科の一年草で、最初に発見されたのが北海道の北見地方だったのでこの名前が付いたそうです。

キタミソウ
キタミソウ
(小さな白いものがポツポツあるの判ります?あれが花ですねん。)

何で北海道に主に自生する本種が遙か離れた埼玉の越谷に自生してるのか不思議ですが、野鳥にタネがくっついて運ばれたなんて説もあるそうです。

正直、この元荒川、綺麗な川とは言い難い、なんでこんな所に絶滅危惧の植物が生えているかと言えば・・・
このキタミソウ、寒い冬に活動し、夏はタネで休眠します。



元荒川は農業用水に利用されて居るので、冬は水位が低くキタミソウの活動に調度良い、しかも夏は水門が開きこの場所は水に沈みますから背丈の大きな植物も侵入出来ない、キタミソウはその頃は泥の下でタネになってるからノーダメージって事みたいです。

上手く人間の営みとキタミソウの生活パターンが噛み合った場所なんでしょうねー。

それにしても小さい植物で、遠目には苔のようにしか見えません。
園芸的な観賞価値は皆無な植物ですし、別にこれを採集して育てる気にもなりません。
でも何かココで細々生きてると思うと時々覗きに来て見たくなりますねー、ちゃんと生き延びて居て欲しいっす。






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Last updated  2005.02.22 23:39:50
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