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俳優・ナレーターの下條アトムさんが1月29日、死去。78歳。13日に事務所が発表した。世の中的には「世界ウルルン滞在記」のナレーションだろうが、特撮ファンにとっては、「仮面ライダー響鬼」の甘味処たちばなのおやっさんだった。ご冥福をお祈りいたします。
2025年02月14日
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福田雄一監督は、佐藤二朗とムロツヨシに頼るのはやめた方がいい。2人の登場シーンは本筋の忍者アクションとは関係なく、ギャグが上滑りしている。忍者バトルは見応えがある。衛星からの攻撃など新しさもあった。ただ敵が2人しか出てこないのは少なすぎる。無意味に高校生が虐殺されるのには目を覆った。続編はなさそう。「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「アイアムアヒーロー」の花沢健吾氏が原作らしいが、いつの間に小学館から講談社に移ったんだ?☆☆☆
2025年02月10日
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ついに日米開戦。もはや天皇の意思で止められる状況ではなかった。最後通告である「ハル・ノート」は米国に和平の意思がないことを伝える。外交の不手際によるだまし討ちになった真珠湾。日本軍の勝利は一瞬。この巻ではミッドウェーの敗戦まで描かれる。米国に作戦が筒抜けで大惨敗。勝利しているうちの和平という目論見はもう通用しなくなり、この後は戦争が悲惨さを増していく。
2025年02月09日
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江戸後期、天然痘が猛威を振るう中、種痘にかけた福井藩の蘭方医の実話。日本には牛痘の苗がなく輸入するために悪戦苦闘。長崎から子供に植え付けた種痘を京都、福井とリレーする。圧巻は滋賀、福井、県境の雪の峠越え。無謀すぎると思うが、乗り切って多くの人が救われた。現在、天然痘は絶滅している。隔世の感があるが先人たちの努力のおかげで撲滅に至ったわけだ。淡々としたストーリーの中に温かみを感じる良作だった。ちょっと盛り上がりに欠けて淡泊すぎるかな。☆☆☆☆☆
2025年02月07日
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京都の愛宕山は火伏せの神様。7月31日の夜、千日詣の縁日にお参りすると1000日分の御利益があると言われている。この巻の前半で健太や主人公のキヨが登っているが、夜のお参りは難儀なことだなと思う。(戦前はケーブルカーがあったのに、廃止されて残念)。縁日に限らず火の用心のお札はもらえるので、一度参拝したいものだ。舞妓さんちのまかないさん(28) (少年サンデーコミックス) [ 小山愛子 ]
2025年01月31日
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こんなにワールドワイドなロードムービーだとは想像もつかなかった。パリ→長崎・五島→韓国・巨済島→東京と究極のスープを求めて旅する。ただおじさんが食べるだけじゃなくてドラマがあり、ちゃんと映画になっている。食事前に行ったので見ていたらおなかが減った。飯テロとはこのことかと納得。さすがに近くの島でもSUPで渡るのは無謀だ。台風が来なくても遭難する確率は高く、韓国に漂着したのは運がいい。☆☆☆☆☆
2025年01月30日
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応仁の乱の起こる5年前、寛正(かんしょう)の土一揆を取り上げた時代劇。戦国以前の室町時代が映像で取り上げられたことはほとんどなく、興味深く見た。疫病に飢饉で民は苦しんでいるのに、為政者は顧みず、関所を増やして庶民から金を巻き上げることしか考えていない。非道な金貸しが襲われるのは当然だろう。現代と同じだ。コロナ、物価高、コメ不足なのに税金は増える。政治家が国民を見ていない。なるほど、この時代を取り上げた意味が分かった。修行から棒術の達人になる才蔵(長尾謙杜)が初々しくてよかった。僕は知らなかったが、なにわ男子のメンバーだという。セリフ回しはまだまだだが、楽しみな役者だ。主役の大泉洋もひょうひょうとしてよかったし、全体的に面白かった。中村蒼の将軍義政も庭いじりばかりして政治に興味がない無能な感じがよく出ていた。細かい説明不足は、原作を読んで補うとしよう。☆☆☆☆☆
