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12月3日、市原ぞうの国に行きました。ゾウは国内最多のアジアゾウ12頭、アフリカゾウ1頭がいます。ゾウ以外にもラクダやカバやヤギやカピバラもいる動物園です。メインイベントの「ぞうさんショー」は1日2回。時間があるので園内を見学してゾウに餌をやってみました。500円のエサはニンジンとバナナ、あるいはおふが入ったもの。ニンジンとバナナのバケツを2つ分買いました。子供も恐る恐る餌を出しました。親も。 上手に鼻で取り、口元に持っていきます。直接ゾウに餌をあげられるところはなかなかないし、至近距離です。 映画「星になった少年」のモデルになったゾウ、ランディです。こちらのゾウも欲しそうに鼻を伸ばしています。 今度は別のゾウに。まだ子供のゾウ2頭がいるケージへ。まだ鼻が短いので、人間も手を伸ばしてバナナを渡します。 他にもゾウは何頭もいます。みんなこの後のショーに出てきます。こちらは生後1カ月の子ゾウ。豊橋の動物園から出産のために母ゾウが来て、ここで産みました。ノウハウのあるぞうの国で産むのが安心なのでしょうね。
2016年12月03日
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行方市の霞ヶ浦ふれあいランドの後は、霞ケ浦大橋を渡って対岸の「かすみがうら市水族館」に行きました。小規模ながら淡水魚を中心に両生類、は虫類、霞ヶ浦の魚、ダイオウグソクムシ、タツノオトシゴまでいろいろいました。入り口でアルダブラゾウガメに触れます。牛久市で捕まったオオサンショウウオ。 ナマズの類にスッポンモドキ。ダイオウグソクムシ。 大人310円でした。
2016年09月21日
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梅小路公園の一角にある「京都水族館」。4年前にオープンし、海から遠い内陸型では最大級の水族館です。イルカのショーや京都の川の再現、オオサンショウウオの大水槽などが売りです。こちらは、7月に生まれたばかりのミナミアメリカオットセイの赤ちゃん。ゴマフアザラシは、円柱型の水槽を縦に泳ぎます。旭山動物園をはじめとして、すっかりポピュラーになったスタイルです。 狭そ~。もちろん、下のほうで広い水槽につながっています。ケープペンギンが、飛ぶように泳いでいきます。 京都の海コーナー。大きなホシエイがゆったり泳いでいきます。京都は内陸県じゃなくて、丹後で日本海とつながっていました。ネコザメ、マダラトビエイもいました。 サンゴ礁の海では、カクレクマノミ(ニモ)や映画公開されたばかりのドリー(ナンヨウハギ)などが。 クマノミは全6種類いるそうです。クラゲのコーナーやエビ・カニのコーナーも。ゾウガメに餌やりできるコーナーも。カメレオンもいました。 外には京都の里山を再現していました。
2016年09月05日
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上野の国立科学博物館へ。夏休み中で子供たちでごった返しています。恐竜の骨格や動物の剥製などがやたら多い。化学・物理の実験ができるコーナーやはやぶさや零戦、からくり人形まで展示品は豊富で飽きない。夏休みの自由研究に最適でしょう。地球館と日本館に分かれており、まずは地球館から。アロサウルスの化石が出迎えてくれました。こちらは万年時計。 平賀源内のエレキテルや杉田玄白の「解体新書」もありました。複製だけど。こちらは零戦。ちょっとピンボケ。恐竜の化石はあちこちにありました。これはティラノサウルス。子供の遊び場の中にありました。 宇宙での旅を終えて帰還した「はやぶさ」。もちろんレプリカです。忠犬ハチ公(手前)と南極犬ジロ。
2016年08月30日
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「プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園」には、養魚場などもあり、いろんな生き物が棲息しています。カラフルなトカゲが木に留まっているのを見つけました。養魚場にいるティラピア。底に作る丸い輪が縄張りです。 海水が混じった汽水の池なので、サワラなどの海水魚も池にいるそうです。足元に咲いているのは、ハマヒルガオ。 ヤシの木。ヤシが落ちて頭に当たって死ぬ人が毎年出るそうです。公園を一通り見学して、昼食に向かいます。
2016年04月11日
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今回の「コナさんぽツアー」は参加が僕たち家族だけだったので、途中でいろんなところに立ち寄りました。「ホノコハウハーバー」で休憩して、ヨットの間の桟橋を歩いてみます。イルカ、クジラ、マンタなどの見学ツアーの基地。港内にもたくさんの魚がいます。この日はウミガメに遭遇しました。いいお天気。クルージングに出たら楽しいだろうなあ。でもきょうは波は荒いです。 ちっちゃい魚がいっぱい。桟橋のコンクリートの下を周回しているカメを発見。思わず声を上げちゃいました。ホヌ=アオウミガメでしょう。 息継ぎのたびに何度か水面に浮上してきています。すぐ真下。手を伸ばせば届きそう。でも保護されているので、触っては駄目です。いいものを見られた♪
2016年04月07日
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「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」には巨大なプールがあります。中でも真ん中のプールは海とつながっている入り江で、生物は海から多数入ってきます。ここにはウミガメが20数匹棲息しています。陸から見られることもあるし、泳いだりボートに乗っていたりすると近くで遭遇します。ただし触るのは禁止。種類はアオウミガメと思われます。滝の下にいました。飼育しているイルカの数が去年より増えたように思います。イルカと泳げたり触れたりする「ドルフィンクエスト」は1人200$もするのでちょっと手が出せません。割愛。 結構ジャンプしたりしてます。イルカと反対側には、なんとサメが。ひれの先が黒いので、ブラックチップシャークでしょう。運河につながる滝から流れる川にも魚がいっぱい。これはキイロハギ。 オーシャンタワーの中庭の池には鯉がいました。今回は無料でプールに入れたので、4日間の滞在で3日、ヒルトン・ビレッジに来て、うち2日はプールで遊びました。
2016年04月02日
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総面積25万平方mと広大な敷地の「ワイコロア・ヒルトン・ビレッジ」には多数の生物が棲息しています。中でも鳥は多種多様。船のオーシャンタワー乗り場近くの島に住むのが「カンムリヅル」。アフリカ原産の鳥。わざわざ船が島を1周して、見学できるようになっています。さらに船で運河を行くと、灰色がかったブルーの背中が美しい鳥が。後で調べたら、この鳥は「ゴイサギ」でした。 ラグーンタワー近くには、フラミンゴを飼っているところもあります。何よりも、フロント2階、メインゲートのトラム・船乗り場近くにはオウムが何羽かいます。 こちらは白いオウム。ここはポリネシアなのかアジア、アフリカなのか、いろんなところから生物を集めたワイコロア・ヒルトンでした。
