おすすめビジネスシューズ 人気ブランド

おすすめビジネスシューズ 人気ブランド

2014.05.02
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カテゴリ: タイプ別ベスト



点数もそれだけ多いがベストバイは「正しく装う」がキーワードだ。



ロイドフットウェア「M3263」



ノーサンプトンならではの長く愛せる質実剛健な1足

費用対効果に優れる英国靴で人気のココらしく、3万円台でも堂々の風格。
「色気はないけど間違いない」と、プロの評価も高い。
踵をやさしく包むヒールに、チャネルむき出しの実用主義なレザーソール、小ぶりのトウキャップが、質実剛健な英国靴を象徴する。




クロケット&ジョーンズ



ラストの美しさが際立つブランドを代表するモデル


整然と並ぶ放射状のアイレットやくびれたウエストなどにも、美意識の高さが感じられる。
「価格とクオリティのバランスは英国随一」との声も。




チャーチ「コンサル」



頑固な英国靴を地で行く、唯一無二の存在

ボリューミィに張り出したコバ、並行に並ぶアイレットなど一目でそれとわかる個性を備えたチャーチの1足。
「トレンドに左右されない」頑固さが靴好きを虜にしてやまない由縁。
高い耐久性にも定評あり。

チャーチは、1873年に靴造りの町として有名なノーザンプトンのメープル・ストリート30番地で小さな工房としてスタートしました。
現在はノーザンプトンのセント・ジェームス地区にある工場で週に約5,000足の紳士用グットイヤー・ウェルト・シューズを製造しています。
同製法の紳士靴を作る単体の工場としては、おそらくヨーロッパ最大の規模であろうと言われています。
Church'sの靴は1足あたり実に8週間もの時間をかけて、専門の職人たちの手作業による250にも及ぶ工程を経て出荷されます。





マスターロイド「ホワイトホール」



縫製も木型も突っ込みどころのない優等生

ロイドフットウェアの上級ラインからの1足は、ややボリューミーなトウを備えたクラシカルな面持ち。
「ロングノーズでもなく、さりとてぽってりともしていない。革質もいい」と文句のつけようのない出来映え。




ジョンロブ「シティ2」





ロングセラーのシティを、スマートなオーバルトウの木型7000番にのせかえた新定番。
革質の良さからラストの美しさにいたるまで「これしかない」といわせるポテンシャルを秘めている。
目付のないコバなど、ミニマルなディテールもココならではだ。




エドワード・グリーン「チェルシー」



靴好きの終着点であり、永遠のパートナー

不動の名作と呼ばれるラウンドトゥのラスト202番がベース。
カーブを描く優雅なヒール、そしてややふっくらしたボールジョイントは、日本人の足型にも良く合う。
「永遠の定番」というべき傑作。

語り継がれる名作、ストレートチップのCHELSEA【チェルシー】。
フォーマルシーンにはなくてはならない一足です。


EDWARD GREEN【エドワードグリーン】

世界最高水準の評価を受ける英国の名門シューメーカー”EDWARD GREEN【エドワードグリーン】”。
1890年英国で創業。1983年イタリアで靴デザイナーをしていたジョン・フルスティック氏が再建。
4機械製ながら少量生産・品質重視の経営指針を打ち出し、アンティーク加工による仕上げや豊富なラストによる追求されたフィッティングなど他の英国靴のメーカーとは一線を画す存在です。





ガジアーノ&ガーリング「オックスフォード」



細部にもこだわり抜いた、既製靴の最高峰

ビスポーク靴を彷彿させる優美なフォルム。
絞ったフィドルウエストや中央が盛り上がったソールなど、技を駆使した作りは圧巻。
「細かいステッチに美しいソール。シンプルなモデルだけにディテールで差がでます。」








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Last updated  2014.05.02 21:09:43


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