2025年01月23日
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会社に行く途中に、門前仲町の深川不動&富岡八幡宮にお参り。会社最寄りなので時々参拝していますが、正月は初詣客が少なくなった松が明けてからの平日の午後にお参りすることにしています。富岡八幡宮の手水鉢にびっくり。花をあでやかにアレンジして正月仕様になっていました。 今年一年よろしくお願いしますとしっかりお参りしました。
2025年01月12日
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イエスとブッダが人間界でバカンス。原作漫画のゆる~い世界観が再現されていた。日テレ制作なのにテレ朝のニチアサをパロっていた。スーパー戦隊だけでなく、プリキュアまで。本物の戦隊ヒロインである森日菜美(ゼンカイジャー・フリント役)が女子ーズのブルーで出ていたのが、自分的にはつぼだった。一部で不評なのは、原作漫画やア二メやNHKで放送していたドラマなどを知らず予備知識がなさすぎたためではないか。佐藤二朗がちょっとくどい。☆☆☆☆
2025年01月10日
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見るつもりはなかったのに、年末のスペシャルドラマに刺激され、見に行くことに。2時間飽きなかった。料理が美味しそうだった。さすがは日本人初のパリ三つ星シェフの監修である。正月映画らしい華やかさだった。フランスをはじめ欧州には少なからず東洋人差別があると思うが、それを乗り越えて地元の業者の信頼を得ていい食材を得ていくところに感動した。シェフが日本人で、韓国人のパティシエがいる店でそれを利用しない手はない。最後は多国籍軍で勝負、そういう方向になった。でも結構手間がかかっているので毎日出すのは大変だし、値段も相当いいんだろうな、貧乏くさいことを考えてしまった。☆☆☆☆☆
2025年01月08日
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今年のおせち料理。お煮しめとか、買ってきたものも多いけれど、伊達巻きは自家製で甘くないのが我が家の特徴です。ほか、豆料理などは作っています。この量でも元日の夜にはほぼなくなりました。1日持たなかった。サンキュー妻。
2025年01月03日
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あけましておめでとうございます。昨年は元日に能登半島地震があり、翌日には羽田空港の飛行機事故もあり、なんて年の始まりだと思ったものでした。今年は大きなニュースもなく安堵しました。しかし、能登の復興が進んでいない。大晦日のNHK「紅白歌合戦」。B’z、米津玄師、西田敏行さん追悼と見どころが多い内容。その中で能登の体育館から中継した坂本冬美の「能登はいらんかいね」、石川さゆり「能登半島」の2曲には、能登へのエールが込められていました。テレ東「孤独のグルメ大晦日スペシャル」で、五郎(松重豊)は八王子、飯田、能登・穴水と映画のフィルムを運んでいくが、穴水の崩れた家屋が映り愕然とした。1年たっても撤去されることもなくそのままとは。しかも、被害の大きかった輪島や珠洲ではなく手前の穴水でこれかと驚かざるを得なかった。地形や交通網の問題もあるだろうが、対応の遅さが目立つ。政府には改めて能登への支援をお願いしたい。
2025年01月02日
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楽天イーグルスを自由契約になっていた田中将大投手(36)が24日、巨人入りすることが正式に決まり、発表された。日米通算197勝を挙げた大投手だが、今季は手術明けで1軍で1試合0勝に終わっていた。減俸提示で球団から必要とされていない、と感情がこじれての退団だが、そもそも、ヤンキースから戻ってきた時点で177勝。確かに24勝0敗で日本一になった13年より力は衰えてはいるものの復帰1、2年目は好投しても援護に恵まれなかった試合も多く、楽天打線が援護できていれば、200勝は2年前に達成できていたはず、と考える。新天地で200勝は十分達成できると思う。このまま終わっていい投手ではない。巨人が拾ってくれて、よかった。マー君、頑張って。
