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前回ご紹介させていただきました、読者の方からのお便りについて、コメントを書きますね☆>「今、『「運命の人」と結ばれる宇宙の法則』を長女が読んでます(^O^)/」>「これは若い独身の女性に読んで欲しいと思い、まっさきに長女(もうすぐ20歳)に貸しました。」 これは、とても嬉しいです!!!!! 多分、今までで一番嬉しかったご感想です☆☆☆ 大人のお母様が、若い娘様に読んで欲しいと思ってくださる本だなんて、嬉しすぎ~です☆ 大変、光栄です。 ありがとうございます。 私自身も、この本は実は、「できるだけ若い女性たち、まだこれからパートナーを探して生きたい、出会いたい、結婚したい」と考え始めた頃の、10代とか20代前半の方々に読んでいただきたいなあ、と考えて書き始めたのです。 ・・・と申しますのも、私は、スペイン時代の学生アルバイトとして、手相鑑定&タロット鑑定をしていたのですが、そのときに、「これは手遅れだ~、この方、こうなってしまう前に、もうちょっと早く、10年早く私のところに来てくださっていれば、もっとアドバイスできたのになあ」と思うことが多すぎまして、そのときの気持ちは、「まるで末期ガン患者に、事実を宣告するような気持ち」でした。「どう伝えたらいいのか? この方に、今、全部は言えないなあ・・・」と私も思って、そのたびに、言葉を真剣に選んで、言い表し方を優しく変えて、工夫して、言える範囲内のことだけをアドバイスしましたよ。 もし霊能力があまりたいして無くて見えない人だったら、何も事実が見えないので、こんな気持ちにならないと思います。その場合は、「大丈夫だよ、前向きにしていれば。経験を活かせば。今のあなたがあるのは過去の経験を経てきたからだよ」などと、よくある道徳の先生のようなことを言えばいいのかもしれないですよね。 これは、全く何も見えない人は、そう言えると思います。 こういうタイプの方だったら、困っている人をカウンセリングとか、その人を励ますタイプの仕事が向いていると思います。 しかし、霊能力が発達していて見えすぎると、その人を見通しすぎてしまうと、逆で、どう伝えたらいいのか、全部は言えないので悩むし、苦しみが伴うのですよ。「この人の人生のどこで過去に問題を作ってしまったか?」ということまで見通してしまうと、それが原因で負のカルマを背負ってしまって、それを今後の人生と来世、その子孫によってカルマを解消していかなければならないなあ、などなど、考え込んでしまいましたね。 ですから、私のような霊能力が強い場合は、負のカルマをものすごく多く作ってしまって苦しんでいる人を励ますような仕事よりも、そうなる前に、負のカルマを積まないように気をつけるべきことをできるだけ多くの若い世代の方々に伝える仕事のほうが、断然、向いているのです。「負のカルマを積まないように、気をつけるべきことを伝えて、不幸の予防方法を多くの人々に伝える」ということが、私の使命なのです。やってしまった後から鑑定しても、遅いのです。 医学に例えると、「予防医学」の分野を、私は霊的な分野で担当、専攻しているということです。 私がやっていることは、「霊的な分野での「予防医学」」なのですよ。「運命の末期ガンを防ぐ」仕事です。運命的に末期ガンになってしまった方を励ましたりする仕事は、また別の方の役割なのです。カウンセラーとか精神科の医師や、道徳の先生、などなどでしょう。これは私の役割ではありません。>「ブルーシャさんは、それを使命として惜しげもなく伝えているところが、とてもありがたく思いました。」「優しい言葉で書かれていて、とてもわかりやすくすっと心に入ってきました。」 ありがとうございます。そう言っていただけて、嬉しいです。 この方のように、私が伝えている内容に共感してくださる方、本を読んですっと頭に入ってくる方は、きっと今まで「正しく生きてこられた」(語弊がありますが、この場合の正しいというのは、光と天界の方向と価値観に向っていること)「闇と魔界の価値観で生きてこなかった」ということなのですよ☆何度もいいますが、同じ本を読んでも、全く正反対の反応をする方がいるのです。今までの人生が闇と魔界の価値観で生きてきてしまった方がこれを読むと、かなりショックで、「グサグサと刺さって、ギクッとした。特に、どうして不倫をしないほうがいいのかというのが納得できない!」などと言って、実際に私に向ってつっかかってきた知人もいるくらいですよ☆また、離婚歴がある知人も、つっかかってきましたね。どうしてこんなことが起こるのかというと、「現代は、ロスト・カルチャーの時代」 (文化が失われた)だからなのですよ。・・・ですから、この読者の方は、光と天界の方向に向っている価値観をお持ちで、霊的な知識が普通の方々よりも多くて、きっとご夫婦が仲が良くて、正しい方向に幸せに生きていらっしゃるのだなあと思いました。全ての方々に向けて本を書くことは、難しくて出来ないものです。もしも私が、全員に向けて本を書こうとしたら、何も書けなくなって、まるで道徳の教科書のようなものが出来上がってきてしまいます。それは、私の役目ではないのです。ですから、「未婚の若い方々向け」と、ターゲットをしぼって書いています。もちろん、すでに結婚している方やパートナーがいらっしゃる方にとっても、その人間関係を深めてきずなを強くするための秘けつもたくさん書いています。全ての方に応用ができると思います。 それと、私を守ってくださっている神様には、弘法大師と不動明王もいるということも関係していると思います☆不動明王には一度お会いしたことがあります☆次回に出版する本にもこのエピソードが少し出てきます。(現在編集中、秋頃出版予定)不動明王の役割は、「新しいクリーンな世界を作るために、邪悪なものを全て焼き尽くす」ということなのですよ。焼いて払うのです。これは、インドのシヴァ神から来ているものらしいですよね。誰か、邪悪なもの(闇と魔界からの情報)を焼き尽くす役割も、この世には必要なのだと思います。私も、もうちょっと不動明王よりは随分おだやかなやり方ですが、邪悪なものを焼き尽くす役割の側にいることを、使命だと実感しています。どうやって邪悪なものを焼き尽くすかですが、その第一弾として、「不幸の予防方法」(闇と魔界からの価値観を絶対に選ぶな!ということ)を提唱しています。 >「でも、私みたいに若くなくても、あらゆる出逢いに応用できますね。」ありがとうございます☆そうか、他の事にも応用できるのか!!! 私も気付いていなかったことに、気付かせていただいて、ありがとうございます。
