y'Odare cLub    Tomochanの   よだれブログ

Sep 5, 2005
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ワインには、酸化防止剤が入っていますね。

 平素は極力オーガニックに拘っている我が家ですが、このエジプト時代からワイン作りに加味されてきているという亜硫酸塩(二酸化硫黄)の毒性を語るよりも、モット肝心な「ブドウ」がどういう風に栽培されて来ているのかということの方が、問題だと思っています。

幾つかの有名なワイナリーでは、農薬散布し、化学肥料で手っ取り早くブドウを育て上げてしまったために、土が痩せ、その土壌の持つ本来の姿がボトルで還元されないという悲惨な「高価」なワインを作ってしまった経緯があると聞いております。

その後、数多くのワイナリーでは、ドイツの有名なルドルフ シュタイナーの提唱したBiodynamics製法により、単なるオーガニックのその先の、月の陰り(天体からの影響)などまで考慮された農法を施工され、より良いワインを目指して日夜努力を続けておられるようです。

http://www.wineanorak.com/biodynamic1.htm

↑

英文ですが、興味のある方は是非ご一読ください。

簡略しますが、1997年にDomaine LeflaiveのAnne-Claude Leflaive女史がブラインドで、二種類のワインをテースティングさせ、13あるうちの12までこちらの方が良いと意見が一致したらしい。 何が違ったのか?

両方とも技術的には同様に作られたワイン。1996 Puligny Montrachet 1er Cru Clavoillon. 隣同士に並び合う畑のブドウの木から、一つはオーガニック製法で、もう一つはそのもう一歩上を行くバイオダイナミックス製法で作られたもの。



酸化防止剤が入っているので、という懸念の声もありますが、このエジプト時代から使用されて来ているというものを懸念するか、上記のようなブドウと農薬・化学堆肥を大量に使用して作ったその土地を全く還元しないようなブドウで作られたワインの内容自体を懸念するかは、我々消費者の問題ですね。

毎日のように飲むお茶・コーヒー。 特に茶葉においては、葉が命ですから恐ろしい量の農薬を噴霧されているでしょう。 ご丁寧にその農薬が洗い流されないように粘着剤までその後噴霧するとのこと。出荷時にそれらを洗い流すとコストがかかるので、そのままの出荷。これらのことは、何も茶葉に限ったことではありません。 



汚染された海域で獲れる「天然魚」よりも、箱庭でオーガニックの養殖魚の方が安全かもしれないという変な世の中。 便利な世の中になったというのは、良いけれど色々と考えさせられることが多い今日この頃ですね。

またTomochanの悪い癖で本題からどんどん離れて行きます・・

皆さん、美味しいワインを飲みましょう! 爆笑





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Last updated  Sep 5, 2005 04:33:25 PM
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