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Berluti(ベルルッティ) ブランド紹介 Berluti(ベルルッティ)はイタリア生まれの靴職人アレッサンドロ・ベルルッティ氏によってフランスのパリで創立されました。フランス発祥で100年以上の歴史を持つ高級靴メーカーでしたが、現在は、ルイ・ヴィトングループの傘下に入り、世界各国に進出しています。Berluti(ベルルッティ)の特徴は、他の紳士靴メーカーにはない独特の女性靴のような流麗なデザインとその色です。クラシックと伝統的技巧を絶対としながら、型にはまらない大胆さも追求し続けるアーティスティックな要素が、「靴の宝石」「靴の芸術作品」とも称され、ウィンザー公をはじめ世界中のセレブから圧倒的な評価を受けてきました。ヴェネツィア・レザー に様々な色を塗り重ねる技法を開発し、革靴の深みのある独特な色つやがこのブランドの特徴です。特に、油絵のような独特の色は世界中にファンがおり、「パティーヌ」と呼ばれる独自の技法で、購入者がベルルッティの技術者と相談しながら靴を好みの色に仕上げてくれるサービスで有名です。芸術的な美しさを誇る革靴が有名なBerluti(ベルルッティ)ですが、その愛用者にはパブロ・ピカソやアンディ・ウォーホルも名を連ねたほどです。Berluti ベルルッティ S1412 001 DEMESURE アレッサンドロ デムジュール レザー オックスフォード シューズ 革靴 シューツリー付き K01/NERO メンズヴェネツィアレザーは、ベルルッティだけが使用することが許された特別な高級かつ特殊な革です。パティーヌという技法は、 独特の色ムラとヴィンテージ感を演出し、 芸術作品のような雰囲気を革製品に与えます。カリグラフィは、レザーをかすかに焼いて刻まれ、 文字の場所やロゴの配置など個体によって違うのが特徴です。Berluti ベルルッティ S1412 025 DEMESURE アレッサンドロ デムジュール レザー オックスフォード シューズ 革靴 シューツリー付き MF4/MOGANO メンズBlake構造、外に見える縫い目がない一枚革の仕立て、定番コレクションのアレッサンドロのデムジュールバージョンは、最も歴史のあるモデルでベルルッティを象徴しています。エンブレマティックなスリーアイレットのレースアップシューズ。手仕事の「ベルルッティ」アンクルモチーフがアクセントです。
2021.02.18
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Berluti(ベルルッティ)は120年余の歴史を持つ、繊細かつラグジュアリーなファッションブランドです。Berluti(ベルルッティ)と言えばレザーアイテム 特に靴や財布、そしてバックを思い浮かべる方が多いのですが、現在ではアパレルや香水・フレグランス、アクセサリー等も手掛ける革靴を中心としたハイブランドとなっています。希少性の高い素材を使い、それに見合った技術で生み出される製品はどうしても高価で、そのステータスの高さが注目されがちです。しかし、それだけでなく老舗ブランドならではの伝統と革新がBerluti(ベルルッティ)にはあります。他ブランドにもパティーヌを施した、Berluti(ベルルッティ)を思わせる素材が見つかりますが、やはりオリジンとしての奥深さは較べようがありません。またカリグラフィーとは美しい筆記文字を手作業で刻み込む技術で、使いこむ程に文字が鮮明になり存在感を訴求してくれます。【国内配送】Berluti ベルルッティ DEMESURE スクリッドカリグラフィ切り替え ドレスシューズ VN+VNSCRIT CACAO キャメル 選べるサイズ パティーヌ 未使用 最新 人気 稀少
2021.02.18

Testoni(ア・テストーニ) ブランド紹介Testoni(ア・テストーニ)は1929年にイタリアのボローニャにて創業した紳士靴ブランドです。その靴はイタリアの靴デザインを象徴するとも言われています。ア・テストーニの靴は、第二次世界大戦後にアメデオ・テストーニが完成させた独自技術「ボロネーゼ製法」で作られており、逆に言うとボロネーゼ製法の代名詞ともいえます。ボロネーゼ製法とはマッケイ製法を発展させた製法で、裏革を袋状に縫い合わせ、半中底を使用しており、柔軟性に富み足当りが柔らかく、履き心地が良く、かつ高いデザイン性を追求できると言われている。ア・テストーニはこのボロネーゼ製法を伝統的に守り続けています。このボロネーゼ製法は全177工程に渡り、かつその大部分は大変複雑で(特に裏張りとアーチを袋状に縫い合わせるには特殊な技術を用いる)、その他、レザーの切り替え部分を薄く削いで巻き込むフィレットーネなど独特の技法を持っています。これら技法の習熟度により靴の仕上がりが大きく左右されるため、ア・テストーニでは現在でも、生粋の靴職人による手作業で一足ずつ丁寧に作り上げられている。同じイタリアの高級靴ブランド創業者であるステファノ・ブランキーニ、エンツォ・ボナフェが、ア・テストーニ門下の職人として靴作り修行をしていた事は有名です。ア テストーニ A.TESTONI メンズ ローファー シューズ・靴【Loafers】Brownア テストーニ A.TESTONI メンズ 革靴・ビジネスシューズ シューズ・靴【Laced Shoes】Blackア テストーニ A.TESTONI メンズ 革靴・ビジネスシューズ シューズ・靴【Laced Shoes】Blackア テストーニ A.TESTONI メンズ シューズ・靴 【laced shoes】Sandア テストーニ A.TESTONI メンズ シューズ・靴 【laced shoes】Military greenフェルマート・・・フェルマートは、人気インポートブランドをお届けするセレクトショップです
2021.02.16
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ノルベジェーゼ製法のドレスシューズ、スクエアトゥのドレスシューズを世界に先駆け創造した人物。ステファノ・ブランキーニは、その溢れる才能豊かな感性を生かす、一流の職人であり、一流のデザイナーである。ステファノ・ブランキーニの靴作りのコンセプトは「デザインは決して目新しいものを追求するのではなく、クラシックなデザインを踏襲しながらも斬新さを表現すること」「製品の基本、一機能を高い次元に発揮できるクオリティーであること」その魅力あふれる独自の、世界観により世界のトレンドを足元から牽引し続ける存在であり続けるのである。現在でも、自らの生誕地であるイタリアのボローニャに本店、工房を構え靴のみならず、アパレルにおいてもトレンドをリードし続けている。クオリティーを追求し、クラシックでありながら、常に斬新さを併せ持つ美しく魅力的なステファノ・ブランキーニの靴はまるで工芸品だ。ステファノブランチーニ STEFANO BRANCHINI メンズ モカシン シューズ 靴 ボルドーステファノブランチーニ STEFANO BRANCHINI メンズ レースアップシューズ 靴 スチールグレーステファノブランチーニ STEFANO BRANCHINI メンズ ショートブーツ 靴 ブラックステファノブランチーニ STEFANO BRANCHINI メンズ スニーカー シューズ 靴 ココアRipostiglio・・・世界中の人気ブランドを直輸入! ここにしかない商品も多数販売中!
2021.02.04
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ジョージ・クレバリーの偉業を一言で言えば、無骨な英国靴に色気を与えたことに尽きる。ノミの刃のような、鋭角なトウ先をもつことから名づけられたチゼル・トウは、保守的なイギリス人にあってはあまりにエロチックだった。紳士靴がぼってりしたフォルム一辺倒だった1900年代なかば、クレバリー・シェイプとも呼ばれた斬新なその靴は、とりわけファッション業界の人々をとりこにしていく。クレバリーはデザイナー的感性でチゼル・トウを生んだわけではない。それはアーチ・サポートの快適性を追及した結果のフォルムだった。みずからの店を閉めざるをえなかった後も、92歳で亡くなるまでいくつかのビスポーク工房で働き続けたことも考えると、クレバリーは正真正銘の職人なのだ。彼は晩年、新しい世代に自分の技術のすべてを継承しようと決めた。白羽の矢を立てたのが、現在ジョージ・クレバリーを支えるジョン・カネーラとジョージグラスゴーだった。そして彼らはクレバリーの死後、その名を再興した。カネーラはクレバリーの訃報に接し、「非常に高いレベルで自分なりの基準をもっていた。そして、一度としてその基準を下回る靴をつくったことはなかった」と語った。職人に対する最大の賛辞。改めて職人クレバリーの偉大さを思わすにはいられない。GEORGE CLEVERLEYジョージクレバリーSide elasticサイドエラスティックGEORGE CLEVERLEYジョージクレバリーSide gore ShoesサイドゴアシューズGEORGE CLEVERLEYジョージクレバリーCoin Loaferコインローファー ブランド紹介 GEORGE CLEVERLEY(ジョージクレバリー)1958年創業のジョージ クレバリー(GEORGE CLEVERLEY)はイギリスのシューズブランド。ビスポークシューズの他、既製靴も展開している。エレガントなシューズと履き心地の良さが高く評価されている。創業者のジョージ・クレバリー(George Cleverley)は1898年にシューズを生産する家計に生まれた。ロンドンのビスポークブランドにて40年近くキャリアを積んだ後、1958年、自身のブランド「ジョージ クレバリー(GEORGE CLEVERLEY)」をスタート。ロンドンのメイフェアに店舗を構える。70年代半ば、一時ブランドをクローズするが、それでもジョージ クレバリーの名前は、伝説のシューズ職人、ブランドとして残った。なお、ジョージ・クレバリーの親類であるアンソニー・クレバリーが90年代、自身のブランド「アンソニー クレバリー」を立ち上げている。
2020.01.14
