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17年前にジョニーと出会ってから長い間、ホントに彼は世界的な有名人で雲の上の存在でしたし、彼の周りも著名な人々だらけで囲まれていて、まだ私はジュエリーとか修行中で淡々と学び続けていたので未完成で何者でもなかったし、彼らよりうんと年下だったのでポツンと一人だけ若輩者だったし、「できるだけジョニーを頼らないようにしよう!自力でコツコツと努力して登って行こう!ジョニーを利用しないようにしよう、わきまえよう!彼にはたくさん近寄ってくる人々が多いだろうから困るだろうし、私はそっとしておいてあげたいな。私は自分の力でゆっくり一歩一歩、頑張っていこう!」と思って、身の程をわきまえていたものでした。「クレイジーな人からすんごい追いかけられて、困ってたんだよ。」とジョニーが言っていたことも昔あったような・・・。そりゃそうだろうな、有名人となったら追っかけられて大変だろうな~と、ジョニーをそっとしておいてあげたいなとつくづく思ったものです。その後、私は次第に仕事が忙しくなり、軌道に乗って、本の執筆や出版、ジュエリー製作の追い込み作業とかでパツンパツンに働くようになり、一時期はニューヨークでも友人付き合いがなかなか出来ないほど多忙になりました。あっという間に何年も過ぎていきました。時間が経つのは早いもので。そしてようやく、15年くらいニューヨークで活動してから、ふと振り返ると私には、ジュエリー製作、肖像画プロジェクト、ダンス取材、本の出版、音楽などが積み重なり、少し結果が出てきたので、やっと今になってジョニー達のレベルに私が追いついてきたというわけです。周りのアメリカ人の友人達は、「今やっと、あなたがジョニー達と同じレベルに成長したんだね!」と言ってくれていますが、よく考えたら本当にそういうことなのかもしれません。長い道のりでしたね。ここまでゆっくり進むまでに、ジュエリーのお客様達がいつも私を支えて下さってきたお陰様でジュエリーを続けてくることができたので、お客様達には感謝いたします。ホントに、私はゆっくりとヨチヨチ歩きの15年間でしたが(笑)、着実にコツコツと実力を蓄えて磨いて、ずっと見守ってくれていた大御所ジョニー達が認めてくれました。私がいちいち、自分のやっている仕事内容をジョニーに詳しく話していなかったというせいもありますが(笑)。ジョニーは、ニューヨークの私の懐かしい友人です。知り合って17年後の現在、この間、ふとジョニーが思い出したように言っていましたが、「ブルーシャと17年前に知り合ったんだけど、適切なタイミングが「今」なんだな~。」「ブルーシャは懐かしいなあ~。」「慌てず、ゆっくりと物事を進めるほうが良いね! 人々は知り合うとすぐ慌てて”次いっしょにあれしよう!”、”早くこれしよう!”ってせかせかしてるけど、それは良くないよね。こういうふうに、ゆっくりと時間をかけてプロジェクトを進めるほうが僕は好きだな~。もし一緒に何かするご縁があるなら、適切な時期になったら適切に展開して実現していくのだから。ご縁が無いなら上手くいかないものだよ。」とのことです。ニューヨークでこのようなアーティスト達に認められて共に活動していることは、ありがたいことです。神に感謝です。神がつないでくれたご縁だと思います。
2019年06月29日
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さて、今年3月に書き込みました、以下の計画と募集について。☆ジュエリー撮影企画作品☆お客様から募集お陰様で、この今年からの私のジュエリー作品の写真撮影の、第一回が6月に無事に実現できました!1回目は大成功で、ホッとしています!友人の世界的写真家、ジョニー・ロザに、私の3個のジュエリーの写真撮影をしてもらいました。このプロジェクト発足について、前に少し書きましたが。ニューヨークに世界的写真家の友人が2名いるのですが、前にモデルになってもらって、彼らの肖像画を目の前で一発で描いた日から、本当に彼らには腰を抜かして驚かれたのがきっかけでした。2人とも、私のことを「あなたは天才だと思うよ。」と言っていました。それ以来、彼らは私に会うといつも、ものすごく腰を抜かして驚いています。目からウロコが落ちたみたいな、尊敬の眼差しで私のことを見つめてくれていて、ため息をついていらっしゃいます(笑)。それからだんだん、もちろん、私の主な職業である、従事しているジュエリー製作にも興味を持たれていきました。そして、例えば私の日常の仕事であるダンス取材のこと、バレエのABT(アメリカン・バレエ・シアター)の公演の取材にジョニーを一緒に連れて鑑賞した時、「言ってなかったけど、私は実はバレエのトレーニングを昔、積んできたから、ダンス取材の仕事をしてるんだよ。バレエを13年間やっていたお陰で。今はタップダンスに転向したんだよ。ダンスが大好きでして。」とか言うと、「えええええ~!バレエもトレーニングを受けていたの?13年間も?あんた、本当にすごいなあ~。バレエもやってたなんて!」と、ジョニーはため息をついて、超ウルトラびっくり仰天していました。「そりゃそうでしょう、バレエやったことないのにバレエの取材するのは難しいでしょう。もうダンスの取材は、16年以上続けていますよ。昔バレエやってたから、ダンスが大好きだし今もタップに転向して踊ってるだけですよ~。」・・・このように、17年も長く知っている友人でも、いちいちバレエやってたことが話題に出なかった場合は言わないままで過ごしているので、私がバレエをやっていたことを知らない人が多いのです。普段の生活の中で、いちいち、バレエやってたことは話さないものですからね。かえって、ブログとか本の読者の方々のほうがよくご存知だと思います。「バレエもやってたなんて!タップやってるのは知ってるけど。あんたは、絵も描くし、デッサンも出来るし、ジュエリーも作るし、バレエもやっててタップもやって、音楽もやってるし、文章も書くし、プリティーだしスタイリッシュだし、すごいなあ~。」・・・などなど、なんだかてんこ盛りに(笑)ほめちぎってくれてて、ものすごい驚かれています。「プ、プリティー? ス、ス、スタイリッシュ? なんやそれ?」と聞くと、「顔がプリティーやで。いつ見ても普段着でも、いつでもスタイリッシュやで!いつでも上から下まで完璧にキマッてるし!」(オサレ♪ということ☆)「ホンマかいな~?