2008年08月31日
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時々、読者の方々からお便りを頂きます。ありがとうございます☆その中から一部をご紹介させていただきますね。次回の本のためにも、とても参考になります。どうもありがとうございます。感謝しています。「今、『「運命の人」と結ばれる宇宙の法則』を長女が読んでます(^O^)/ 私も先日読みました。 私たち凡人には見えなかったり聞こえなかったりすることが、本当に見えたり聞こえたりする人たちがいるんですね。 すごいなぁ、こんな世界があるんだなぁって思いました。 ブルーシャさんは、それを使命として惜しげもなく伝えているところが、とてもありがたく思いました。 優しい言葉で書かれていて、とてもわかりやすくすっと心に入ってきました。 これは若い独身の女性に読んで欲しいと思い、まっさきに長女(もうすぐ20歳)に貸しました。 でも、私みたいに若くなくても、あらゆる出逢いに応用できますね。 ありがとうございました! 」
2008年08月29日
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私の場合、自分が霊能者だということは全く自覚がなくて、沖縄の霊能者の方に指摘されて初めて気が付いたことは、以前に書いた通りです。霊能者としてものすごく自覚が遅かったのです。ずっと長い間、自分のことを「普通」だと思い込んでいたので、自分の周りの友人達のことも自分と同じだろうと思っていたため、今から考えると、気の毒なことを言ったこともあるなと反省しました☆「見たら分かるやん! すぐに」とか言って(笑)。今になって、見えない人は見ても分からなかったのだと理解して、反省しました。全く悪気はなかったのですよ。お許し下さいませ~。あとは、他にも、まだ自分が霊能者という自覚が全くなかった頃に、ニューヨークに在住なさっていたある方(日本人)のことを、身近な友人たちには、「あの方は、5000万人に1人くらいの、霊的に高い波動だよ。今まで数人しか見たことが無い」などという霊的な内容のことを、無自覚にもポロッと言ってしまったことがあります。これは、霊能者として自覚している今では、もうこのような存命中の方についての霊的なレベルのことは、二度と誰にも話すことはありませんが、以前は自覚がなかったので、こういう絶対に言ってはいけないようなことを、ポロポロと何気なく言ってしまったことがあるのです。そういうことを言った後には、必ず、お相手はなぜかキズつくようで、気分を悪くしてしまうみたいなのです。自分の彼や旦那様と、5000万人に1人くらいの霊格のお方とを、比べてしまうのでしょうね。(じゃあ、私の主人の霊格はもっともっと低いっていうことなんじゃないのか?)とか考えてしまうのでしょう。(注:霊格というのは、霊的な進化の度合いです。その人に眠っている、生まれ付きのポテンシャルの高さとも言いかえられます。)そして、「あの方、100万人に一人の方だよね!!!」とその後私に向って何度も言い直してきたり、同意を求めてくるのですが、そのたびに、「あちゃー! もしかして、キズつけてしまったのかなあ。比べても仕方ないのになあ」と思ったら、何も言えなくなってしまってキズつけないように黙っていました。霊格について、5000万人に1人と100万人に1人の霊的波動の違いは、分からないのかもしれませんね。もしかして、霊的進化段階の高低が、見分けがつかないのかもしれないですよね。普通のみんなはそうなのかなあ?沖縄の方が指摘したように、霊能力が高い霊能者だからこそ、霊格までパッと1秒で見えてしまったりするのでしょうね。・・・それをつい最近まで、「私は普通」「人間とは、みんなこうだ。みんなも見えるはずだ!」と思い込んでいたのですから・・・。自己認識が乏しかったのですよね。ホント、反省しています。自分が特殊で特別なのであって、普通じゃなかったのですよ。今はかなり反省して、存命中の方の霊格(霊的進化の度合い、波動の高低)について人には絶対に言わないようにしていますし、「私の主人はどう?」とか聞かれても、答えないようにしています。また、見えていても、分け隔てなく色々な方々と交流するのは、当時から今でも変わっていません☆そして前は、自分のことを「普通だ」と思うあまりに、「これは目の錯覚かな、きっと。」「空耳かな。」などと片付けていたことは、毎日山ほどあった状態です。私があまりにも、「目の錯覚&空耳」として無視し続けて気にしないようにしていたため、どうしても私に何か知らせたいとか、私にかかわって来てやってほしいことがある神々(七福神のようなエンジェル程度の地位の神々も含む)は、私に気付かせるために、ものすごくしつこくしつこく、何度もリピートして、延々と知らせて来ました。そのしつこさは、すさまじいしつこさで、起きている間中、何をしていても、ずっと何かやってほしいことや伝えたいことを私に言い続けてくるのですよ。それで、さすがに、私も、気のせいだと片付けられなくなってくるのです。そういったケースだけを、私は今まで受け入れてきました。宇宙霊から、スペインに呼ばれたときもそうです。すごくしつこく呼んでいました。ニューヨークに引っ越した時も、宇宙霊からしつこく呼び続けられました。そういう時は、無視できないような強さなのです。それ以外の、弱いパワーの霊が何か私に言ってきたとしても、「ちょっと、何すんのよ! どっかに行ってください! こっちに来ないで! ここはあなたが来るべきところじゃないよ!」とキツく言って、無視!でしたよ。そして追い払ったら、もう来ないです。弱い自縛霊って、追い払ったら、もう来なくなるのですよ~。そういうわけで、私は、自縛霊とか困った霊と交信するようなことはしていないのです。ホントにくだらないからです。無視です。私は自分がやるべきことに集中したい(笑)し、落ち着いて生活したい(笑)ですから、人生全体を通じて、そういう底辺の自縛霊は追い払ってきました。だから、何でも目の錯覚とか言って無視するような私にメッセージを送ってこれるような存在は、必然的にパワーが強い霊的存在(神々)しかいなくなっていたのです。七福神のことやキリストのことなど、神々へのお手伝いは、引き受けることも引き受けないこともどちらもできたと思いますが、結局は、私でよかったらお手伝いをさせていただくことにしました。天界の神々は、彼らだけでは人間界に作用を起こせないので、神々の計画をこの世に実現させるには、やはり人間界の誰かが手伝ってあげなければ何も起こらないのですよ。七福神プロジェクトもキリストのことも目に見えない世界の話なので、私は、別に人々に無理に信じていただかなくてもいいと思っています。信じていただいても結構で、信じなくても結構なのです。