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Alfred Sargent(アルフレッド・サージェント)イギリスのアルフレッド・サージェントは現経営者の曾祖父により1889年に創業され、そこで生産される靴は高い品質と評されながらも、ちょっと手を伸ばせば手に入れられる価格設定のされており、日本でも結構多くの愛好者のいるシュー・メーカーです。ラルフ ローレン、ポール・スミスといった有名ファッションブランドや、ヘンリー・マックスウェル、ニュー&リングウッドなどの名門シューブランドの製品を手掛けるいっぽう、高い品質を堅持しつつもこなれた価格のオリジナルを展開する英国靴の老舗でもあります。アルフレッド・サージェントは、イギリスの靴の聖地ともいわれるロンドンの北およそ100kmに位置するノーザンプトンにあります。このノーザンプトンは、イギリスの主だった靴メーカーが集まっており、おそよ英国で生産される靴の8割が、この地で生産されているそうです。アルフレッドサージェント:イートン サイドゴアAlfred Sargent ETON BLACK CHELSEABOOTアルフレッドサージェントはビジネスのみだけではなくブーツ作りにも定評がありデザインの完成度が高い。ブーツ本来の雰囲気とカジュアルからスーツまでコーディネイトできるモデル。アルフレッドサージェント ウィングチップ エンフィールドAlfred Sargent ENFIELDイギリスの伝統と歴史を受け継いだ職人により製造されている英国産で、5ホールの内羽でスッキリしてとても綺麗なモデル。イギリスの誇りを感じさせる逸品です。英国製 Alfred Sargent アルフレッドサージェント BOWEN ボーウェン グッドイヤーウェルト製法 外羽根 プレーントゥ レザー レースアップ ビジネスシューズ 革靴 ライトブラウン 8(ka20180626-9) 8h(ka20180626-10)/メンズ上質で深い色味のレザーを使用したシューズ。英国靴としては細めのラストでシンプルかつ上品な佇まいの機能美を堪能できる。英国的な高品質の靴づくりの伝統を尊重しながら、現代にもマッチするシンプルでスタンダードなデザイン。ビジネスシーンにも、オフシーンにも活躍する一足です。英国製 Alfred Sargent アルフレッドサージェント BOWEN ボーウェン プレーントゥ レザー ビジネスシューズ 革靴 8 /ky20180627-6 /メンズ長時間歩いても疲れにくく、履いているうちに足裏の形をなぞるように中物が変形し、フィット感が高まるグッドイヤー・ウエルト式製法。スタイリッシュなシルエットにシンプルなデザインとなっており、様々な場面でお使いいただける一足。アルフレッドサージェント/Alfred Sargent/4623 1645 レースアップブーツ 【中古】ハリウッドランチマーケットを手がける聖林公司が別注をかけたレースアップブーツ。グッドイヤーウェルト製法にラグソールを採用し、質実剛健な作りが魅力。
2020.01.13
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努力が開花させた”天性”、ステファノ・ベーメル工房を構えてわずか10年あまりでイタリア屈指の洒落者フランコ・ミヌッチに認められ、一級の工芸品のみが集うDAギャラリーに永久展示された。一気に上りつめた様を評して、ステファノ・ベーメルには「天才アルティジャーノ」という形容がついて回る。しかしそれはあまりにステレオタイプな表現であり、彼の本質をあらわしていない。「靴は本当に難しい。新しさだけを求めればクラシックを逸脱していまう。」そう語るベーメルの真骨頂はプロポーションの素晴らしさにある。メダリオンのパンチング一つとっても、そのバランス感覚には舌を巻く。確かに天性を感じずにいられないが、それは人の何倍も木型を削り、フxルムの何たるかを理解したからこその美しさなのだ。当時生業としていた修理の仕事をこなしつつ、夜になると靴職人のもとに弟子として通う二重生活。それは二年にも満たない期間だったが、その後の世間の評価を考えれば驚異的な集中力であり、寝食を忘れて事に当たったであろうことは想像に難くない。「毎日が発見で、楽しかったよ。」彼はさらりと振り返る。ベーメルなりの美学なのだろうが、自ら進んで苦労話はしない。目の前にある靴だけで判断してくれ、そういわんばかりの潔さだ。ステファノ・ベーメルは努力の人だ。超美品 【ステファノベーメル Stefano Bemer】 高級ビスポーク ウイングチップ ドレスシューズ (メンズ) ブラウン 約25センチ程◎2MZ5205◎【中古】ウイングチップでビスポークの素敵なドレスシューズ。セミオーダー品 【ステファノベーメル STEFANO BEMER】リザード切替 レザーシューズ (メンズ) ブラウン size40 紳士靴 ◎1MZ4797◎【中古】色はブラウンで・牛革×リザード(蜥蜴革)のコンビ。Stefano Bemer / ステファノ ベーメル【メンズ】 【靴・シューズ】【サイズ:41(26cm位)】【中古】 【送料無料】スエードシューズ。 ベーメルが存命だった時期のモデル。 上質なスエードを使用しているので、足馴染が良く、履き心地が良いです。 Stefano Bemer レースアップブーツ ステファノベーメル 20 BEMER'S ベーメルズ ダブルモンク メダリオン モンクストラップ 【中古】ブラックレザーにステッチデザインで、スタイリッシュな印象のダブルモンクストラップブーツ。高級感のある足元を作り出してくれる一足。ブランド紹介 Stefano Bemer(ステファノベーメル)「いい靴はただ歩きやすいだけでなく、その上質さゆえに私たちの時間を豊かにしてくれる」ヨーロッパのビスポークシューズメーカーでは5本の指に入るとされるStefano Bemer(ステファノ ベーメル)。ステファノ・ベーメルの靴は、クオリティーの高さと美しいライン、そして斬新なデザインで創業当初から注目を集めた。靴の命でもある皮革には特にこだわりをもっていたベーメル氏。使用する皮革によって靴の表情が異なってくるため、カーフスキンからエレファントスキンまで一流のクオリティーと独特な風合いを兼ね添えた40種類もの皮革のバリエーションを用意。最高級の靴には最高級の素材をと、それぞれの素材は特定の産地からもののみを使用。妥協することのないステファノ・ベーメルの極上の靴は人々の心を掴みフィレンツェの天才職人として瞬く間に有名となる。伝統に敬意をはらいながら、時代と共に革新し続けるステファノ・ベーメルの靴。イタリアらしいエレガントで粋なデザインと、ビスポークで培われた完璧なまでのクオリティーが他では見つけられない輝きを放っている。
2020.01.12
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Ducal(デュカル)1973年、イタリアのフィレンツェで創業された家族経営の小規模なシューズメーカー。小規模ゆえに生産数量には限りがあり、なかなか手に入れることの難しいブランドでもあります。デュカルの大きな特徴は、その流麗なフォルムです。繊細さと質実さが融合した洗練されたフォルムは履き心地も良く、日本人の幅広い足型にも心地良くフィットします。皮革裁断から一人の職人が完全手作業で行い、高いデザイン性を保ちなががらもハンドメイドに拘り、決して手を抜かないのも魅力。 現在のデュカルのデザイナーはピエロ・コレンティ氏で、1950年代のレザーメッシュシューズを復刻させるなど、クラシカルなテイストとハンドメイドにこだわった上品かつエレガントな靴を生み出しています。 【1/9 20:00?当店ポイント10倍!エントリーで】 デュカル DUCAL FOOT-MASTER メンズ フォーマル ビジネス シューズ 革 靴 正規品 日本製 DFM-0102スリムでカジュアルすぎないレザーシューズ。足先までスラリときれいなシルエットに、高級感漂う1足。コーディネートも幅広く、ビジネスやパーティーシーンはもちろん、大人カジュアルの足元もお洒落に演出。【中古】未使用 デュカル DUCAL 展示品 ワールドフットウェアギャラリー別注 プレーントゥ 音符飾り スエードレザー シューズ 39 1/2つま先に施されたト音記号のデザインがオシャレなスエードシューズ。スタイリッシュなフォルムでコーデを選ばない一足。デュカル DUCAL FOOT-MASTER メンズ フォーマル ビジネス シューズ 革 靴 日本製 正規品 DFM-0100流行に左右されないベーシックなデザインながら洗練されたシルエット。フォーマルからビジネスまで使える、気品ある1足に仕上がったレザーシューズ。クラシックな雰囲気漂うワンランク上のお洒落な足元を演出します。
2020.01.11
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ボノーラ一人の職人が一足丸ごと自らの手で仕上げるため、週に上がる足数は六足。そのため1878年の創業以来、その至高を実際に試すことができたのは一部の富裕階級に限られていた。そんなボノーラが突然、青山に店を出した。調べてみたらイタリアの富豪、モレッティ家の傘下に入っていた。そして、既製靴の分業性に移行した。正直、一人一足というスタイルが、フィレンツェ店でのス・ミズーラだけになってしまったのは残念だ。しかし、上品さと色気をあわせもつその靴が確実に手に入るのは、単純にうれしい。そもそも非効率な生産性、なにより手縫い職人が次々と姿を消していく事情を考えれば、モレッティ家の選択は賢明だったように思う。トスカーナ地方に広大なワイン農園をもつモレッティ家の邸宅には、ルネサンス期から現代にいたるまでの無数の芸術作品が保管されているという。モレッティ家とボノーラの関係は、パトロンと優れた芸術家のそれに似ている。【中古】ボノーラ BONORA スエード チャッカーブーツ イエローベージュ【サイズ6】【BEI】【S/S/A/W】【状態ランクB】【メンズ】【11103-956572】【1万円以上送料無料】【1910APD】ボリュームのあるスクエアトゥが存在感のあるチャッカーブーツ。黄色味あるベージュカラーのスエード素材を用い、イタリアらしい味わい深い雰囲気。カジュアルから遊び心のあるジャケパンスタイルまで幅広く使える、一足は持っておきたいチャッカーブーツです。ボノーラ BONORA 旧 シームレスヒール キャップトゥレザーシューズ 内羽根 6.5E 茶【P2-2555】【中古】【中古】BONORA◆ドレスシューズ/UK9/BRW/1230/MADE IN ITALY【シューズ】ブランド紹介 Bonora(ボノーラ)ボノーラ(Bonora)は1878年にイタリア北部のボローニャ地方にて創業されたイタリアを代表する最高級靴メーカーの一つです。 以前は、一足の全てを一人の職人が自らの手で仕上げるスタイルを取っており、生産数は少なく、その希少性からも「幻の靴」と言われていたこともある伝説的な名靴です。そののち、イタリアの富豪、モレッティ家の傘下に入ってからはハンドメイドな部分も多く残しつつも分業制も導入し生産を安定させるに至ります。ボノーラの名声は、エルメスの傘下となったジョンロブがハンドソウン・ウェルテッドの靴をつくるのに白羽の矢を立てた事実にも象徴されるように、装飾に走らず作りで自己主張ができる英国靴に通ずるひかえめでエレガントなルックスをもった美しい靴としても有名です。
2020.01.10
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AUBERCY(オーベルシー)オーベルシーは1935年にレニー・オーベルシーとアンドレア・オーベルシーがパリ証券取引所の近くのヴィヴィエンヌ通りに於いて店を開いたのが始まり。イギリス、イタリア、フランスの3つの要素が加わったブランドである。1956年にイタリアに工場を移し英国の伝統に裏打ちされた品質、フランスの優雅さ、イタリアのクリエイティブさといった長所を織り交ぜ、小規模な家族的経営により頑なにその姿勢を守り続けている。世界中のセレブ顧客や ファッション通から「パリの暖かみを守り続ける最後の靴屋」と賞賛されているブランド。 超希少 【オーベルシー AUBERCY】 スティングレー エイ革 外羽根 ドレスシューズ (メンズ) size7.5 シューツリー付き ★MZ3829★【中古】最高級というか、物自体があまり目にすることが出来ないオーベルシーのスティングレー。超希少 【オーベルシー AUBERCY】 高級リザード ジョッパーブーツ (メンズ) size8 シューツリー付き 黒 紳士靴 ★MZ3830★ 【中古】色はブラック、最高級のオーベルシーのリザード。美しいフォルムのジョッパーブーツ。【中古】AUBERCY◆ドレスシューズ/--/KHK/レザー【シューズ】