ジョニーみたいなスタイリッシュで美的センスが良い人にそう言われると、嬉しいわ。ありがとう。」「ブルーシャは目立つし、カリスマ性があるよな?」「さあ、カリスマ性はあるかどうか知らんけど。自分の姿は自分で見えないしな~。ジョニーだってカリスマ性あるよね?」 ・・・というような話になり、なんか私のファッションセンスをほめてくれていたので、それは私のジュエリーの作品作りにも影響して反映されるから嬉しいことです。お客様のためにもなるから、良かった~!今まで時々、私の着ている服やヘアバンドや帽子を見て、「それと同じ服を僕も欲しい!」とジョニーから言われることは多かったです。そういえば。またスペインやニューヨークでは、浮世絵そっくりの東洋人の顔(弁才天そっくり)はエキゾチックなので重宝されることが多いです。ビジュアルのせいもあってディスコのDJにまでなったことあるしな~。ジャパネスクですね。・・・そういうような今までの経過と背景があって、なんか友達同士で写真撮影して後世に世界的な作品を残したいということになり、このプロジェクトが生まれて、なんとなく話をしていたのでした。ジョニー達にとって、私が浮世絵的ビジュアルだけでなくて中身(美術の才能)にも驚かれて認められて、私はニューヨークで「宝を発掘された」ような感じで物事が進んできています。プリティー&スタイリッシュと彼らに言われてて、光栄でございます。ホントにホントに。感謝です。ジョニーの自慢の友達として私のことをあちこちに紹介したり宣伝してくれていて、彼らの周りは私のことを聞いて知っている人々が多いです。「ああ、あんたがブルーシャか?話には聞いていたよ。」とよく言われます(笑)。撮影には、世界的な有名な人々が続々とやって来ますから、さすがニューヨークらしいなあ~とビックリしています。ニューヨークは世界トップの実力の人々が集まっていますからね~。こういうことが起こるのは、ニューヨークならではのことです。。。今回の撮影には、ニューヨークのモデル事務所に所属している有名モデル達が来て、私のジュエリーを着けてくれていました!そして、これまた世界的な有名なスタイリスト、そうそうたる人々のスタイリングをしてきている方が撮影のスタイリングをしていました。衣装とかジュエリーを選んだり、着せたり、世界観を作るお手伝いをする人のことです。撮影を見ていて思いましたが、スタイリストの腕によって、雰囲気ががらっと変わるのですね!さすが世界的スタイリスト!と思いました。他にも、助手達、ヘア&メイクアップアーティストも来ていました。モデル達と私も入れて、全部で10人が撮影に参加していました。それプラス、写真家のジョニー本人です。大きなスタジオで、大掛かりな撮影でしたよ。世界的写真家、世界的スタイリスト、一流モデル、一流メイクアーティスト達と共に、私のジュエリーを着けて写真撮影されたので、嬉しかったです。私のジュエリーも一流だと認めていただけて光栄です。(彼らは英語で、first level model, first level artist と言っていたので、こういう単語を実際使っているのを初めて現場で体験しましたが、これは日本語で言うところの「一流モデル」「一流アーティスト」という意味だな~と思ったのです。違う言語でも、似たような言葉があるのですね~。それで、そうなのか、彼ら2人(スタイリストと写真家)は、私のこともその場にいたモデルと同じように一流アーティストと実力を認めてくれてるのか~と、ビックリしました。ええええ~?と、幻の世界にいるみたいで、実感がイマイチ湧きませんでした。夢物語みたいでした。彼らは、「プロセスには興味は無い!出てきた作品を観て評価するだけだよ!」と言っているので、実力主義で、バックボーンや名が通っているかどうかは関係なくて、作品の完成度だけを観ていらっしゃいます。そういう厳しい審美眼の中で認めていただけて、本当に、ありがたいことだと感謝しています。彼らは偏見が無いのですね。。。ありがたいです。この世界的なスタイリストも、私のジュエリー作品を観て、「これは美しい!素晴らしい!」と感心していらっしゃいました。ジョニーが言ってた私の美術の才能のことは本当だったと、目の当たりにしていらしゃいました。彼らには有名なジュエリーデザイナーの友人知人達がたくさんいるのにもかかわらず。スタイリストもジョニーも、私のジュエリーを認めてくれてありがたいです。ホントに、キツネにつままれたみたいです。大きめの作品をいくつか作っていっていますが、今回の撮影にはモデルと雰囲気が合わないもので良いものは、別のモデルに着けてもらうことになりました。スタイリストと写真家は、そのように相談しながら進めるのですね。衣装も私のジュエリーも、さらに用意することになります。ジュエリー撮影用のモデルの衣装は、周りのデザイナーの作品を使ったり、ヴィンテージを世界から取り寄せて使います。ニューヨークの有名な一流モデルにジュエリーを着けてもらって撮影なんて想像していなかったので、予想以上の展開に驚いています。この機会をありがたく感謝して、私は撮影用に大きめのジュエリーをデザインして作りますね。一流モデル、世界的写真家、世界的スタイリストによる、私のジュエリー撮影は、まさに「神からのプレゼント」だと思います。神のお陰様です。神の力でなければ、このようなクオリティーのことは実現できないな~、普通じゃないな~と実感しています。これは私だけの力では無いです。ちなみに、これらの私のジュエリー写真はまだ撮影してみているだけの段階なので、発表はいつどういう形でするか未定です。いつかは発表すると思います。3個のジュエリーの写真撮影は実現したというニュースだけ、お知らせいたしました。応援してくださっているお客様達、本当にありがとうございます。ご贔屓くださいまして感謝いたします。お客様達、読者の方々は喜んで下さると思います。撮影用に、大きめの作品を募集していましたが、上記の撮影クルーによるハイエンドな写真となりますので、今後もさらにジュエリーを作っていくことになりました。引き続き、大きめの撮影用ジュエリーの製作、ご注文を承ります。お気軽にお問い合わせくださいませ。神に感謝いたします。
2019年06月29日
