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わが家のハムスター、ケンシ(♂)が9月末で2歳6カ月になりました。日数で言えば、きょう10月4日で918日。人間で言えば90歳の高齢に当たります。これまでの最高齢記録だったチャーリー(♀)の891日を超えて、毎日記録を更新し続けています。よぼよぼだし、記録的な猛暑だし、もう持たないんじゃ?と思った人間の考えの浅はかさをあざ笑うかのように、ケンシは2階建てのケージを元気に上り下りして、1階にあるお水やえさを取りに来ています。こうなったら、まずは年越し、さらに3年目に突入できるか、頑張ってほしいと思います。
2010年10月04日
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このところの猛暑で、うちのハムスターたちもぐったり。前日、ケンシがオスの長生き記録更新のブログを書いたところですが、まさかの翌日、メス最年長のクリが、亡くなってしまいました。朝起きた時から虫の息。昨日は元気に餌を食べていたのに・・・。巣から出て、少しでも冷たい所を探して、プラスチックのむき出しのところやホイールの上で寝ていたクリ。心臓は動いているけど、これは長くないなという感じでした。最後に確認したのは1時半。2時過ぎに妻が帰ってきたときには亡くなっていました。クリはノリの子。ハニーサテンで綺麗なハムスター。名前の由来は元近鉄の栗橋茂選手。残念ながら、子供は生まれませんでした。2歳1カ月と12日。人間で言えば、76歳ぐらい。大往生と言えますが、ここ数日の猛暑で、風も来ない、クーラーもあんまり効かないという状況が堪えたと思います。ありがとう、クリ。安らかに。天国でだんな(モリタン)と仲良く。
2010年07月22日
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わが家のハムスター、ケンシは21日で生後843日目。過去、オスでは最年長だった、初代ハムスターのタフィ(ケンシの高祖父、840日)を18日に超えて、オスでは最年長になりました。さすがにこの猛暑でへばっていますが、まだ大丈夫そう。ここまで長生きしてくれるのは、さすがにうれしい。ちなみにケンシは全体の3位でタフィが4位。メスの最年長はチャーリー(ケンシの曾祖母)の891日、2位はスズ(ケンシの母)の857日となっています。先月亡くなったモリタン(♂)が813日で全体の5位。以下、6位・アキーノ(794日)7位・ノモ(790日)8位・クリ(健在。771日=21日現在)9位・チャッピー(743日)以上が2歳超えのハムスターです。ケンシには、まず母親のスズの記録を抜いてもらいたいです。
2010年07月21日
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わが家のハムスター、クリ(♀)が10日に2歳の誕生日を迎えました。メスは、オスより早死にが多い(子宮疾患などで)けれど、無事にこの日を迎えてくれました。人間で言えば、もう72歳です。今月5日に夫のモリタンが2歳2カ月で死んで、夫婦同時に2歳超えこそ惜しくもならなかったけれど、きっとモリタンの分まで長生きしてくれるでしょう。衰えもあまり見えず、まだ元気です。クリの名前の由来は栗色なことに加え、元近鉄の主力打者・栗橋茂さんの愛称から頂いたものです。
2010年06月11日
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わが家のハムスターの最長老、モリタン(キンクマ、♂)がけさ、死亡。午前中病院(耳鼻科)に出かけていて帰ってくると、2階建てケージの1階で力尽きてうつぶせになって倒れていました。2階の巣から降りてきて、水を飲もうとしたのでしょうか。モリタンは埼玉県の方から繁殖用の婿としていただいたものです。残念ながら、クリ(シナモン、♀)との間に、子供はできなかったけれど、その分、長生きしてくれました。3月で2歳。享年2歳2カ月と21日。人間で言えば80歳を超えるおじいちゃんですが、病気になることもなく、大往生だったといえるでしょう。ともすれば、長毛のハムスターは、自分の毛がおなかに入って毛玉になってしまい、腸閉塞になることも多いのですが、それも大丈夫でした。モリタンの名前の由来は、元近鉄・楽天の森谷昭仁外野手。球界1、2の俊足にちなんだのは、モリタンがうちに来た当初、すばしっこくって、脱走したときになかなか捕まえられなかったからです。本家・森谷は引退後、消息を聞きません。元気でパチンコでもやってるでしょうか。昨日まで元気で餌も普通に食べていたので、信じられません。ありがとうモリタン、さようなら。
2010年06月05日