2020.01.09
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エンツォ・ボナフェが自らの名を冠した会社を興したのは、1963年のことだった。イタリア靴業界にとって、時はまさに産業革命真っ只中。だが彼は、靴にも押し寄せるオートメーション化の波に抗い、手を守った。職人が手作業で各工程をこなしていく工場をつくったのだ。彼は、手による靴づくりの意味を十二分に理解している職人だった。工場には20人ほどの職人がおり、自らの手を駆使して、それぞれの分担を手際よくこなしていく。特に目をひくのが、底付けの動きだ。底付けの技量には正確さと同時に処理速度も大いに求められるのだが、そのスピードは無数の靴職人を見てきた買い付け業者さえも舌をまくほどだ。【中古】エンツォ ボナフェ Enzo Bonafe セミブローグ ドレスシューズ ブラウン【サイズ6 1/2】【BRW】【S/S/A/W】【状態ランクB】【メンズ】【11101-956264】【1万円以上送料無料】立体感のあるアッパー用いられた上質なカーフ素材に、美しいパーフォレーションが映える一足。普段のビジネススタイルを格上げしてくれる、エンツォボナフェらしい高級感を持った一足でもある。【送料・代引手数料無料】EnzoBonafe 2695 ビットローファー スエード エンツォボナフェ メンズボナフェと言えばビットローファーという人もいるほど、代名詞的存在でもある。元々馬具の一種である銜を靴の甲に飾りとして用いたのがビットローファーであり、大ぶりのゴールドビットがクラシカルな趣を感じさせ、上品な仕上がりとなっている。【送料・代引き手数料無料】EnzoBonafe エンツォボナフェ 2911 CORDOVAN コードバン コードヴァン プレーントウ ダービーホーウィン社製のコードバンを用いたプレーントゥダービーシューズ。プレーントゥはつま先からカカトまで1枚革を大きく裁断しないと作ることが出来ない為、プレーントゥをコードバンで仕立てるのは非常に贅沢と言える。ENZO BONAFE【エンツォボナフェ】MODEL/ART3725/VETELLO ALO/LAST 946/焦げ茶DARKBROWN(仏デュプイレザー)ワンピースプレーントゥ(イタリアンラスト)ボナフェの靴はひとことで言えば「品質重視主義」の靴。勿論どの紳士靴ブランドでも当たり前のことではあるが、この言葉を理念に、熟練の職人が、あらゆる箇所の細部までにこだわり手を抜かず一足を完成させる。ボナフェの品質重視とは、履き心地やフィッティングといったものだけを指すものではなく、デザインにも同様のこだわりを見せている。NAMACHEKO × ENZO BONAFE ナマチェコ×エンツォ ボナフェ " High Derby Shoes - Kangaroo Leather " レザーブーツ col.Fade Blue
2020.01.08
GIULIO MORETTI(ギュリオ モレッティ)GIULIO MORETTI(ギュリオ モレッティ)はイタリアはナポリの比較的歴史が新しいシューズブランド。アッパーはイタリア国内のタンナーから上質でイタリアらしい味わい深い色合いのものを厳選して使用し、マッケイ製法と、一部ブラックラピド製法により、新しい感覚でありながら、トラッドな香りがするモデルを生産しています。高い品質、美しい色やシルエットとコストパフォーマンスの高さに定評があり、主にヨーロッパ各国、アメリカに輸出されています。ギュリオモレッティ EB702渋い艶感が漂うイタリアの風。ちょいワルオヤジロラーモ系シューズ。ギュリオモレッティ Uチップシューズ圧倒的な存在感でありながらコーディネートがしやすく、かつ、価格もリーズナブル。また、ほどよいスクエアトゥとロングノーズが最大の魅力。イタリア靴の入門編としてもお勧めできます。ギュリオモレッティ チャッカブーツ実にシンプルなスタイルに仕立てられたチャッカブーツ。長く付き合い「育てたい」一足。ギュリオモレッティ Uチップブーツ イタリアメイドでありながら、高い品質とコストパフォーマンスに優れたシューズ。 ギュリオモレッティ スワールトゥ 甲革は上質のソフトカーフ揉み仕上げを使用して、底材は本革底使用。
2016.02.04
SUTOR MANTELLASSI(ストール・マンテラッシ)ラテン語で¨腕利きの靴職人¨を意味するSUTORをブランド名に冠したストール・マンテラッシは、1912年、マンテラッシ家お抱えの2人の靴職人(エットーレとエネア)によって、フィレンツェの小さな工房から歴史をスタートさせたクラシコイタリア協会加盟のシューズブランド。創業以来、採用しているスクウェアトゥは、クラシコのスーツのスクウェアなショルダーとフィット、ハンドメイドの高価な靴だったが、高い品質により、次第に海外でもその名が知られていった。クラシコイタリア協会の会長を務めたルカ・マンテラッシ氏の代になると積極的に海外へ進出し成功を収める。現在では、イタリアを代表する本格靴ブランドとして、世界中にその名を知られています。クラシックなスタイルを好む伊達男は、ストール・マンテラッシをイタリア靴の象徴として愛し、大抵は何足か所有しています。イタリア映画界を代表する名俳優マルチェロ・マストロヤンニも、生前、同ブランドで何足もの靴を誂えたそうです。彼がハリウッドのブルーバード通りに自らの足型を印す際に、同ブランドの靴を履いていたというエピソードは今もなお語り継がれている。2007年、トム・フォードのシューズデザインを手掛けるマックス・ヴェッレ氏を迎えることで、力強いイメージや職人のハンドメイドによる作りの良さはそのままに、時代の空気を捉えた¨洗練性¨が加わりました。貴族の血を表現したノーブルブルーのアウトソールは、多くの貴族に愛されてきた歴史を持つ同ブランドの誇りです。さらに、新たにバッグやベルトが加わり、以前にも増して人気を博しています。 ストール・マンテラッシ ドレスシューズ ダブルモンクストラップ ダブルソール Uチップ技術、歴史とデザインを兼ね備えた完成度の高い シューズです。ブランキーニ、シルバノ ラッタンジ、ステファノベーメルなどのブランドが好きな方なら気に入るはず。ストールマンテラッシ ビジネスシューズ レザー 革 ブラウン コインローファー仕立ても仕上げも美しく、高級感と品が感じられる一足。クラシカルな雰囲気を持ちながら、今時のシャープなスーツとも相性よく、幅広いシーンで活躍。履き心地もよく、長く愛用していただきたいシューズです。ストールマンテラッシ ビジネスシューズ 紳士靴 レザー 革 ブラック ストール・マンテラッシは20世紀のイタリアを代表する俳優、マルチェロ・マストロヤンニや、稀代の洒落者として知られるフィアットの元名誉会長、ジャンニ・アニェッリなど、数多くの伊達男たちの足元を飾ってきました。ストールマンテラッシ オーストリッチレザーシューズ キャメル 中古
2016.02.03
Tricker's(トリッカーズ) トリッカーズは、1829年、靴作りの名人と呼ばれた「ジョゼフ・トリッカー」により英国ノーザンプトンで創業された「ロイヤルワラント(英国王室御用達)」の称号を持つ老舗革靴ブランド。老舗ぞろいの英国の靴メーカの中でも最古参の一つです。また、数ある英国既製靴メーカの中で、唯一ロイヤルワラント(王室御用達)を持っている事でも知られています。造りは堅牢なグッドイヤーウェルト製法を採用しており、その屈強さと丈夫さはよく「質実剛健」と称されます。履き心地は固く、イタリア靴のような優美さもありませんが、高い防水性と頑丈な作りは履く者になんとなく安心感を与えます。初めは無骨に思えましたが、いつのまにか、むしろ機能美を感じるようになってきました。作り手の靴に対する確固たる信念が伝わってくるようです。工場のあるノーサンプトンは、靴の製造工場が多くある地域で、イギリスを代表する靴の生産地。創業以来、ここで靴を作り続けています。アッパー・レザーには上質な子牛のレザー(カーフスキン)のみを使用し、ソールにはオーク(広葉樹)の上質な皮を用いる。ハンドメイドであり、1人の職人が最初から最後までの製靴工程を受け持つベンチメイド手法で作る。フット ザ コーチャーの竹ヶ原敏之介がデザインをしていたこともあります。※竹ヶ原 敏之介福岡県久留米市出身のシューズデザイナー。美術系の大学に在学中に独学で靴のデザインを開始。1994年、ドレスシューズブランド「竹ヶ原敏之介」を設立。渡英し、イギリスの靴メーカー「ジョージコックス」や「トリッカーズ」などでデザインを手掛ける。「トリッカーズ」にて、チャールズ皇太子の乗馬靴の製作に携わる。極端に自身の露出を嫌うため、2007年、篠山紀信による撮影以降、雑誌web共に顔写真は存在しない。トリッカーズ Bourton(バートン M7292)圧倒的な耐久性と、ジーンズから果てはスーツまで合わせられるほど存在感があります。まさに「究極の実用靴」。トリッカーズ ウィングチップ バートン ブラックプリンス・オブ・ウェールズのロイヤルワラント称号を持つトリッカーズは、英国靴の聖地「ノーザンプトン」の中で最も古い歴史を持つ老舗靴メーカーです。このバートンは、素材違いモデルケスイックの素材をMCカーフに置き換えて別注品として完成させたものです。トリッカーズ M3616 ザ・ジャーミンストリート・コレクション プレーントゥジャーミンストリート・コレクションの名は、トリッカーズのお店のあるロンドンのジャーミン・ストリートからとっています。1900年代にジャーミン・ストリートに出店するのを記念して作成したコレクションとのことです。トリッカーズ M6139 ケンジントン 1829 コレクション セミブローグ トリッカーズはカントリーシューズメーカーと思われていますが、本来は1829コレクションのように創業時からの歴史あるドレスシューズメーカーです。上質な素材、堅牢な作りやデザインが全世界から高い評価得ています。トリッカーズ ウィンストン バーガンディ ワックスカーフ レザーソールラスト(4497S)を採用したカントリー・コレクションのチャッカ・ブーツです。本品はアッパーにバーガンディのワックスカーフを採用したカスタマイズモデルです。トリッカーズ ウィンストン チョコレート・レペロ・スエード本品のチョコレート・レペロ・スエードは撥水性のあるスエードで、良く「雨の日でも履ける」スエードとして紹介されていますが、レペロ・スエードの本来の目的は撥水・耐油性能を革に持たせる事により汚れを防ぎ、手入れを簡単にする事にあります。 トリッカーズ 5778 ツートン・エプロンフロント・シューズトリッカーズのUチップコンビネーション、5778の復刻版です。トリッカーズには靴のプロにファンが多く、数多くのブランドからコラボレーション・モデルが発売されています。カントリー・コレクションの流れを汲みながら、どこかお洒落にまとまっているのは、コラボレーション相手のセンスでしょう。ジーンズの足下を飾るのに最適な1足です。トリッカーズ ケンジントン ブラウン頑丈さと言う点では、本当に見るからに頑丈です。高級靴ではありますが、ガンガン履いてみたくなる、ちょっとくらい傷がついても味の内と思えるような頼れる相棒です。トリッカーズ 純正シューツリー(シューキーパー)シングルチューブ トリッカーズ 純正シューケアブラシ 靴のケア&メンテナンスの必需品 ETON HOUSE・・・ブリティッシュにこだわった’本物’のファッション