2016年04月01日
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「ビアトリクス・ポター資料館」を見た後、「埼玉県こども動物自然公園」を1周して動物を見ました。総面積46haの広さで、200種類も動物がいて2時間かかりました。コアラをはじめとする豪オーストラリアの動物の分園やカピバラの温泉などが売りです。写真は名所の一つ、ペンギンヒルズ。フンボルトペンギンが日光浴してました。プールの隣に巣穴が集まる山がありました。 森の中には、カモシカが。昼間は谷に離しています。自然のままの姿。1頭だけ見つけました。日本ジカのほうは木や草に隠れて発見できませんでした。東園にいるコアラたち。木の上でみんな寝てました=写真左下。枝の先端のほうで器用に寝てるのもいました。日本では9つの動物園にしかいません。 カンガルーは触れそうなくらいの近くで寝てました=写真右上。まるで警戒感なし。ワラビーのコーナーも人が入れるようになっていました。 プレーリードック=写真=やミーアキャット、手が届きそうな近さでした。 キリンの子供=写真左下=はもうすぐ1歳。かなり大きくなりましたが、親よりだいぶ小さいのですぐ分かります。 羊の赤ちゃん=写真右上=は1月23日に生まれたばかりでした。まだ小さい。土曜日だったので、乳搾りコーナーやウサギを抱っこできるコーナーは予約の遠足の児童でいっぱいでした。
2016年03月07日
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日曜日にホテルをチェックアウト後、午後から仕事があってあまり時間がない中、伊豆高原の「ねこの博物館」に寄りました。世界の猫で遊べる楽しいミュージアムです。ここの猫は触ろうとすると背中を向けて逃げました。猫の方からは寄ってくれない。追いかけると逃げるのは、猫だからしょうがないのかな。 全部で30種60匹もいるそうですが、ふれあいコーナーにはそんなにいなかったです。朝イチのせいかな。 1階には、ライオンやトラをはじめ、ネコ科の動物のはく製がずらり。子供は怖がっていました。やはり生きている動物のほうがいい。はく製だけじゃなく、絶滅したサーベルタイガーの骨格標本などもありました。 2F「ねこの美術館」コーナーでは、猫グッズがずらり。「不思議の国のアリス」のトランプの兵隊まで猫でした。ドラえもん、キティちゃん、ピンクパンサー、黒猫のキキ(魔女の宅急便)やタイガーマスクまで、猫のキャラクターを集めていました。
2015年11月18日
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東武動物園の動物たちを、ひと通り見て回りました。敷居が低いのか、割と近くまで動物に近づける印象です。まずは、フラミンゴなど水鳥。 サバンナエリアでは、ダチョウ。 サイ(ミナミシロサイ)はつがいでいました。キリンは食事中。ミーアキャットは、ライオンの前にいました。ホワイトタイガーのほか、ライオン・チーター・ヒョウなどネコ科の動物が1カ所にひとまとめです。 マレーバクも近くまで行けたけど、ずっとお尻を向けていました。 ラクダ(フタコブラクダ)はせわしなく動いていました。 地図では、「リスザル」になっているところにペリカンとカピバラ。リスザルもいたけど、リスザルは主に遊園地に近いところ別スペースがあります。 シロテナガザルのマミは28歳のおばあちゃん。カメラを向けると、金網に後脚を絡めて「私を撮って!」とアピールしてきました。 金色の蛇は、ビルマニシキヘビ。金運など、縁起がいいそうです。 ふれあい動物の森では、動物に触れるほか、カンガルーにこんなに近づけました。 ペンギン舎にはおなじみのフンボルトペンギンのほか、オウサマペンギン(キングペンギン)がいました。 そのほか、ガチョウを追っかけたり、「ホタリウム」でヘイケボタルを見たりしました。別料金ですが、メルヘンパスで見られました。5時の閉園近くまで、たっぷり遊びました。
2015年10月24日
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東武動物公園の遊園地エリアでたっぷり遊んだ後は、動物園を見学しました。ここの一番の売りはホワイトタイガー。1月25日に4匹の赤ちゃんが生まれました。だいぶ大きくなりましたが、すぐに分かりました。ほとんど寝てましたが、1匹だけ活発に動いていました。 そのほかにも、子供の動物はいっぱいいました。ニホンザル=左下。 右上はラマ。タンチョウヅルはだいぶ大きくなって幼鳥に。 ヒヨコやモルモットやウサギに触れるコーナーもありました。続く。
2015年10月23日
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絶滅危惧種のジュゴンは、世界で4カ所5頭しか飼育されていません。鳥羽水族館がそのうちの1頭・セレナ♀を飼育しています。31年も飼育されていたじゅんいち♂は残念ながら4年前に亡くなりました。残り3カ所はシンガポール、インドネシア、オーストラリアです。「人魚の海」コーナーへ。 好物と思われるアマモを食べています。1日数十kg食べるそうです。この体で人魚と間違われたのは不思議。 ジュゴンとよく間違われるのが、マナティー。ちなみに沖縄の美ら海水族館にいるのはマナティー(アメリカマナティー)で、ジュゴンではありません。鳥羽では「ジャングルワールド」コーナーにいます。ここの種類はアフリカマナティーです。ジュゴンと同じ海牛類。こちらの棲息数も気になるところです。ジャングルワールドには、ピラルク、ピラニア、電気ウナギやナマズなどアマゾン川などにいる魚が。陸上動物のカピバラなんかもいました。 3Fに上がって、「奇跡の森」には、スナドリネコ=写真左下。水辺で魚を捕る猫です。 カエルコーナーには、カエルがいっぱいいるけれど、どこにいるのか目を凝らさないとなかなか見つかりません。白いカエル=写真右上=は珍しい。ワニやカメやイグアナ、ヘビの仲間もいます。「古代の海」には、カブトガニ、オウムガイにサメの大水槽。ハイギョやチョウザメ、ガー、足元にはアンモナイトの化石が。他にザリガニや、クラゲのコーナー、貝のコレクション、「日本の川」には淡水魚やマングローブの森、「へんな生きもの研究所」にダイオウグソクムシ、ダンゴウオなどがいました。人が多すぎて、アシカのショーやペンギンの散歩などパフォーマンスのたぐいが見られなかったのは残念だけど、2時間半、たっぷり見ました。
2015年08月19日