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血赤珊瑚のネックレスとブレスレットのお客様からの、体験談エピソードのお便りを掲載します。 お客様へ優先的に、格安でご案内できて良かったです。 お陰様で私も色々と優遇していただけて良いものを入手出来るので、感謝しております。 信じられないラッキーです。ありがたいです。 本当に、何かのお陰様で、神からのプレゼントだと思います。 血赤珊瑚の濃い色のものはレアなので、なかなか世の中に無くて、市場に出回る前に今回のように連絡が行って確保されてしまうので、一般の人の手許には行かないです。 ・・・その前にすぐ業者間で確保されて無くなってしまいます。 以下、お便りをご紹介します。「血赤珊瑚の注文を急がなくては!と思いました。血赤珊瑚のブレスレットなんて、贅沢すぎます。2本、注文宜しくお願い致します。ビルが建替えという事で、閉店となる前に有名な中華料理を家族で本日食べに行ってたのですが、閉店セールで芦屋の土地柄、高級品ばかり並べている宝石店があり、血赤珊瑚が沢山並べてありました。日本産の、濃くない赤色の日本産赤珊瑚が200万円でした。あ、安くしております。と言われましたが…。店員にもっと濃い色の血赤珊瑚は…と言われ写メを見せてもらうと、1200万円、2000万円と目玉が飛び出そうな金額でした。また、別の日に日航ホテル内宝石店で血赤珊瑚の3連ブレスレットが飾られていて、素敵だなぁ〜と思っていたところ、今回のブレスレットご案内に驚きました。そして、本日食べに行ったビル内で血赤珊瑚フェアーがあったなんて、凄い偶然です。日航ホテルは、時々通り道で、宝石店のショーウィンドウを見ては、いろいろなジュエリーをブルーシャ様から格安で購入させて貰っている事を有り難く思っております。それと不思議な事に、ブルーシャ様から購入させていただいた宝石がよくショーウィンドウに飾られてるので、「あなたが購入した宝石は、こんなに高額なのよ」と言われてるような気がしていました。毎回、激安価格での案内有難うございます。」 お客様からの嬉しいお便り、ありがとうございます。 多くのお客様達に喜んでいただけて、アーティスト冥利に尽きます。 お役に立てて、ご贔屓くださり、こちらこそ感謝いたします。 私が吟味して選び、入手してご提供するジュエリーなどの品質の良さ(超一流)をご理解くださって、ご愛用くださり、ありがとうございます。 このようなお客様達に良く分かっていただけて、嬉しいです。 濃くて鮮やかな赤い色の、血赤珊瑚の色合いは、天然では珍しくて、とても入手困難です。 地中海産もどんどん高騰していますが、色によってピンキリです。 せっかくでしたら、後々のことを考えると、このお客様のようにネックレスとブレスレットのセットアップで使えるようにおすすめします。 同じワンプッシュ式の留め金を使用して組みましたので、ネックレスとブレスレットをつなげてロングネックレスとしても御使いいただけます。 いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆
2019年06月27日
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血赤珊瑚ブレスレットのお客様のご感想の続きです。最近の血赤珊瑚のお客様のご感想を掲載します。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。お客様には感謝いたします。「やはり、前の珊瑚よりも黒っぽい赤で、色濃いなぁ!!と母と眺め ていました^^自然のお色であの赤ってすごいですね!!現物資産で着用するのがもったいない気もするのですが、美しくて、着けるだけで幸せな気持ちになるので、大事にしながら出来るだけたくさん着用させて頂こうと思っています!!手で持った瞬間に既に手首までほわんほわんと温かくなり、もしかすると体を温める効果があるのかもしれないと思いました!・・・赤珊瑚が到着する直前なんですが、2人間関係がかなり清算されたので、珊瑚の浄化作用かもしれません。・・・そのタイミングでまたこのような珊瑚のジュエリーが届いて、心強いです!!!大事に使わせて頂きますね!!高貴なジュエリーなのに、けなげな雰囲気で、なんともいとおしい感覚です!!」「わーー!!赤黒い!!ネットで出てくる赤黒いものよりも見た感じかなり赤黒いですね!!!これは1点でもゲットしておかないとあとで後悔しますね(笑)本当に良かったです!自分みたいな一般人がこんな王様級のお宝を分けていただけて、本当に不思議な気持ちです〜!!」「血赤珊瑚、すごく鮮やかな赤が綺麗ですね、ブログを拝見し、こんな深い赤い色の血赤珊瑚もあるのだと印象に残っています☆在庫はございますか?ブレスレットが気になって、深い赤の色合いも目に焼き付いて離れません。貴重なものだとききますから、簡単に購入はできないと思いましたが、昨年から赤珊瑚の存在が印象的で、憧れておりました!」「無事に届きました!浄化していただき、ありがとうございます。血赤珊瑚ブレス、ロードクロサイト、スーパーセブン、すべて写真より美しいです!スーパーセブンですが、写真では分かりませんでしたが、ラメのようにキラキラ輝いています!この輝きには驚きました。石の一粒一粒が美しいです。ロードクロサイトのネックレスを拝見してから、ずっと気になっておりました。思い切って購入させていただき、正解でした!石の大きさも私に丁度いいです。血赤珊瑚のブレスレットは、七宝焼きの黒い模様と血赤珊瑚の真紅の組み合わせがカッコいいです!ブログにもありましたが、Dr.コパさんによると今年のラッキーカラーは金、赤、白なのですね!今年も素敵な1年になりそうです!本来はもっと高額なところを、破格でご提供いただき、いつも本当にありがとうございます。大切にします。素晴らしい贈り物をありがとうございます。」「こうやって、血赤珊瑚のブレスレットの注文をこれだけお安くしていただけていることが、なんとも摩訶不思議で、昔話のおじいさんおばあさんにでもなったような気がします。どうやったら(ちまたで)2000万円で売られている財宝が私の目の前にこんなお値打ち価格で現れるんだべか?と、本当に、狐につままれたような、財宝が寝ておきたら枕元に置いてあった昔話のじいばあの気持ちですよ!!!いまだに、嬉しい!!!という気持ちと、ぽかーんとした気持ちの両方です(笑)」
2019年06月21日