2024年12月25日
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原作漫画、アニメが大好きです。永野芽郁が赤血球、佐藤健が白血球と聞いてはまり役だと思ったけど、予想以上の再現度でした。エキストラの数も凄い。マクロファージ=松本若菜、キラーT細胞=山本耕史、NK細胞=仲里依紗。さらに細菌役の人たち。どれもぴったり。深キョンまで肝細胞役で出てる。さらに、細胞の外の人間の世界も描かれたことでより分かりやすくなった。阿部サダヲの不摂生なお父さんは、スピンオフの「はたらく細胞BLACK」そのものでした。はたらく細胞たちのためにも、もっと体を大事にしようと思える映画になっていました。☆☆☆☆☆
2024年12月24日
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読売新聞の主筆で、巨人軍の元オーナーの渡辺恒雄さんが19日、死去。98歳。政治記者として超一流、影響力を発揮したフィクサー。私など足元にも及ばない優秀な記者であるが、マイナス面も多かったことは否定できない。憎まれっ子世にはばかるで、長生きしたものだ。04年の球界再編騒動で、近鉄バファローズをつぶされたこと、「たかが選手が」などの暴言は忘れない。あれから20年、時代は変わった。ネットの興隆で紙の新聞は風前の灯火である昨今、ナベツネ氏の死去でマスメディアの在り方も変わっていくのだろう。
2024年12月20日
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10、11月にNHKEテレで放送されていた「趣味どきっ!」の「春風亭一之輔の江戸落語入門」。テーマを分けて全8回放送されていたが、面白かったので放送は終わったけど、テキストまで買っちゃいました。日テレ「笑点」にも出演している一之輔師匠が分かりやすい解説で、1回30分のうちに3つも4つも落語を紹介してくれる。寄席で本物の落語を見たくなった。続編があればなおいいと思います。
2024年12月19日
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「私、失敗しないので」で知られる12年続いた人気テレビシリーズもこれが最後。結構むちゃな心臓移植手術もあるが、大門未知子(米倉涼子)の魅力をこれでもかと詰め込んだ内容で、ずっと見ているファンには納得のいく内容になったはずだ。米倉さんも病気をして体がきついそうで終了は仕方ない。年配のお客さんが多かった。水戸黄門や西部劇を思わせるパターン化されたストーリーが受けているのだろう。今回の敵、染谷将太は1人2役。かなり難しい役だと思うが、迫力があった。30代の俳優でこの役ができるのは他に神木隆之介ぐらいしか思いつかない。公開前に亡くなった西田敏行さん(蛭間院長)はこれが最後の映画。座っている場面ばかりだが、結構出ずっぱり。テレビではなかった未知子たちとマージャンをするところもある。「蛭間院長はずっと死なない気がする」という加地先生(勝村政信)のセリフがあまりにもタイムリーでグッときた。☆☆☆☆☆
2024年12月17日
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成田市の「麻賀多(まかた)神社」には、東日本一と呼ばれる大木があります。樹齢1400年、推古天皇の時代のころと言われる大杉。太さ9m、高さ40m。幹の周りは1周できます。 神社自体もさらに古く、景行天皇の時代、ヤマトタケルの遠征時というから驚きです。
2024年12月13日
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成田山と宗吾霊堂、2つを結ぶ路面電車がありました。成宗(せいそう)電気軌道。1910年(明43)に開業し、戦争中の1944年(昭19)不要不急路線として廃止されるまで運行していました。成田山付近にはレンガ造りのトンネルが2カ所残っていますが(以前ブログで取り上げました)、宗吾側には痕跡は残っていません。 バス停の敷地に記念碑が残っていました。千葉交通百周年記念とあります。路線廃止後、紆余曲折を経てバス会社の千葉交通が後進になります。 調べたけど、停留所の跡はここではなかったようです。
2024年12月12日