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「鳥羽水族館」は、飼育種類数日本一。日本唯一のジュゴンやアシカ、アザラシなど海獣類、ダイオウグソクムシにオウムガイなどの珍しい生物、カピバラ、スナドリネコら地上の動物までいます。2Fに上がって、出迎えてくれのは「サンゴ礁の海」。アオウミガメやカラフルな熱帯魚たちです。小1、高2と2回来てますが、31年前に来た時とはまるで別の水族館のようにリニューアルされていました。メーンの廊下にブドウの房が連なるように各エリアがあります。順路がないので自由に見学できます。「伊勢志摩の海」にいたのが、スナメリ。2m弱の小型のイルカで、伊勢湾にも棲息。割と人懐こい感じ。 このエリアにはタカアシガニや伊勢海老、ウツボなんかもいました。この日はとにかく、人がいっぱい。セイウチのショーを見たかったけれど、人が多くて後ろから背伸びしてのぞくだけ。終わった後、ケージに戻ったところを見に行きました。やはり体がどでかい。体重2tもあります。 この「水の回廊」エリアには、モモイロペリカンやフンボルトペンギン、ビーバー、コツメカワウソ、フラミンゴなんかもいました。セイウチと並んで大きいのがトド。「海獣の王国」コーナーではアザラシ、アシカたちと並んでその姿が見られます。体重1tはあります。割と人の周りに寄ってきます。巨体が近づくたびに歓声が。 「極地の海」は寒い海に棲む海獣たち。バイカルアザラシはずんぐりむっくりしたユーモラスな体で水面を泳いできます。ラッコはやはり人気物。注目の的でした。餌やり時間に見たかった。 クリオネの水槽なんかもありました。続く。
2015年08月18日
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ハワイ島をぐるっと半周して、一番南にやってきました。火山の噴火でできた黒い大きい砂粒の「プナルウ海岸」に到着。ここには、日によって海亀(アオウミガメ)がやって来ます。 いました!1、2、3、4頭もいます。見られた。運がいい。 英語でグリーン・シー・タートルというそうです。日向ぼっこしていて全然動きません。 反対側に回ると、かなり近くまでカメに近づけました。しかし、カメに触るのは禁止。近づくのは4・5mまでとされています。人間が作った石の囲いで、カメには近づけないようになってはいます。 ガイドさんに記念に、看板をバックに撮ってもらいました。風が強い。 海岸でカメと戯れた後は、評判のベーカリー「プナルウ・ベイク・ショップ」に立ち寄りました。ブルーベリーなどのパンの試食をいただきました。子供はアイスを買ってました。僕は土産にTシャツを買いました。
2015年04月15日
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ネオパークオキナワで23分間のSLの旅を堪能して、今度は園内散策に出ます。中に入ると、そこはバードゲージ。先ほど列車から見たフラミンゴやペリカン、アフリカクロトキたちがいます。SLで一番多くいると説明を受けたアフリカクロトキ。慣れているのか近づいても逃げません。ソーセージノキは確かに形がソーセージに似てます。アフリカ原産で実はドでかい。もちろんソーセージ(腸詰)と関係はありません。 フラミンゴの湖の後は、アマゾンのジャングル。ショウジョウトキにバリケンがいます。池の中にはピラルクなどが泳ぎ、水槽で見学できます。イノシシに似ているクビワペッカリー。列車から見たときはケンカしていました。できたらその写真が撮りたかったな。 オセアニアエリアには、エミューなどがいます。カンガルーの仲間のワラビー。子供が餌をやっていました。人懐こそう。時間は2時。ネオパークを後に、名護市内の食堂で沖縄そばを食べました。
2014年12月29日
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今年も、八千代市にある「東京動物専門学校」の学校祭の季節です。毎年のように行っていますが、年々規模が大きくなる気がします。以前は学校の敷地内だけだったのが、近年、隣の畑にミニ動物園がオープンしてます。今年来た動物は、コツメカワウソ、アカカンガルー、ワラビー、ヤマアラシ、エミュー、ビントロング、プレーリードッグ、ペリカンやフクロウやタカなどの猛禽類やヤギ、羊、ポニー、ロバ、牛と家畜。モルモットなどに触れるコーナーなどいろいろ。写真はミーアキャット。耳の大きいキツネ、フェネック。穴を掘る性質で、やたらと足を動かしています。 カピバラは赤ちゃん付き。同じゲージには後ろの方にマーラも。ステージではゴマフアザラシのショーが。 卒業生は動物園・水族館などの飼育員、牧場などに就職するそうです。動物の世話は大変だと思うけど、好きなことができていいな、と思います。
2014年09月21日
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「アクアマリンふくしま」の見学はいろんな魚、生物を見られてすっかり堪能しました。東日本大震災の津波で大打撃を受けましたが、3年たって、各地の水族館から提供を受けたりして、魚の種類も数もかなり増えました。この辺は化石が出やすいのか、まずは三葉虫の化石。大きい三葉虫が複数集まった化石は凄い。大水槽・潮目の海の一番上の方から見ていきます。エイが水面近くを泳いでいきます。 カツオやマイワシの大群の回遊が見られます。 サメの仲間も水面付近を遊泳。人間が好きなのか寄ってきます。 こちらも写りたがり?のゴマホタテウミヘビ。マングローブの林で、別の魚を撮ろうとしたのに、やたらと前に出てきました。 淡水魚やオホーツク、福島の海など海別にいろいろ展示が続きます。ゴマフアザラシにトド、海鳥エトピリカ、ダンゴウオやアンコウやアロワナ、クリオネなどなど。サンゴ礁の海には、チンアナゴがにょろにょろ。 別館の「アクアマリン えっぐ」にも足を延ばします。ミズクラゲもきれい。 イソギンチャクとカクレクマノミ。 6月2日生まれのユーラシアカワウソの赤ちゃんが3匹、寝ています。かわいい。 このカワウソなども、震災の際には、鴨川シーワールドなどに避難していました。珍しい金魚の展示もいっぱい。頬が膨らんだように見える水泡眼という種類。 最後は、シーラカンスの標本。他に生きているのがいますが、これはタマカイ(仮面シーラカンス)で似て非なる魚です。 今回の旅行、被災地・福島にお金を落とすのも目的の一つでしたが、そんなことは忘れてすっかり楽しめました。
2014年08月29日
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いわき2日目。あいにくの雨。ハワイアンズホテルをチェックアウトした後、小名浜観光遊覧船デイクルーズに乗りに行きました。乗ったのはふぇにっくす号。東日本大震災からの復興を願うネーミングでしょう。天気が悪いので視界は良くないです。でも波は大丈夫でした。出発は11時。港にいたカモメがついてきます。船員さんが餌をやっています。 子供の多い団体だったので、みんな面白がって餌をやり始めました。慣れているのか手すりに止まっているのもいます。茶色いカモメもいます。 かなり大胆な奴もいます。人間が近づいても逃げません。 餌がもらえるのが習慣で分かっているのでしょう。つかまえられそう。 ちなみに餌はかっぱえびせんでした。僕もかっぱえびせんをつまんで差し出すと、次々と取っていきました。中には下手くそがいて、2度指をかみつかれました。うちの子供は怖がりで、腰が引けて、とうとう餌をやれませんでした。 子供たちの中には、空中に投げたり、手すりに置いたりした子もいましたが、カモメは目ざとく取っていきました。キャッチもうまい。 1時間のクルーズはあっという間。楽しかったけど、カモメを見に行ったみたい。 いわきのコンビナートや建設中の橋などを見ましたが、海の名勝なども見たかった。
