死ぬまでに色んな本を読みたい。
難しいものや頭が良くないと読めないものは嫌だけど、ジャンル小説を読みたいと思っています。
まだ読んでいないものを捜し中で見当をつけているジャンルがまだいくつかあります。

今回は前から気になっていた架空戦記を買いました。
値段は1冊165円で2冊買ってしまった。
昔本屋においてあっていつか読みたいと思っていたのです。

自衛隊の舞台が過去にタイプスリップしてチンギスハーンやナチスドイツと戦うんですよ？
今のと比べると軍事力がめちゃくちゃ違いそう。
こちらのちからが100、向こうは0．5などの絶対的な戦力差がある大人げない戦いが待っているのではなど思ってしまう。

キャラクターが主人公ではなく、どれも自衛隊とか軍隊が主人公になっている感じだと思います。
勇ましい表紙が良いですね。

新・時空戦艦『大和』〈1〉米・呉軍港大奇襲【電子書籍】[ 草薙圭一郎 ]

大型書店で、史実を元にした戦記物の文庫を見たことがあります。
たぶん光人社という会社の文庫だと思いますが、苦手なのでさすがに手を出せていない。
歴史と軍事などは要求される知識量が多く敬遠してしまう。

歴史や軍事はむかしから特に興味が無く、憎んでいるような感じだった。
架空戦記だともう少しライトな感じでとっかかりになるかも知れない。

今はどうなっているのか分かりませんが、仮想戦記などは手堅いジャンルなのだと思います。
固定ファンがいて沢山のシリーズ作品があったらしい。

アツく支持されていないとシリーズ全6冊とかにはならない。

絶対面白いはず！
私の場合ですが普通に生活をしていて戦いたい気分にはなりません。
戦争ばっかりしている小説とか兵器をつかっての戦争ばっかり求める作者とかどうしても興味が出てしまう。

他のジャンルも昔からジャンル小説はかっこいいなあと思っています。

まだまだ読んでいない物がたくさんあります。

読んでいないものがマジで多いです。
ミステリのサブジャンルの北欧ミステリ、サイバーパンク派生ジャンルやホラーサブジャンル、TLなど。
アダルトなライトノベルもまだよめていません。

ケータイ小説とか支持される理由も分かったし、読んで驚きがあった。
読んで本当に良かったと思う。
体力と相談して開拓していきたいと思っています。