この雑誌を読んでみて、外国人だけのためというのはもったいない、日本人にもとても勉強になります。 身近な話題が満載です。“Insight into Japan"にたくさんのページを割いていて、こんな記事があります。"Is the Management CarryingOut Lay-offs Capable or Incapable?(解雇を実施する経営者は有能?それとも無能?)はとても良かったです。 派遣労働者はdispatched laborers、 運命共同体はbe in the same boatとか、なるほど、と思う事がいっぱいです。 学問の神様,菅原道真の事も詳しく書かれています。 また、外国人向けの仕事として、結婚式の司祭(臨時の牧師)のことが書いてあります。いくつかキリスト教式の結婚式に出た事がありますが、なるほど、こういう人たちがやっていたのね、と合点が行きました。