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2006.04.03
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カテゴリ: うちそと系
なんともやりきれない事件だ。メディアからくりかえしやってくる、溢れ出すかのような情報が、世界を揺るがす。そうして何かが少し軋み、歪む。それが起きる前の世界と起きた後の世界は、同じではない。だが揺るがしているのは犯罪そのものだろうか、それとも報道だろうか。

「世界」とはいま、定義することのできないもので、自分なりのことばの選び方にすぎない。自分を取り囲むもの、といった程度のイメージだ。自分の生きている場所。それはいまここにあるのは間違いがないけれど、いまここにいる自分はただひとりだけれど、厳密には固有に存在しているとも言い切れないような気がする。様々な情報の海にゆらゆらと揺れていて、自分の輪郭もさだかでなくなるような感覚が、一方のリアルとしてある。

というような感覚を抱きつつ、「社会」に生きる自分は、「社会的責任」とやらを果たそうともがいていたりする。毎日毎日毎日。

どのようにして壊れていったのか。そうしてそれが他者の破壊へと、どのようにしてつながっていくのか。

その解明に力を尽くすことは徒労のようにも思える。被害者はもどることはない。たとえ生き残ったとしても、それがやってくる前に戻ることはないのだから。
そして起きることの全体を理解することは不可能なことかもしれない。だが、少しでも知ることができれば、私は学習することができるかもしれない。

どうして私ではなく彼だったのか。

容疑者を逮捕した当該警察の担当課長のコメントとして「受け答えははっきりしており、責任能力はあると思う」と、新聞は書く。その通りの発言だったとして、私には違和感がある。責任能力のあるなしが、いまこのときにどれほど問題だろうか。しかしある人のブログでは、このような犯罪に責任能力を問うのは意味がない。どうであれ処罰されなければならない。そうでなければ、多くの犯罪予備軍が、処罰を逃れるためにあらかじめ神経科の病院で診察を受けようとするだろう。そのように書く。

私は、そこから自分が飛び降りたいと考えたことがあったとしても、人を投げ落とそうと思ったことはない。少なくとも今までのところは。






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Last updated  2006.04.03 22:36:35
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★みゆきち★@ 性感エステってもったいないよね ムラムラってきたら性感エステに通ってた…
ウラガエル @ お久しぶりです。 suiさん どうされているのでしょう。 …
紫陽花ロック @ 鎧駅は 海に向かって断崖絶壁に駅のホームがあり…
ウラガエル @ そーですか? 育児・子育て きらりさん 「そーです…

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