さすらいのワインコレクターさん

シュタイナーに関しては色々と意見があるとは思います。

が、 この生力学農法のもたらした功績は偉大ですね。 ご指摘のNicolas Jolyの作るClos de la Coulee-deーSerrantは、Chenin Blancの最高峰ですね。 この白ワインの持つ複雑さは、以前から大好きですし、 元々彼もオーガニックどころか、化学肥料、除草剤、殺虫剤の大ファンだったのが、暗中模索の結果この世に存在するあらゆるエネルギーを利用して作るこの農法に移って行ったというのは、凄い業績だと思います。ルロワ女史、レフレーヴ女史をはじめ、ミッシェル シャプティエ、 果ては、ロマネ コンティやぺトリュスに至るまで、影響を与えてしまった。 他にも世界中で既に多くのワイナリーが、偉大なワインを造っておられる。

夢は膨らむばかりなりですね。 (Sep 6, 2005 12:48:01 AM)

y'Odare cLub    Tomochanの   よだれブログ

Sep 5, 2005
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ワインには、酸化防止剤が入っていますね。

 平素は極力オーガニックに拘っている我が家ですが、このエジプト時代からワイン作りに加味されてきているという亜硫酸塩(二酸化硫黄)の毒性を語るよりも、モット肝心な「ブドウ」がどういう風に栽培されて来ているのかということの方が、問題だと思っています。

幾つかの有名なワイナリーでは、農薬散布し、化学肥料で手っ取り早くブドウを育て上げてしまったために、土が痩せ、その土壌の持つ本来の姿がボトルで還元されないという悲惨な「高価」なワインを作ってしまった経緯があると聞いております。

その後、数多くのワイナリーでは、ドイツの有名なルドルフ シュタイナーの提唱したBiodynamics製法により、単なるオーガニックのその先の、月の陰り(天体からの影響)などまで考慮された農法を施工され、より良いワインを目指して日夜努力を続けておられるようです。

http://www.wineanorak.com/biodynamic1.htm

↑

英文ですが、興味のある方は是非ご一読ください。

簡略しますが、1997年にDomaine LeflaiveのAnne-Claude Leflaive女史がブラインドで、二種類のワインをテースティングさせ、13あるうちの12までこちらの方が良いと意見が一致したらしい。 何が違ったのか?

両方とも技術的には同様に作られたワイン。1996 Puligny Montrachet 1er Cru Clavoillon. 隣同士に並び合う畑のブドウの木から、一つはオーガニック製法で、もう一つはそのもう一歩上を行くバイオダイナミックス製法で作られたもの。



酸化防止剤が入っているので、という懸念の声もありますが、このエジプト時代から使用されて来ているというものを懸念するか、上記のようなブドウと農薬・化学堆肥を大量に使用して作ったその土地を全く還元しないようなブドウで作られたワインの内容自体を懸念するかは、我々消費者の問題ですね。

毎日のように飲むお茶・コーヒー。 特に茶葉においては、葉が命ですから恐ろしい量の農薬を噴霧されているでしょう。 ご丁寧にその農薬が洗い流されないように粘着剤までその後噴霧するとのこと。出荷時にそれらを洗い流すとコストがかかるので、そのままの出荷。これらのことは、何も茶葉に限ったことではありません。 



汚染された海域で獲れる「天然魚」よりも、箱庭でオーガニックの養殖魚の方が安全かもしれないという変な世の中。 便利な世の中になったというのは、良いけれど色々と考えさせられることが多い今日この頃ですね。

またTomochanの悪い癖で本題からどんどん離れて行きます・・

皆さん、美味しいワインを飲みましょう! 爆笑





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Last updated  Sep 5, 2005 04:33:25 PM
コメント(4) | コメントを書く


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すごい!  
とっても目からうろこでした。
ドイツの有名なルドルフ シュタイナーの提唱したBiodynamics製法により、単なるオーガニックのその先の、月の陰り(天体からの影響)などまで考慮された農法・・・
シュタイナーの学校の話は知っていましたが、精神世界のほうでもシュタイナーは学ぶところがたくさんあることを最近しったばかりです。
農法のことを今回、初めてしりました。ありがとうござます。 (Sep 5, 2005 09:55:15 PM)

Re:ワイン作りの中の精鋭たち(09/05)  
野鳥大好き さん
e-time様のとこから思わずカキコ。
わたくし、もうワインを頂いているから、大胆?
http://plaza.rakuten.co.jp/miyanooka (Sep 5, 2005 10:00:14 PM)

ニコラ・ジョリィが・・・  
 難解な本を書いてますね。シュタイナーは狂牛病の出現まで予言していたとか、牛の角、水晶の粉とか、イラ草を煎じるとか、収穫も星の動きで時期を決めるとか・・・・ 読んで理解する事は不可能でした。

 ただそれを実行している作り手のワインには傑出したものが多く、私が心酔するドメーヌ・ルロワもその代表です。 (Sep 5, 2005 11:44:47 PM)

Re:ニコラ・ジョリィが・・・(09/05)  
Tomochan0860  さん

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