心のデザイン国際大学・炎玄のブログ

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2012.09.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類

★★◎言霊学入門~『た』『ち』『つ』『て』『と』


◆◆今までの『あ』~『そ』を学んで、お分かりだと思うが、
   あ行~お行は、それぞれ、五つの異なる次元界に属している事が解る。
   この日記を初めてお読みになる方の為に、もう一度、おさらいしてみよう~!!


   五つの次元界とは、



   絶対次元・・・う行・・・『無』の世界。光も波動も音も色も何も無い世界だ。


   極微次元・・・お行・・・神、霊、現界、三つの世界の元となる玄妙なる世界。


   神界次元・・・あ行・・・五次元、六次元の純粋な神の世界。悪という概念は無い。


   霊界次元・・・え行・・・四次元霊界。心象世界。天国、地獄、神霊、卷族、等の世界。


   現界次元・・・い行・・・三次元現実界。物質世界。四、五、六次元界と重なっている。


   である。


   巷のスピリチュアルメッセンジャーの人の言う、
   七次元、八次元、九次元、というのは、
   四次元霊界を更に細かく波動別に分けて、区別した、
   かなり上の方の四次元霊界のことだ。


   このように、言霊で分類すると、


   この大宇宙は、主に、五つの世界で成り立っていて、


   あ行~お行の言霊は、それぞれの次元界に属している。


   これを踏まえて、『た』~『と』の言霊を学んでゆこう。


  『た』・・・田という漢字は、四つの根源的螺旋回転エネルギーが
        バランス良く、円形の、
        二つの対になっている状態を象形として表している。


        ここから、『対』の意味が出てくる。


        また、神界に属しており、円形に大きくエネルギーを放出した、
        パンパンに極限まで張りつめた状態を示しているので、
        ここから、『太』『帯』『泰』の意味が出てくる。


        パンパンに張りつめた太鼓の張り皮を叩く音を、
       『タン、タン』と表現するのも、ここから来る。



  『ち』・・・『血』を『ち』と読むのは、
        霊体を流れる氣が凝結したものが、
        血になるからだ。

        つまり、氣と血は、表裏一体なのだ。
        氣は、四つの根源的螺旋回転エネルギーが
        バランスよい状態で流れている。


        だから、
       『た』の言霊が、神界から現実界へ次元スライドした言霊が、
       『ち』の言霊なので、氣の凝結した『血』を「ち」と読むのだ。

        また、血の中には、体得した『智』『知』が収められている。

        だから、知、智を、「ち」と読むのだ。
        乳は血が変化したものだから。

        父は、子供の霊性を左右するのが父親方の霊性であり、
        霊=氣=血だから。
        恥は、恥ずかしいと血圧が上昇するから。



  『つ』・・・左右対となった螺旋回転凝集エネルギーが、
       『無』の世界へ帰ってゆく時のエネルギー状態。
        つまり、輪がしぼんでゆくイメージだ。

        ここから、丸く包むという意味で、『包』『筒』『詰』
        の意味が出てくる。

        また、有から無へエネルギーが通ってゆくイメージから、
       『通』の意味が出てくる。



  『て』・・・『た』が、霊界次元の『て』へ次元スライドしたものなので、
        霊体エネルギーである氣が、四つの螺旋回転要素を、
        最もバランスよく放出できる部分が、『手』なので「て」と読む。

        手は、氣を色んなバランスで調整して、放出し、
        これを患部へ当てれば、色んな病を治すことが出来る。

        また、祈りの念の波動を、手を様々な形に印を結ぶことで調整し、
        色んな祈りの種類によって最善の波動へ近づけることが可能だ。

        その為に、祈祷師は、印を結ぶのだ。

        カッコつける為ではないのだ笑!!

        祈りの念は、体の中心線である『背骨』と『体表中心』をぐるぐると、
        氣が縦回転することで、頭頂から勢いよく念エネルギーとして、
        放出される。


       この時、『氣』は脳で『神エネルギー』へ変化して、
       『神』は念となり、発信されるのだ。

        しかし、これだと、縦回転だけなので、念発信の力が乏しい。

        そこで、両手を合わせると、手~腕~肩~首~肩~腕~手へと、
        輪となり、横回転が加わる。

        縦回転に横回転が重なると、螺旋回転エネルギーとなり、
        念発信の力が増幅されるのだ。

        だから、人は、祈る時、手を合わせるのだ。
        また、この時に、


        念の種類を、印を結んで、一部の念だけ強化できる。

        イマジネーションの力が不足している人は、
        印の力で補うことができるのだ。




  『と』・・・極微次元に属しているので、『た』から『つ』へ
        次元が上がってゆく時、極限まで広がったエネルギーが、
        急激にしぼんでゆくので、次元移動に物凄く時間がかかるのだ。

        それが、エネルギーの一時停止状態に陥るので、ここから、
       『止』『戸』『途』の意味が出てくる。

        物凄く時間がかかることから、『遠』の意味。
        エネルギーが登るのに時間がかかるので、『登』の意味。

        登った氣エネルギーが神となって、いったん頭部に溜まるので、
       『頭』を「とう」と読む。





   このように、全ての言霊は、四つの螺旋エネルギーが、
   どんな状態のバランスのエネルギーかを覚えておくと、
   そこからほとんどの意味が発生してくるのだ。





   ここに書いた以外でも、様々な言葉の意味と読みを考えると、
   自分で、言霊解が出来るようになる。


   これが、言霊学の奥義の一つでもあるのだ。


   では、次回をお楽しみに~!!



心のデザイン国際大学

http://www.hdi.jp/






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最終更新日  2022.04.11 14:58:09
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