2014年08月27日
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毎年恒例の夏休みのバスツアーで、福島県いわき市のスパ・リゾートハワイアンズを中心に旅行に行ってきました。1日目、ハワイアンズに行く前に最初に立ち寄ったのが、「いわき市石炭・化石館ほるる」。入場口のすぐのところにあるのが「フタバサウルス スズキイ」。1968年、高校生の鈴木君が発見して、「フタバスズキリュウ」と呼ばれていた恐竜の化石です。双葉は地名です。復元模型の下に、化石が。館内には、大ナマケモノ・エレモテリウムや、ティラノサウルスの頭の化石などが、年代別や種類に分けて所狭しと並べられています。写真下は、トリケラトプス。 館内で一番大きな恐竜は、中国大陸の首長竜・マメンチサウルス。フタバスズキリュウの関係か、展示されている骨格は、魚竜が多いです。写真のプリオサウルスは、ほとんどが化石を使って骨格を復元したもので、貴重なものです。 2階に上がると、アンモナイトや三葉虫、虫の入った琥珀などが見られます。その先は、屋外に坑道の入り口があったり、模擬坑道では、手掘りの時代から機械化されるまで炭鉱の作業・生活が時代を追って見られます。人形が動くところもあります。施設の外には、SLの静態展示が。D51の946号機は、水戸機関区に所属して、地元で働いていた機関車です。いよいよハワイアンズに向かいます。続く。
2014年08月25日
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小淵沢を後に、中央高速で帰路へ。途中双葉SAで昼食。甲府南ICから、静岡県境へ山越えをします。精進湖、本栖湖が車窓に見えます。静岡に入ってすぐ、富士宮市の朝霧高原にあるのが「富士花鳥園」。まずは、39種類もいる世界のフクロウが出迎えてくれます。子供はちょっと猛禽類は怖いみたい。そして、花壇に入るとベゴニアやフクシアの花がいっぱい。バードケージにはカラフルなインコもいます。 ウサギ、モルモットなどの小動物もいて、写真はライオンドワーフウサギです。 フクロウのケージには、小型のフクロウがずらり。 他にペンギンなどもいます。温室の外に歩いていくと、白鳥や鴨のいる池や、エミューに餌やりができるところがあります。室内に戻って、フクロウのバードトレーニングを見ます。トレーナーが呼ぶと飛んできて腕に止まります。なかなか利口な鳥です。
2014年08月05日
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伊豆2日目は雨。水族館なら雨も関係ないだろう、と「伊豆三津シーパラダイス」に行くことにしました。僕は静岡にいたころに来たことがありますが、妻と子は初めてです。浄蓮の滝から北上して、ちょっと修善寺の町中で独鈷の湯と修禅寺を見てから、伊豆長岡から左に折れて水族館へ。セイウチやカメを見ながら中に入っていきます。カラフルな熱帯魚、エビ、カニ、クラゲ、タコ、ウツボ、チンアナゴ、等々、水族館はいつ来ても楽しい。写真はタカアシガニ。大水槽には、ギンガメアジ、ネコザメ、カメなどがいました。 ショーは2部構成。最初にピアノを弾くアシカに笑うアシカ。続いてイルカ(カマイルカ)のジャンプ。最後はトド。巨体が観客席の前に出てくるとびっくりします。最後はダイビングしてました。 アカンベーするトド。 もう1つのショーはイルカのショー。バンドウイルカ3頭に、オキゴンドウクジラ。先ほどのカマイルカより大きいので、インストラクターを乗せてサーフィンしたり、2頭で片足ずつを持ち上げて飛ばしたり、ダイナミックに見せてくれました。屋外の施設には、イルカ、アシカのほか、ペンギンやアザラシ、オットセイなどが海に近い状態で飼育されていました。天気のいい時だったら、湾内の遊覧船に乗ってみたい。
2013年06月19日
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修善寺虹の郷を堪能した後、今夜の宿・天城湯ヶ島温泉に向かいました。30分ほどで到着。川沿いの和風ペンションでした。宿の人に、「ホタルを見に来たのですか?」と聞かれました。実は7月7日まで、「天城ほたる祭り」というのをやっていて、野生のホタルが多数見られるそうです。知らなかった。これは行ってみないと。お風呂に入ってから、コンビニで夕飯を買って宿で食べてから、ほたる祭りに出かけました。お風呂は家族風呂2つ。かけ流しで、弱アルカリ単純泉・硫酸塩泉・ナトリウム泉だそうです。天城会館に車を止めて、井上靖の「しろばんば」に出てくる町並みを見ながら、500m先のほたる祭りの会場である出会い橋に下っていきました。だんだん日が落ちて、目が慣れてくると、いたいた!1匹1匹が大きい。橋の下の草むらどころか、人間が通る階段にも平気で飛び交っている。100どころか500、もっといるかも。ここのはゲンジボタル。ホタルは以前動物園で見たことがあるけれど、あれは小さかったのでヘイケボタルだったかもしれない。雨上がりで蒸し暑い曇りの日。ホタルを見るのにいい環境の日でした。写真撮影は不可でした。もっとも、コンパクトなデジカメ程度では撮影は無理です。宿に戻ると、「部屋から下の川のホタルを見られますよ」と声を掛けられました。下の川で光る粒が多数確認できました。ホタルを見られる宿。思いのほか、よかったです。もう一度風呂に入って、汗を流してから1杯やって寝ました。
2013年06月17日
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1日からの連休で、初日は「富士サファリパーク」を訪れました。8年ぶり2回目。前回はまだ子供が生まれる前でした。さすがに春休みだけあって、車が多い。前回は5月のGW明けの平日だったのでガラガラで2周できましたが、今回はサファリを回った後、第2駐車場に回されたので無理。その代わり、渋滞でなかなか車が進まない分、ゆっくりと動物が見られました。まずは肉食動物。クマ、ライオン、トラ、チーターの順に見ていきます。ライオンが車道に出てくるのを期待したけれど、この日はなかったです。草食動物は、ゾウ、サイ、キリン、シマウマ、ラクダ、ラマ、ブラックバック、ワピチ、ヒツジ、ダマシカ、ムフロン、バイソンなどなど。ブラックバックの子供が車に近づいてきました。サファリを見た後、ワラビー、アルパカ、リスザル、カピバラ、マーラなどを見てから昼食。サバンナ肉食チキンカレーを食べました。チキンだけじゃなくソーセージも入っていました。味は中辛。500円でウオーキングサファリへ参加。以前は無料だったと記憶してます。スタートとゴールが逆になってました。動物を見られるテラスなども新設されていました。1周2.5kmも、枝道が結構あり、溶岩の山道で歩きづらかった。自衛隊の演習の銃声が延々と聞こえていました。ウオーキングサファリの後はまだ見ていなかったミーアキャット、イボイノシシ、ディクディク、アカカンガルー、シロカンガルー、さらにヒョウ、カバ、シマハイエナ、ヤマアラシ、リカオン、ワオキツネザルと見ましたが、子供が歩いて疲れたのかぐずったので早めに切り上げました。それでもたっぷり4時間楽しめました。