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成田市の宗吾霊堂を参拝。来たのは10数年ぶり。初詣のチラシが入っていたので、すいている12月中にお参りしようかと思い立ちました。江戸時代、藩主堀田氏の圧政を4代将軍徳川家綱に直訴して妻子ともども処刑された義民・佐倉惣五郎(宗吾)をまつるお寺です(東勝寺)。宗吾の墓に線香を供えてお参り。 創建は桓武天皇のころで真言宗。江戸時代は人気の参拝地だったそうだけど、正月前の今はひっそりしてました。惣五郎の等身大人形で場面を再現した資料館があるけれど、700円もするのでやめました。境内の仲見世で縁起物を買ったり、バス停前の佃煮屋で買い物をして帰りました。
2024年12月11日
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7日、香取市の香取神宮を参拝。参道を登った先の総門前のイチョウが見事でした。総門。赤い紅葉は発色がいまひとつ。紅葉は終わったところもあれば、まだこれからのところも多く、今年は暑すぎたせいか見頃はまだこれからと思われました。 参道を下りて山の下、赤鳥居前のイチョウ。両脇がきれいに色づいていました。 名物のお団子を食べ、要石や奥の院にもお参りして帰りました。
2024年12月10日
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中山美穂さんの急死には驚いた。死因については取り沙汰されているが、事件性も自殺の可能性もなさそうだ。お風呂で寝てはいけない、酒を飲んだら風呂に入らないという教訓になった。彼女の業績については今さら語らなくてもいいぐらいの大スターが、こんな最期を迎えるとは。54歳。僕より2つ下。自分より若い人が亡くなると悲しい。ご冥福をお祈りします。
2024年12月08日
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玄関前の植木鉢に植えていた落花生の実を3日、収穫しました。春先に種をまいたものが芽を出し8カ月。茎が枯れたら収穫時だそうですが、なかなかタイミングが分からないまま12月になってしまったので、抜いてみました。あまり花がついてなかったので期待薄でしたが、それでもいくらか実がなってました。 茹でたらこの程度でした。手間の割に実が少ない…。来年はもう少し工夫しようと思います。
2024年12月03日
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八千代高校家政科と八千代市内のパン店がコラボした「やちパンプロジェクト」が今年も開催。もう8回目になります。11月23日~12月8日、市内6店舗で計12品が提供されています。そのうちの1店、「リヨンSUDAちらすと」で3種類を購入。今回は、上から時計回りに「ぎゅーとシチューブレッド」、「オレンジショコラサンド」、「ほうじ茶とホワイトチョコクロワッサン」です。ビーフシチューを使ったパンに(結構ボリュームがあって満足)、オレンジマーマレードジャムとチョコレートを挟んだサンドイッチ(ちょっと小さいのが難点)、ほうじ茶のクロワッサン。正直、チョコチップはなくてもほうじ茶だけでもよかったかな。他の店の品も2~4品出ているので、食べてみたい。
2024年12月02日
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JR東日本は27日、千葉県の久留里線のうち末端部の久留里‐上総亀山間9.6kmの廃止の方針を表明した。87年に比べて乗客は9割減。営業係数(100円稼ぐのにかかる費用)は1万3580。かつて日本一の赤字線と言われた北海道の美幸線(85年廃止)が最大(83年)で4780だった。その3倍近い数字だ。時代は違うがこれは廃止も仕方ないかな。少子化、過疎化、物価高のトリプルパンチ。おまけに人手不足で運転士も足りない。久留里線はそもそも木原線(現いすみ鉄道)とつないで房総半島を縦断するはずだった。実現せず盲腸線になった。木原線の方は上総中野で小湊鉄道とくっついた。久留里線は昭和の赤字83線廃止からは外れたが、よく令和まで持ったものだ。青森の弘南鉄道大鰐線も廃止の方針が出ている。ローカル線は厳しい。
2024年11月29日