2008年08月27日
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読者の方々から、時々、メッセージをいただきます。どうもありがとうございます☆とても感謝しています。その中の一部をご紹介させていただきますね♪「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則 と読みました!!とても感動しました!!もっと色んなことを教えてほしいです!!次の本も楽しみにしてます!!」(ブルーシャ記す)どうもありがとうございます♪次回の本もあたためているので、引き続き、よろしくお願いします。秋頃に発売になると思います☆またその頃に、改めてお知らせいたします☆次のお便りは、沖縄の方!!!からいただきました。沖縄は、本の中にも出てきますが、何度も言いますが、沖縄の本物の霊能者の方が、私のことを霊能者ですよ!と指摘したのですよ。それで、私は初めて自覚したのですが、それまでの人生では、そういう見えたり聴こえたりすることを「人間として普通」だと思っていたのです~。ですから、沖縄の方からお便りを頂いて、とっても感慨深かったです☆ありがとうございます。「沖縄には、いわゆる「神人(かみんちゅ)」という神様の声や気持ちをくみとり人々に伝える人や伝統行事も、神行事として一般の人もふだんからなじんでいる地域です おそらくご存じのことも多いのでは?と思うところですが いつのひか沖縄への旅があるようでしたら嬉しいです 沖縄はいつも平和を願う土地柄です(^^)」(ブルーシャ記す)ありがとうございます☆沖縄の「ユタ」のことは聞いたことがありますが、「神人(かみんちゅ)」というのは、初めて聞きました。今まで、知らなかったです。「神様の声や気持ちをくみとり人々に伝える人や伝統行事も、神行事として一般の人もふだんからなじんでいる」だなんて、沖縄は、特殊な場所なのですね。スピリチュアルなところなのですね。それが、伝統的に続いているなんて!日本では、普通は、そういう神様的なこととか霊的なことは、一般にはなじんでいないと思います。普段生活したり、仕事をしていると、そういう話題はでないし、他のルーティンワークで時間がたくさん取られて、慌しく毎日が過ぎていって、「神様のことは後回しになって忘れ去られている」のが、日本では普通なようですよね。私も、そういうわけで、スピリチュアルなことはそんなにたいして重点をおかずに人生を送ってきたために、自分の霊能力のことを「普通だ」と思っていたのでしょうね。ほんとに、「こういう見えたり聴こえたりするのが人間なんだ」と、ずっと思い込んでいましたし、みんなもそうなのだろう、な~んて思っていましたよ。周りの人も別に気にしてない感じでしたし。「妄想なんじゃないの? 気のせいだよ」なんていうコメントが多かったような気がするな~。今から思えば、霊的なことを何も見えない人に対して、自分と全く同じように扱ってきたな~と後になって反省しましたよ。自分と他の人々を、同じようなものだと思い込んで、同じように扱ってきてしまったのです。長い間、ずっと。例えば、変な男性にハマって不倫したりして悩んでいる女性に、「あの人、やめておいたほうがいいと思うよ。」と言って、「何で?」と聞かれると、「え? 何でも。見たら分かるやん。すぐに! あんな男性、世の中にいっぱいいるよ~。やめといたほうがいいよ。」・・・なあんて答え続けていた状況です。「見たら分かるやん!」なんて、その人は、見ても分からなかったのですから、気の毒なことをしていたのかもしれないって、今になってハッと気がつきました。でもね、「見えない」「分からない」ということにも意味があって、結局は、その本人と同じような波動とカルマの量の男性とが引き合ってくっつくので、似た者同士でつりあっていたということなのですよ。ですから、本人が選んでいることなのです。その本人が、ちゃんと良い波動を発していてネガティブなカルマの量が少なければ、自然に、ちゃんと良い男性と引き合ってくっついていますから。そういうものなのです。ですから、「この男性はどう思う?」なんて私に聞かれても、答えようがない(笑)ですよ~。その男性は、あなたにとってはつりあっていて良いのかもしれないですし。逆に、あまりにも良い上等な男性では、あなたとはつりあわないのかもしれないですし。結局、似た者同士が、自分たちで引き合って、つりあって、くっついているのですよ。沖縄では、「神人(かみんちゅ)」が神様の声や気持ちをくみとり人々に伝える、という習慣が伝統的に続いて来ているのですから、きっと、人々も、そういう、神様の声を聞く耳を持っていて、そういう意見を聞く心構えができているのでしょうね。だからこそ、私がお会いした沖縄の霊能者の方は、私に、「もっと一歩踏み込んで、人々に言ってあげないとダメじゃないですか!」とアドバイスしてくださったのですね!それは、きっと、沖縄ならではのことじゃないかな、と思ってきました。他の地域では、普通は、そういう神様の声に耳を傾けるとか、人々が聞く耳を持っていない、そういう準備が出来ていないので、もしそういう人々に私が何か見えることをアドバイスしたとしても、逆に私につっかかってきたり反論してくるんだろうな、と思いますよ☆逆上されちゃいますよ~!!!「不倫がどうしていけないんですか? たまたま好きになった人に奥さんと子供がいただけだ!」とかね(笑)。そういうふうにね、つっかかってこられると、それ以上何も言わなくなってしまいますからね。「どうぞご自由に。全部あなたと子孫に返って行きますから」ということしか結局言えなくなりますよ。沖縄以外の地域は、きっと、霊的なことと神様のことが忘れ去られてしまった地域なのかなと感じました。いつか、沖縄に行ってみたいです☆
2008年08月23日