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今晩は射手座満月とのこと。射手座満月は、12年に1度の幸運期のクライマックスになるそうですね。昨日は、意識することなく、自分の内側から、「皆様へお役に立つように、あの特別な色の”血赤珊瑚”(カラーグレード5UP)の丸玉ブレスレットの写真を掲載してあげたいっ!画像プレゼント!」という強い思いが湧き上がってきました。この満月はストロベリームーンでもあるので、赤色、まん丸というキーワードで、あの血赤珊瑚の珠と共鳴していたことに気が付きました!満月の夜は、丸いものを愛用したり食したりすると開運になるみたいです。意識せずに、満月にピッタリな開運アイテムの、血赤珊瑚の丸玉が連なった写真をアップしていたのです。「あの深い真っ赤な特別な色、血赤珊瑚の丸玉は、強力な御守りパワーがあるので、写真だけでも画像プレゼントで公開するほうがいいな~。皆様にお役立ていただければ幸いだな。」という気持ちから、画像をアップしました。この血赤珊瑚は、染めのものではなくて、天然であのような濃い深い血赤色なのです。染ではない天然の本物の血赤珊瑚は、超レアで、なかなか手に入るものではなく、とても入手困難です。以前、私のオーダーメイド・ジュエリーのお客様である沖縄の霊能者の先生にお会いした時に、「そのネックレスは何ですか?」と尋ねられたので、「赤珊瑚です。私は赤珊瑚のネックレスを身に着けていると、身体が楽なのです。赤珊瑚って、すごくパワーがありますね。」などと私が言うと、「そのとおり。それすごいパワー強いですね。それは海の深いところに生息しているものですよね?」と聞かれて、「はい。赤珊瑚は海の深いところに生息しているから、昔はなかなか採るのが難しかったから今よりも貴重で、皇帝とか身分の高い人だけしか持つことが出来なかったものなのです。技術が発達してから、深いところのものも採れるようになり、一般に広まりました。」などとご説明いたしました。そして私の赤珊瑚のネックレスをジーッと見て、「そうですね。それは海の深~いところで、日光もあまり届かないし酸素も少ないような過酷な環境でも生息することが出来るのだから、そりゃあものすごいパワーがありますよ!あなたの、身体が楽になるという感覚のとおり、物の波動を感じ取れていますね。それすごいパワーですねえ~。守る力が強いですね~。」というようなことをおっしゃいました。「でもこれは、普段気軽に身に着ける用の、安い値段の一般的な色の赤珊瑚ですよ。海のもっと深い所に生息している、濃くて鮮やかな真っ赤な血赤色の血赤珊瑚がありますが、それはもっとパワフルです。」と言って、たまたま他のお客様のために持っていた血赤珊瑚をお見せしました。魔除けの真っ赤な血赤色のものです。すると、「本当だ!ぜんぜん色が違うね!色も質も違うね。パワーもぜんぜん違う!すごいねえ~!」というご反応で、驚かれていらっしゃいました。その時は、血赤珊瑚よりも色のグレードが低い、一般的な赤色の赤珊瑚(地中海産)の、小さめの珠の超ロングネックレスを着けていました。85cmくらいです。直径5mmくらいの小さめの珠の連で組んだものです。たまたま、私のジュエリーのお客様の1人が、沖縄の霊能者の先生(琉球王朝の由緒正しい家系)なので、お得意様でたくさんご購入くださって、時々沖縄へ行くようになっていきました。そのせいで、お会いした時にたまたま私が普段から身に着けていた赤珊瑚のロングネックレスが、霊能者の先生の目にとまり、パワーに驚かれたのがきっかけで、そのパワーについて詳しいことが分かりました。それ以来、さらに自信を持って、ご希望のお客様には血赤珊瑚をおすすめしています。なかなか手に入らないクラスの上等な血赤珊瑚の色なので、写真だけでもお楽しみくださいませ。目の保養にどうぞ。そして、今晩の満月をまだ楽しんでいらっしゃる方々も、再度、血赤珊瑚のあの写真も観ながら開運パワーを吸収して、お役立ていただけたら幸いです。皆様に幸あれ。
2019年06月18日
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お客様のご感想を掲載します。ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。「母親は、今回の血赤珊瑚ブレスレットを以前購入した血赤珊瑚ネックレスにくっつけて、ロングにしてつけてみたところ、長さで印象が変わる事に驚いており、長くなればゴージャス度が増して、更に素敵で気に入っています。別の濃い枝の血赤珊瑚も、色艶が申し分ない程素晴らしく、気に入っております。」「私は、左手にスーパーセブン、右手に血赤珊瑚のブレスレットを着けています。不思議な事に着けていると幸せな気分になります。今も変わらず。スーパーセブンは、ビリビリと振動みたいなものを感じます。守っていただいているんだと、体感しております。」「無事に血赤珊瑚のブレスレッド2本届きました。今回のは、濃い赤ですね。求めていた濃い赤で素敵です!」「赤いブレスレットが欲しくて、ディープローズクォーツの問い合わせしたのですが、血赤珊瑚をご紹介して頂いて届いたブレスレットを見て「この色ー!」って、テンションだだ上がりしました! 本当に欲しかった赤で、その上すごく貴重な物をありがとうございました! またよろしくお願いします!」・・・喜んでいただき、ご愛用くださり嬉しいです。こちらに掲載しました写真は、血赤珊瑚ブレスレットです。地中海産で、カラーグレード5UPの、血赤珊瑚です。以前、お客様達に、地中海産で、カラーグレード5UPの、血赤珊瑚のネックレスを販売いたしました。そのネックレスのお客様達からブレスレットも欲しいというお声があったので、気にかけていました。同じような色の濃さ、深さの、鮮やかで濃い血赤色の連が見つかったため、ネックレスとお揃いで着けていただけるように、ブレスレットとして組みました。金具はネックレスと同じものでワンプッシュ式のものにしたため、ネックレスとブレスレットをその金具同士で連結させることができます。そうすると、ブレスレットとネックレスをつなげるとロングネックレスに代わります。もちろん、ネックレスとブレスレットをそのままで、セットアップでお使いいただくことも出来ます。日頃は、ブレスレットだけを目立たないように御守りとして着用していただくことも出来ます。ご希望のお客様達のお役に立てて、嬉しいです。いつもありがとうございます☆
2019年06月17日