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わが家のハムスター、ケンシ(♂)が3月31日で2歳になりました。ハムスターは1カ月で3歳年を取るといわれ、2歳だと72歳。長生きの部類です。 それより前、3月15日には、モリタン(♂)が2歳になりました。過去、うちのハムスターはメスは割と長生きが多かったけれど、オスは2歳どころか1歳半ぐらいで亡くなるケースが多く、2歳超えはタフィ、アキーノに次いで3匹、4匹目です。ケンシは背中が曲がってよぼよぼしてますが、まだ元気。また、長毛は、毛が腹に詰まって早死にするケースが多いのに、モリタンは長毛にもかかわらず元気そのもの。 長寿記録はチャーリーの2歳5カ月。ぜひこれをクリアしてもらいたいです。
2010年04月01日
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昨年12月10日に生まれた6匹のハムスター、うちに残る2匹のオスの名前が決まりました。コウジ(写真左下)は、元近鉄バファローズ投手で、甲子園で準優勝した三沢高のアイドル、太田幸司さんから名前を頂きました。実は、1月中に里親さんに差し上げるはずが先方のドタキャンで話が流れてしまった悲劇の子でもあります。甲子園決勝で引き分け再試合の末に敗れた太田投手にふさわしいかなと思いました。それでもプロではそこそこの勝ち星を挙げたし優勝に貢献したんですが。 一方、最初からうちに残ることが決まっていた子は、元近鉄の島本講平外野手から、既にコウヘイ(写真右上)という名前に決まっていました。島本選手は南海からトレードで来てレギュラーを獲り、近鉄の79、80年のリーグ連覇に貢献した選手です。2匹は同じ色(シルバー)で区別が付きにくいけれど、背中に天使の羽(白いブチ)があるほうがコウヘイです。太田投手はコーちゃん、後から近鉄に来た島本選手はコーちゃん2号と呼ばれていました。うちの子たちも2人になぞらえてコーちゃん1号、2号、またはWコーちゃんと呼ぼうかと思います。
2010年02月15日
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12月10日に生まれた6匹のハムスターも成長し、旅立ちの時を迎えました。だいたい1カ月ぐらいは母親と過ごさせますが、1カ月経つと母親が子ハムを嫌がることが多いので切り離します。ハムスターは2カ月から交尾できるので、1カ月はちょうど独り立ちの時期です。妻がmixiで里親募集をかけたところ、次々と引き取り先が決まって、里親さんに引き渡しすることになりました。1月9日に東京駅で長毛のメス1匹。13日に池袋駅でメス1匹。16日に八千代市内で長毛のオス1匹。さらに、24日に世田谷でキンクマのオス1匹、と次々と引き渡してきました。残り1匹(オス)も近々お渡しすることになりそうです。6匹いる時は、みんな1カ所にまるまってえさに群がったり、水飲み場を奪い合ったり盛況でしたが、現在は2匹がケンカを始めたので巣分けしました。うちに残る1匹(オス)も、既に近鉄にちなんだ名前が決まってます。後日発表します。
2010年01月25日
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わが家のハムスターで最年長だったイズミ(♀)が、元日朝、亡くなりました。あと2週間で2歳の誕生日を迎えるはずだったんですが・・・。人間だったら既に70歳と高齢だったとはいえ、一度も医者に診せることなく・・・。残念です。年のためか食欲は落ちていましたが、前日まで何もないように元気だったのに、大みそかから急に具合が悪くなりました。体が冷えておなかが冷たい状態でした。お尻から出血。恐らく子宮の疾患と思われます。元日朝は7時前に容体を確認すると、既に虫の息でした。温めたら鼻血を出して吐血しました。8時ごろ死亡。過去のハムスターの例からすると心筋梗塞だと思われます。イズミはノリとクラークの孫。一昨年、栃木・那須まで行ってもらってきた子です。近鉄バファローズ高柳出己投手から、イズミと命名されました。ケンシとの間に子供は生まれたけれど、育たずにすぐに亡くなりました。イズミの子孫を育てられなかったことは残念だけれど、イズミの兄弟の子孫はパールであり、このたび子ハムが生まれて、血は受け継がれました。あとは、イズミのためにも大切に育てていきたいと思います。
2010年01月04日
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12月10日に生まれたハムスターの赤ちゃん6匹、順調に成育しています。12月18日の様子=まだ体が赤く、区別ができない ↓12月20日の様子=1匹キンクマがいるのが分かります ↓12月21日の様子=だんだん色がはっきりしてきました ↓12月22日の様子=シルバーカラーの子もいるようです