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「運命の人」と結ばれる宇宙の法則 の後書き(エピローグ)にも書きましたが、2004年大晦日に、沖縄から来られていた霊能者をたまたまNYの観光案内をしていたときに、突然、その霊能者から言われました。「あなたは霊能者ですよ。すごく霊能力が高い。あなたねえ、そんなに見えているのだから、もっと人々に一歩踏み込んで言ってあげないとダメでしょう! どうして今まで黙っていたのですか?」その霊能者からそう指摘されるまで、私は人生でずっと今まで、自分で自分のことを普通だと思っていたのです。みんなもそうだろう、と思っていました。「見えたり聴こえたりするのが、それが人間だろう」と思っていました。よく、巷でも、「虫の知らせがあった」とか、「霊の気配を感じた」とか、「時々何かが見えたりする」とか、そういっている人々がすごく多いので、「そういう霊的なことが多少は見えたりするのが人間で、みんなそうなんだろうな。それで普通なんだろうな」と、ずううううっと思っていたのですよ。それまでの人生ずっと。それでその霊能者に、「え~! みんなも見えたり聴こえたりするのじゃないのですか? それが人間だと思っていました!」などと言うと、「いいえ、みんなは見えたり聴こえたりしません。あなたが霊能者なのですよ!」と指摘されたのです。「ええええ~! だって、他の人達もよく、”虫の知らせがあった”とか、”霊が見えた”とか、感じるとか、しょっちゅうみんな言っているではないですか! 人間って、みんなも普通は多少は見えたりするものじゃないのですか?」と聞くと、「いいえ、みんなは見えていないんですよ。普通の人はたいして見えないのです。あなたが霊能者なのですよ。あなたねえ、それだけ見えているのに、どうして今まで黙っていたのですか? どうして今まで、もっと一歩踏み込んで人々に言ってあげなかったのですか?」と言われました。そして、”もっと言ってあげないとダメだったのですよ!!!これからは、もっと一歩踏み込んで、人々に言ってあげなさい。人々は見えないし分からないのだから、見えている人が教えてあげないとダメなのです。あなたねえ、そのために霊能力を授かって他の人々よりも色々と見えているのですよ。”それで、初めて知りました。それからだんだんと自覚してきました。その時に、もう一人友人も隣に一緒にいたのですが、「彼についても、あなたは色々とそんなにたくさん見えているのだから、もっと色々、言ってあげなさい!」と言うので、「これでも、一歩踏み込んで、彼には色々と言っているつもりなのですが。これ以上言うと追い詰めてしまいますから。」と言うと、「いえ、もっと言ってあげなさい。」と私に言い、彼にも、「君は、どうしてこの人と友人で近くにいるのか分かりますか? 君は特にこの3ヶ月間くらい、この人から学ばなければならないことがあったからなのです。それがどうしてか、その意味が分かっていますか? 君は、もっとこの人の言っていることを聞きなさい。・・・君は、今、線路がある橋を渡ったところに住んでいますね? ドアを開けたところにある棚とソファを反対側に移動させたほうがいいです。背中に太陽を浴びるほうがいいです。朝日のほうがいいです。」・・・これを聞いて、私たちは、ギクッとしてしまいました。本当に見えている霊能者なのですよ。彼は本物です。朝日の意味も何のことなのかもちろん私には分かっていましたが、言えませんでした。”もっと一歩踏み込んで言ってあげなさい”、と私に霊能者が言っている内容は、それは、「チャクラの詰まりのこと」もあったと思います。どのあたりのチャクラが詰まっていて問題を引き起こしているのかとか、詰まりを無くす方法が、私には分かったりするのです。そうか、このようなアドバイスの仕方があるのか・・・。物の言い方についてもこの霊能者がお手本になりました。その時に、その霊能者から、他にもいくつか先輩としてのアドバイスをいただきました。「今まで、見えていても、人々には何も言えませんでした。その人が選んでそれでいいと思うのなら、それでいいんだろうと考えていました。私が何もいちいち言う権利ないし、言わないで放っておくほうがその人のためにはいいのだと思い込んでいました。」と私が言うと、「いいえ、あなたはもっと踏み込んで言ってあげなくてはダメです。彼らは見えないし分からないのだから。」「うわあ、それは、私にとって難しいです。・・・見えていて知っていることは、言ってあげないとダメなのですね。これからは一歩踏み込んで言うように努力はしてみます。」「あなたは、文章を書いていますね。」「はい、その通りです。見えているのですね。」(私は何も言っていないのに、霊能者は文章を書くことが見えていたのです。)「あなたのことだったのですね! 私はすでにずっと前から知っていました。あなたのことはすでに予言されていたのですよ。日本人女性だということは知っていました。あなただったのですね!あなたにお目にかかることが出来て、光栄です。(と彼は言って、私にお辞儀をしました。(汗))あなたは、膨大な書物を残されます。あなたは宇宙とつながっていて続々と情報が降ってくるので、壮大な”霊界と宇宙のからくり”について、あなたは膨大な量の本を書き残しますね。」「え?」と、私は、絶句してしまいました。ひ~! ・・・この、ぬ~ぼ~とした、ボーっとしているワタクシが???「確かに、私は、文章を書きます。でも、文章は私の中ではほんの一部であって、本業はアートなのですよ。ジュエリーをオーダーメイドで作っているのです。本は書いていくつもりですが、ジュエリーは続けていいのですよね?」と聞くと、「あなたは、パワーオブジェクトを手で作り出すことが出来るので、それも人々のためになります。ジュエリーはまさに、本当はパワーオブジェクトを作っていることなのでそれもあなたのお役目です。」「えええ~!!!」ひ~! あ~ビックリしました。・・・私は、ちゃんと美術も教育を受けているので、ちゃんとした作品を作ってアーティストとジュエリーデザイナーとして活動していますので、そんな、パワーオブジェクトとかそういうことを売りにしていくつもりは全くないです~!!! 永遠に!!!私は、美術とデザインだけで勝負していますから! もちろん!!!ちゃんと美術の経歴もありますし。でも、私が作る作品が美術品としてデザインが美しく完成していることに加えて、本当は、持ってくださるお客様にとってパワーオブジェクトとなりその人を守ってくれるということは、おまけとしてありがたいことだなと思います。・・・そして、そのときに、他にも気になるアドバイスをいただきました。