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前回続きです。前回はりつけたものの前に書いてあったことも、的中していることが分かりました。当時からすぐ的中していたことは、「サンフランシスコ」「心臓発作」「突然死」←(本人に出るか、もし本人に出なければその直系の子孫の男性(息子)へと出る)「65歳」などでした。 当時、読者の方がお便りでニュースの内容を知らせてくださいましたので、それを掲載して解説をしました。この当時に書き込んだことで、今回気が付きましたのは、「2年以内」・・・これです。当時、いつ起こるだろうという時期をだいたい記していました。2017年12月の書き込み時点で「2年以内」と書きましたが、その地域の波動低下の兆候、その原因がリモートビューイングで観えていたのは、実は2017年9月ごろからでした。それから確信をつかんでから、その3ヵ月後くらいになってやっと公に書いたのでした。3ヶ月間は、身近な友人達にしか言っていなかったですし、まだ公に書く気にはなれませんでした。ですから、正確な「2年以内」というのは2019年12月までのことではなくて、2019年9月くらいまでのことです。現在6月のこのニュースは、サンフランシスコの波動低下の兆候から1年9ヵ月後のことですから、たしかに「2年以内」と記したワードは的中していますね!(ブログに書き込みしたのは1年6ヶ月前です。)2019年9月まで、あと3ヶ月間、観察してみましょう。ちなみに顕著に出始める時期が、2019年9月頃なのだと思います。今回貼り付けましたニュースの、サンフランシスコの異常気象(6月に気温約37.8度)は、まだその兆候の序章にすぎないです。これから2019年9月までの間にサンフランシスコに、まださらに時間差で、「カルマの法則」で、あちら(霊的世界)に作ってしまった原因がこの世に現象として現れてくるのでしょう。アインシュタイン4この書き込みからの重要点を抜粋します。↓>「アインシュタインは現在、霊格がどんどん上昇していて光り輝いている存在としてこちらを見守っている。 アインシュタインに対して霊的な反対勢力(霊的に対抗、抵抗している人(現在生きている人))のこと→ すぐ「心臓」に出る時期に差し掛かった。→愛が足りない人は心臓にすぐ霊的抵抗した結果がはね返る。 永く続く他の霊統に対抗するなかれ。←アインシュタインに対してやったことのはね返りは普通の霊統よりも何倍も大きく自分に返るから、体調不良として本人がすぐ気が付く。 他の霊統へ対抗したはね返りは、即、本人の周囲にドライアイスのような冷たい温度の霊気に覆われて一気に本人の霊的波動が下がり、二度と上がらないからすぐ気が付く。 このカルマが肉体に現われる場所は「心臓」 2年以内 65歳←この年齢は分かりかねましたが、今回のサンフランシスコ市長の年齢のことだったのでしょうね。 心臓発作 本人または息子に出る(本人の男性の子孫へと) 突然死 サンフランシスコ←これは私には分かりかねます。易の結果は、今回のサンフランシスコ市長の心臓発作の突然死のことだったのでしょうね。またサンフランシスコの山火事の広がりのことも気になっています。地域のカルマのことです。」>「(予防策、気をつけるとおすすめのこと) 他の霊統に対抗しない アインシュタインの価値観に対抗しない 愛が足りない人は自分の行いがすぐ心臓に返ってくるので自己責任(時間が進む速度が速くなったから。) 「不動心」←何を見ても何を聞いても、全く動じない強い精神 「触らぬ神に祟りなし」ということ。」アインシュタイン3 ご参考になさって、生活の中で実際に応用してくださると幸いです。
2019年06月16日
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San Francisco soars to 100 degrees as record heat wave roasts California and the West Coast華氏100度とは、日本で使う摂氏37.7778度のことです。つまり、今の時期に異常気象で、サンフランシスコが37.8度の気温になっているそうです。読者の皆様、2017年末頃の私の書き込みについて、その内容を覚えていらっしゃるでしょうか?この「サンフランシスコ」という場所がピンポイントで的中しています!!!私がリモートビューーイングで観えた内容の、ほんの一部分だけを、書ける範囲内でやっとで少~し書きました。サンフランシスコの場所のことだけは書いておいてあげたいな~と、思ったのです。サンフランシスコの波動のことについて、2017年12月下旬に何回かに分けて書いた内容ですので、あれから1年半経った後に、その波動低下の原因のせいで、時間差でこの世に実現化してきたのですね。実は、2017年の秋頃からその兆候(原因)はありました。実際に波動やリモートビューイングで観察してみて確信してから、数ヵ月後の12月末頃にやっとブログに書いて公表したのでした。的中の記録にはなりました。やっぱり、私の霊眼で観えていることは的中しています。再確認できました。原発事故のビジョンは1990年代から観えていて周りの友人達には言っていたので彼らはよく知っていますが、そのビジョンとともに「逃げろ~!」「海外拠点を作れ~!」「スペイン語と英語を学んでおけ~!」という強いお導きがあり、そういう理由でスペインへ引っ越したのでした。その経緯については、少しの内容は当たり障りなく書き記しました。その後、「東海岸へ引越せ~!」「西海岸は災害が起こるから住むな~!」というこれまた強いお導きがあり、そういうわけでニューヨークへ引っ越してきました。・・・以下、このピンポイントのサンフランシスコの異常気象について過去に書いた内容と関連性がある記事を、まとめてリンクをはっておきますね。何度か読んで復習すると、日頃の参考にしていただけると幸いです。復習して応用してみてくださいませ。アインシュタインとサンフランシスコの関係!読者の体験談☆生霊の返りが早まっている現在山火事上記に書いたことで重要なのは、>「災害が起こる地域について、偶然に偶然に起こるということは一つも無いのです、地域に積もり積もったネガティブな波動が災害を引き起こす、と霊能者の先生から教えていただきました。災害はネガティブな波動を持っていますが、それと同じネガティブな波動の地域に災害の波動が引き寄せられて、起こるのです。他のことも同じです。それ以上は言えません。書ける範囲は、ここまでです。」続きはまた次回!