2009年12月30日
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わが家のハムスター、ケンシ(♂)とパール(♀)の間に子ハムが生まれました。10日と思われる出産の前後から、ずっとこもりっきりだったパールですが、けさ(13日)ようやく水を飲みに出てきて、その間に巣の中をのぞくと計6匹いました。ここ数年、うちで生まれた子は育たずに死んでしまうケースが続いているので、今度は1匹でも多く成長してほしいです。父・ケンシから見ると、まず昨年末のイズミとの交尾は成功したものの、イズミが高齢のため死産&死亡。また、今年5月のユウキとの交尾は、母ユウキが病弱だったため2日以内に全滅という悲劇を味わっていました。3月で2歳になるケンシは人間で言えば60歳を超える高齢。何とか子孫を残したくて無理をしてもらいました。この子ハムは最初のハムスター、タフィとチャッピーから見て孫の曾孫、6世代目に当たります。しかし、パールはタフィの孫のリードの血を引いていて(リードの玄孫)、8世代目でもあります。(自分で書いていてよく分からなくなってきた)ともあれ一時はリード系とリベラ系(リードの姉)に分かれていた血が、これでつながりました。
2009年12月13日
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わが家のハムスター、ノリ(♀)が突然亡くなりました。8月末にいとこのスズを失ったばかり。これまで既往症もなく、元気そのものだったのに。2日前から、ちょっと元気がなく、病院にそろそろ連れて行こうかと話していた矢先でした。うちのハムスターはノモ、リベラ、チャーリーのように長い闘病生活を経て亡くなる子ばかりでなく、クラークやリードのように本当に突然死んでしまうケースもあります。どちらがいいとは一概には言えません。心の準備ができない、ということもありますが、苦しまずに旅立ったのはノリには救いだったかもしれません。ノリは07年10月29日、ノモとリードの間の子供です。名前の由来は中村紀洋(楽天)。あと27日で2歳。人間で言えば約70歳で天寿を全うしたとも言えますが、目標の2歳誕生日に届かずに残念です。息子にはケンシがいます。イズミ、ユウキとの交尾が失敗したので、今月ユウキと最後のチャレンジをします。ノリの孫が無事に生まれますように。
2009年10月03日
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我が家の最年長のハムスター、スズ(♀)がけさ亡くなりました。07年4月26日生まれなので、2歳4カ月と3日、人間にすれば84歳という大往生でした。5月から心臓、子宮が悪くて病院に通っていたので、心不全だと思われます。スズはリベラの娘として嫁ぎ先で生まれ、生後1カ月で我が家に帰ってきました。車の中に置いて元親さんと食事をしていたら、暑さで伸びてました。幸い息を吹き返したのを、昨日のように思い出します。名前の由来は元近鉄監督で300勝投手の鈴木啓示氏でした。リベラの旦那がサテンという、これまでうちにいなかったタイプの毛並みがツヤツヤのハムスターで、スズはキンクマサテンという珍しいハムスターでした。(リベラはシナモン)うちの3歳の息子にも、綺麗なハムスターとして1番人気でした。 夫のクラークは昨年11月に早世しましたが、スズはうちのハムでは、おばあちゃんのチャーリーに次ぐ長寿でした。子供はケンシ(♂)を含め3匹。まだ孫がいないので、再々チャレンジしようと思います。
2009年08月29日
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昨日(16日)、新しいハムスターをお迎えしました。この子(♀)は、うちにいたリードとノモの玄孫に当たる子です。リードとノモの子で、曽祖父のしま之介は2年前に那須に住む方に差し上げました。その子孫が巡り巡ってうちに帰ってきたわけです。今、うちにいるハムでこの子と血縁があるのは、しま之介の兄妹のノリ、しま之介の娘のイズミ(つまりこの子の大叔母)の2匹。先方の都合で、栃木県の小山までハムちゃんを迎えに行きました。上野から小山まで東北線(宇都宮線)で1時間余り(久喜で快速に乗り換え)。ハムスターを頂いて、ついでにコンコースに出店していた宇都宮餃子を買いました。早速その日の夜に食べましたが、かなりおいしかったです。帰りは、栗橋で東武線乗り換え、春日部で野田線、新鎌ケ谷で新京成と乗り換えて帰りました。これが一番料金的に安いルート。このところ、鉄道で遠出する機会も少なく、ちょっとしたテツ旅行になりました。ハムちゃんは、うちに着くまでよく寝てました。さて、名前は色が白っぽく(シルバー系)、6月生まれ(誕生石が真珠)ということもあり、パールに決まりました。近鉄バファローズの前身が近鉄パールスで、そこから頂きました。クリとの繁殖に失敗した、モリタンの後妻になる予定です。