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10月9日から預かっている赤ちゃん猫・やまびこですが、28日、譲渡会に備えて次のボランティアの方に引き渡すことが決まりました。生後50日で体重も700gまで増えました。もう1匹のこだまは早々に死にましたが、やまびこはここまでよく成長してくれました。ポケットにも入ります。 離乳食は食べていますが、まだミルクも飲みます。27日の検査で寄生虫も根絶したことを確認。この後、ワクチンを1度受けて譲渡会に参加し、里親さんが決まったら2回目のワクチンを受けて引き渡しになります。
2024年11月27日
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やちよ蕎麦の会と和洋女子大学のコラボ企画そば。4品目にいただいたのは、蕎麦セイジの「焼き豚汁そば」。大きな焼き豚の下には、豚バラ肉、サツマイモ、ゴボウ、こんにゃく、ニンジン、大根、ネギと豚汁そのもの。2種類の豚肉を食べ比べられる。美味しかった♪
2024年11月26日
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房総のむらの敷地の外にある、保存建築。いずれも重要文化財に指定されています。旧御子神家。1779年(安永8)、南房総市のもの。旧平野家。こちらはさらに古く1751年(寛延4)、富津市の名主のうち。 旧学習院初等科正堂。1899年(明治32)、新宿・四谷に建てられたものを移築。中はこのようになっていて、今でも授業ができそうです。
2024年11月25日
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房総のむらの周囲には、龍角寺古墳群があり、大小計115基の古墳が現在確認されています。古墳時代後期(6世紀~7世紀)のものです。その中で101号古墳は往時の姿が再現されています。建造時はこんなふうに手前に埴輪が並んでいました。出土した埴輪は先ほど資料館で見たものです。 風土記の丘資料館近くの53号墳は、石棺が公開されています。盗掘のためか遺物は残っていなかったそうです。古墳群で最大のものが岩屋古墳(105号墳)。1辺78m、高さ13mで二重の堀もあり、この時代、全国最大規模の方墳で、同時代の用明天皇、推古天皇の陵墓よりも大きいとか。上るのは禁止です。 横穴式石室が2つ並んでいます。こちらはその隣の104号墳の石室。 帰りに、龍角寺に立ち寄ってガイドの人にいろいろ話を聞きました。
2024年11月24日
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房総のむらの一角にある「風土記の丘資料館」。周辺にある龍角寺古墳群から出土した埴輪や土器、石器などの出土品の展示がされています。入り口の手前には、弥生時代と古墳時代の竪穴式住居が復元されています。こちら古墳時代。弥生時代は囲炉裏も、古墳時代の住居にはかまどがあります。約500年で進化しました。資料館前の埴輪。 さらに発掘した石棺の展示も。ようやく建物の中に。古墳時代だけでなく、旧石器、縄文、弥生と時代を追って見られます。でもやはり、入ってすぐのところにある101号墳から発掘された埴輪が並べられているところに引かれました。
2024年11月23日
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房総のむらには、商家のほか、武家屋敷、農家が復元されていて見学することができます。武家屋敷は佐倉藩の中級武士の家を再現。槍や刀があっていかにもの雰囲気。千葉県は明治以前、上総、下総、安房の3つの国に分かれていて復元農家は国別に3つあります。こちら上総の農家。中には農具や日用品などの展示。2階にも上れました。 農家の前では竹馬や竹ぽっくりもあって遊べます。安房の農家は海が近いので、カニの甲羅が魔除けでつけられていました。これはタカアシガニだそうです。鬼に見立てている。そんなふうにも見えます。 農村歌舞伎舞台では太鼓を自由に叩けます。水車小屋も再現。中では臼をついていました。
2024年11月22日
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房総のむらに入ると、まず広がるのが商家の街並み。江戸時代の佐原などを参考に再現してみたものです。17軒の建物や火の見櫓、お稲荷さんなどで構成されています。建物は資料館だったり、おそば屋さんだったり、体験工房だったりいろいろです。2階に上れるところ、閉鎖中のところもありました。半鐘。 この季節ならではの菊人形。この日は日曜だったけど、人も少なく天気も良く気温も高くて散歩日和でした。