2019年06月14日
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さて、何度か書き込みました、ニューヨークの友人の、ホアキン・デ・ルースについてです。元ニューヨーク・シティー・バレエ(NYCB)のプリンシパル・ダンサーで、スペイン国立舞踊団の芸術監督として指名され、9月から就任します。そのホアキンから知らせてもらったニュースについて、書き込みをしたことがあります。以下にリンクを貼り付けます。NYで、ホアキン・デ・ルスからのニュース☆このホアキンと、少し再会する機会があり、超久しぶりに会いました!先日、少しホアキンが出演して踊った公演があり、私も長年の友人の写真家ジョニーと観に行きました。ジョニーとはニューヨークに来た直後に知り合った17年来の長い友人です。終わって、しばら劇場ロビーで関係者達とご挨拶とかお話してから、劇場の扉を開けて外に出ると、なんとそこにホアキンが立って誰かと立ち話をしていました!あ、ホアキンだ!と気が付いた私は、手を振って近くまで行くと、ホアキン自身も私の姿に気が付いて、わ~!っと驚き、満面の微笑みになって顔がゆるみ、両腕を広げてスペイン人式の激烈ハグの態勢に。。。私もスペイン人式のハグの態勢で、ホアキンと同じように両腕を広げながら、あっちとこっちの2方向から2人で歩み寄って、”ガシッ”とハグをして頬をすり合わせるスペイン人式のご挨拶をして、スペイン語で再会を喜んでしばらく話をしていました。横にいた友人ジョニーは私がそんなにまでホアキンと親しい友人だということにものすごくビックリしてて、劇場入り口にたくさんいた周りの人々も、「あんた、一体、誰?何者ですか?」っていう感じだったかと思います(笑)。その友人は、前にもホアキンと会って3人で話もしたことがあって、「ええ~?あなた、ジョニー・ロザ?知っていますよ~!僕の友人はあなたの友人のXXですよ。いつもお話は聞いています!」のようなことを言っていました。その世界的写真家のジョニー・ロザと私はいっしょに、ホアキンが出演する公演を、ゲストとして招待されたので観に行ったのでした。ホアキン達と共通の友人が何名か重なっています。私がスペイン語を話すことがラッキーに働いて、しかも初対面の時にはすっぴんでジーンズ姿のホアキンを見つけて、「あなたはホアキンですか?」と私が聞いたのがきっかけで親しくなったので、出会いのタイミングにも感謝しています。その初対面の一件以来、ホアキンは私にすごく打ち解けてくれています。ホアキンには、「ニューヨークで歩いていても誰にも気付かれたことが無いのに、あなたはよく僕だって分かったよな~!驚いたよ。」とか言われています。人々は、普段の舞台上の王子様の格好と、すっぴんでジーンズ姿のホアキンは、なかなか想像が付かないのでしょうね。あとは、クラシック・バレエの舞台を、出演ダンサーの顔を覚えるほどに度々観に行くニューヨーカーも、珍しいのかもしれないですね。バレエもあまり一般的な人々にはなじみが無いものなのかもしれません。なじみが無いから、街中でホアキンは誰にも気付かれず、歩いていたのでしょうね。私はホアキンの舞台を何十回も観ていましたし、顔をなんとなく覚えていたので、「これはホアキンだな~」と自然に気が付きました。ホアキンと私とジョニーと3人でしばらく立ち話をしていましたが、「あなた、マドリッドに来てな~!マドリッドに9月に引っ越すから。スペインのほうが自由な時間がたっぷりあるからゆっくり会うことができるしな、たくさんお話できるで~。」とホアキンが言い出したので、私も超ビックリしましたが。「ええ~!私があんたのところへ、マドリッドに遊びに行ってええの?ぜひ、行きたいわ~!ニューヨークよりマドリッドにいる時のほうが、時間があるの?」「そうやで。ニューヨークではなかなか時間が取れない。メキシコとかオーストラリアとかハワイとか、世界中のあちこちから呼ばれて仕事に周っているから、ニューヨークを出たり入ったりしててすごく忙しいねん。マドリッドに引っ越したら、スペインの生活はのんびりしてて時間がたっぷり出来るから、あんたともゆっくり会ってお話もたくさん出来るから、そのほうがいいで~。あんた、マドリッドに来ないとあかんでっ!!!」「そうやな、マドリッドに行かんとあかんなっ!でもあんた、スペイン国立舞踊団の芸術監督に就任してからやと、超忙しくなるのとちがうか~?大丈夫か?」「そりゃースペインやから、ニューヨークに比べたらのんびりしてるで~。マドリッドのほうが時間あるで~。」・・・このようにしばらく、「マドリッドに来てや~!」ってホアキンが私にすすめてきて会話が続き、そして、「いや~、まさか芸術監督に指名されるなんて、ほんまにビックリしたで!」とホアキンが言っていました。「すごく嬉しいで~!満足してるで~。」「私もすごく嬉しいで~!」と、私自身が、自分のことのように喜んでいるということも伝えました。芸術監督に指名されたことは、ホアキンにとっても予想外で驚いたことだったことが分かり、事前にうすうす話がついていた「出来レース」ではなかったのだと発覚しました。彼は怪我と克服の経験もあるし、良い芸術監督になっていくことでしょう。前にお会いした時よりも、ホアキンは何段階も目の輝きも全体の雰囲気も、輝きがさらに増していたので、ますます魂が磨かれているのだろうと思いました。ホアキンは絶好調です。そしてまたガシッ!と、スペイン式の頬をすり合わせるハグをして、バ~イ!といって帰路につきました。すると、ジョニーも実は生まれつきの強力な超サイキック(霊能力者)なので、後で、「なんて美しい顔だ!ホアキンの顔が、前よりものすごく輝いているから驚いた!なぜ、あんなに顔が輝いているの?特に目の輝きがすごいよね!なぜ(ホヮーイ?)???」と、すごく感心していました。・・・やっぱり、ジョニーには私と同じモノ(霊的なモノ)が観えているのだな~と再確認できました。ジョニーの霊能力もすごくて、顔や姿を2秒くらい観ただけで、だ~っと霊体を読み取って見抜いてしまいます。いつもです。そして、2秒しか観てないのに、後でその霊体を思い出して解読していきます。コレも私とそっくりな体質です。似た者同士って、自然に集まるのですね~。そしてジョニーにも、「ホアキンがマドリッドに来てって言ってるんだから、行くほうがいいな!あなたのスペイン語のブラッシュアップにもなるし、ぜひ行っておいで!彼の名前を見てごらんよ、DE LUZって、光のっていう意味でしょう?光のホアキン。そういうことだよ。僕もそうだよ、マスター・オブ・ライトだから。あなたの友人はマスター・オブ・ライトとデ・ルースだよ。」っていうようなことを言われました。とても光栄でございます。つまり、”光のホアキン”ということは、光(神)からのご縁というようなことを言いたかったのだと思います。私のごく身近に親しい友人として2人の光(神)の使者を、神が配置してくれていることに気が付き、改めて感謝いたします。神(宇宙)のお計らいを、ありがたく感謝いたします。また良いニュースがあれば、お知らせいたしますね☆楽しみです。
2019年06月11日
