文の文

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sarisari2060

sarisari2060

2011.03.16
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カテゴリ: エッセイ



屋内待機だったけど
あぶないから、避難するとのこと。

用意した救援物資の段ボールを
送れないってことだ。

まだまだ先は長いから。
悲観的な思いに流されそうになりながらも
文袋屋はがんばる。


避難するときは
めいっぱい体を覆っていってね。
砂漠で砂から身を守るみたな感じで
すっぽり体を覆ってね。

絶対、マスクしてね。
辿り着いたところでは
砂を払うように全身を払ってね。
払うときは、ちょっと息を止めててね。

シャワーが浴びられるなら
しっかり洗い流してね。



気をつけてね、としか言えないけど
ほんとうに気をつけてね。







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Last updated  2011.03.16 18:48:14 コメントを書く


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