2013年04月01日
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千葉県銚子市の「犬吠埼マリンパーク」に行ってきました。ルート検索およびナビに従い、茨城県潮来ICまで東関東道を北上し、利根川河口の銚子大橋を渡って銚子市街に入るルート。千葉県に住んでいるのに、わざわざ利根川を2回渡るルートのほうが早いのが意外でした。12時ちょっと前に到着。大人1260円が、ホームページの割引券をプリントアウトしたので1050円で入館できました。12時からイルカのショー。水が濁って緑色なのは、きれいにする機械が震災でこわれてしまったため。こんなところにも被害の爪痕が残っています。イルカの裏のフンボルトペンギンとゴマフアザラシを見学していると、ショーの時間です。かなり狭い水槽を、イルカたちが泳ぎ回ります。水槽の壁にぶつかりそう。ショーに出てくるイルカは全部で4頭。その中でも、エルくんという大きめのイルカは、体が大きいだけにジャンプもダイナミックでした。写真下↓ 尾びれであいさつしたり、「カエルの歌」を歌ったり、ひねってジャンプしたり、ドルフィンキックを見せたり、箱を運んだり。水族館の規模を考えると、イルカのショーはかなり健闘していると思います。水族館は1、2階に全部で230種類2500匹の展示。施設が古く小さい割にはいろいろいました。1階はピラニア、ピラルク、コロソマ、ガーなど淡水魚中心。2階はツノダシ、チョウチョウウオなど熱帯魚やクエ、ハタなど。ネズミフグという魚は、ハリセンボンを大きくしたよう。カブトガニ、ウツボ、電気ウナギ、チンアナゴなどもいました。タッチ水槽ではヒトデにドチザメがいました(ヒトデしか触らなかったけど)。小ぢんまりとした規模ですが、値段を考えたら、頑張っているほうでしょう。写真はアカウミガメです。水族館を見学した後は、犬吠埼灯台まで歩きました。この日はめちゃくちゃ風が強かった!飛ばされそうでした。灯台の下の遊歩道に下りるのはやめました。
2013年02月25日
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上野動物園にパンダが来て10月28日でちょうど40年ということで、先日、子供を連れて行ってきました。7月に生まれたパンダの赤ちゃんは6日で死んで残念でしたが、親のリーリー(♂)とシンシン(♀)は健在です。動物園入り口のすぐ先にあるパンダ舎はやはり行列ができていました。それでも、時間帯が早かったのかこの日は休日なのに割と人が少なめでした。運動場の手前にリーリーがいて笹を食っていました。シンシンも元気そうでした。 そのあともゾウ、クマ、ライオン、トラ、猛禽類と順番に見ていきました。獣舎が旭川市の旭山動物園の行動展示を意識したかのような作りに変わっていて、のぞき穴があったり、リスが隣の街路樹に飛び移れるようになってたり、木登りするレッサーパンダを上からのぞけたり、随分様変わりしたものです。西園のほうも、ふれあい動物園や珍獣のオカピ、コビトカバなどひと通り回りましたが、さすがに最後のほうは子供が疲れてぐずりだしました。上野動物園はランラン・カンカンや、ホワンホアン・フェイフェイのころから何度か来たし、モノレールに乗るためだけに来たこともあります。最近、日中関係が緊張しているけど、のんきにパンダ見物を続けられる世の中であってほしいものです。
2012年11月09日
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伊豆シャボテン公園は名前だけ見ると、植物園のようですが、実質動物園です。オープン当初はサボテン中心だったものが、次々に動物を増やしていったら、動物園並みに増えたということです。1番人気はカピバラ。温泉に入浴するカピバラとして知られています。この日の入浴は10時半から。10時半すぎに着いたので、すぐ行けばお風呂に入っているカピバラを見られたかもしれません。でも、僕らは順路通り回ることにしたので、カピバラを訪れたのは最後の方。入浴は終わって、お母さんカピバラが、赤ちゃんにお乳をやっていました。他にもリスザル、シロテテナガザル、ワオキツネザルやマーラ、ホオジロカンムリヅル、モモイロペリカン、フラミンゴ、アフリカハゲコウ、オオサイチョウ、ロバ、ポニー、リャマ、バク、インコ類などいろいろいました。写真はヤマアラシ。 イノシシの仲間のクビワペッカリー。カンガルーの丘には、ワラビーの母子もいました。 伊東駅に戻り、駅前の寿司屋で海鮮丼のランチを食べ、特急踊り子号で帰りました。2日間、慌ただしかったけど、充実した休日になりました。
2012年04月02日
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熱海から各駅停車のリゾート21で1時間半、伊豆熱川で下車します。熱川は東伊豆を代表する温泉地。町のあちこちに火の見櫓のような塔がたち、もうもうと煙を噴き上げています。熱川温泉は温泉の温度が100度と高く、湧出量も多い。今回は温泉に入らないのがちょっと悔しい。目指すは、駅至近の熱川バナナワニ園。僕は10数年ぶり2回目。妻と子は初めてです。まずは本園から。 こちらは熱帯植物を中心とした展示で、崖にへばりつくように温室があり、階段やエレベーターで8つある温室を巡ります。ワニの形をしたコケが出迎えてくれました。熱帯植物がいっぱい!ざっと9000種類。ブーゲンビリアやハイビスカス、カトレア、ブロメリア、洋ラン、ウツボカズラなど食虫植物、スイレン、オオオニバスの池などに分かれています。途中、源泉の櫓もあります。温泉の熱で熱帯植物やワニの飼育を考えた人は、アイデアマンだと思いますね。熱帯性スイレンの池は青紫、白、ピンクなど色とりどりの花が盛りでした。本園には植物以外にも、子ワニの飼育室や、日本ではここだけというアマゾンマナティーも見られます。ジュゴンかアザラシみたい。水槽で潜ったり浮かんだりして、客を楽しませてくれました。本園から通りを挟んですぐのところにあるのがワニ園。ここには20種類のワニがぎっちりといます。ざっと200頭で、世界一の規模を誇ります。近年改装されたようで、ワニの下をくぐるトンネルがあったり、明るいガラス越しに小型のワニが見られたりして、見学しやすくなっていました。うちの5歳児は、小さいワニは平気でしたが、大きいワニが水の中に沈んでいるのを見ると腰が引けて後ずさっていました。ワニはおりの中でおとなしくしていましたが、安全だと分かっていてもやっぱり不気味。口を開けてこっちをにらんでいるのもいたし、イリエワニ、シロワニなどバカデカかった。1枚だけ、陸に上がっているワニを撮りました。(シャムワニ) その他、ピラルク、アロワナなどの巨大な魚を見ました。山の上にある分園にバスで向かいます。続く。