2024年11月21日
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17日、千葉県栄町の「房総のむら」へ。昔の商家や農家が復元されているため、テレビや映画のロケで使われることも多い場所です。大木戸から入る前の資料館に、どんな撮影で使われたか、ポスターなどがずらり。有名俳優が訪れたときのサインもありました。一番左端が先月亡くなった西田敏行さんが「坂の上の雲」で訪れたときの自画像入りのサイン。その下に武田鉄矢さん、その隣に「相棒」の水谷豊さんのサインが見えます。他に池田エライザさん、広瀬すずさんらの名も見えました。
2024年11月20日
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やちよ蕎麦の会と和洋女子大のコラボ。11日から後半のそばの提供が始まりました。16日は八千代市役所近くにある老舗・さわだ茶家で「秋てんこもり坦々そば」をいただきました。ナス、チンゲンサイ、キノコ類に生麩に豆乳と肉味噌が合います。そして辛くない!辛いのが苦手な人もいるので、辛さはラー油で調節します。 さわだ茶家は旧東久邇宮邸を移築したもの。建物も凄い。庭も立派です。
2024年11月19日
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いくら罪人とはいえ、この時代、人間の命のあまりの軽さに、為政者に対して怒りを覚える。戊辰戦争下の新潟・新発田藩。奥羽越列藩同盟と官軍の板挟みになり両軍が鉢合わせしないように時間稼ぎのために、官軍を足止めする決死隊を罪人から結成する。生き残ったら罪を許す条件で__。もちろん嘘で生き残った罪人は始末するつもりでいる。はなから捨て駒なのである。官軍の方も農民を集めた兵で幹部も含めばんばん死ぬ。戦のない時代に生まれてよかったと思う。 ☆☆☆☆☆
2024年11月18日
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11月9、10日は「八千代どーんと祭」でした。10日、会場に。新川沿いの八千代多目的広場に着いたら和太鼓の演奏の最中でした。いろんなブースがありますが、まずは腹ごしらえ。源右衛門鍋に。 鍋グランプリ優勝のもちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁をいただきます。焼き肉屋の凱旋門・赤門もいろいろ焼いています。 牛カルビ串をいただきました。他にじゃがバターやたこ焼きも食べました。環境アンケートなどにも答えました。この車は三菱の4WDの性能を披露するデモンストレーション用登坂キット。勢いよく急坂を登ってアピールしてました。
2024年11月13日
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10月7日生まれ、9日から預かっている赤ちゃん猫やまびこ(♂)が、生後1カ月を迎えました。体重は370gまで増えました。ここに至るまで、コクシジウムという寄生虫が見つかったり、風邪をひいて鼻水を垂らしたり、耳ダニが見つかったり。便秘がちで離乳食の食いつきも悪いですが、元気ではあります。 4月以降これまで預かった桜林、小春、のぞみ、ひかり、つばさ、こまちは巣立っていきました。ウクとレレも里親が決まってトライアルへ、トロ、ロピ、ピカルも今月の譲渡会への参加が決まっています。やまびこも来月には譲渡会へ参加できたらと思います。
2024年11月09日
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テレビドラマは不評だったが、僕は面白いと思って見ていた。原作漫画未読なことも先入観がなかったのもよかったかもしれない。内容も映画向きだと思っていたので、映画化が発表されて見に行こうと決めていた。スリル満点なゲームの連続で満足した。「遊戯王」に「ジョジョの奇妙な冒険」を足したような構成と思う。友人を犠牲にしてでも悪魔に勝ちに行ったところには驚いた。☆☆☆☆☆
2024年11月07日