「あなたは、キリストに縁が深いですね。いずれ、サンフランシスコを訪れるのが見えます。セイント(聖人)フランシスコという地名は、昔、キリスト教の聖人のフランシスコが、その地を訪れたからですよ。そして、あなたは、将来、キリストがたどった道をグルッと、巡礼の旅の道を歩かれますね。」「ええ! 私はキリスト教ではないのですが、なぜかキリストの気持ちが良く分かるのですよ。そして、偶然、宇宙から呼ばれて、キリスト教国のスペインにも6年間住んでいました。いつ頃私は巡礼の旅に出るのでしょうか?」「そのうち。」「・・・実は、スペインに呼ばれて留学した時に、そのあと、キリスト教系の御霊が4体でてきました。コンタクトを私に取ってきました。そして、人には信じてもらえないと思いますが、キリストにもお会いしました。私に出てきました。でもまだその私のお役目は途中で、911テロの翌日から宇宙から呼ばれて、ニューヨークに引っ越してきてしまいました。いずれそれを果たしに、スペインにまた滞在することになるのかもしれません。」「ええ。あなたはキリストにご縁が深いですね。実は、私もキリストにお会いしたことがあります。」・・・とこの霊能者は語っていました。この霊能者との出会いは、ほんとに、私にとって、霊能者の先輩としてとても参考になる出来事でした。ありがたいです。このときに、七福神の音楽のことで悩んでいた最中だったので、霊視をしていただいて、本当に七福神が音楽を送ってきているから外に出してあげて、形にしてあげなさい!!!とアドイス頂きました。そして、「私も、七福神にお会いしたことがあります」と、彼も言っていました!彼は、私とよく似た種類の霊能者なのですね。宗教に関係なく、いろんな宗教の御霊が出てくるのですよ。ちょっとずつですが、引き続き、文章を書いたりジュエリーを作ったり、音楽を作ったり、作品を作り続けていきます。ありがとうございます。
2008年08月20日
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ニューヨークで、新聞やニュースで時々、レイプ犯についての報道がありますが、指名手配中のものも含めて、よく目にする犯人像が、なぜか、「黒人、コーンロウ」というものでした。う~ん、「コーンロウ」って、何のことだろうか?・・・と思って調べると、黒人さんの、縦に細かく編みこみを続けた、ヘアスタイルのことでした☆それで、つい、ニューヨークに遊びに来た友人に、「・・・ねえ、何でレイプ犯ってコーンロウが多いのだろうか?」と聞いてみたら、「え?・・・ハッハハハハハハハ~(爆笑)!」・・・あまりの爆笑で、お腹を抱えて涙を流しながら爆笑しすぎて動けなくなっていました。「なんでそんなに大笑いするのよ~ぅ! なんで? そんなになにがおかしいの?」と聞いたら、「さすが、アーティストだな! そんな発想、普通は出来ないって! しないしない! レイプ犯にはコーンロウが多いって、そんなこと、普通は気がつかないし、気にしないし、考えもしないって! ヒ~~!(爆笑)」「ええ? だって、ニュース見てたら、やけに、レイプ犯にはコーンロウが多いんだもの~。”また出た!コーンロウ!”って感じだよ。」「やっぱアーティストは、普通の人と目の付け所が違うな~。発想が違うよ。(爆笑) 私だったら、レイプ犯にコーンロウが多いだなんて、ニュース見ててもそんなことは考えもしないよおおおおおおお!」「・・・そうかなあ。でもなんか、レイプ犯にコーンロウが多いんだもの。」「多分ね、黒人さんのコーンロウって、きっと彼らの中では”いちびった髪型”で、日本でいうところの”茶髪”みたいな感じなんじゃないの?」「ああ、そうか! なるほど。 きっと、こっちでコーンロウって、いちびりの不良とかがカッコつけてする髪形なのかなあ?・・・それでかあ。」「多分、”コーンロウ”って、日本の”茶髪”なんだよ~」 ヒ~。・・・そんなに変わった発想だったのだろうか?
2008年08月17日
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最近のブログの内容について、読者の方々から、お便りをいただいています。どうもありがとうございます。その中から、一部をご紹介させていただきますね☆「こんにちは。いかがお過ごしですか。 最近のブルーシャさんのブログで、不倫について書かれていましたね。 それを読んで、すごーく”ほっと”した気持ちになりました。 なんていうか、 「私はこれでいいんだ!」と自信が戻ってきました。 いままで、不倫するくらいなら、彼氏なんていらない。 どんなに私を気に入ってくれた方でも私が好きじゃない男性とお付き合いなどできない。 仕事をさせてもらえて、自立できればそれでいいや。 と割り切ってきたものの。。。 こんなかたくなな考えではいつまでたってもパートナーを見つけることなんて出来ないんじゃないかしら、、と弱気になっていました。 弱気になることはないのですね。。。 波動を高める修行を続けることが大事なのですよね^^」(以下、ブルーシャ記す) お便りいただき、ありがとうございます。 私の言葉がお役に立てて、本当に良かったです。嬉しいです。 私が文章を書いて、本を出版している活動の目的は、「一人でも多くの方を、光の方向、天界の方向へと、キリストの価値観の方向へと向いていただけるように情報を提示する」ということなのです。 ご自分の周りが、闇と魔界からの価値観の方々であふれてしまっている環境にいると、「もしかして、自分が間違っているのかなあ?」と自信がなくなってきてしまうお気持ちはよく分かります。 波動は、移るから、周りの人々や環境に、自分の考え方まで影響されてしまうものなのですよ。 私は、「情報を提示する」ということまでしかいたしません。 無知を少しでも減らすために、です。 でも私は、「不倫と離婚をするな!」などと禁止をしているわけではないですし、今後も、「してはダメだ」とか、禁止を唱えるようなことは、永遠にいたしません。「ダメだ」とは、一言もいっていないのです。あなたのお好きにすればいいのですよ。誰も止めはしませんから(笑)。全ての行動は、ご本人の「自由意志によって」選ぶことができますから。そういうものです。 私はただ、キリスト(光と天界からの情報)の価値観と全く同じであるため、「不倫と離婚は、しないほうが良いですよ」という情報を提示しているだけに過ぎないのです。 情報を与えているだけで、禁止はしていないので、あくまでもあなたが主体で、「ご自分で選んでください、選ぶ権利はあなたにあります!」ということなのですよ。 なぜ私が、情報を与えようと試み始めているのかというと、「この人間界が抱えている、人々の不幸は、そのご本人の自由意志によって誤った選択をしてしまったことが原因だから」なのですよ。(*「誤った選択」とは、この場合、闇と魔界の方向に向っている価値観を選んでしまったことです。) そのため、今後の社会を作っていく、少しでも若い世代の方々に向って、「不幸の予防方法」という情報を公開していったほうがいいなあ、そのほうが、社会に貢献できるなあと実感したからなのです。