2009年08月17日
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妻と子供が泊まりがけでお出かけということで、普段妻がやっているハムスターのスズの薬を僕が飲ませました。スズは2歳を超え、人間で言えばもう80歳近く。年相応に心臓に雑音が出てきています。まず粉薬を小瓶で水に溶かし、スズを起こしてスポイトで飲ませます。のどが渇いていたのか、喜んでなめました。ただ、妻から「水は少しで」と言われていたのに、多すぎました。全部飲ませるのに、スポイトで3回分かかりました。1回目、2回目は喜んで飲んでいたスズも、途中で飽きて3回目は嫌がりました。ケージから出して背中をつまんで飲ませました。次は水を少なめにしないといけません。その後は、ヨーグルトをなめさせます。スーパーでくれる小さなプラスチックのものにヨーグルトを乗せてなめさせました。これはかなり好きなようです。もう1つの薬、シロップは15分後です。薬が強すぎるのか、前の薬と間隔を空けないといけないということ。これは2、3滴です。ちょっと薬をやるだけでも、妻がめんどくさい作業を毎日していることが分かり、改めて頭が下がりました。
2009年07月04日
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わが家のハムスターのユウキ(写真↑)が11日、子ハムを産みましたが、残念ながら1匹も生き残りませんでした。12日の朝に確認した時点で12匹。それが13日の朝には生きている子は5匹しかおらず、14日にはとうとう0匹。昨日の暑さが良くなかったんでしょうか。窓を開けるなどそれなりに対策はしたんですが。ユウキの名前の由来は、ヤクルト・ユウキ投手。育成から支配下選手登録され、(同じハムスターにも)縁起がいいと喜んでいた矢先でした。一方で、子ハムたちの祖母に当たるスズもこの2日間で急に具合が悪くなりました。陰部から不正出血があり、心臓も腎臓も悪いとのこと。2歳過ぎで人間で言えば70歳過ぎのおばあちゃん。いつ何があってもおかしくないけれど、責任持って最後まで見守りたいと思います。(写真↓) 1月にはイズミが、今月はお嫁に出したクリも妊娠失敗。タフィ&チャッピーから始まったハムスターの血脈も、5世代目にして存続の危機を迎えています。
2009年05月14日
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昨年末、ハムスターのケンシ(♂)とイズミ(♀)を交尾させて、1月4日に子ハムが2匹生まれたものの、1匹は死産、もう1匹も1日で死んでしまいました。イズミは既に1歳を超える高齢ということで子供をあきらめ、新たに「後妻」として別のメスをお迎えすることになりました。イズミとケンシははとこということもあり、新しい血を入れたいということで、千葉ニュータウンのペットショップで気に入った子を見つけてきました。11月24日生まれのノーマルカラーの子。背中の白い部分が多く、うちに今までいなかった系統の子です。 名前の由来は、元近鉄で、現在ヤクルト育成枠のユウキ投手(本名・田中祐貴)。ケンシとユウキの間に子供を作るのは、春になってからになりそうです。
2009年01月24日
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牟田悌三さん(ケンちゃんパパ)死去で1本ブログを書こうかと思っていたら、闘病生活中だった、ハムスターのノモ(黒、メス)が11日朝、亡くなりました。06年11月14日生まれなので、2歳2カ月弱。人間だと享年78ぐらいになります。 2歳になっても元気でしたが、腫瘍が見つかり、投薬生活。昨年末からは心臓も少し弱ってきたけれど、まだまだ元気という感じでした。しかし、年明けから急速な衰弱。8日にはレンタル酸素ハウスのお世話になって4日目の大往生でした。 野茂英雄氏(近鉄-ドジャーズほか)の名を頂いたノモ。生後1カ月でもらいうけ、リード(キンクマ、オス、昨年3月死去)と結婚。07年9月には異常な残暑のため、子ハムが全滅する悲劇もありました。それでも、翌10月にはノリ(ノーマル、メス)らを産んで無事育てたお母さんでした。 ありがとう、ノモ。安らかに。
2009年01月11日