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やちよ蕎麦の会と和洋女子大のコラボ。2品目は、勝田台の「蕎麦だいにんぐ長寿庵」に食べに行き、「とりタルぶっかけそば」を食べました。チキン南蛮を乗せたおそばだが、タルタルソースがうまかった。ヨーグルトや漬物が入っているそうだ。甘酢の染みた鶏が揚げたてで、タルタルとよく合ってボリュームもあって満腹。麺つゆは要らないかも。
2024年11月05日
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南総里見八犬伝のストーリーを追った「虚」のパートと、執筆者の滝沢馬琴が葛飾北斎や渡辺崋山らと交流し鶴屋南北と議論する「実」のパートが交互に登場する。それがちょうどいい塩梅だった。八犬伝でハラハラしてさあどうなるというタイミングで馬琴に切り替わるのはタイミングが良く、一息付けた。それぞれ独立した映画を2本作ってもいいのにぜいたくな作りだ。悪女・玉梓役が栗山千明。はまり役過ぎて怖い。昔の角川映画よりもよっぽど忠実に八犬伝を作っている。戦隊、ライダー等特撮を経験している俳優が多く出ているが、ヒーローものの大本は八犬伝だったのだなあと改めて思う。☆☆☆☆☆
2024年11月04日
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77年放送の日本のテレビアニメ「超電磁マシーンボルテスV」が、フィリピンで大ヒットし、ついに実写映画に。僕は当時小4、毎週見ていたけど外国で国民的アニメになるなど想像もしなかった。日本では前作「超電磁ロボコン・バトラーV」の二番煎じ的な扱いである。5体のマシンが合体してボルテスVになり、侵略者ボアザン星人と戦う。基本は同じだが、フィリピン人が演じているので役名が違う。敵幹部のズールだけなぜか名前が同じだった。アニメの実写化にはがっかりすることも多いが、合体シーン、超電磁ゴマ、天空剣など技の再現度の高さに驚く。ストーリーもアニメ第2話までを踏まえて、3兄弟の母が死ぬところも同じだ。さすがに40話を2時間でまとめるのは無理で、さわりのような内容だった。兄弟とプリンス・ハイネル(映画ではザルドス)がどういう関係かは描かれなった。エンドロールの後に、兄弟の父と思われる人物が出て来て次を予想させる終わり方だった。フィリピンでは連ドラになったそうだが、映画の次作はあるのだろうか。☆☆☆☆☆フィリピンで大ヒットしたのは、当時のフィリピンが階級社会で、マルコス政権への反発があったと思われる。革命を描いた内容が問題になり、最終回が禁止されたぐらいだ。主題歌を歌う堀江美都子がフィリピンを訪問したら国賓扱いだったそうである。この映画も日本語歌詞の主題歌が使われている。日本のアニメが外国で愛されるのは素晴らしい。p.s.アニメのカザリーンに当たるザンドラが胸元が開いたドレスで妙に色っぽい女性だったw
2024年10月30日
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今年も始まった、やちよ蕎麦の会と和洋女子大のコラボ。今回で第7弾になります。前後半で計6品が4店舗で食べられます。まずは1品目、蕎麦セイジで「ごまピーナッツつけそば」を食べました。豚しゃぶにゴマダレをつけて食べるのはありがちですが、それにピーナッツを入れたのが千葉らしい。ピーナッツの粉を早速入れてみます。香ばしくて独特の風味になります。そばにも合います。豚、レタス、カイワレ、ミニトマトもタレをつけて食べました。他の店の別のメニューも食べてみたい。
2024年10月29日
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生後18日の赤ちゃん猫・やまびこ(♂)。1週前に兄弟のこだまを失ったが、こちらは元気に成長しています。290gまで増えました。 1匹になって寂しかったのか、最初はこだまを捜す動きもありました。今は赤ちゃんのおしゃぶりのようなもので、毛布を吸っています。ミルクの間隔も6時間と空きました。 離乳食も少しずつ始めています。
2024年10月27日
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宅配便に仕掛けた爆弾テロを巡る話だが、現在の物流の問題点を白日の下にさらしている。2024年問題ともいわれるが、上からの要求が多いのに、人が足りない。下請けは年寄りばかり。安く買い叩かれる。この映画はそんな風潮に一石を投じている。「アンナチュラル」「MIU404」と同じ監督、脚本家で、わずかなシーン登場するスターシステム。役者をぜいたくに使っている。☆☆☆☆☆