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さて、続きです。前回お便りへのコメントです。(追加で少し書き込みしなおしました☆尻切れトンボ状態でしたので、説明を加えました☆)最近の肖像画をお気に召していただいて、ご感想をありがとうございます。現在、製作に取り掛かっていますオーダーメイドのジュエリーも喜んでくださり、嬉しいです。代金の配慮のことも、よくお分かりいただいていて、こちらこそありがたいです。このように喜んで下さるお客様達に支えられて、お作りさせていただいていることに感謝いたします。オーダーメイドの相場についてよくご存知であるジュエリーに造詣が深いお客様達にお作りするほうが、とても格安の良心的な価格だということをすぐ分かって下さるので、当方は説明の手間が省けるからお仕事しやすくて助かります。日本はあまりハイエンドの高級ジュエリーになじみが無い国のため、ジュエリーを何も知らない状態の方のほうが多いことでしょう。例えると、ハイエンドのジュエリーは、クラシック・バレエが一般的にあまりなじみが無いことと同じかそれより少ないくらいですね。クラシックバレエとハイエンド・ジュエリーは、一般的にあまりなじみが無いということで共通点があります。ジュエリーになじみが無い方へは、よく説明しなければならない手間が余計にかかることは想像つくので、それはさぞ大変そうだな~と思います。例えると、バレエを全く知らない人々へ、膨大な内容をどこからどう説明していいのか途方に暮れることと同じです。宝石から製作方法、価格などのことを、何も知らない人々へ説明することは、膨大な内容を延々と説明しないといけないかと思うと、卒倒しそうになります。同じように、バレエの膨大な内容を、その長い歴史のこともどうやって何も知らない人へ説明したらいいのか、ちょっと考えただけで卒倒しそうですよね。そういうわけで、大きなジュエリーブランドの会社は、様々な部門があるのですよ。例えば・・・ 宝石学専門の部署、 マーケティング部 広報宣伝部、 カスタマーサービス、 デザイナー、 ジュエリー職人、 販売員(店頭)、・・・などなどですね。 お客様へ直接説明したり接する人は、販売員でしょう。販売員は知識を蓄えてお客様へ説明したり応対する役割ですよね。 こういう様々な役割を、私は個人で小さくやっているため、全部を1人でこなしているわけです。 普段の毎日は、宝石の買い付け、デザイン、製作、ジュエリー関連会社とのやりとりなどを主に行って生活しているのです。 製作が主な作業なので、1日の大半の時間をお客様への解説に消費するわけにはいかないのが現状です。つまり、私が1日の大半をお客様への説明に費やしてしまうと、他の製作作業を止めてしまうことになり、本末転倒になってしまいます。 分かりやすく根気良く説明すると、他のお客様の他の作業をする時間とエネルギーを失っていくことになります。 そのため、優先順位1位は製作作業で、その合間の時間に片手間で、説明や解説を行うことが出来ます。 これが、デザイナーとジュエリー職人と受注販売とマーケティングと宝石買い付けを1人で行っている私の、時間のやりくりの工夫と戦いとなり、ジレンマですね~。 宝石ひとつとっても、専門のGIAなどの宝石鑑定士の資格があるほどな分野なので、私が16年に渡って学んできた宝石のことを一から説明しようとすることは、不可能に近い分量です。 高級ジュエリーになじみが無い国には、ジュエリーを持てるお客様を育てることから始めないといけないと思ったことがあり、どうやって説明して育てたら良いのか、内容の量が膨大すぎて、気が遠くなりました。日本ではハイエンド・ジュエリーに関しては、「高級ジュエリーのお客様を育てる教育」が必要となってきます。例えると、日本ではバレエ関連のお客様と育てる教育を、バレエ関連会社の「チャコット」が主に行ってきたのだなと思うのです。チャコットも私は関わりがあって、チャコットのニューヨーク特派員を16年以上務めています。お陰様です。今では日本もバレエになじみが大きくなってきたので、チャコットがバレエ普及に果たした役割は大きかったな~と思います。そのようなチャコットで働かせていただいているので、感謝しています。ですから、私一人が全部やっている当方では今までは、最初からジュエリーの教育の必要ない、「ジュエリーに興味があり、すでに造詣がある方」、「ジュエリー好きでよく勉強なさっていて知識がある方」、「誰かの紹介ではなくて、自分の力で私を見つけてオーダー下さる方」、または「白紙の状態で、ジュエリーについて学ぶ意欲があり、当方を信頼して下さって進めやすい方」を中心に、お客様として来ていただいていました。ご自分の力で私を見つけて自分の意志で選んでオーダー下さる方ばかりなので、私も説明に手間がかからなくて助けられています。ご協力をありがとうございます。でも、出来る範囲で、ジュエリーと宝石の造詣について、お客様には機会があればお伝えするように努力しています。(製作など他の時間に差し支えない範囲内で。)このように、素晴らしいお客様達にお作りできることを、嬉しく思います。ご注文、お仕事は、人(お客様など)を通じて私へ入るものなので、そのお仕事をさせていただく「ご縁」は、宇宙(神)がつかさどっていることです。世の中はこのように、宇宙(神)が全て調節して、お仕事のご縁をつないで、人(お客様など)を送ってくださるのだと思っています。何かの存在(宇宙、神)が巡り合わせて下さるお客様なので、いつも感謝しています。さて、このお客様が、私から製作進行の続きのお知らせをした頃に、同時にタイミングの良いエピソードがあったとのこと、詳細をありがとうございます。>「新しい宝物を迎える前に、古い宝物を手放していたのです!」・・・とのこと。しかも、古い宝物を若いお友達に2個お譲りなさったこと、実はこの方のご注文のジュエリーも2粒の宝石を使うデザインなのです。ちょうど2個ずつ、原石の宝物と宝石が、入れ替わったかのようですね。時期、タイミングがピッタリです。製作の順番もご縁なので、順番が来たらお客様へご連絡いたしますが、ご返信の時期はまちまちです。それぞれの御都合でご返信やお支払いが1ヶ月以上遅くなった方がお1人出てくると、その方の順番を飛ばして後回しにして、また別のお1人を繰り上げて先にご連絡を開始していき、次々にやり取りが始まります。1ヶ月くらいはそのままの順番でお待ちいたします。お待ちいただいているお客様が多いので、どなたも急かすこともなく、それぞれのペースでご決断いただいて、同時に平行してこのように順番を繰り上げて先に応対させていただいたり、後回しにしたり、応対のやりくりをしています。オーダーメイドなので、このように1ヶ月単位で、順番を調整するやり取りとなります。ちょうど、1ヶ月以上そのままになっているお1人の順番を後回しにして、他にお待ちいただいているお客様の順番を先に回して、このお客様へ優先してご連絡して進めていくことになり、ご連絡いたしました。1ヶ月間はお待ちしておりますが、他にもお客様がたくさんお待ちいただいているので、2ヶ月3ヶ月とお1人のことをじ~っと待ち続けることは難しいです。1ヶ月ごとに応対の順番を改めています。その今回の「お客様の優先の入れ替え」のタイミングで、見事に2個ずつの石と宝石が入れ替わったかのようなご体験をなさったのですね!この順番を先に早めたことも、意味があることだったのですね~!全てはうまくいっているのですね。きっと、それぞれのお客様のペースで、仕上がりの時期も宇宙で調整されているのでしょうね。私にとっても、再確認となる出来事でした。いつもご贔屓くださり、ありがとうございます。お客様とのご縁に感謝いたします。