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ハムスターの発情日を計算して、正月三が日のうちに「縁起のいい」子ハムを産ませる計画は、残念ながら失敗に終わりました。まず元日出産を目指したクリ&モリタンのペア。12月28日にクリが発情してしまったので、妊娠してないことが判明。モリタンが、手間取ったことが原因と思われます。同日再交尾させましたが、もし妊娠したら、今度は1月13日出産予定。体重が順調に増えているので、今度は生まれるかなと思いますが…。イズミ&ケンシのペアは2日出産予定が、生まれたのは4日未明。イズミが11カ月と高齢だったために、難産だったようです。生まれたのは2匹、しかし、1匹は死産。もう1匹もけさ姿を消していました。おそらく力尽きてイズミに食べられてしまったのでしょう。もっと早く交尾させてあげればよかった、ごめんね、イズミ。しかし、人間の都合で思惑通り命が誕生するものではない、ということを如実に思わされた事件でありました。
2009年01月05日
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昨日に引き続いて、正月三が日生まれの「おめでたい」ハムスターをつくるために、イズミ(♀)とケンシ(♂)を交尾させてみました。写真左の白いのがイズミ、右がケンシ。この2匹ははとこ同士です。2匹ともチャーリー&トレーバーのひ孫になります。クリ&モリタンペアに続く1月2日生まれのハムが誕生するか?イズミが来月で1歳になるので、彼女にはこれがラストチャンスになります。
2008年12月18日
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ハムスターの発情周期は4日に1回、そして、妊娠期間は約16日と定まっています。これだけはっきりと決まっていれば、計画的に子供をつくることも可能です。ということは、うまくいけば計画出産させて、元日生まれのハムスターをつくることもできるのでは?というわけで、今度子供を産ませるつもりのハムスターの2ペアの発情周期を観察していました。イズミ(白、メス)とケンシ(イエローバンデッドサテン、オス)に、クリ(ハニーサテン、メス)とモリタン(長毛、オス)のカップル。調べてみると、イズミは12月17日、クリは16日に発情日が来ることが予想されます。うまくいけば、元日にクリ、2日にイズミに子ハムを授かることが分かりました。写真はクリ(左)とモリタン。そこでまず16日深夜、モリタンとクリを実際に交尾させてみました。 交尾の仕方が分からず、クリの周りをうろうろし、揚げ句は背中をかんでしまったモリタン。 イズミとケンシの交尾は今夜の予定。果たして思惑通り、おめでたいハムスターが三が日に生まれるか、見守りたいと思います。
2008年12月17日
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わが家のハムスター、ノモ(メス、黒)が14日、無事に2歳の誕生日を迎えた。2歳超えはタフィ、チャッピー、アキーノ、チャーリーに続いて5匹目である。最近、リード、リベラ、クラークと2歳前になくなる子が続いていただけに喜ばしいこと。ノモには、早くに亡くなった、叔母のファルルの分まで長生きしてほしい。
2008年11月14日
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ERのマイケル・クライトンか筑紫哲也死亡で日記を一本書こうかと思っていましたが、わが家でも残念な死亡事件がありました。 わが家のハムスター8匹のうち、雄で一番年長のクラーク(約1歳5カ月、人間にすれば約50歳)が突然逝ってしまいました。 前日まで元気で「散歩させろ~」とケージをかじっていたので信じられません。体重も110グラムで減っていない。夏に毛が抜けるハゲがあったけれど、心臓が悪かったのかもしれない。 いっぺんも病院にかかることがなかったので、せめてその頃医者に見せておけばな、と思います。 わが家初の長毛のハムスター。名前は、元近鉄でベストナインも獲った名選手、フィル・クラーク内野手から頂きました。 スズとの間に、わが家のケンシはじめ3匹の子。ケンシは来月、イズミと交尾させる予定ですが、孫の誕生(正月3が日を予定)を待たずに逝ってしまって残念です。
2008年11月08日
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かねて病気療養中だったリベラですが、21日、午後2時半、旅立ちました。1歳11カ月と7日、人間で言うと70歳の大往生でした。腫瘍、心臓病、肝臓を抱え、腹水は抜けたものの、先生からは18日に、「心臓のポンプの力が落ちている。ここ3日がヤマ」と言われていました。それでも20日からは、高濃度酸素ペットハウスの世話になって少し楽になった様子。薬を病院に取りに行こうと出かけようとした矢先でした。いったん息を吹き返したけれど、徐々に弱っていって心臓が止まりました。病気が発覚してから1カ月、よく頑張ってくれたと思います。