2016.02.01
SANTONI(サントーニ)SANTONI(サントーニ)はイタリアのシューズブランド。1975年にアンドレア・サントーニがイタリア・マルケ州にて創業。紳士靴、婦人靴、子供靴、アクセサリーと幅広く展開。社内の一貫生産システムによる高品質のイタリアンクラシコやトレンディカジュアルブームの先駆者として、また、大人のレザースニーカーブームの火付け役としても人気を誇るイタリアのトップブランドへ。イタリアの靴ブランドの中では、歴史の浅い部類に入るが、そのクオリティはアルティオリ、ア テストーニなどの倍以上の歴史を持つブランドに、決して引けを取らない。伝統と革新を基礎に、短期間でイタリアの地方の一工房から、世界に名だたる高級シューズブランドにまで成長した。ノルヴェジェーゼ製法をひろめたり、コバの張ったスクエアトゥを認知させたりと、日本には馴染みの深い靴ブランド。全体的に、流行を意識したモーダ寄りの靴作りがなされ、エルメスのレザースニーカーのファクトリーはサントーニが担当している話は有名です。日本においてレザースニーカーが多くはかれるようになったのは、火付け役であるサントーニの功績と言っても過言ではありません。靴作りは非常に精緻であり、20人以上の職人の手を経て完成に至ります。靴職人の腕の見せ所であるアッパーとソールの縫い合わせは手作業で行われ、時にはこの作業だけで4時間以上を要することもあるといいます。完成直前において、炉に入れられて一度柔らかくされた靴は、ハンマーで叩いて最終的なスタイルに整えられます。そんな靴作りへのこだわりと独自のデザインは、人々に一目でサントーニの靴であるとわからせる雰囲気をもっています。靴のブランドは一般的に、各ブランドの特徴となるシューズの製法、構造を持つのに対して、サントーニはモデルに合わせて、製法などを変える。技術に幅の広さを持つことが特徴的です。サントーニ モンクストラップ グレーロングノーズなシルエットと鋭いチゼルトゥ、絞り込まれたウエストで、ブランド内でも絶対的な地位を築いている定番ラスト「GEORGE」を使用しています。MILTON LUX」と呼ばれる柔らかなカーフ素材に、熟練の職人が様々なカラーを組み合わせて生み出した、複雑なグレーカラーが絶妙な美しさを放っています。定番「GEORGE」ラストのシャープなシルエット、マッケイ製法とカーフ素材の織りなす柔らかな履き心地、オレンジに染められた印象的なライニングとアウトソール、そして幾重にも重ねられた神秘的なカラーリングで、”芸術品”と呼ぶに相応しいドレスシューズです。サントーニ 内羽根プレーントゥ ブラック羽根部分の切り替えしが特徴的な内羽根スタイルのプレーントゥで、クラシックなデザインに立体的かつ洗練されたイメージを与えています。定番「GEORGE」ラストのシャープなシルエット、マッケイ製法の織りなす柔らかな履き心地、オレンジに染められた印象的なライニングとアウトソール、そして高い技術力と上質な素材を惜しみなく注ぎ込んだ、サントーニらしいスタイリッシュな魅力に溢れるドレスシューズ。サントーニ ダブルモンク ブラウン チゼルトゥとセミスクエアを組み合わせ、絶妙なバランス感が日本でも人気のラスト「CARTER」を使用。キャップとサイド部分は、ステッチが見えないレベルソ仕様になっており、バランスの良いラストと共にエレガントなデザインに仕上がっています。クラシックなデザインの中に、イタリアらしい”色気”と高い”技術力”をさりげなく盛り込んだ、芸術的な美しさを放つドレスシューズ。サントーニ ストレートチップ ブラックデザインによって製法も変えるべきという"1ブランド・1テイスト・1コストラクション"という考え方から作られたこの靴は10以上の底付け技法から、履き心地や靴の印象が最も良く合うものが使われているのが特徴。アッパーに使用されている牛革が高級感を醸し出しつつ、6アイレットが堅過ぎない印象を与えてくれます。サントーニ モンクストラップ ブラック耐久性に優れたグッドイヤーウェルテッド製法でありながら、極限まで抑え込まれたコバの張り出しによって、マッケイ製法と同様のシャープなシルエットが実現されており、”足に馴染む”感触とイタリア靴らしい”色気”を備えています。モンクストラップのシンプルなデザインに、「GEORGE」ラストのスタイリッシュなシルエットが綺麗に表現された、ビジネススタイルを足元からグレードアップしてくれる一足です。サントーニ 6アイレット ストレートチップ ブラック サントーニならではの丁寧な作り込みと、定番木型のスタイリッシュなシルエットで、洗練されたフォーマル&ビジネススタイルを演出するストレートチップです。サントーニ スワールモカ ダークブラウン4アイレットとスワールモカによってロングノーズが強調されたデザインで細身の木型と共に足元をスマートに演出してくれます。イタリア靴の特徴である色気を重視したフォルム、デザイン性がカジュアルなシーンで足元のアクセントになる一足です。CRISPIN・・・カジュアルからドレスシューズまで様々なアイテムを紹介
2016.02.01
YANKO(ヤンコ)1961年、ホセ・アルバラデホがスペインのマヨルカにて創業。スペインの高級靴ブランドである。主にグッドイヤー・ウェルト製法を採用しており、機能性にも定評がある。 創業者であるホセ・アルバラデホの家系は、スペインのマヨルカにて、19世紀から同族企業としてハンドメイド靴の製造を続けるメーカーだった。20世紀上旬にはスペイン国内で靴メーカーとしての地位を確立。20世紀半ばには、一時、戦争、内乱の影響を受け工場を閉鎖した時期もあったが、再興する。企画、デザイン、製造、販売の一貫性を導入、底材・木型も自社生産で行っている。これらの努力により生産性を飛躍的に向上。また、スペインのビスポーク靴のレベルを飛躍的に高めたとも言われている。特徴はイギリス靴のようなクラシカルなスタイル。80年代には100万足の靴を生産、一族の靴製造のビジネスを飛躍的に成長させている。クオリティが高いのにも関わらず値段がリーズナブルな点も特徴で、スペイン及びヨーロッパにおいて最大手クラスの皮革製靴企業となっている。現在はヨーロッパを代表する靴メーカーとなっている。2002年、東京、神宮前に直営店をオープン。ヤンコ ストレートチップ ブラック 14168 BLACKロングノーズ+チゼルトゥのスタイリッシュなフォルムと、土踏まず~カカトを中心にモディファイドされたフィット感の良さが特徴の「777-10」ラストを使用。デザインとしてはシンプルなストレートチップですが、羽根部分のステッチが「スワンネック」仕様になっており、よりドレッシーでエレガントな印象を与えます。堅牢なグッドイヤー製法によって丁寧に作られた靴で、フォーマルやビジネスシーンの足元をスタイリッシュかつエレガントに演出してくれる一足。ヤンコ 6アイレット・ストレートチップ ブラック 6アイレット・ストレートチップです。先端に若干のボリュームを持たせたセミスクエアのトゥと、絞り込まれたウエスト・ヒール部が、対比的でメリハリの効いた定番ラスト「915-10」を使用しています。ハトメの間隔を狭めることで実現した、6アイレットのストレートチップは、「915-10」ラストのシェイプされた後ろ足部を強調するデザインで、木型本来の美しさを、より一層引き立てています。ヤンコ ウィングチップ ブラックサイドエッジの効いたセミスクエアのトゥ、絞り込まれたウエスト・ヒールが対比的な定番「915」ラストをベースに、内振り設定にする事でフィット感を高め、ノーズを長くしてエレガントに進化させた「新915」ラストを使用。ソールにはレザーソールのエレガントさとラバーソールのグリップ力・耐久性を兼ね備えた、ブランドを代表するラバーソール”YORK(ヨーク)”を採用。ヤンコ ダブルモンク ブラックロングノーズ・チゼルトゥのスタイリッシュなフォルムと、土踏まず~カカトを中心にモディファイドされた、フィット感の良さが特徴の「777-10」ラストを使用。ソールにはレザーソールのエレガントさとラバーソールのグリップ力・耐久性を兼ね備えた、ブランドの代表的なラバーソール”ヨーク”を採用し、全天候型で履ける使い勝手の良い仕様になっています。ヤンコ クォーターブローグ ダークブラウンセミブローグから先端の”メダリオン”を取り除くことで、「フォーマルさ」と「華やかさ」がバランス良く共存しており、ビジネス・スタイルやジャケパン・スタイルに相性の良い一足。スクエアなラストと穴飾り(ブローギング)が、クラシックな印象を与える、本格的なトラッド靴です。ヤンコ Uチップ ブラック甲の高さを十分に取り、捨て寸を抑えることによって日本人の足にもフィットするよう制作された「939」ラストを使用しています。ソールにはレザーソールのエレガントさとラバーソールのグリップ力・耐久性を兼ね備えた、ヤンコの代表的なラバーソール”ヨーク”を採用し、全天候型で対応出来る汎用性の高い仕様です。ヤンコ ダブルモンク ダークブラウンスエード シャープなセミスクエアの木型とシンプルなダブルモンクが好相性で、スタイリッシュかつ実用的に仕上がった一足です。ヤンコ Uチップ グレインレザー ライトブラウン 伝統的なラウンドトゥのスタイルに、シェイプさせたヒールカップでフィット感を高めた、「955」ラストを使用。5アイレットのオーソドックスなUチップで、ラスト先端の丸みとモカのカーブが生み出す調和が、とても美しい仕上がりとなっています。ビジネス~カジュアルスタイルまで幅広く対応が可能で、シンプルかつ普遍的な魅力を備えた1足です。ヤンコ ローファー ブラック 先端に高さを出すことでボリューム感を表現し、ウエスト部をシェイプさせた、「 内振り 」仕様でフィット感も高めたクラシックなラスト「950」を使用しています。アッパーにはガラスレザーの光沢感を持ち、ゲージ(厚み)を抑える事で柔らかさを実現した牛革素材「ROIS」レザーを採用し、イージーケアかつ堅牢なスペックに仕上がっています。重厚な素材感とフォルムで、アメリカントラッドの雰囲気を放つ、YANKOのスタンダードなローファーモデル。ヤンコ チャッカブーツ ブラックシンプルな3アイレット仕様のチャッカブーツで、ロングノーズのラストを組み合わせる事によって、すっきりとしたスマートなシルエットに仕上がっています。伝統的なスタイルを追求する一方で、かかと部分に着脱用のテープを施したり、使い勝手の良さにも配慮された親切な設計となっています。スタイリッシュなシルエットと使い勝手の良い仕様で、ヤンコの定番アイテムとしての高い完成度を誇るモデルです。 CRISPIN・・・カジュアルからドレスシューズまで様々なアイテムをご紹介致します
