y'Odare cLub    Tomochanの   よだれブログ

May 9, 2006
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カテゴリ: よもやま話
結論から言うと反対ではありません。

我らが誇る よだれ倶楽部^^  の GBOさん が興味深いことを書いておられますので、それに対する自分の思いを綴らせて頂きます。


25年も「外」で生活しておりますと、色んな方々との出会いがありました。


国籍日本人でも、日本語が話せない人。
ドイツ人家庭のご子息が、現地日本人学校全日制へ通う。
いわゆるハーフのご家庭。

当地では、国際的にならざるを得ない土壌というのは


デュッセルドルフに駐在などで4~5年、或いは10年といらっしゃる場合、日本人学校(全日制・補修校)、果ては当地まで遠征してきている受験塾、和食レストラン(数えたことありません 笑)、日本食食料品店(電話一本で自宅まで配達してくださる もちろん日本語で)…などといったかなり日本的な生活環境で生活される方が大半ですから、そのお子さん達が、当地の日本人幼稚園、小学校、中学校で勉学をされる場合は、日本とほぼ変わらない状況であると思われます。それでもやはり当地での生活体験されたお子さん方は、みんな伸び伸びと自分の意見をきちっと言えるような感覚は自然と身につけられていらっしゃいますし、決して当地での滞在が無駄であったということはないと思います。


文化、歴史、慣習、風習等も踏まえた「日本人」として、外国人が習う直訳語的な「日本語」ではない「日本人として恥かしくない言動・嗜み」を当地で長く生活することを自他の意思で強いられる場合、皆さんが日本で英語教育のことで悩まれること以上に、真剣に悩むことになります。

我が家の場合、

我々両親が「外国人」で、子供達は現地(当地)で生まれ、上記の「問題」は深刻なものでした。我が家の場合は、当地の日本人学校全日制も当初視野に入れておりましたが、滞在が恐らく長くなりそうな気配があったことと、それ以上に、ある一定期間ドイツという国に住む以上、ここの「良い面」を子供達にもできる限り吸収して貰いたいということから、「現地校」へ通わせることに決めました。 「日本語教育」は、全日制ではなく補修校にて小1から高3までお世話になりました。

家庭内では、ドイツ語を話しませんから上の愛娘Kacciが現地幼稚園の初日、

「他の子供達、何か変な方言を話しますよ!」と話してくれた時には、抱腹絶倒でございました。^^ 幼児達の語彙はそんなに大きくなく、一ヶ月もすれば他の子供達と同じように?話していたようです。 現在このKacciは、当地の大学で「物理と数学」をダブル専攻しております。f^^;

お察しして頂けるかと思いますが、我が家の場合最大の悩みはどうやって子供達に「日本人として」恥かしくない、また将来自分の子供達に親になった時に、「変な日本人」にならないように「自分で」教えることができるだけの文化背景+言葉というものを身に着けて欲しいということでしたから、タダ単にこういう日本語の表現は英語ではこう言うのですよ…と言った上辺だけの問題ではありませんでした。 少ない日本語接触時間内ではありますが、何とか日本の新聞や文学を上澄みだけでも理解できるようになってくれたことは、とても有難いことと当地の教育関係者の方々に心から感謝しております。

…とこれで終わっては、Tomochanらしくない何処かにありそうな誰かの成功美談物語ですよね。

25年もこちらにいて自分自身が日本人として危うくなって来ているような両親が、その子供を日本人らしく育てたいとやってしまうのですから、もうこれだけで我が家の「日本人度」が窺われるかと思います。f^^;

ダラダラと書いてしまいましたが、

幼児に外国語を習わせること~  これはとても有意義なことだと思います。

ここで大切なのは、単に話せることだけではなく、自身のアイデンティティー形成ということに尽きるのではないでしょうか。一番大切なのことは、我々両親がきちっとした世界市民として恥かしくない良き日本人になってもらうための「道筋」を愛情を持って付けて上げることではないでしょうか。 習い事は何でもそうだと思いますが、子供を教える場合、まずその親から教育せよ…と良く聞かされた覚えがあります。 我々両親が優しく愛情を持って~

最終的に言葉とは人と人とを結びつけるコミュニケーションの手段ですから、その肝心の「人」がTomochanのように「よだれて」ばかりでは、子供達も苦労の連続であったと察っせられます。


長く滞在していてもいつまでもウダツノ上がらないTomochanのドイツ語にすら我慢強く同僚、友人達は付き合ってくれております。f^^; 文法は習得したこともなく、学校へ通ったこともありません。いつも下手なドイツ語でごめん! と言い訳するのですが、「君の話す内容の方が肝心だし、言いたいことは判るから十分だよ」と慰めてくれる始末。 


ハハハ


大太刀を始めに振っておきながらなんだか頼りない終結となりました。



ヘヘへ

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朝霧葡萄よだれ倶楽部会長兼広報部長さん 作成の各メンバーポスター!







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Last updated  May 9, 2006 03:47:55 PM
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