2012年03月28日
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りんどう湖を出た後、那須どうぶつ王国に向かいます。まだ午前中、本当ならりんどう湖にもっといてお昼も食べるつもりでしたが、朝早く来たこと、お昼を食べるには朝食バイキングを食べすぎたので、思いきって別の観光地にも行こうと思った次第です。ナビであと1kmの表示を見ながら進むと、突然「右折」の指示。山上の駐車場はすでに満杯。臨時駐車場から連絡バスで行きました。放射線の風評被害で客が来なくて困っているという話もあったのですが、少なくとも連休中のこの日は大混雑でした。那須どうぶつ王国は6年ほど前にも来たのですが、新しい施設がかなり増えました。水辺のどうぶつ王国というのは確かなかったはず。ペンギンやアザラシ、カワウソ、カピバラなどがいて、だいぶ以前と趣も違います。1時からオットセイのショーがあったのですが満席で入れませんでした。 他に犬や猫やウサギなどに触れるコーナー、鳥(フクロウ、インコなど)、小動物(リスザル、プレーリードッグ、ミーアキャット、カメなど)のコーナーがあります。 犬などは、人間にべたべた触られるのにうんざりしているのか寝そべっています。ウサギも1匹人懐こいのがいましたが、もう諦めてる感じです。お昼はバーベキューの食べ放題。以前もバーベキューはあったけど、食べ放題ではなかった。ラム、牛、豚、野菜、それにドリンクバーも付いていました。さて、那須どうぶつ王国はこれだけでなく、ワンニャンバスで行く、広い牧場があります。羊、カンガルー、アルパカなどがいますが、子供も疲れていたしりんどう湖牧場に行ったばかり。その前の週も子供は遠足で動物園に行っているということで、芝生で遊ばせて帰ることにしました。続く。
2011年09月29日
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仁右衛門島の後は、勝浦まで一気に上がります。途中、鴨川シーワールド、ホテル三日月小湊や鯛の浦など寄りたい観光地もありますが、今回は省略。また来る機会もあるでしょう。勝浦海中公園の中にある海中展望塔に到着。海の真ん中に塔を建てて、海中のお魚が見学できる施設です。ここも以前来たことがあるので2回目です。来る途中で手に入れた割引券を使って早速入場します。洞窟を抜けたところにハコフグ、イシダイの大きな模型があったので記念撮影=写真右。洞窟の裏から海上に続く橋は、風が強くて怖かったです。塔の中のらせん階段を下りていくと、壁に線が引いてあって「ここから海中」と書いてありました。ガラス窓からのぞく海の底は、思いのほか魚がいっぱいいました。前回来た時は、波が荒れていて水が濁っていたし魚も少なめ。今回は展望窓も曇っていなかったし、透明度も良く魚も多かった。もっとも餌カゴがつるしてあるんですけどね。見られたのはマダイ、メジナ、メバル、イシダイ、ハコフグ、ソラスズメダイ、チョウチョウウオ、イシガキダイ、ネンブツダイ、ヘビギンポ、オハグロベラなど。とにかくいっぱいいました。
2011年04月10日
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石垣島鍾乳洞に続いて訪れたのが、「八重山鍾乳洞動植物園」。続けて鍾乳洞に行くなんて、と思ったけれど、ここはむしろ動物園・植物園のほうが中心と言っていい施設でした。小さい子供連れには、むしろこちらの方が楽しいかもしれません。窓口で大人1人1000円、幼児250円を支払って入場。後で宿に着いてから、レンタカー会社でもらったパンフレットに20%割引の文字があることに気付きました。がっくし。しかし、中身が充実していたので損したという気はしませんでした。千本ガジュマルなどの木々を見ながら、ジャングルの中に入っていきます。ハイキング気分。1時間ばかり歩く中に、ところどころ鍾乳洞があります。しかし、7つばかりある中で実際奥まで入れるのは、コウモリ鍾乳洞と、少し離れたところにある龍神鍾乳洞の2つ。古代人館鍾乳洞とせせらぎ音鍾乳洞は入り口付近に入れるだけ。大カエル鍾乳洞は入り口手前。上から見るだけのものもありました。楽しかったのは動物とのふれあい。「湿気てるから」とチケット売り場でもらった餌を、リスザルにやりました。さらにヤギ、羊、ミニ豚、マーラ、鯉、鶏などがいました。国の天然記念物のセマルハコガメのケージには、「ウサギとカメ」つながりでウサギも一緒。うちの4歳の小僧は、ウサギを追っかけ回していました。コウモリ鍾乳洞の後、「世界の貝・サンゴ・化石展示館」へ=写真。展示物の量が膨大。妻が石や貝が好きなこともあって興味深げに見ていました。小僧はシャコ貝の大きさに驚いた様子。(本当は触っちゃダメです)1周した後、車で離れたところにある龍神鍾乳洞へ。5kmぐらいある中、300mほどを公開。将来的にはもっと公開範囲を広げるようです。上り下りが多くかなりきつかったです。終点近くの天井に穴が開いていて空が見えて面白かった。ただ、そのまま300mを折り返したので、相当疲れました。
2011年03月28日
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マザー牧場を訪れるのは、約3年ぶりです。前回、子供はまだベビーカーだったのを懐かしく思い出します。今は走り回って、捕まえるのに大変ですけどね。午後1時半からは、人気の子豚のレースの開始。6頭の子豚を子供たちが追って、ゴールを目指します。前回来た時は2月の平日だったので参加者が少なかったので、1レースしかなかったけれど、この日は日曜日。次々に子供たちが手を挙げて4レース(24人参加)で行われました。うちの子は手を挙げませんでした。馬券(勝ち馬投票券)ならぬ、勝ち豚投票券(小さいぬいぐるみ付き)を購入。通っぽいおじさんたちが「6番の豚がいい」というのを聞いて、6番を買おうとしたら売り切れ。代わりに買った5番の豚が、見事最終レースを制して、大きな豚のぬいぐるみを景品にもらいました。ウサギ&モルモットとのふれあいコーナー。年賀状用の写真にしようかと思ってウサギを抱きましたが、残念ながら子供を触るのを嫌がりました。 トンネルをくぐった先にあるのが、牛の牧場。うちの小僧はでっかい牛や馬は怖いみたい。牛舎の外には、生後1週間もしない子牛から1カ月程度の子牛が並んでいました。可愛い。
2010年12月04日
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先月、千葉・富津市のマザー牧場までドライブしてきました。着いたのがお昼時だったので、山の上のバーベキューハウスで食事しました。底が山のように盛り上がっているジンギスカン鍋に、牛肉、豚肉、ラム肉、ラムソーセージ、野菜盛りとぶち込みます。脂が鍋底の山から麓に伝わって、野菜にいい味が染みます。最後に、カレー味のラム肉で締めました。山から坂道を下っていくと、両脇に真っ赤なサルビアの花が広がっています。時期的にはやや遅かったけれど、壮観でした。斜面を下り終えると、ふれあい牧場というのがあって、豚や羊やヤギ、水鳥、ウサギなどいろいろいました。鳥に餌をやっていた人が、付きまとわれて困っていました。 食事をしている間に、羊の大行進というのが行われていましたが、終わった羊たちが休憩していました。さあ、1時半からは子豚のレースが始まります。