2016.01.31
20世紀最高峰ブランド、JOHN LOBB(ジョンロブ)はっきりいって面白みのないブランドである。ウィンザー公をはじめとした華々しい顧客の木型の数、実に6000。英高級車ベントレーを盗まれたオーナーは「車はくれてやるから、トランクの中のジョン・ロブだけは返してくれ」と広告を打ったという。量産化の波もどこ吹く風の職人気質が招いたのは、いわずもがなの経営危機。ところが、その技術力を惜しむエルメスが、1902年に出したパリの店を職人ごと買い取った。こうしてジョン・ロブ・パリとして、出自のロンドンとは別の人生を歩み始めるのだが、もって生まれた気質はそうそう変わるものではない。ようやく重い腰をあげてプレタを開始しても、自社工場を構え、本格的に稼動させるまで実に10年以上の歳月を要している。エルメスも気が気でなかったろうが、職人の一人はそんなことお構いなしといわんばかりに、「ビスポークの設計思想メイド・トゥ・メジャーを生かすには仕方のないことだったのさ」とうそぶく。エルメスはそんな愚直ぶりに、最後まで付き合う運命だったようだ。「われわれは靴ではなく、ジョン・ロブを創っているのです。」職人をしてこのセリフ。少々鼻白むが、いつかは欲しい一足。ジョンロブ プレステージライン フィリップ2 ストレートチップ 独特なカーブがグラマラスなオックスフォードシューズ。 プレステージラインのオックスフォードシューズ「ベケッツ」は、ラスト8000の中でも非常に目立つ存在です。現代的なプロポーションに、根強いファンも多く、シンプルさと豪華さを兼ね備えた逸品です。珍しい4アイレットに、ナローなスクエアトゥ、流れるようなスワローテールデザインが絶妙なバランスとなってます。ジョンロブ職人により手作業で造形されたウエストラインのくびれがグラマラスな印象。ジョンロブ ダブルモンク ウィリアム2人気のロングセラーモデル。2代目ウィリアム・ロブ氏が1944年に飛行士の靴をコンセプトにデザインしたものが原型となっているダブルモンク、ウィリアム2です。木型は「9795」を採用。ジョンロブの中で、特に力強い印象を与えるこのモデルは、細部にいたるまで緻密な手作業で作られ、ロングセラーとなってます。なお、シームレスヒールとなっており、絶妙な履き心地です。特に、職人の手により、一つ一つ縫われたキャップトゥが見事な仕上がりは一見の価値ありです。雨の日でも履けるアクティブなラバー・ソールが、カジュアルかつ上品なイメージを演出してくれる優れ物。ジョンロブ キャップトゥ ストレートチップ シティ2長年人気を誇っている「シティ」の木型を、従来の「8695」からオーバルトゥの「7000」に変更したモデルとなります。少し長めのノーズとなってますが、目立ちすぎず絶妙なバランスです。ジョンロブの職人魂がこもっている、その緻密な縫製は、思わず見入ってしまう美しさ。ヒールカップはコンパクトですが、エドワードグリーン等の比べるとややゆったりしており、とても履きやすいプロポーションです。アイレットとストレートチップが真面目な表情の、ビジネスシーンに最適なオックスフォードシューズ、高級感に溢れる名作です。雨の日でも履けるアクティブなオクトーバー・ソールが、カジュアルかつ上品なイメージを演出してくれる。価格、クオリティからいっても、非常にコストパフォーマンスの高い一品。 ジョンロブ プレステージライン フィリップ2 ストレートチップ オックスフォードカーフ美しきベストセラー。John Lobbプレステージラインの中でも最も人気の高いモデルの一つ「フィリップ2」。木型(ラスト)「7000」を採用しているフィリップ2は、元々ビスポーク(オーダーメイド)のみで展開されていたモデルになり、あまりにも人気があるためレディメイドの生産に踏み切られたという逸話を持ったモデルです。クラシカルなデザイン、足をナチュラルに支えてくれる造形、最高級のカーフと、靴を包むオーラが格段に違います。現在でもビスポークでこの型を注文する方も多く、世界中で最もファンの多いモデルになります。パンチトトゥキャップと5アイレット、そしてやや細めのラウンドトゥが絶妙なバランスを生み出しています。ビジネスは勿論のこと、フォーマルな場にもオーラを放つ強者。最高級オックスフォードカーフの色合いとツヤが息をのむほど美しい一足。ジョンロブ ベケッツ プレステージライン現代的なプロポーションに、根強いファンも多く、シンプルさと豪華さを兼ね備えた逸品です。珍しい4アイレットに、ナローなスクエアトゥ、流れるようなスワローテールデザインが絶妙なバランスとなってます。ジョンロブ職人により手作業で造形されたウエストラインのくびれがグラマラスな印象。ビジネスは勿論のこと、フォーマルな場にも最適な一足。 ブランド紹介 JOHN LOBB(ジョンロブ)英国王室御用達、世界最高峰靴ブランドの1つ、ジョンロブ。その起源は1849年、当時最高の靴職人の1人として絶大な支持を受けていたジョンロブ氏がロンドンにあるセント・ジェームズ通りに店を構えたことから始まってます。ジョンロブ社が生み出すビスポーク靴は世界から賞賛を浴び、1902年にはパリ支店をオープン、世界中の靴愛好家より絶大な支持を受けて今日に至ります。さらにその精巧な作り、機能及びデザイン性を高く評価した有名ブランド「エルメス」がジョンロブ社へ資本を注入、またエルメス社自身の卓越した技術力、デザイン、最高級素材の使用とその力を余すところなく共有したことで、ジョンロブ社は更なる成長を遂げ、今では世界最高峰靴ブランドとしてその名を高くとどろかせてます。 AMALFI・・・本物指向で拘りをお持ちの皆様へヨーロッパイタリアの逸品を提案
2016.01.20
四代目が奏でるハーモニー、ベルルッティ「美術館に作品をご覧にこられる感覚のようです。」店を訪れる客の様子を見てスタッフの一人がため息混じりに感想を漏らした。無数の色が混じりあい、大胆かつ繊細な濃淡。この色づけ技法を生んだのがオルガ・ベルルッティだ。三代続くベルルッティの門をたたいたとき、オルガはまだ多感な少女だった。伝統の重い靴世界での、女性の職人という数少ない存在。その稀有な才能は、靴への情熱が人一倍強かったからこそ、芽生えたのだ。そして、その才能は、紳士靴に革新的な技法を付与する。それがパティーヌだ。紳士靴に色を与え、靴磨きにはシャンパンを使うという粋なスタイルの提案。いまだ黒、せいぜいがんばって茶のバリエーションでお茶を濁している紳士靴にあって、オルガの発想とそれを現実のものにした意思は賞賛に値する。その靴はアンディ・ウォーホルをはじめ、多くの洒落者を魅了した。ベルルッティはオルガがつむぐ御伽噺なのである。ベルルッティ ベネチアン一目で一流の靴とわかる、つややかなベネチアンレザーを使用したベルルッティのドレスシューズ。ステッチの美しさを存分に味わえるUチップです。つま先からグラデーションになった美しいカラーリングが、さらに高級感を高めています。ベルルッティ レザーシューズ 革靴 ハンドメイドで仕上げられた逸品で、履き心地は素晴らしいです。定番として、いろいろなシーンで愛用して頂ける逸品。ベルルッティ ダブルモンクストラップ小さくても最高級の穴・・・審美的な意味合いを持つ穿孔が、これらのスーリエに新しい特徴を与えています。そのシューズには「ヴェネチア・レザー」と呼ばれる門外不出の素材が使用されています。ベルルッティ レースアップ ヴェネチアンレザー レースアップシューズになります。ヴェネチアンレザーにパティーヌ塗をしたオシャレで高級感あるモデル。ベルルッティ タトゥアージュ アレッサンドロ ベルルッティ タトゥアージュ シューズです。左足サイドにタイガーのタトゥの入ったデザインです。 ブランド紹介 Berluti(ベルルッティ)イタリア生まれの靴職人アレッサンドロ・ベルルッティ氏によってフランスのパリで創立されました。フランス発祥で100年以上の歴史を持つ高級靴メーカーでしたが、現在は、ルイ・ヴィトングループの傘下に入り、世界各国に進出しています。ベルルッティの特徴は、他の紳士靴メーカーにはない独特の女性靴のような流麗なデザインとその色です。クラシックと伝統的技巧を絶対としながら、型にはまらない大胆さも追求し続けるアーティスティックな要素が、「靴の宝石」「靴の芸術作品」とも称され、ウィンザー公をはじめ世界中のセレブから圧倒的な評価を受けてきた。ヴェネツィア・レザー に様々な色を塗り重ねる技法を開発し、革靴の深みのある独特な色つやがこのブランドの特徴です。特に、油絵のような独特の色は世界中にファンがおり、「パティーヌ」と呼ばれる独自の技法で、購入者がベルルッティの技術者と相談しながら靴を好みの色に仕上げてくれるサービスで有名です。
2016.01.20
努力が開花させた”天性”、ステファノ・ベーメル工房を構えてわずか10年あまりでイタリア屈指の洒落者フランコ・ミヌッチに認められ、一級の工芸品のみが集うDAギャラリーに永久展示された。一気に上りつめた様を評して、ステファノ・ベーメルには「天才アルティジャーノ」という形容がついて回る。しかしそれはあまりにステレオタイプな表現であり、彼の本質をあらわしていない。「靴は本当に難しい。新しさだけを求めればクラシックを逸脱していまう。」そう語るベーメルの真骨頂はプロポーションの素晴らしさにある。メダリオンのパンチング一つとっても、そのバランス感覚には舌を巻く。確かに天性を感じずにいられないが、それは人の何倍も木型を削り、フxルムの何たるかを理解したからこその美しさなのだ。当時生業としていた修理の仕事をこなしつつ、夜になると靴職人のもとに弟子として通う二重生活。それは二年にも満たない期間だったが、その後の世間の評価を考えれば驚異的な集中力であり、寝食を忘れて事に当たったであろうことは想像に難くない。「毎日が発見で、楽しかったよ。」彼はさらりと振り返る。ベーメルなりの美学なのだろうが、自ら進んで苦労話はしない。目の前にある靴だけで判断してくれ、そういわんばかりの潔さだ。ステファノ・ベーメルは努力の人だ。ステファノ・ベーメル ベーメルズ ウイングチップベーメルズより、すっきりとした顔立ちが特徴のブラインドフルブロ-グ。上質なカーフレザーを使用し、履くほどに足馴染みます。グッドイヤーウェルト製法で、丈夫なのに疲れにくく、快適な履き心地。ステファノ・ベーメル ビジネスシューズ 赤ステファノ氏と、彼の兄で実業家でもあるマリオ氏のベーメル兄弟によるブランド、ベーメルズのUチップ。バッグやシャツなども展開している、このブランドの靴はステファノ ベーメルのスポーツラインと位置づけられてきたが、ドレッシーなモデルも加えられ、セカンドラインとしての性格をより鮮明化している。ステファノ・ベーメル レザーローファーイタリアのみならず世界中を魅了するブランド「ステファノベーメル」のレザーローファー。美しいフォルムとベーメルの高度な技術が堪能できる上質な一足です。履くほどに柔らかくフィットし、抜群の履き心地を堪能。ステファノ・ベーメル ツーシーム ステファノベーメルズのクールなレザーシューズです。一見トラッドな内羽根スタイルですが、サイドにラインの入ったアッパーが、足全体をスタイリッシュに見せてくれます。履きごこちもベーメルズならではで、たくさん歩くビジネスマンにもおすすめ。ブランド紹介 Stefano Bemer(ステファノベーメル)「いい靴はただ歩きやすいだけでなく、その上質さゆえに私たちの時間を豊かにしてくれる」ヨーロッパのビスポークシューズメーカーでは5本の指に入るとされるStefano Bemer(ステファノ ベーメル)。ステファノ・ベーメルの靴は、クオリティーの高さと美しいライン、そして斬新なデザインで創業当初から注目を集めた。靴の命でもある皮革には特にこだわりをもっていたベーメル氏。使用する皮革によって靴の表情が異なってくるため、カーフスキンからエレファントスキンまで一流のクオリティーと独特な風合いを兼ね添えた40種類もの皮革のバリエーションを用意。最高級の靴には最高級の素材をと、それぞれの素材は特定の産地からもののみを使用。妥協することのないステファノ・ベーメルの極上の靴は人々の心を掴みフィレンツェの天才職人として瞬く間に有名となる。伝統に敬意をはらいながら、時代と共に革新し続けるステファノ・ベーメルの靴。イタリアらしいエレガントで粋なデザインと、ビスポークで培われた完璧なまでのクオリティーが他では見つけられない輝きを放っている。ブランディング2号店・・・平均商品単価が2万円を超えており、人気のブランド品を豊富に取り揃えてます。
