y'Odare cLub    Tomochanの   よだれブログ

Jan 26, 2006
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待ちに待ったその時、



愛妻エリーちゃんが、長旅より戻る日がいよいよ
明後日となり、カウントダウンが始まりつつあります。(^^)


カウントダウンの際は、シャンパン片手に・・・
と行きたい所ですが、昨夜危うくもう金輪際ワインは
飲めないことになるところでした。



愛娘、Kacciは下宿にて週末のテストに備えて
猛勉強中、 もう一人の愛娘Hicciはお稽古事の
特訓、発表会と、家に帰っても誰もおりません。
一人、静かに寂しさを堪えるTomochan・・・



というところで、Tomochanまたもや沈没したところが、
皆様お馴染みの

2005-11-19 08:30:16



またまたしっかりとお世話になってしまいました~



仕事帰りにちらっと寄って帰るつもりが、
またまた午前様~


愛妻エリーちゃんが、戻ったらもう出来ないから
ここぞとばかりに羽目を外している訳では決して
ありませんので、あしからず。 成り行き上
そういうことになっているだけです。 はい (^^)


「今日は何から飲む?」と、オーナーご主人。

外は寒かったから、体が温まるようなものでも
と思いつつ、

「白にしようかな、最初は・・」とTomochan。

結局、お任せしてしまいました。


グラスに注がれた液体が到着。ボトルは隠されていたので、
これはブラインドで飲みなさいということ。

抜栓して直ぐで、グラスの中でも閉じたままで、まだ
開いてきておりません。

Tomochanのところに来るまでに、カウンターの後ろで
あれでもない、これでもない・・・と色んなグラスを試して
いる模様。

結局、白ワインですが大きなボルドーグラスでの登場。

この時点で、誰でもボディーがおそらくかなりしっかりしていて、
空気にたっぷりと触れさせて上げたいワインということは
一目瞭然。

でも、最初グラスからはかすかなソーヴィニョン香が出て
来てるだけで、後はかなりの酸が廻りを埋めております。

5分位様子をみていると、今度はパッションフルーツ!の香り

「このワインの生産地はフランス!」

ご名答!

「フランスの中でも北の方」と、Tomochan

「緯度的には、マコンよりは北」と、ご主人

「ロワールだね、これは」・・・

初めの第一印象では、ソーヴィニョンブラン

これにパッションフルーツの凝縮した香りが出てきて
悩みこんでいるTomochan。

これは、今までに全く飲んだことのないメーカーの
サンセールに違いない。ボディーからすると
ピュイイー フュメの域には達してない・・・

等と、心の中で考え込む

この辺りで愛娘Kacciから携帯に電話が入り、

「Tomochan、元気にしてる? 私の方は、今日
10時間机の前に座りっぱなし・・・土曜日に
試験だから。自分で言うのもなんだけど、
こんなに集中してやるなんて、生まれて初めて」

「やる時はやる、休む時は短時間でもきちっと
休みなさいよ・・・じゃあね、元気でね」とTomochan

こうしている間に、大好物の生牡蠣の炙り
大4個登場。ライムを軽く搾ってまず一口・・

ワインも一口・・・とやっている間にグラス内でどんどん
変化していて、今やパッションフルーツも
ソーヴィニョンの香りすら全くなく、それどころか
シャルドネ特有の香り、ミネラル、フローラルな
香りが出てきております。

「判った、ブルゴーニュだ!」Tomochan
「それもGivryかその辺り」と威勢が良い。


さて、一体この白ワインは何者だったのでしょう?


18040.jpg


今まで聞いたこともなかったワイン造り。

Tomochanってブルゴーニュのワインでも直ぐに判らない素人なんだ・・
と言われればそれまで。 この香りの変化と強力な酸にはしてやられました。

でも、何とかブルゴーニュに漕ぎ着けただけでも良しとして頂きたい。
「凄いですねぇ」とソムリエーレのN嬢

オーナーご夫妻も他のテーブルのお客様方を、N嬢に任せて
Tomochanと一緒に試飲。 

一時間から一時間半かかってやっと本来の姿を見せてくれた
白ワイン。 いやあ、こういうのって楽しいですよね。

何やら天麩羅らしき料理の盛り合わせが登場。
オーナーのマダムに、「てんぷら?」て尋ねると
「えっとほら、あの~バニアじゃなくて、
なんだっけ? あ、そうそうベニエ!」と、愉快。

カラッと揚がっていて中は、フカっとしている
書き、ベビーアスパラ、いんげん豆などなど・・
ビールで衣を作り、何と贅沢にもこの一品のために
良いオリーヴオイルをドバドバドバドバ・・・っと
使って、口の中爽やかな仕上げに。 

この変でTomochan,財布の中を心配し始める頃・・
(心の中では、Winecatのオーナーご夫妻は我が家の
台所事情を熟知されているから、無茶なことは言わないだろうと
高をくくり始めている狡賢いTomochan へへへ)

これは、ヒマラヤの塩とローストした松の実で、
美味しかった!

次に、いきなり出てきた違うグラスを見ると
今度はリーデルのブルゴーニュグラス。

鼻をグラスに持って行って開口一番、
「ブルゴーニュのピノノワールだ!」
「これは一目瞭然、これで間違っていたら
明日からワインは一滴も飲まない!」

と、と、トンデモナイ発言をしてしまった
Tomochan。

おいおい大丈夫かい? 

今度はストレートに当てるぞ、と鼻息の荒いTomochan

ミルクチョコレートの香り、
しばらくするとブラックチョコレートの香り~

う~ん、面白いピノノワールだなぁ。

口にすると、そんなに幅広い訳でもないけれど
このクールさは、ブルゴーニュなら高度の比較的
高いところかかなり北の方・・・と、Tomochan。

いや待てよ、ひょっとするとハンガリー辺りの
モダンなTomochanだけが知らないスーパーワインかも
知れない・・・と心の中で。

飲めば飲むほど判らなくなり、結局

「ボーヌのサンテネー!」と決心したTomochan



さてさて、出てきたボトルの形を見てびっくり仰天




2003
Balthasar Ress
Assmanshaeuser Hoellenberg
Rheingau

シュペートブルグンダー トロッケン

年間生産量たったの2樽!

ドイツのアイスワインとかに良く使われるボトルって
皆さんご存知でしょうか? 0.5l

このワイナリーは1870年から代々
同ファミリーが当初からのメソードを変えずに
頑なに良いワインを作り続けてきているらしい。f(^^:)

次の料理は、サーモンのお刺身の淡く炙ったもの。
かつおのたたき位の分厚さに切ったものを、
大皿にお花のように飾られてありました。
タレは、XO醤(干し貝柱、海老ベース)で、

時間が経つと共に、ブルゴーニュさがあるようで
何処かないような・・・かと言ってドイツのものとは、
全く違う造り。あの静かでクールな感触、
野暮ったい木苺ドロップのオンパレードという
通常のアール物、バーデン物とは似て似つかわない凄物


これは、してやられたり!


はい、もう金輪際ワインは飲みません! と言いかけたら、

オーナーご主人、「こういう時は、素直に、はい勉強が
まだ足りませんでしたって言って、これからも楽しめば
良いじゃないの?」と助け舟。 これだからワインは
面白くて止められない、止まらない!


ヒヒヒ


もうワインは飲めないと思っていたTomochan、助け舟が出てよだれを垂らして喜んでおります。ポチっとどうか宜しくお願いしますね。 その回数だけ
ワインを飲みますから~

ヒヒヒのヒ


2005-11-28 01:49:11


2005-12-04 06:57:00


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Last updated  Jan 27, 2006 05:22:46 PM
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