2019年06月10日
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オーダーメイド・ジュエリーのお客様からのお便りを掲載します。興味深いエピソードのご紹介です。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆>「お元気でご活躍のようで本当に何よりです。 肖像画も新しいものをブログで拝見いたしました。 美しい目の表現が特に印象に残っており、画面越しでもくっきりと浮かび上がるような強い存在感を感じておりました。 さて、ジュエリーのことについてですが、色々なお心遣いを本当にありがとうございます。 ブルーシャ様が時間と心を込めて作ってくださったものですから、今から会えるのがとても楽しみです。 お代金のことについても非常にご配慮いただいたようで恐縮です。 ・・・・・ ブルーシャ様のお見立ていただいたチェーンをそのままオプションとして付けてくださいませ。 ・・・・・ 実はブルーシャ様からご連絡をいただく直前に面白いことがありました。 私のお向かいさんには小学生のお子さんが二人いらっしゃる共働きのご家族がおられるのですが、普段からお子さんたちはうちの3歳の娘を可愛がって下さり親しくしています。 以前、弟くんの方が鍵がなく家に入れないところを保護したことがあります。が、今度は小学校高学年のお姉ちゃんの方が鍵がなく一人で玄関にいたのです。 「散らかっているけれど…」とお招きしてからハタと思い出しました。 以前「もしお姉ちゃんがウチに遊びに来た時は、天然石のコレクション見せてあげよう」と約束していたのです! そこで10年以上集めていた天然石(ジュエリーやルースのレベルというより、原石さんたちですが)を見せて、「なんかお土産にしたらええやん」とオススメしました。 チベット産の淡いピンクのクォーツ、小さなちいさなアクアマリンの柱。 二つのお石さんを、お迎えが来たお姉ちゃんに手渡しお見送り…そしてホッと一息ついた私が携帯を見ると、ブルーシャ様からのご連絡が。 新しい宝物を迎える前に、古い宝物を手放していたのです! あんまりタイミングが良くて笑ってしまいました。 意味のある巡り合わせのように思えて自然と感謝の気持ちが湧く出来事でした。 小さいことと言えば小さいことなのですが、楽しいバトンタッチでしたのでついお話したくなりまして。 お読みくださりありがとうございます。 それでは、またお支払いの後にはご連絡申し上げますね。」>「ブルーシャ様のブログには、運命的なお仕事のお話から個性的なお客様方のおたよりなど心踊るお話がたくさんあり、いつも楽しみに拝読しております。個人的にはごく若いお友達にお石さんをバトンタッチできたのが、何だか未来に小さな種を撒けたように思えて嬉しいことでした。世に数多あるお石さんたちの旅も想像が膨らみます。ブルーシャ様は特に、最高に美しいお石さんたちと運命的な出会いをなさっておられるから、ロマン溢れるエピソードをたくさんお持ちなのですね。感謝会や銀座でお伺いしたお話もとても楽しかったです。」・・・・・ありがとうございます☆感謝いたします。コメントは次回!!!
2019年06月09日
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数日前、ニューヨークのミッドタウンの歩道(ブライアントパークの下辺り)を歩いていたところ、向こうから歩いてくるカップルが私に手を振っていました。なんと、親しい宝石商のご夫婦でした!ジュエリー製作初期の頃から親しくしている宝石商で、もう16年くらいのお付き合いになると思います。16年の間に、親しい宝石商は何箇所もありますが、このご夫婦はいつもなにかとご縁が深いのです。「わ~、元気? しばらくお会いしていないね~。またオフィスに来てよ!」と言われました~。「そうですね、あなた達とはよくバッタリ出会うし、何かとご縁がありますね~。今はもう宝石をたくさん持っていて足りているから、最近はオフィスに寄っていなかったのです。」のように私が言うと、「でも、買うものが無くても構わないわよ、ただ寄るだけでもいいから、ぜひ近々来てね!新しく手に入れた宝石がたくさんあるから、観て行ってね!」「はい、ぜひ近々、寄りますね!」・・・などと会話して別れました。この広いニューヨークで、歩道で同じ時刻に同じ場所でバッタリ出会う確率は、すごいことだと思いました。なぜか分かりませんが、この宝石商ご夫妻とは、このようにニューヨークの歩道でバッタリ会うことが、過去にも数回ありました。こんなことは、何回もあることは稀です。極めつけは、旅行中に、空港でバッタリこのご夫婦に遭遇したことが2回ありました。そのうち1回は、旅行中のトランジットで空港で待機している時でしたし、同じ便の飛行機でしたから、なお驚きました。空港で同じ日付、同じ時刻に同じ場所で、バッタリとお互いに夫婦同士で遭遇するのは、本当に稀だと思いました。この宝石商ご夫婦とはバッタリ出会う回数が多いので以前から、「きっとご縁が深いのかな~」と思っていましたが。でもさすがに、こんなに何回も多く続くと、「これはただならぬ深いご縁だな。普通のご縁じゃなさそうだな~」と、今回で実感しました。それと同時に、「これは今すぐ、宝石商のところに行くほうが良いというメッセージだなあ~」と実感があり、「できるだけ早く、宝石商のオフィスに寄ろう!」と強く思いました。何か、私やお客様にとって重要な意味のある宝石が、その宝石商のところに届いているのかもしれません。鉱物である宝石にも意識があり宿っていて、生き物ですから、「ご縁」のあるご主人様のところへ渡ってそのオーナーにお仕えし、お働きをします。宝石の意識が先に、将来のご主人様のところへ飛んでいっているケースも今までたくさんありました。人と宝石にもご縁というものがあるのです。その宝石の「ご縁」をつなげていく中継点の役割が、宝石商、私(デザイナー)です。今回も、もしかして私のお客様達にご縁がある宝石がきっとあるのだろうと思います。この宝石商は、今までよく、とてもレアな品質とサイズの幻の宝石を持っていて、何回かそのようなクラスの宝石を彼らから入手したことがあります。それぞれの宝石の中では世界最大級の宝石を彼らが持っていることが多かったので、いくつか入手してお宝となりました。近々、この宝石商のオフィスに会いに行ってきますね~。超久しぶり。再会が楽しみです。もし耳寄り情報があればお知らせか配信(お客様)します☆いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2019年06月03日
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