2016.01.20
偉人の意志を受け継ぐ靴、ジョージ・クレバリージョージ・クレバリーの偉業を一言で言えば、無骨な英国靴に色気を与えたことに尽きる。ノミの刃のような、鋭角なトウ先をもつことから名づけられたチゼル・トウは、保守的なイギリス人にあってはあまりにエロチックだった。紳士靴がぼってりしたフォルム一辺倒だった1900年代なかば、クレバリー・シェイプとも呼ばれた斬新なその靴は、とりわけファッション業界の人々をとりこにしていく。クレバリーはデザイナー的感性でチゼル・トウを生んだわけではない。それはアーチ・サポートの快適性を追及した結果のフォルムだった。みずからの店を閉めざるをえなかった後も、92歳で亡くなるまでいくつかのビスポーク工房で働き続けたことも考えると、クレバリーは正真正銘の職人なのだ。彼は晩年、新しい世代に自分の技術のすべてを継承しようと決めた。白羽の矢を立てたのが、現在ジョージ・クレバリーを支えるジョン・カネーラとジョージグラスゴーだった。そして彼らはクレバリーの死後、その名を再興した。カネーラはクレバリーの訃報に接し、「非常に高いレベルで自分なりの基準をもっていた。そして、一度としてその基準を下回る靴をつくったことはなかった」と語った。職人に対する最大の賛辞。改めて職人クレバリーの偉大さを思わすにはいられない。ジョージクレバリー サドルシューズ クラシックな佇まいが印象的なサドルシューズです。程よく細身のラウンドトゥになりまして、野暮ったくなりがちなサドルシューズも、モダンな印象に仕上がっています。スウェードベースに細かな型押しのカーフ素材を配した、素材のコントラストも面白い一足です。ジョージクレバリー モンクストラップシューズこちらはEdward Green製のワンランク上の一足。洗練されたデザインが足元を飾ります。 ジョージクレバリー スエードストレートチップジョージクレバリーの靴作りの技術は現在では数多くの逸話が残るほどで靴作りの神とまで言われた人物。同氏の手から生まれる靴は世界中の靴好きを虜にし、履き心地・フォルムの完成度はまさに一級品。ジョージクレバリーの靴に魅了された人物の中にはチャーチル首相やアメリカの俳優ゲイリー・クーパーがなどがます。 ブランド紹介 GEORGE CLEVERLEY(ジョージクレバリー)1958年創業のジョージ クレバリー(GEORGE CLEVERLEY)はイギリスのシューズブランド。ビスポークシューズの他、既製靴も展開している。エレガントなシューズと履き心地の良さが高く評価されている。創業者のジョージ・クレバリー(George Cleverley)は1898年にシューズを生産する家計に生まれた。ロンドンのビスポークブランドにて40年近くキャリアを積んだ後、1958年、自身のブランド「ジョージ クレバリー(GEORGE CLEVERLEY)」をスタート。ロンドンのメイフェアに店舗を構える。70年代半ば、一時ブランドをクローズするが、それでもジョージ クレバリーの名前は、伝説のシューズ職人、ブランドとして残った。なお、ジョージ・クレバリーの親類であるアンソニー・クレバリーが90年代、自身のブランド「アンソニー クレバリー」を立ち上げている。
2016.01.20
伝統というスタイルを履く、ポールセン・スコーン王の前でサンダルを捧げ持った裸足の従者ー。エジプト文明のころに描かれたといわれるその壁画が教えてくれるのは、履物の発祥は決して足の保護にあるのではなく、権力や地位を象徴するものだったということだ。そしてビスポークはまさに階級社会が生んだ産物であり、今なおその世界で脈々と生き続けるのがポールセン・スコーンなのである。イギリスの名門イートン校。王室の子息が通うことで知られており、また、歴代首相も多く輩出してきた。このパブリックスクールのご用達店ニュー&リングウッドがある。いずれ上流階級の一員になる青年達に相応の装いを身につける術を教える店。ポールセン・スコーンは、ここで扱われている靴である。イートン校の学生が日々の生活を燕尾服で過ごすことからもわかるように、そこには伝統が築き上げたルールがある。そのルールはもちろん、ポールセン・スコーンを履く者にも求められる。もちろん日本で燕尾服を着ることを勧めようというわけではない。だが、ポールセン・スコーンはあくまで英国紳士というスタイルの足元を飾る靴であり、それなりの心構えをもって履くべき靴であることを理解してもらいたいのである。ポールセン スコーン スリッポン ポールセン スコーン プレーントゥーシューズ ブランド紹介 ポールセン スコーンヴィクトリア女王お抱えの靴職人ジョゼフ・ゲインの元に学び、1890年に独立したデンマーク人のポールセンとスコーン。ジョセフ・ゲインの元で十分に経験をつんだ彼らは、1890年、ジャーミンストリートに通じるデュークストリートにビスポーク靴工房、ポールセン・スコーンを開き、数々の名品を生み出します。1972年、ニュー&リングウッドの傘下に入り、今ではニュー&リングウッドのシューズコレクションの中の1つのブランドとして生きています。ポールセン スコーン ジョッパーブーツポールセン スコーン チャッカブーツポールセンスコーンを代表するモデルで、人気の高いアンラインドチャッカブーツ。シャープで、セクシーな印象を与える洗練されたデザインが魅力です。
2016.01.18
パトロンと職人の幸福な出会い、ボノーラ一人の職人が一足丸ごと自らの手で仕上げるため、週に上がる足数は六足。そのため1878年の創業以来、その至高を実際に試すことができたのは一部の富裕階級に限られていた。そんなボノーラが突然、青山に店を出した。調べてみたらイタリアの富豪、モレッティ家の傘下に入っていた。そして、既製靴の分業性に移行した。正直、一人一足というスタイルが、フィレンツェ店でのス・ミズーラだけになってしまったのは残念だ。しかし、上品さと色気をあわせもつその靴が確実に手に入るのは、単純にうれしい。そもそも非効率な生産性、なにより手縫い職人が次々と姿を消していく事情を考えれば、モレッティ家の選択は賢明だったように思う。トスカーナ地方に広大なワイン農園をもつモレッティ家の邸宅には、ルネサンス期から現代にいたるまでの無数の芸術作品が保管されているという。モレッティ家とボノーラの関係は、パトロンと優れた芸術家のそれに似ている。ボノーラ ヴァンプローファーシューズ ボノーラらしい細身のセミスクエアトゥと、立体感のあるフォルムが印象的なUチップヴァンプローファーです。ジャケパンスタイルからカジュアルまで、幅広くこなす汎用性の高いデザインになります。ブランド紹介 Bonora(ボノーラ)ボノーラ(Bonora)は1878年にイタリア北部のボローニャ地方にて創業されたイタリアを代表する最高級靴メーカーの一つです。 以前は、一足の全てを一人の職人が自らの手で仕上げるスタイルを取っており、生産数は少なく、その希少性からも「幻の靴」と言われていたこともある伝説的な名靴です。そののち、イタリアの富豪、モレッティ家の傘下に入ってからはハンドメイドな部分も多く残しつつも分業制も導入し生産を安定させるに至ります。ボノーラの名声は、エルメスの傘下となったジョンロブがハンドソウン・ウェルテッドの靴をつくるのに白羽の矢を立てた事実にも象徴されるように、装飾に走らず作りで自己主張ができる英国靴に通ずるひかえめでエレガントなルックスをもった美しい靴としても有名です。伊倭株式会社・・・クラシコイタリアのスーツから英国靴まで、伝統あるドレスアイテムの専門店ボノーラ スウェードスリッポン ボノーラ プレーントゥシューズ
2016.01.18
老舗が認めた天才の靴づくり、竹ケ原敏之介・AUTHENTIC SHOE&Co.(オーセンティック・シュー・アンド・コー)産業革命の波が確実に大きなうねりになりつつあった1900年代初頭に、石にかじりついてでもハンドにこだわった職人魂。竹ヶ原敏之介は、当時のヨーロッパで当たり前のように転がっていたであろうそんなストーリーが、たまらなく好きだという。クラシカルなイメージのコンビ使いのトカゲの革や多用されるパンチングは、その時代をヒップでクールと解釈する彼なりの表現だ。祖父が靴職人だった。その血をひいているのだろうか、竹ヶ原は自らばらした靴だけを頼りにたった二晩で処女作を完成させ、後に研修にいった英国の老舗トリッカーズでは3日目から要の工程である底付けを任された。フルハンドでつくれる技量をもつはずの竹ヶ原の靴は、しかし、工場で生産される。「ハンドソーンがすべてみたいな最近の風潮って、工場に失礼じゃないですか」竹ヶ原も手技は使う。だがそれは、機械では限界のあるパンチングの間隔を細かく打つためだったり、底の仕上げに限られている。そのスタンスはこよなく正しい。竹ヶ原が靴作りをはじめた1996年ごろは、手作業のための道具さえ日本にはほとんどなかった。道具を求め、フランスの骨董市まで訪ねる彼に、父親は初めて、「おじいちゃんが使っていた道具だよ」と一式を渡してくれたという。大学を中退して靴作りにのめりこむ彼を認めなかった父親はそのとき「血なんだな」と呟いたとか。オーセンティック シュー&コー ビジネスシューズ リザードレザー(トカゲ皮)と、ヌメ革を使用した高級感あふれるAUTHENTIC&COのレザーローファーのご紹介です。どの角度から見ても美しい、洗練された足元を演出します。足入れもスムーズで、快適な履き心地を楽しめます。ブランド紹介 AUTHENTIC SHOE&Co. (オーセンティック・シュー・アンド・コー)英国はトリッカーズなどで修行した竹ヶ原敏之介氏による、国内をはじめ、イギリス、フランス、イタリアから取り寄せた選りすぐりの上質素材で製作している最上級ドレスラインシューズ。ドレスシューズが最も華やかだった、1920~30年代を彷彿とさせるデザインのシューズを昔ながらの製法に基づいて製作している、 まさにブランドネーム通りの古き良き靴を探求し続けているドレスシューズブランド。オーセンティック シュー&コー ブーツ レザー 革 ブラック 黒 レトロな雰囲気漂うブーツですが、古臭さは一切感じない、ハイセンスな一足。持ち主の足に優しく馴染み、履き心地のいいブーツです。オーセンティック シュー&コー ブーツ フットザコーチャー靴職人がひと針ひと針丁寧に縫って作っているルイスブーツ。ディテールのバランスを現代的に再構成することで、ブラックとブラウンのモダンなデザインに落とし込んだストレートチップブーツです。上部のハト目2箇所にゴールドの金具を仕様しており、高級感溢れる一足です。履いては磨き、履いては磨きと愛情たっぷり注いで育てていくとほんとうに良い味になっていく"一生ものの靴"です。