2024年10月25日
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20日、縁あって赤坂の日枝神社に参拝。地下鉄の溜池山王駅を降りると大きな石鳥居が見えてきました。ここから山上にある神社へはエスカレーターで昇ります。さすが都会の神社。道路をエスカレーターでまたぎます。着いたところは南神門の前。正面に回って神門から入ります。 門の裏には、左右に神猿が2体。 さらに、本殿前には父猿、母猿の石像があります。写真は父猿。申年生まれなので真剣にお参り。本殿にお参り。息子の就職成就のお礼参りです。 摂社の猿田彦神社、山王稲荷神社にもお参りしました。
2024年10月24日
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炭鉱鉄道と森林鉄道。ローカル私鉄本は数あれど、知られざる鉄道に特化しているのがいい。何しろ時刻表に載っていない専用鉄道ばかりだ。北海道の私鉄は別に出ているので、両方合わせて読むといいと思う。
2024年10月21日
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9日から預かっていた、7日生まれの赤ちゃん猫、こだま(♂)。18日未明に死にました。ミルクも飲めるようになってきて体重は114gまで体重は増えていたけれど、手足は冷たかった。血の巡りがよくなく心臓も弱っていたかもしれません。18日の午前0時にミルクをやり生存を確認しましたが、3時には冷たくなっていました。目が開くところまで行ったんですが、残念です。預かるこの中にはこういうケースもあるでしょう。今後の糧にできれば。兄弟のやまびこは190gまで順調に成育を続けています。兄弟の分も生きてほしい。
2024年10月19日
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最近、子供のころから親しんだ俳優、ミュージシャンなどの方が亡くなってショックを受けることが多い。俳優の西田敏行さんが17日、突然亡くなった。持病もあったし、近年車椅子に乗って座った状態の芝居ばかりではあったが、先週、映画「ドクターXファイナル」の会見に出てきたばかりで驚きを隠せない。76歳はまだ若い。緒形拳さん、原田芳雄さんも最後の舞台あいさつの直後に亡くなっている。最後に気力を振り絞って出て来て燃え尽きたのだろうか。西田さんといえば、まず小学生の時に見た「西遊記」の猪八戒でその存在を知り、NHK大河ドラマ「おんな太閤記」の秀吉役で大好きな俳優の一人になった。「もしもピアノが弾けたなら」をヒットさせ紅白歌合戦出演、大河ドラマは最多14作出演で主演4作、映画「釣りバカ日誌」は20作、「探偵ナイトスクープ」の局長は19年、「ドクターX」も10年以上出演。日本俳優連合の理事長を務め、故郷福島の震災復興にも尽力。三谷幸喜、宮藤官九郎、両脚本家から重用されるなど、最後まで現役だった。来年1月のドラマも決まっていたという。列挙していってもまだ足りない。とにかく唯一無二のすごい俳優だった。ご冥福をお祈りします。
2024年10月18日
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北は道南いさりび鉄道から南は熊本・南阿蘇鉄道まで、駅弁や食事つき観光列車で食べまくる。第3セクター鉄道でもらえる鉄印帳というくくりでまとめてあるが、前の巻までのように地域でまとめるほうが良かったと思う。ちなみに出てくるのは、京都丹後鉄道、いすみ鉄道、秋田内陸縦貫鉄道、明知鉄道、あいの風とやま鉄道、伊勢鉄道、智頭急行、若桜鉄道、土佐くろしお鉄道です。新・駅弁ひとり旅〜撮り鉄・菜々編(6) (アクションコミックス) [ 櫻井寛 ]
2024年10月17日
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宇都宮のLRTを中心に真岡鉄道、東武日光軌道など栃木編、また新垂井駅、東京駅地下通路を取り上げたミステリータッチの昔話もある。36巻でまだいろいろネタがあるなという印象。どこまで続けられるのか?続いてほしい。テツぼん(36) (ビッグ コミックス) [ 永松 潔 ]
2024年10月15日
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