2008年08月15日
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今日は、日本ではお盆ですね。ニューヨークにいる私も、ご先祖様にお祈りをしようと思います。海外に住んでいる日本人の方々は、お盆に日本に帰れなくても、外国から心の中だけでもかまわないので、ご先祖様にお祈りをしてみるといいですよ。昨日私は、ちょうどセール中なのでフラリと寄った大型のお店で、なんとなくお洋服をウインドーショッピングしていました。アナスイとヴィヴィアン・タムがちょっと気になっていたもので。同じ東洋人が、世界でデザイナーとして活躍しているなんて、嬉しいですよね☆ 2つとも、結構好きです☆・・・そして、ヴィヴィアン・タム(VIVIENNE TAM)の売り場に吸い寄せられて、「ああ、この中国出身のデザイナー、すごく才能あるよなあ。ステキだな。何かいいのがあるかなあ? どんなお洋服をデザインしているのかなあ?」なんて考えながら、ちらちらとお洋服をめくって見ていました。(私は、美術も専門分野なので、お洋服のデザインについても興味があって趣味で好きなのですよ☆)そして、目が釘付けになったものがありました!白いワンピやTシャツのシリーズが、前身ごろ一面の巨大な柄が、「弁天様があぐらをかいて座っていて、琵琶を弾いているところ!」・・・だったのですよ!!!ヒ~!!!本来なら、私が自分で作らなければならないと思っていた、「琵琶を弾いている弁天様の絵柄のTシャツ」が、目の前に売ってあるではないですか!!!ビックリしましたよ~。これが私を呼んでいたんだ♪ って思いました。お値段を見ると、なんせ”ヴィヴィアン・タム”だから定価はお高いのですが、セールでとってもお安くなっていましたので、1枚だけあったSサイズを購入しました☆さすが、縫製や造りも良くて、Tシャツなのですが、そでと前身ごろ(弁天様の絵が大きく印刷されている)が、木綿の薄い生地なのですよ~。後ろ身ごろだけ、通常のTシャツ地です。他にも、仏像柄のワンピースとか色々ありました。こういう、仏像とか、弁天様とかの絵柄は、きっと、外国人にとったらすごくエキゾチックに感じられるのでしょうね~☆弁天様は、きっと今でも「音楽について」私を導いてくださっていると思うので、あやかって、こんなTシャツを買ってみました。大事な時に着ようと思います♪
2008年08月13日
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数回にわたって、イエス・キリストが唱えていた光と天界からの価値観、「離婚と不倫はしないようにしてください」ということを書いてみました。これについて、もっと詳しいことと霊的な背景については、将来的に、本に書いてまとめてみて、出版・発表していくつもりです。ご質問もありましたが、詳しい内容の開示は、そのときまで、少々お待ち下さいませ。「なぜ、離婚と不倫はしないほうが良いのか?」という理由、霊的な背景については、これまで、本として書かれたことは無いでしょうし、公開されたことはおそらく無いと思います。キリストは、おそらく光と天界からの使者で、霊能者であったと思うので、彼はもちろん「なぜか?」というこの理由を知っていたはずです。どうして今まで、その霊的な理由が書かれて公開されなかったかというと、それまでの当時の人々の霊的なレベルに合わせて、言わない方が良いと判断されてきたからだと想像しています。「なぜか?」という霊的背景を詳しく説明しようとすると、闇と魔界からの価値観で生きてきてしまった方やすでに離婚や不倫をしてしまった方々がそれを知ると、落ち込んでしまう可能性が大きかったからでしょうね。落ち込んでしまって再起不能になってしまうと、そういう離婚や不倫をしてしまった方々まで、全体の人々を全部救うことが出来なくなるからでしょう。一人として、見捨てるわけにはいかないのですよ。どんなにおかしな価値観になってしまっている方々でも、一人として見捨てずに、全員が救われるようなことを選んで言っていかなければならないのです。一人として落ち込ませずに全員を光の方向に向って導いて救っていく、ということは、とても難しいことで、当時、「なぜか?」という霊的な背景を詳しく説明してしまったら落ち込んでしまう人が一人でも出ると良くないから、それで、一切の説明を公開せずに、「大罪」としていくつかの物(不倫、離婚など)を禁止したのでしょうね。だから、私は、このキリストの気持ちが、とてもよく分かるのです。私自身は、現代に生まれてきていて、たまたま霊能者として生まれついていて、キリストの価値観もよく理解できて共感できますし、「なぜ離婚や不倫をしないほうが良いのか?」という理由を霊的に詳しく見えていて知っていても、それをどこまでの内容までなら人々に公開してもいいのかどうか、すごく悩むところです。不倫と離婚をしてしまった方々と魔界からの価値観で生きてきた方々を見捨てる気持ちは全く無いですし、むしろ、全員を光の方向に導いて救っていきたいとは思っているのです。ちょうど現代に、私のような、霊的背景を詳しく見えていて知っている者が生まれてきているということは、何か意味があると感じています。「そろそろ、その霊的背景について詳しく公開してもいい時代なのですよ」という意味もあるのかなあ? とも思っています。そうでなければ、「どうして離婚と不倫をしないほうが良いのか?」という霊的な理由までは、私も知らなくてもよかったのですし、見えてしまう必要はなかったはずなのです。審判が近づいているからなのでしょうか? きっと、時代と人々の霊的進化のタイミングが合った時に、私はこのような内容の本を出版することになるのだと思います。
2008年08月10日