2008年08月21日
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現在、我が家のハムスター(9匹)の中の最年長、リベラ(♀)も老いが目立つようになってきました。 父親のトレーバーと同じように腫瘍らしきものが出てきて、病院へ。 診断は、腫瘍もあるけれど小さい。問題は、心臓に雑音が見られ、むくみで腫瘍の周りがたるんでいて実際より大きく感じられる、ということでした。 名前の由来は元近鉄のハーマン・リベラ内野手。89年近鉄優勝時の4番打者。リーグ最多の勝利打点など、大いに優勝に貢献したが、一塁守備の際、打者走者の西武・秋山の足を引っ掛けたり、素行不良で有名。元ボクサーだったこともあり、乱闘騒ぎはお手の物。戦力的には惜しかったけど、1年で首になった。 名を受け継いだ我が家のリベラも暴れん坊。メスと思えぬやんちゃぶり。嫁入り先でも大暴れだったらしいです。 9月の2歳の誕生日まで何とか持ってほしいなあ。
2008年07月31日
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お嫁に出していたノリが、娘を連れて戻ってきた。ハニーサテンという色で、艶子と呼ばれていたその子をクリと命名。近鉄の元4番・栗橋茂にちなむ命名。僕は、mixiで「栗橋茂&近鉄OBコミュニティ」の管理人をしているが、よっぽど栗橋さんに縁があるらしい。ノリ(中村紀洋)の娘が栗橋。順番が逆になってしまったが、近鉄の主砲つながりということで…。
2008年07月22日
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野球の話じゃなく、ハムスターの話です。見出しを見て来た人、ごめんなさい。 うちのハムスターは歴代、近鉄バファローズ絡みの名前をつけています。昨日、カミさんがまた1匹(♂)もらって来ました。 ケージを開ける否や、ものすごい勢いで飛び出し、捜索して確保するまで大変でした。 用意しておいた名前をやめ、球界一の俊足で知られる、森谷昭仁選手(現楽天)にちなんで、モリタンと命名しました。 3月31日にうちで生まれたハムスターはこれまた、近鉄にちなみ憲史選手(現楽天)です。これまでのうちのハムスターの名前を見てみると、 タフィ(♂)…タフィ・ローズ(現オリックス)。外国人最多本塁打。 チャッピー(♀)…岩隈久志(現楽天)の愛称。ハイヒール・モモコが命名。あんまり定着してない。 ラルフ(♂)…ラルフ・ブライアント。往年のホームラン王。 カツヒコ(♂)…前川勝彦。プディングハムスターという種類で、前川がプリンが大好きだということにちなんで。 ファルル(♀)…近鉄のマスコット、ファルルリーナから。 チャーリー(♀)…チャーリー・マニエル。近鉄初優勝の立役者。 アキーノ(♂)…ルイス・アキーノ。96年2ケタ勝利。 トレーバー(♂)…ジム・トレーバー。91年打点王。 リード(♂)…ジェシー・リード。91、92年在籍。 リベラ(♀)…ハーマン・リベラ。89年4番打者で優勝に貢献。 ノモ(♀)…野茂英雄。大リーグを席巻したトルネード。 スズ(♀)…鈴木啓示。300勝投手、監督。 クラーク(♂)…フィル・クラーク。イチローの首位打者を脅かした好打者。 ノリ(♀)…中村紀洋(現中日)。01年優勝に貢献した主砲。 イズミ(♀)…高柳出己。10.19先発投手。 写真上と下はケンシ。モリタンの写真を真ん中に2枚追加しました。
2008年05月23日
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我が家の長老ハム、チャーリー(♀)が19日、2歳5カ月9日で死去。人間にしたら、約88歳の高齢でした。 腹水がたまっていて苦しそうだったけど、まだまだ元気があり心臓はしっかりしていたので、しばらくは大丈夫かと思ったけど、突然でした。 大往生とはいえ、何度経験しても別れは悲しいですね。ましてやチャーリーはうちで生まれて初めて2歳を超えた子。指を噛まれたり、浜松に連れて行ったり、孫、ひ孫に恵まれたり、思い出は多いのでなおさらです。 あした、1月に死んだ夫のトレーバーの隣に埋めてやります。写真はトレーバー(右)と交尾するチャーリー。 写真下はリード(3月死去)に別れを告げる寝ぼけ眼のチャーリー。チャーリーの生前の写真はこれが最後になりました。
2008年04月19日
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我が家のハムスター、チャーリー(♀、06年11月11日)が11日、2歳4カ月になりました。人間にすればもう84歳。父親のタフィを超えて、歴代ハムの中で最長寿を更新中です。心臓に雑音があるということで昨秋から病院に通っていて、状態は良かったのですが、8日の健診で肺に水がたまっているとのこと。そろそろかな、という気もするけど、まだまだ頑張れ、チャーリー。夫のトレーバーと息子のリードの分まで。