2016.01.17
ガチンコ勝負が生み出すオシャレ・エトスクラブ靴を教えてくれた世界の人々に恩返しがしたいと、小松義照は1998年にエトスクラブを立ち上げたとき、抱負をかたっている。レッドウイングを日本に広めるなど、インポートのオーソリティだった小松がエストクラブの主軸に据えたのは純国産だった。「職人の技術は決して海外にも引けをとらない。しかし、大量生産の仕組みの中で彼らは業界の隅っこに追いやられていた。このままではものづくりの土壌が失われてしまう。」義憤ーそんな形容がぴたりとはまる熱い語り口だった。またたく間に、その思いに賛同した関信義ら、今やハンドソーンを語るにかかせない職人が小松のもとに集まった。世間の認識を改めさせることに成功したのは、長い業界歴ではぐくんだ小松の感性があったからだ。木型、素材、デザイン。破綻のない見事なその調和が色気を生む。そして、ただのスリッポンかと思いきや、一切のハギがないワンピースだったり、今では見られなくなった舟底と呼ばれる製法だったり、高度な技術がそこかしこに見られる。それは次々と高い次元で要求を突きつけていく小松と職人のガチンコ勝負であり、生粋のつくり手のみが許されるシャレなのである。アウトソールに刻印される”MADE IN EDO”という文字にその精神性は良く表れている。エトスクラブ(EthosClub)・・・エトスクラブ公式HP 靴の企画、製造、販売のEthos Club
2016.01.17
バイヤーがみつけた小さな工房、ペロン&ペロンニュウミというコレクションの独創性が、日本のバイヤーたちの目にはじめてとまったのは1995年のことである。ペロン&ペロンは本来なら、その街に根づき、ひっそりと靴をつくり続けていたほうが似合う工房だ。家族3人しかいないそこは、実にほのぼのとしている。オーナーのブルーノ・ペロンが裁断、妻のマリーザが縫製、息子のシモーネが家業を手伝うようになるおよそ10年前までは、いかにもクラシックな靴をつくっていた。ナポリを本拠地とするロータリークラブのオフィシャル・サプライヤーにもなっている。ジョン・ロブやベルルッティ、あるいはイタリアのガットやパリのマサロなど、小規模でも名門としてその名をとどろかせている工房が日本にやってくるのはわかる。しかし、最近のハンドソーン・ブームはこうした小さな工房さえ見逃してはおかない。その貪欲さには、改めて驚かされる。ブルーノに息子の技術力を聞けば「申し分ない。まだまだ若いからこれからがたのしみだ。」と答え、ニュウミについては「お互いが力を合わせて完成させました。」と言ったそうだ。良質を生み出すこの素朴さは、この先も消えずにいてくれるのだろうか。ペロン&ペロン もみ革ブラウン茶・ダブルモンクペロン&ペロン もみ革ネイビー紺・ダブルモンクブランド紹介 ペロン&ペロン1972年ボローニャでブルーノ・ペロン氏により創業されたビスポークシューズメーカー。極限まで削られたウエストライン、小さく仕上げられたヒールカップ、ビスポークメーカーでしかできない素晴らしい履き心地を既製靴で体現しています。見た目のタイトなシルエットからは想像が出来ないほど履き心地がよく、バランスがいいコレクションです。素材にもこだわりがあり、靴のかかとなどの張りが重要な部分にも独特のしわがでるよう、特別な加工で自然なしわを活かすように工夫されています。ベーシックながらもどのブランドにもない特有の立体感は、履きこむほど美しく足に馴染んでいきます。アントニオ洋服店・・・世界の名品・珍品ぞろり勢揃い!ペロン&ペロン ウイングチップ レザーシューズ 無骨さの中にも、洗練を感じるラストだと言われています。 牛革とヌバックレザーを使用しており、ウイングチップ・パーフォレーション入りのデザイン性も極上の一足に仕上がっています。 マッケイ製法で堅牢に作られており、ヒドゥンチャネル仕上げまで施されたレザーソールを使用した本格派の革靴となります。ペロン&ペロン スリッポンシューズUSEDの市場でも滅多に出てこないブランドの1つペロンエペロンのシューズになります。その中でも特に珍しい全体にハラコを使用したスリップオンになります。ビスポークを得意とするブランドだけあり、美しいラインは魅力的です。
2016.01.17
コンフォートと美しさを両立させたブランド、エドワード・マイヤー1599年にミュンヘンで創業した、世界を見渡しても最古の部類に属するエドワード・マイヤー。現在は衣料からアクセサリーまで揃え、紳士淑女の身だしなみを支えるドイツ最高峰のショップとして君臨している。驚くべきは、その靴が解剖学的理論に基づいていることだ。コンフォートの観点とドレスシューズの両立は、これまでまずあり得なかったからだ。それを実現したのが、独自に開発したペドフォーム・ラストだ。足なりに忠実なフォルムをもち、土踏まずを絞り込むことで足を固定するので、つま先にゆとりが生まれ、足指が自由に動く。解剖学的に見て申し分ないその木型はしかし、デザインに対しても三次元の奥行きを与え、他のドレス・ブランドと比べても遜色のない美しさを可能にした。ペドフォームは日本のコンフォート業界第一人者である久世泰雄をもうならせた。久世は、履き心地最優先のコンフォートシューズを、草創期である1980年代より広めてきた立役者だ。整形外科医と組む7などして医学の知識をとり入れ始めたコンフォート業界は、これまで既存のドレスシューズを軽視する傾向がなきにしもあらずだった。エドワード・マイヤーは、コンフォートと美しさを兼ね備えた、完璧なドレスシューズメーカーである。エドワードマイヤー RICHMOND 本革スエードプレーントゥシューズ エドワードマイヤー ALTIERI ドイツ製 ウイングチップシューズ ブランド紹介 EDUARD MEIER(エドワードマイヤー)エドワード・マイヤーはドイツのシューズブランドです。紳士靴のブランドは歴史が古いものが多いですが、エドワード・マイヤーは400年と、突出して長い歴史を持っています。当初はビスポークのブランドとして始まりましたが、後にプレタポルテのモデル展開も行っています。日本ではあまり馴染みがないエドワード・マイヤーですが、ジョンロブやエドワード・グリーンと比較されるほどの品質を持ったブランドです。 1920年代には靴を履いた足の状態を確認できる足透視器を生み出し、靴作りに活用していました。現在は整形外科医的な見地を採り入れ、左右非対称の「ベドフォーラムラスト」を使用しています。足のウェストを絞り込むようにホールドするのが特徴です。靴のつま先部分に足の指を動かせる空間ができるため、足に負担がかからない靴に仕上がります。 ※久世泰雄久世 泰雄(くぜ やすお)は日本のシューカウンセラーであり、株式会社アルカの創業者。ドイツと日本におけるシューフィッターの資格を持つ。ドイツで学んだ知識を生かし、4万5000人の足をみたという。
2016.01.16
緻密が生むマスターピース、ヒロ・ヤナギマチ「ドレスシューズは時代を超えて残った機能美の結晶であり、一本の線にも意味があります。しかし、デザインが出尽くしたとは思えない。線と面の組み合わせを考えれば、新たなマスターピースを生む可能性は無限大です。私は自分にしか引けない線を見つけたい」柳町弘之の語り口を聞いていると、まるで超精密コンピューターが何億もの線のバリエーションを瞬時に計算していく様が目に浮かぶようだ。改めて、大手家電メーカーで工業デザイナーを務めた出自と、今日までの軌跡を思い返さずにはいられない。無味乾燥な家電品の商品開発に疑問を感じていた彼の心をとらえたのは、手のぬくもりが感じられる靴だった。30歳を機にイギリスに留学すると、靴の名門校コードウェイナーズカレッジを首席で卒業した。この快挙は、あまりに美しい、いや緻密なと言い換えたほうが適切な彼の靴をみればすんなり納得がいく。「職人としての精度を高めることはもちろん大切です。ただ、私は単なるメイクではなく、クリエイションを目指します」柳町は真の意味でのクリエイションをしようとしている。ヒロヤナギマチらしくハンドを駆使した立体的なフォルムが印象的なUチップシューズ。ややボリュームのあるスクエアトゥやシームレスのヒール、丁寧で乱れのないステッチワーク等、他にはない存在感と高級感を併せ持った一足に仕上がっています。履き込む程に味わいを増す、最高級のカーフもまた魅力です。ブランド紹介ヒロヤナギマチは1999年に柳町弘之により設立された日本のシューズブランドです。英国のビスポーク靴と同じように手縫いで仕上げられ、顧客一人一人のために木型を作ります。顧客の足をそのまま模倣するのではなく、悩みの原因となる足の特徴を見極めて細部に落とし込んで作られる靴は「足を通すと世界観が変わる」と言われています。その為、1mm以下の絶妙なラインや複雑な面と、靴として絶対的に美しいフォルムの双方をコントロールする必要があり、機能性と美しさ、作り手の感性と哲学がヒロヤナギマチの靴には存在しています。
2016.01.16
既製靴の限界に挑戦した靴メーカー、ジェイエムウエストンどんなに優れた木型でも、決して万人の足に合わせることはできない。既存靴の限界ーJ・M・ウェストンは果敢にもそれに挑戦したブランドである。1891年創業のウェストンに、当時画期的な製法として脚光を浴びていたグッドイヤーの機械を導入した二代目当主、ウージェンヌ・ブロンシャール。工場のオートメーション化を機に彼が踏み切ったのは、一つの足長に対して最大六つのウイズを揃えるという、現在の常識に照らし合わせてみればあまりに非能率的な方法だった。とはいえ、それは既製の木型で、より多くの足にフィットした靴をつくる最良の選択だ。だから取り組んだのである。ところがブロンシャールの挑戦はそれで終わらなかった。彼は機械で効率化した分、いや、それ以上に工程の一つひとつに手間ひまをかけた。繊維の伸縮方向を実際に目で確かめるために手裁ちされるアッパー、木型のフォルムを忠実に再現するようにたっぷり水分を含ませ、底付けした状態で二週間寝かすソール、さらには樫の木の樹皮と一緒に地中に埋めて、半年以上寝かすソールの原料となる革・・・これらの手間ひまのおかげで、生産規模は逆に十分の一に縮小したという。既存靴メーカーがあまねく同じようなスタンスをとっていたなら、既製の概念はずいぶんと変わっていたにちがいない。J.M. WESTON(ジェイエム ウエストン)ゴルフ オックスフォードシューズJ.M. WESTON(ジェイエム ウエストン)サビル メダリオン オックスフォードシューズ J.M. WESTON(ジェイエム ウエストン)メダリオン 7アイレット サビル J.M. WESTON(ジェイエム ウエストン)レザースリッポンJ.M. WESTON(ジェイエム ウエストン)レザー モンクストラップブランド紹介 J.M. WESTON(ジェイエム ウエストン)JMウエストンが創業したのは現在からももう100年以上も前の1891年になります。創業当初にはJMウエストンの名はなく「ブランシャール」として創業した。JMウエストンの名がついたのはその後1927年のパリに直営店を構えたときになります。創業当初よりこだわったのは靴に使用される革の素材・作り・履き心地。現在も代名詞となっているのが「JMウエストンの靴は10年履ける」というもの。履き心地を実現する為にJMウエストンでは4ミリ毎にサイズを用意し、またワイズも常時6-7揃えると言うこだわり。その後さらに大きな転機を迎えたのはフランスでも有名で著名なレディースシューデザイナーであるミッシェル・ペリーを迎えたことにある。それまでに培った伝統の靴作りの製法を大事にしながらも「綿密・巧妙・スタイリッシュ」というキーワードがまさに当てはまるニューシリーズコレクションを発表した。JMウエストンではベルトや・革製品などのラインナップもありこの名門靴ブランドは現在も大変人気が高く、世界中に愛用者がいる靴ブランドのひとつです。柔らかなスウェード素材を用いた外羽根プレーントゥシューズです。ロングノーズのスクエアトゥになりまして、張り出したコバが存在感をアップしています。