2010年12月03日
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今年も近所の東京動物専門学校の学園祭のシーズンがやってきました。市内のいたるところにポスターが張られて、今年もそんな季節になったかと感じます。季節の風物詩になりつつあります。天気が悪かったので、訪れたのは最終日の9月26日。着いた時はステージ上でアシカのショーの最中でした。早速移動動物園に。成田の校舎から毎年違う動物を運んできて見せてくれます。まずは鳥のゲージ。フラミンゴにショウジョウトキ(写真右)、モモイオペリカン、カンムリツル、ホロホロ鳥といったところ。去年いたエミューは今年も来てましたが、庭の方でヤギやポニーや羊と一緒でした。今年1番人気と思われるのは「ミーアキャット」。高いところに登って小首をかしげるようなしぐさがかわいい。 この写真ではよく分からないけれど、後ろの奥のほうには、ヤマアラシもいました。写真上は、イグアナしかいないようですが、カピバラやマーラ、モルモットが奥のほうにいました。室内の展示でもフクロウやトンビなど猛禽類、ウサギ、ヒヨコ、ハムスター、犬など。毎年、いろんな動物を見せてくれて楽しいです。
2010年10月05日
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先日、所用で千葉県香取市の旧小見川(おみがわ)町に出かけました。旧町役場である小見川区事務所に立ち寄った時に、ロビーの水槽にいたのが、これ。白いアメリカザリガニ。珍しいのかな。白いのは初めて見ました。白くないザリガニもいるので、比べるとその白さが分かります。町内のまほろばの里案内所で飼育しているとか。
2010年07月26日
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この日は、特設会場で、「わんわん大サーカス」という犬のショーが見られました。南房パラダイスの常設の展示ではなく、タレント犬を扱っている会社が期間限定で出していました。入場料は、南房パラダイス入場時にもらった割引券で300円でした。3歳の息子は無料。今回参加した犬は10匹程度。CMに出ている犬もいるようです。最初のパフォーマンスは、縄跳びです。よく訓練されているのか上手に跳びます。続いてお客さんも一緒に跳びます。なんと僕が呼ばれて跳ぶことに。正直言って運動神経は鈍いし、体力には自信がありません。案の定、3回チャレンジして3回とも引っ掛かってしまいました。もう1人の若いお兄さん、すみません。縄跳びを回したお兄さんも僕がここまで体力がないとは思わなかったでしょう。見かけより年を食っていますので。さらに、演目は続き、飛び石のような平均台を犬が跳ぶパフォーマンス。お兄さんを間に挟んで、お兄さんの足を踏み台にして、犬が見事に跳びました。これは素直に凄いと思います。続いては犬のパレード。お兄さんを先頭に、犬たちが続きます。太鼓を回したり乗ったり背中につかまったりして6匹が続きました。 そのほか、トイプードルがお姉さんの上を背や腹や尻や、歩き回るパフォーマンスなどもありました。犬よりお姉さんの体の柔軟さにびっくり。うちの息子(3歳)は時折、飽きてそっぽを見たりしてましたが、終演後には自分から犬に近寄っていって触ってました。いや、触るというより犬の毛を引っ張ってました(ごめんね)。やっぱり犬が好きなようです。その割に、犬のほうが鼻先を向けると腰が引けたようによけます。興味があるのと、ちょっと怖いのと半々といったところではないでしょうか。ここの事務所の犬は93頭いて、うち3分の1は捨てられていたり保護した犬で引き取ったそうです。今は楽しそうにやってますが、苦労してるのでしょう。頑張ってサーカス犬として天寿を全うしてほしいと思います。
2010年02月25日
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楽しみは先にとっておいて、イルカのショーの後、アシカと動物のショー、ペンギン、ラッコ、ホッキョクグマなどを見てからいよいよパンダを見に行きます。いました、いました。か、かわいい~。だいぶ成長したとはいえ、まだ大人のパンダではない。2匹は遊具に登って遊んでいました。1匹は勢いあまって下に落ちてしまいました。 外にいるのは親パンダ?ほとんど寝てばかりいました(写真下左)。凄く汚れて汚く見えますが、活発に遊んでいるからでしょうね。 パンダを見に行く前には、アシカと動物(鳥、犬、かわうそなど)のショーを見ました(写真上右)。面白かったです。また、ペンギン館では、ずらっと勢ぞろいしたコウテイペンギンが圧巻でした。 その他の動物、豚や猿を見せにふれあい広場に連れて行ったのに、けるけるは疲れてベビーカー上で寝てしまいました。目を覚ましたお昼ご飯の後は、メリーゴーランドやきかんしゃトーマスの豆汽車に乗ったり、レッサーパンダ、フラミンゴ、象などを見ました。
2009年11月01日
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和歌山は、白浜のアドベンチャーワールドに行ってきました。ここは、日本で現在2カ所しかないパンダがいる動物園です。(もう1カ所は神戸の王子動物園)上野のパンダが死んでしまったので、うちの3歳児はパンダを見たことがありません。ここには去年生まれた双子のパンダがいるそうで、見るのが楽しみです。前夜は、和歌山電鉄で猫のたま駅長に会った後、特急くろしおで白浜まで出て、アドベンチャーワールドや白浜空港を見下ろす温泉ホテルに泊まりました。温泉は重曹泉。いわゆる美人の湯でつるつるした肌触りが特徴でした。チェックアウトまでに計3回漬かりました。この日は、開場の9時半前にゲートに行きました。ゲート前のパンダとパチリ(写真右)。広い園内を歩き続けるのはさすがに3歳児には酷、ということで、ベビーカーを借りました。乗せないと好き勝手に走り回る子なので、親は大変。パンダの形をしたベビーカー。けるけるは喜んで乗りました。気に入ってくれてホッとしました。↓ケニア号でサファリ体験し、イルカのショーを見ます。 うまく撮れずに何枚も撮ってしまいました。携帯のデジカメでは限界があるかな。
2009年10月31日
