文の文

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sarisari2060

sarisari2060

2004.09.27
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カテゴリ: 未分類
同人たちの話のつづきになるかな。

ひとつ間違えば老人誌になってしまいそうに平均年齢が高いわが「停車場」に新たに入られた方はわたしより少々若い方で、やはり神奈川在住の女性である。

であるが、しょっちゅう長崎に行っていられるのだという。このかたのご実家が神社で、諸般の事情で末娘であるこの女性が神主さんをやることになり、月の半分はそちらでお仕事をされているのだという。

女性の神主さんというのがおられることを初めて知った。

横浜にいたときは、町内会館の上棟式と七五三くらいにしかお会いしたことがなかったのだが、地方では地元のひとの相談に乗ったり、決定したりすることがたくさんなって忙しいのだそうだ。

というわけで、書かれた短歌の作品だけ受け取って、まだそのひととはお会いしていないのだが、会うまえから、神主さんというイメージがなにやら厳かでかしこまってしまいそうな気がしている。

昨年入会されたお二方に主宰が同人を紹介した折のことを思い出す。平均年齢が高いということはそれぞれに経歴をお持ちであるということだ。

入られた方のひとりは元教師であり、小説を出されている。もうひとかたはガラス絵を描くアーティストだ。

当時は千鶴子さんがいて、もと教師であり古典に造詣が深く短歌俳句エッセイを書かれる、と紹介された。もうひとかたは社交ダンスの先生であり、主宰は元朝日新聞記者である。



形容詞はひねり出せばいろいろ思いつくけれど、万人にわかる言い方をすれば、わたしはただの専業主婦だ。ただのひとなのだ。ま、それだけのもんですがよろしくです。





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Last updated  2004.09.28 01:47:34
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