2008年03月11日
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我が家のハムスター、リード(♂、06年9月14日生まれ)が8日、1歳6カ月(人間にして約54歳)の若さで急死しました。な、なんで!?通院中で、最長寿を更新したチャーリー(♀、2歳4カ月)なら分かるけど、なぜ息子のリードが…。昨日まで元気だったので、理由が分かりません。部屋も暖かかったし、リードのケージは一番暖かい位置にあるので、凍死の可能性は低い。血も吐いてないし、どこか内臓疾患があったのか?若かったので医者にも診せてないし、死因は不明です。名前の由来は、元近鉄のジェシー・リード選手。リードはそもそもうちに残る子ではなかったけれど、東京駅まで連れて行きながら相手のドタキャンで残った子でした。姿が父親のトレーバーとそっくりで、間違ってケージに入れられたり、散歩でノモのケージに近づいて指をかみちぎられ、通院したこともありました。脱走して、スズの巣に潜り込み体中かまれる大ケガを負ったこともありました。そして、ノモとの間に、ノリをはじめ6匹の子と、イズミたち孫を残してくれました。リードは死んでも、子孫は残る。ありがとう、リード。
2008年03月09日
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ハムスターをもらいに、那須塩原まで行ってきました。 11月に小山で受け渡したリードとノモの子(しま之介)の子供が生まれたということで1匹譲り受けたもの。リードとノモも早くもおじいちゃん、おばあちゃんです。 西那須野駅まで、車で4時間もかかりました。 この子(アイボリー、♀)の名前は既に決まっています。 イズミ。 うちの歴代ハムスター同様、元近鉄の高柳出己(たかやなぎ・いずみ)投手から名前を頂きました。 高柳投手は87年のドラフト1位で、88年のあの、「10.19」の第2戦の先発投手。 イズミは色が白く、うちの初代ハムのタフィそっくり。タフィ-チャーリー-リード-しま之介-イズミで、タフィの玄孫に当たります。 写真を追加しました。
2008年02月27日
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2月4~6日、正月代わりのお休みをもらって浜松に帰省しました。ここで気になるのが7匹いるハムスターたち。リード、リベラ以下の6匹はまだ若いし3日分のエサと水を入れて寒さよけにカイロをケージに張っておきました。問題は唯一、2歳を超えているチャーリー。現在月1回程度、動物病院に通い心臓の薬をもらってる状態。3日間ほっといても大丈夫だとは思うけど、その間薬をやれないし、思いきって連れて行くことにしました。水槽に入れて大きめの紙の手提げバッグに入れる。3日に降った雪が道路に残るので駅まではバス。その後は新幹線で愛知県春日井市にある母方の祖父母の墓参りへ。そして、浜松に戻って宿泊。翌日はフルーツパークに行って浜名湖沿岸のゆうとう温泉に宿泊、さらに6日は動物園&フラワーパークに行って、夕方、東京に戻りました。チャーリーは3日間元気だったが、背中を撫でられると不機嫌に「ジーッ!」と鳴きました。移動の際にかなり揺れたので、不満があったのでしょう。巣に戻るとだいぶ落ち着いた様子でした。連れ回してごめんね、チャーリー。05年11月11日生まれのチャーリーは、2月11日で2歳3カ月と1日(823日)。過去、うちで最高齢だったハムスターはチャーリーの父親のタフィで2歳3カ月と18日(840日)。チャーリーは29日まで生き延びれば、父親の記録を抜くことになります。今の状態なら更新は問題なさそう。2歳3カ月、4カ月と言わず2歳半、3歳とどんどん長寿記録を伸ばしていってほしいです。頑張れ、チャーリー。
2008年02月10日
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1月6日午後8時過ぎ、ハムスターのトレーバー(♂1歳10カ月と2日)が逝きました。人間にすると66歳。昨年11月からリンパ節の悪性腫瘍に悩まされ、心臓は不整脈、その上、昨年12月25日ごろから下半身がまひして、小も大も排せつがままならず、パンパンにおなかが膨れたかと思えば垂れ流すという状態。昨日からはいよいよ上半身も動かなくなっていました。けさも死んだかと思うような状態。夕方帰ってくるとまだ心臓も動いていたけれど、薬もほとんど飲めず死を待つ状態でした。人間の最期もこんなにいろいろ病気を抱えた上に寝たきり病人になったら悲惨だな、としみじみ思わせる最期。2年前、埼玉・群馬県境近くまで、翔さん(くららのマイミク)にもらいに行ったことを思い出します。臨月の妻を乗せての長距離ドライブは大変でした。積極的にきらきらブリッジに乗ってアピールしたり、ふたを開けるとケージをよじ登って出ようとする子でした。チャーリーとの間の子供にリベラ、リードら6匹。孫はスズ、ノリら少なくとも16匹以上。2年間、ありがとう、トレーバー。合掌。