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うちの近所にある東京動物専門学校では、毎年秋に学校祭があります。先日、今年の学校祭が開催されたので早速行ってきました。毎年、いろんな動物が来てにぎわいます。入場した時はミミズクのショーをやってました。犬や猫のコーナーなどをのぞきながら、メーン会場へ。今年のテーマはオーストラリア。上を見るとカラフルなインコが飛び交い、目の前には、エミューがのっしのっしと歩いています。ゲージもひざの位置までしかなく、手を伸ばせば届く位置にエミューのくちばしがあります。うっかりすると目を突っつかれそうで怖かったです。エミューのほかにもカンガルーがいっぱい。狭いスペースだから飛び跳ねたりはしません。動きは鈍く寝てる個体が多いです。奥のほうにはカンムリバトもいました。 エミューとカンガルー以外にはカピバラ、コツメカワウソ、リンクス、ジャコウネコ、ショウジョウトキ、ギンギツネ、シロフクロウ、フラミンゴの赤ちゃんなどがいました。 他に校内の庭や教室に羊、ヤギ、陸亀、ポニー、ハムスター、モルモット、ウサギ、オウム、蛇などもいました。残念ながら、子供があんまり喜んでいませんでしたが、街中で動物と触れ合える機会も少ないので、また来年も来たいと思います。
2009年10月02日
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千葉市動物公園に行ってきました。ここにいるのはレッサーパンダの風太くん一家をはじめ、動かなくて「キモかわいい」と評判のハシビロコウ(写真左下)や、先日脱走で話題になったアフリカハゲコウ(写真右下)などがいます。 うちの子供(3歳)は、キリン(写真下)などは遠くにいるためかよく分からなかったようです。象もでかすぎてピンとこないようでした。 子供動物園では羊やヤギに触れるけれど、羊が近づいてきたら腰が引けてました。明らかにビビっていました。半面、牛や馬には柵があるためかかなり近くまで寄ってうれしそうでした。 他にはペンギン(写真左下)や、近くまで泳いできたアシカなどに興味を持ってました。バードケージでも、カンムリバト(写真右下)が足元まで来てかなり怖がっていました。 しかしながら、息子には隣接する遊園地のほうが楽しかったようです。スカイジェットに目の色を変えて飛んでいき、次には場内を歩くたぬきのの乗り物に父子で乗りました(写真一番上)。さらに、回数券が余ったので、クラシックカーに。特にハンドルがついてるものが好きなようです。
2009年06月08日
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美ら海水族館はこれだけではありません。実は、館外の施設は無料のものがいろいろあります。まず訪れたのがウミガメ館。昨年8月に生まれたばかりのアカウミガメの赤ちゃんが、大人とは別水槽にいます(写真右)。クロウミガメという割と珍しいカメがいます。他の水族館では見たことがありません。べっこうの材料として知られるタイマイもいっぱいいました。大水槽にはアカウミガメ、アオウミガメ。水面からだけでなく下からも見られます。地下とは思えない明るさで、2歳の息子は手すりに登ってカメを見てました。カメがじゃれあってるのか、あるいはケンカしてるのか、お互いが相手の上に乗ろうとしてました。(写真下)続いてマナティー館を訪問。ジュゴンの仲間らしいけれど、もっさりしていてアザラシにも見えます。階下から観察すると、割と愛きょうのある顔をしてます。子供も気に入ったみたいです。 そして、オキちゃん劇場。ここも水族館の外なので、なんとイルカ&クジラのショーがただで見られます。ウミガメ、マナティーを見て、ちょうど開演の1時。見ていくことにしました。オキゴンドウクジラ、バンドウイルカがジャンプしたり、わっかを取ったり、ボールを運んだりしてました。各地の水族館でショーは見慣れてますが、ここのは沖縄らしく、エイサーを踊るクジラやイルカがいたりして、凝った趣向でした。
2009年03月08日
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今回の沖縄で、最も訪れたかった場所の1つが、この美ら海水族館です。世界最大級の水族館。米国アトランタのジョージア水族館に抜かれるまでは世界最大でした。もちろん今でも日本最大です。僕らも鴨川シーワールド、八景島シーパラダイス、しながわ水族館、新江の島水族館、葛西臨海公園などいろいろ行ったので、水族館にはちょっとうるさいです。果たして満足できる内容でしょうか?入り口に入るとヒトデ、ナマコに手で触るコーナーがあり、子供に触らせようとしたら嫌がりました。その先はさんご礁のコーナー、ナンヨウハギ、デバスズメ、ミスジリュウキュウスズメダイなどがいました。その先は熱帯魚のコーナー。ツバメウオ、カスリハタ(写真下)、ナポレオンフィッシュ、ツマグロなどがいました。その先は小さい水槽が続きます。メーンのジンベエザメまでなかなかたどり着きません。他の水族館では、メーンの水槽は最初のほうにあることが多いんですが。カクレクマノミ、トウアカクマノミ、サザナミヤッコの幼魚にニシキテグリ、どでかいイセエビにどでかいウツボ、クラゲ、ヒカリキンメダイ、マツカサウオといろいろいます。人も多くなかなか進みません。タカアシガニなどがいる中水槽の次がいよいよジンベエザメのいる大水槽です。随分気を持たせました。 でかい。とにかく広い。ジンベエザメは3頭もいました。大阪の海遊館でも見たことはあるけれどこの迫力、この世界一の大水槽があったればこそだと思います。マンタ(写真下)も何匹もいます。マダラトビエイなど小さいエイもいます。下から魚を眺められる所もあり、頭の上をジンベエザメを通過するのは感動的でした。これだけのために来ても良かった!と思いました。 その先、宝石サンゴや深海魚などを見て外に出ました。十分すぎるほど堪能しました。
2009年03月07日
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ナゴパイナップルパークの次に訪れたのが、「琉宮城蝶々園」。真っすぐ美ら海水族館のほうに進みます。Tシャツ1枚で十分なほどに、気温も上がってきました。ここは無料クーポンが使えます。その上、ANAのマッタリーナホッコリーナ・クーポンを出すと園内休憩所でのハイビスカス茶のサービスも付いてました。景色も素晴らしい。左から瀬底島、水納島、伊江島が望めます。早速蝶々園に入ってみます。時期によって出合える蝶が違いますが3月のこの時期だと、日本最大の蝶・オオゴマダラが乱舞しています。白と黒のアゲハチョウのような感じです。赤い色といいにおいが好きで、寄ってきます。赤い帽子ににおいをつけたものが置いてあり、カップルが記念写真を撮ってました。 僕のかぶっていた帽子が楽天イーグルスの赤いものだったので、いつの間にかオオゴマダラが止まってました。子供も赤い服を着ていて背中に蝶が止まり、嫌がって羽をつかんで振りほどいてました。蝶は無事でした。子供って残酷。 オオゴマダラのサナギは金色。これがサナギなのかと思うほど、光り輝いてました。見ると縁起がいいと言われるものですが、サナギはサナギ。写真を撮るのはちょっと…。ヤシガニを見学した後、休憩所でハイビスカス茶をもらいます。酸っぱいかと思ったら、砂糖が入っていたらしく甘かった。子供にはブルーシールアイスのちゅら芋味を買いました。焼き芋みたいな甘い味でした。
2009年03月06日
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