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前々回に書き込んだことについて、続きです。(霊的に霊格が高い方は、離婚するようなことには決してならないのですよ。 断言いたします。 どこか霊的に問題を抱えているからこそ、離婚するようなことになるのです。)について。これプラス、同じことが言えますが、「霊的に霊格が高い方は、不倫するようなことはありえない」のです。このように書くと、離婚歴、不倫歴のある方々から反発があるでしょうけれど、これは、そのような全体のごく一部の特殊な方々ではなく、「一般的な大部分の方々」をターゲットにものを言っているのですから、1つの意見として読み流してくださいませ。「離婚をしないように努力してください」「不倫は絶対にしないように避けてください」という2つの重大な意見は、キリストと全く同じ意見なので、光と天界からの価値観と情報なのです。ですから、これを唱えることはプラスのカルマですから、全く怖いものはありません。それに反対する、「反キリスト」の方々は、闇と魔界からの価値観なのですよ。(実際、日本の離婚率は、年々減っていて、2程度で、それは、1000人に2人くらいということなのですよ。全体のごくわずかで、0.2%なのですから。日本では離婚は、ごく一部の、特殊な方々の問題だと言えます。)霊的に進化&浄化が進んでいて、霊格が高まった方は、離婚と不倫は、ありえないことなのです。なぜでしょう?霊格が高まると、一番密な人間関係である、結婚という人間付き合いがスムースになり、人と上手くかかわっていくことができるようになるのですよ。それに霊格が高まると、審美眼も当然、自分の霊格に合っているレベルで厳しくなっていきますから、変な問題がある異性とくっつくことは決してありえなくなるのですよ。自分の霊格が高まると、邪悪な負のエネルギーを発しているもの、それは生きている人間を含めてですが、何か邪悪な霊体には、ウッと体がすくんで、一歩も近づけなくなるのです。霊的修行を人工的に行っても同じ効果が得られると思いますが、自分自身の魂(霊体)を浄化させて、邪気を取り除いて、意識を高めて霊格を上げれば上げるほど、その反対の邪悪な霊的な存在(生きている人間も含めて)を、すぐに気がつくようになるのですよ。拒否反応に似ていると思います。1秒で気がつくようになります。波動にすごく差が出るからなのです。異物のように、すぐに分かります。差があればあるほど、すぐに気がつきます。そういうわけで、霊格が上がると、邪悪なものを自然に身体で避けるようになるので、離婚や不倫問題なんて、全く起こることがありえなくなるのですよ。これは、断言いたします。反対に、自分の意識や波動が下がっているままで、霊格が低いままだと、自分と似たような波動になじむし拒否反応が起こらないので、邪悪なものでも心地よく感じてしまうのですよ。つまり、自分と同じ程度の波動の人間同士が、くっつくのです。特に、結婚や恋愛はそういうことなのです。要するに、自分の責任です。自分の波動の低さが招くことが、離婚と不倫なのです。自分でそれに気がついた日から、自分なりに、霊格をあげていく努力をし続けることをおすすめします。残りの人生と、来世のために。
2008年08月08日
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前回の続きです。「私自身が、本の中に、「離婚は出来るだけしないように努力してください」「不倫は避けてください」ということを書いた理由は、皆様にも、現在若い女性の中でより多くの方々に、「天界の上層部から魂を呼び寄せて、その子供をこの世に産んでいただきたい」・・・という思いからなのです。」 これは、今後の社会全体のためでもあります。 もし、「自分は別に自分の子供として高貴な魂を呼び寄せられなくても構わない、魔界から子供が来ても別に気にしない」という意見をお持ちの方がいらっしゃれば、別に好きにすれば構わないのですよ。そういう希望があれば、不倫でも離婚でもしても本人のご自由です。 でもそれが、本人が、霊的なことを全くの無知で、無知からくる事故だったとすれば、気の毒ですから。いくら、ご自分で好きに選んだ責任があるにしても。後から消しゴムで消すようには、完全には元に戻せないのですよ。 そういう無知を減らすために、少しでも霊的なプラスの情報、今後の社会全体の子孫のための情報を、プラスのカルマとして文章化して書くことを、私はライフワークにしています。 多くの方々は、「人間は生まれたときは平等の白紙で、親の教育次第で変わる」のだと思っておられるかもしれませんが、本当はそうではなくて、「人間の赤ちゃんは、生まれたときからすでに、様々な階層の霊格で生まれていて、その霊格の差からでるポテンシャルの違いがある、生まれ持った素質と霊格は変わらない」ということなのです。 つまり、「自分の子供を産んでから後の教育に力を入れる」ことよりも、「女性全員は、自分が子供を宿す前からずっと、生まれてから妊娠するまでの間、できるだけ自分の魂を浄化させて高い波動でキープし続けて、不幸を予防することに気を付けて、霊界のできるだけ上層部とコネクトするように進化させておいて、できるだけ天界の上のほうからできる限り高貴な魂をこの世に呼び寄せるように努力をし続ける」ことが大事なのですよ!!!!!この、女性が、自分が生まれてから赤ちゃんの頃からずっと、成長して、自分の子供を授かるまでの間ずうううっと、不幸予防して、高い波動で保つ努力をし続けて、一瞬たりとも気を抜かないほうがいいのですよ。もし、一人の女性が、自分ができるだけ天界の上層部の高貴な魂を引き寄せて自分の赤ちゃんとして授かりたいと願うのならば、それこそ、生まれたばかりだった赤ちゃんの頃から成長して妊娠するまでの間ずっと、絶え間なく気を付けていなければならないのです。それ(天界の上のほうの高貴な魂の子供が欲しいということ)を願うのなら、一瞬たりとも気を抜けません。私の場合は、生まれ付き霊能者でしたし、守護霊の先生方とも会話していたので、上記のような事実を知っていましたから、自ら気を付けて予防して生きてくることが出来ました。霊界から魂を赤ちゃんとして引き寄せる母体となる女性は、みんな、本当は、気をつけたほうがいいのですよ。こちらの人生の方が、おすすめです。周りの方々をよく観察してみても気がつきますが、やはり、霊的に徳を積んできた高貴な家系の家の長男には、やはり同じように高貴な魂の女性がお嫁さんとして引き寄せられて来ていますね。