2008年01月06日
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2歳2カ月と2日、人間で言うと約78歳。ゴールデンハムスターのアキーノ(アルビノ、♂)が9日、眠るように逝きました。心疾患を抱えていたので、心不全と思われます。 05年10月7日生まれ。同年12月25日に、川崎の家までもらいに行った時のことを昨日のように思い出します。アキーノはタフィとチャッピーの孫で、11月に生まれたタフィとチャッピーの娘と交換でした。妊娠中の妻を気遣い、焼き肉屋でお昼を食べたことや、アキーノの父親で、うちから里子に出したクッキーくんと再会したことなどを思い出します。 名前の由来は元近鉄のルイス・アキーノ投手。近鉄低迷期の96年に独特のオクトパス投法で11勝したピッチャーです。目が赤いのでアキーノという駄じゃれでした。 家に来た当初は体重が標準より少なく心配したけれど、すぐに家に慣れ、おやつと散歩のアピールは一番。その半面、一度も人間の指を噛んだことのないおとなしい子でした。 ハム公園で遊ぶのも一番好きな子。毛並みは、母親が長毛の血筋のためかフワフワ。触っていて楽しい子。妻のファルルとの間に子どもは5匹、4月にファルルが死んだ後も2歳を超えて長生きしてくれました。 「元気でいるのが不思議なぐらい」(11月18日)の状態も、前日8日に病院に行った時はまだ元気でした。帰りに動かなくなり、死んだかと思ったら、車の温風で息を吹き返しました。その後、午前零時、午前5時と危ない状態が続いたけど、そのたびに持ち直した強い子。でも朝8時には死亡を確認しました。 病院からの車の中で死んだと思って「一番好きなハムスターだった」と泣きながら運転したことは、忘れられません。 あした埋葬します。アキーノ、安らかに。
2007年12月09日
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おじいさん世代のハムスターたちが一斉に病気になる一方、10月29日には、トレーバーの息子のリードと、ノモの間に子ハムが生まれました。生・老・病・死・・・。人間の縮図のよう。一度9月に生まれた子ハムは、異常な暑さのために全滅。再度のチャレンジの結果、6匹が無事育ちました。そして、23日は藤沢、28日は小山と1匹ずつ引き取られていきました。残るは4匹。シナモンのオス2匹、ノーマルのメス2匹です。29日で生後1カ月、早く里親が決まるといいなあ。
2007年11月30日
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アキーノ、チャーリーの心臓が弱っているだけでなく、チャーリーの夫のトレーバー(1歳8ヶ月)に腫瘍が!2、3日前は何もなかったのに、左胸の辺りが異様に膨らんでいる。病院に連れて行くと、やはり腫瘍。しかも検査の結果は悪性。位置もリンパ節と、全身に広がる危険が高い部位。心臓も弱ってるので手術もできない。悪条件ばかりだけど、とりあえず抗がん剤を注射しステロイド剤も投与。どれだけ効くか分からないけど、副作用の心配もあるけれど、せめて新年を迎えてほしいなあ。
2007年11月25日
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わが家のハムスター、チャーリーも、11日で2歳になりました。うちで生まれ育ったハムスターで、2歳になったのは初めてです。子ハムの頃はやんちゃ姫で、よく指を噛まれました。その分、元気で2年間病院に行くこともなく過ごしてくれました。10月29日には、息子のリードの子供が6匹生まれました。4月にも娘のリベラに10匹の子ハムが生まれているので、16匹のおばあちゃんです。オレンジの毛並みもちょっと色が薄くなりました。最近は、しんどいのかよく寝ています。病院に連れて行ったら、心臓に雑音が出ているとか。元気そうに見えても人間で言えば72歳だもの、どこぞにガタは来るでしょうね。でも、出してくれ~、とかおやつよこせ~とか、7匹の中でもアピール度は今でも一、二を争ってます。チャーリー、まだまだ長生きしてね。
2007年11月12日
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