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2001.11.09
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カテゴリ: 普段の事
高校1年、春。

学校に登校し始めて、はや1ヶ月。そろそろ学校にもなれたころだった。
中学時代の部活仲間からの連絡で、母校(中学校)の部活に顔を出すことになった。
後輩達との軽い練習を終えた帰り道だった。
利枝と真樹は他の友だちと別れて、当時のように2人で残りわずかの道を歩いていた。

それは、突然だった。
「利枝、告ったんだって?」
「えっ?!」

それというのも...
「あいつ言ってたよ~。利枝から告白されたって。やっぱり、好きだったんだ~」
「...うん、まっ ね。」
それ以外になんと言えようか。
実は、利枝の告白した相手と言うのが、真樹の元カレなのだ。
中学を卒業する直前に別れたはずの2人。
なぜ、真樹はそんなことを知っているのだろう。

不信感のつのる利枝に思いがけない一言を、真樹は発した。
「この前、大洋と遊んだ時に言ってたよ~」
「あはは...(何考えてんの?!大崎君)」
「だって~、あんまりカッコイイとかって利枝言わないじゃない?

「...(言葉なんか、出てくるかっつーの!)(笑)」

そう、それは2年前。
中学2年の春のことだった。
---序章、終わり。





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Last updated  2001.11.10 00:11:41


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