ボヤキ・ツブヤキ・ヒトリゴト

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June 13, 2004
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モントルーバレーマスターズ、ドイツにも負けてしまったようです。


これも、柳本監督の作戦のひとつなのかもしれないけど、勝てなかった、ってのは本当にシンプルに、残念です。
まぁ、五輪を前にして、いわゆる『勝ちに行く』大会ではないにしても。

イタリアでの親善試合は頑張ってほしいですね。
こちらは、吉原選手もベンチ入りするんでしょうか?

さて。
昨日は、NHKの柳本監督のインタビュー番組を観ました。
新聞記事やネットなどで、ほぼ既出の内容でしたが、監督本人の口から語られる言葉というのは、貴重でした。



東京オリンピックでバレーに魅せられ、バレーを始めた柳本監督。いわゆる“根性バレー”に反抗し、“データバレー”を重要視し、実施した。全日本では猫田選手の控えだったけれど、国内リーグでは自チームを優勝に導いた名司令塔。監督としては、男子チームを優勝させ、その後女子チーム・東洋紡も優勝させた。東洋紡廃部などの挫折を味わった後、全日本女子の監督へ。

「日本一のセッター」が、国際大会ではベンチに座ることを余儀なくされる。その悔しさ、もどかしさは想像に難くありません。
でも、だからこそ監督は、控えの選手がモチベーションを保つ大切さや大変さを、よくわかっているのかもしれません。
チームを失う悔しさも。
オリンピックでメダルを逃した悔しさも。
そして、「モスクワオリンピック不参加」。自分とは、バレーとはまったく関係のない、政治的なことで夢を奪われた悔しさも。

もしかしたら、柳本監督は、全日本の選手それぞれが持つ悔しさのどれかひとつと、必ずリンクする「悔しさ」を持っている人なんじゃないのかな・・・なんて思いました。
シドニーオリンピックを逃した選手達。
「日本一」なのに、もしかするとスタメンより実力は上なのに、控えに回る選手たち。
そして、一度はバレーを奪われ、その後も「冷や飯」を食わされ続けた選手。

監督の言うように、「勝ちたい」という思い、「勝ちに行く」ベクトルが全員共通している今回の全日本。


それにしても、「裏ではケンカばっかり」(監督談)の全日本だそうですが、いったい誰と誰がケンカするんでしょうかね?
まぁ、女性が10数人、数ヶ月も寝食を共にしていれば、ぶつかったりもするでしょうねえ。
いくら「勝ちに行く」ベクトルが一緒だとは言っても・・・吉原選手のご苦労、お察しいたします(笑)。

そう、吉原選手といえば・・・。
番組の最後で、ファンの方の赤ちゃんを抱っこして写真を撮ってあげてましたね。

「トモママ」もなかなかお似合いでしたよ、キャプテン!

ともあれ、監督の言うように「負け勝ち」なのだとしたら・・・。
モントルーでの「負け」を、アテネでの光り輝く「勝ち」に変えてくれること、きっと信じてますよ!





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Last updated  June 13, 2004 08:44:46 AM
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