そのお家のお嫁さん(その家系の新たな魂を呼び寄せる母体となる女性)は、その家系の徳の波動が引き寄せているのです。そして当然、その家系には、その母体が霊界の窓口になって、天界の上層部から高貴な魂の子供を呼び寄せて、続いていっています。ネガティブなカルマが多くなってしまった女性は、霊界から問題のある魂の子供を引き寄せて育てることになり、そのネガティブなカルマを、子育てによって消化、解消していきます。その分、苦労も多くなりますが、それは、彼女自身とその家系のカルマ解消のための修行になっているのです。苦労が多くなるのは当然です。受け入れましょう。もしもネガティブなカルマが多すぎて気になっている女性(母体)は、ネガティブなカルマが多い魂を呼び寄せて自分の子供として育てて苦労をすることよりも、独身で子供を産まないで、社会で仕事をしてすごく働いてカルマを解消していくこともできます。子育て、仕事をして働くこと、これらは両方とも、自分と自分の家系のカルマを解消させて浄化させることと同じなのです。
2008年08月05日
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前回の続きです。私の知人の中には、不倫歴と離婚歴がある方々が結構います。私は、どんな人に対しても、分け隔てなくオープンに接するからなのです。ある友人たちは、「え~っ、そんな不倫歴があるようなズレた価値観の方とは、私はつきあえないなあ。避けたほうがいいんじゃないの? ネガティブな人と接すると、ネガティブな波動が移るよ」なんて厳しく忠告してくれますが、私としては、偏見で最初から避けるのではなくて、何か問題が起こるまでは構わないと考えています。最近は、「引き寄せの法則」が流行っているので、波長とか波動ということに、皆さん、敏感になっておられるのだと思います。でも自然に放っておいても、波長が違うのなら、遅かれ早かれ疎遠になっていくのです。時間の問題なのです。問題を抱えている方は、私と話すことによって、光と天界からの情報を学んでいるのかもしれません。普段、不倫歴や離婚歴がある方とお話ししている時は、よく、「ねえ、離婚って、別に構わないんじゃないの? 悪いことではないでしょう?」とか、「不倫して、離婚して、再婚した人がいるけど、幸せになっているよ。それはどうなの? 不倫は別に構わないと思うんだけど?」とか、「離婚して再婚で幸せになった人もいるでしょう? それについてはどうなの?」・・・などなど、しょっ中、聞かれますよ。こういう質問をしてくる方々は、必ず、ご本人か親に不倫歴や離婚歴がある方なのですよ。ご本人にもご両親にも何も不倫や離婚の問題が無い方は、こんな内容の質問を私に直接してくることは一切ありません。(考えたら当たり前ですね。彼らは光と天界からの価値観で生きているからなのです。)詳しい霊的な背景については、いつか本に書いてまとめたいと思います。いつも、上記に述べたような質問(闇と魔界からの価値観)をされた時でも、私は同情からウソの答えを言うことは決してありませんでした。「不倫したり、離婚して再婚したご本人はいいかもしれないけれど、先で、その本人か、その子孫に影響が出るのですよ。 3代先以降を見ていてごらんなさい。」というところまでしか答えられませんが、そのように言うと、「え~!ヤダ~! かわいそうだ~。子孫まで幸せになって欲しい~!」のように反論してきますねえ。「自分の代までのことしか考えていなくて、子孫のことまで配慮して生きていないからですよ。子孫に幸せになってほしかったら、ご自分の代で、ネガティブなカルマを積まないことです。」とこのように説明しています。 それでも、お相手はたいていふくれっ面をして、ブスッとふくれていますね~。カエルの子はカエル、とは良く言ったもので、子は親の鏡なのですよ。高貴な霊格の高い母親の母体には、霊界の上層部から魂が引き寄せられて宿ります。反対は、言うまでもないでしょう。これについて理解するには、イエス・キリストの魂をこの世に呼び寄せるために、その家系の人々がどうしたのか、調べてみると分かるでしょう。キリストの魂を天界の上層部から呼び寄せるために、その家系は、まず、その母体となる聖母マリア様を輩出する準備を続けて、家系の霊的に高貴な土台を積み上げたそうです。聖母マリア様が家系から出るまで、その人々は、何世代にも渡って霊的に浄化と向上をし続けていたそうです。キリストのような高貴な魂は、聖母マリア様のような高貴な魂の母体にしか宿らないのです。霊界から母親の波動によって引き寄せられてくるからなのです。そういう霊的な向上は、家系で何世代もの年月、かかるのですよ。 では、「聖母マリア様は、生まれてからキリストを宿すまでの間、不倫をしていましたか?」「聖母マリア様は、離婚をしましたか?」「聖母マリア様のご両親、お祖父母様は、不倫か離婚をしていましたか?」「聖母マリア様のもっと遡ったご先祖様、大祖父母様、大祖々父母様は、不倫か離婚をしていましたか?」・・・この答えを考えてみると、どんな方でも、なんとなくは理解できるでしょう。私自身が、本の中に、「離婚は出来るだけしないように努力してください」「不倫は避けてください」ということを書いた理由は、皆様にも、現在若い女性の中でより多くの方々に、「天界の上層部から魂を呼び寄せて、その子供をこの世に産んでいただきたい」・・・という思いからなのです。その方の世代だけに向って言う内容のことではないのです。もっともっと、このように深い理由からです。私自身も、もちろん、子供をもし産むなら聖母マリア様のような女性を目標にして、日々を過ごしています。天界の上層部から魂を呼び寄せるためです。質問をされても、あまり深くは答えませんけれども、心の中ではこのように考えていました。あと、光と天界からの情報を唱えている人物に、その内容について反論するということは、闇と魔界の手下になっていることと同じなのです。それは、その天界に対する反論という行為がさらに、もっとネガティブなカルマを積んでしまうことになるのです。反論するのなら、その前に一度よく立ち止まって、イエス・キリストならなんと答えるか想像してみて、ご自分の反論がいいのか悪いのか、天界からなのか魔界からなのか、よ~く考えてからにして下さい。詳しい話は、先で、機会を見つけて書きたいと思います。
2008年08月03日
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