2016.01.15
靴をキャンバスに見立てる男、シルバノ・ラッタンジシ・ディエムがキング・オブ・ダーティーなら、シルバノ・ラッタンジはキング・オブ・ビューティーでしょう。そう言ったバイヤーがいたそうだ。言いえて妙だと思った。その靴は確かに美しい、まるでアートだ。シルバノ・ラッタンジの工場は、自然豊かなマルケのアンコーナーにある。高台にある工場の眼下にはひまわり畑が、そしてその先には牧草地帯が広がる。遠く見ればアドリア海が静かに横たわっている。ラッタンジが好んで用いる鮮やかな黄、乾いた緑、どこまでも深い青は目の前に広がる風景そのものだ。彼はデザインしているのではない。靴をキャンバスに見立て、まさに描いているのだ。そうして、イタリアの風土をわたしたちに伝えようとしている。アートを表現するための手。それは必然だった。だからラッタンジの靴は職人の手を経て、匠の技を駆使して一足一足つくられる。シルヴァノラッタンジ ワンピース ドレスシューズ シルヴァノラッタンジ キャップトゥメダリオンシルヴァノラッタンジ 高級レザーローファーシルヴァノラッタンジ モンクストラップ シューズブランド紹介 Silvano Lattanzi(シルバノ・ラッタンジ)イタリアを代表する高級靴ブランド。靴の一大生産地「マルケ州」における「ふたりのシルバノ」と呼ばれる靴職人の一角、シルヴァノ・ラッタンジ氏によって創立された(もう1人は、シルバノ・ソリーニ氏)。シルヴァノ・ラッタンジ氏は老舗靴メーカー「エンドレス社」で経験を積んだ後、1971年に独立し自身の工房「ジンターラ」を開設。以来、美しい高級靴を次々と生み出し、1975年には権威ある「Qualita Italia賞」を受賞する。 「ステファノ・ベーメル」「ステファノ・ブランキーニ」などと並び、イタリアの超一流名門紳士靴ブランドの1つに数えられる。セレブにも愛用者が多い。現在は息子のパオロ・ラッタンジ氏が経営を受け継いでいる。 中古 SilvanoLattanziシルヴァノラッタンジ アローズ別注 アンティーク加工モンクストラップレザーシューズ
2016.01.15
イギリスの正統、あるいはイタリアの色気を愛する人にはこのメーカーの良さはなかなか理解できないかもしれない。しかし、一度味わったら病み付きになる靴メーカーである。足をいれた瞬間に包み込んでくれる感覚、レザーソールにもかかわらず、まるで足裏に吸い付くかのようなしなやかな返り。理由のひとつには最上の革を厳選していることが挙げられる。実際、仕入先にはホーウィン、アノネイ、コステル、デュプイといった世界の一流タンナーの名がずらりと並ぶ。あるいは、踵の形状に忠実に設計された木型もあろう。だが、もっとも肝心なのは独自の底付け技法である、360度製法だ。この底付け出し縫いを靴の外周すべてに施すというもので、釘や糊など本来なら靴づくりに欠かせない材料を極力排除することを可能にした。それが革本来の特性であるフィット性と屈折性を十二分に発揮することにつながったのだ。こうしてアレン・エドモンズが標榜する「履き慣らす必要のない靴」が完成するのである。ブランド紹介Allen Edmonds (アレン エドモンズ)オールデンと並びアメリカの名門シューズブランドとして名高いアレンエドモンズ。アメリカ国内では定番の紳士靴として知られている。1922年ウィスコンシン州で設立され、世界で最も豪華で履きやすいというアメリカらしい発想のもとに作られている。設立当時から212の工程を経て行われるシューズクラフトは現在でも健在であり、人々に最高級な靴を提供し続けている。シュガーオンラインショップ・・・ミネトンカ、COACH、kate spade、CROCSなど世界各国から新作を最安値で提供
2016.01.15
クロケット&ジョーンズは1990年代まで、日本ばかりかイギリス本国においても知名度はゼロに等しかった。下請けのメーカーに徹していたためだが、その取引先の顔ぶれがすごい。ポール・スミス、ブルックス・ブラザーズ、ポール・スチュワート。それはひとえに高品質なものづくりが評価されたに他ならない。他のメーカーには見られない整然とした工場、一人一工程専業にフィットさせるため、アッパーに程よい湿度を与える保管庫の存在・・・。加えて納期を厳守するとなれば、申し分ないだろう。1997年にロンドンのジャーミン・ストリートにショップをオープン、そして、これまでの集大成として立ち上げたのがハンドグレードラインだったのである。良い靴でないはずがない。CROCKETT&JONES(クロケットジョーンズ) ブランド紹介クロケット&ジョーンズは、英国最高級靴の聖地ノーザンプトンで、1879年にチャールズ・ジョーンズ氏と、その義理の兄弟ジェームズ・クロケット氏によって創業されました。クロケット&ジョーンズは、世界中で最も多く木型の種類を持つ靴メーカーとして、靴作りのデザインバリエーションや素材選びについて、大変優れたノウハウを持ち併せています。その靴作りに対する真摯な姿勢は、多くのファッションブランドやビスポークシューメーカーに製品を供給していることが証明しています。クロケット&ジョーンズ ハンドグレード Uチップ クラレンドン ブラック英国の老舗ブランド、「クロケット&ジョーンズ」が誇る最高級「ハンドグレードライン」のUチップ、「CLARENDON(クラレンドン)」。名作と呼ばれる「337」ラストを、スクエア&チゼルトゥにモディファイし、よりシャープなシルエットを実現した、ハンドグレードの次期主力ラスト「358」を使用しています。Uチップ部分を熟練の職人が手作業によって縫い上げており、先端はエレガントで高度な技術を要するスキンステッチ、甲の部分は合わせモカという2種類の縫い方を採用しています。シャープな印象の「358」ラストに、スクエアのモカと職人の”技”を組み合わせ、スタイリッシュかつ贅沢なスペックに仕上がったクロケット&ジョーンズ渾身の一足。クロケット&ジョーンズ ハンドグレード セミブローグ セルボーン ブラック従来の木型をベースに若干ノーズを長く設定し、滑らかに落ちる細身のスクエアなトゥがシャープな印象を与える主力ラスト「358」を採用しています。ベーシックなセミブローグに施された、独特の意匠を持つメダリオンがシャープなラストと見事に融合し、流麗なデザインに仕上がっています。格調高い英国靴のスタイルに、パリ発のエレガントな雰囲気をさり気なくプラスした、上品な美しさを放つ一足です。クロケット&ジョーンズ ハンドグレード ローファー クロフォード ブラックスタンダードなペニーローファー(コインローファー)のデザインだけに、素材の持つ”質感”と木型の”シルエット”が忠実に反映されており、クロケット&ジョーンズらしい丁寧な作り込みを感じ取ることが出来ます。カジュアルな印象を持つローファーに、上質な素材感と木型の美しさでドレッシーに仕上げた、英国らしい格調の高さを足元に演出する一足です。クロケット&ジョーンズ ハンドグレード モンクストラップ サヴィル ブラック別名「パリラスト」とも呼ばれる定番”337ラスト”を使用したモデルで、ロングノーズでセミスクエアな美しいシルエットと履き心地の良さから、現在ではハンドグレードラインの主力ラストとして扱われています。機能面では着脱を容易にする為、バックルの根本にゴムを取り付けることで、ベルトを外さずに履けるよう配慮がされた親切な作りになっており、クロケット&ジョーンズの真面目な靴作りの姿勢が見受けられます。紐靴とは違った使い勝手の良さを持ちつつも、英国靴らしい厳格な佇まいを感じさせるハンドグレードラインの人気モデルです。クロケット&ジョーンズ ハンドグレード ストレートチップ オードリー ダークブラウン熟練した職人の技術力が、 現在はハンドグレードラインの主力となっている、 ロングノーズでセミスクエアな木型「337」と 融合する事によって、エレガントで気品溢れる一足に仕上がっています。フォーマルな印象の強いストレートチップに、ダークブラウンのカラーを組み合わせる事で、肩肘張らずに履けるデザインへと進化し、適度なアンティーク仕上げが英国靴ならではの格調の高さを感じさせます。靴の中でも最もベーシックなストレートチップでありながら、独特の存在感を放つ近年のクロケット&ジョーンズを代表する名作です。クロケット&ジョーンズ ハンドグレード クォーターブローグ ベルグレイブ チェスナット定番「オードリー」にブローギングを施す事で、ドレッシーな雰囲気を保ちつつも、華やかなイメージが加味されており、ビジネスユースに最適なデザインに仕上がっています。上質な素材を丁寧に時間を掛けて作り上げ、クラシックな中にもさりげなくデザイン性を取り込んだ、普遍的な魅力を放つ一足です。クロケット&ジョーンズ ハンドグレード ウィングチップ クリフォード ブラックロングノーズで緩やかなスクエアトゥの美しいフォルムを持つ代表ラスト「337」を使用しており、小ぶりのヒールカップと滑らかな甲のラインが、日本人の足形にも無理なくフィットし、快適な履き心地を実現してくれます。 上品な内羽根のウィングチップは英国らしい格調の高さを感じさせるデザインで、上質なカーフ素材と共にスーツスタイルの足元を精悍に引き締めてくれます。 クロケット&ジョーンズ モンクストラップ モンクトン ブラックロングノーズに細めのチゼルトゥを組み合わせ、サイドのエッジを利かせた、パリ発の主力ラスト「348」を採用したモデルで、ヨーロピアンテイスト溢れるイメージに仕上がっています。 装飾を抑えたプレーンなデザインだけに、スクエアな木型の美麗なラインが忠実に再現されており、スーツスタイルの足元をスタイリッシュに引き締めてくれる一足です。クロケット&ジョーンズ ハンドグレード セミブローグ セルボーン マロンスエードベーシックなセミブローグに施された、独特の意匠を持つメダリオンがシャープなラストと見事に融合し、流麗なデザインに仕上がっています。クロケット&ジョーンズの最高級ラインに相応しく、上質なカーフスエードをアッパーに使用し、ウエスト部に至るまで忠実に再現された木型のラインは、同社の高い技術力と靴作りに対する良心的な姿勢を感じさせます。また、深みのあるマロンスエードはダークブラウンよりも若干赤みを帯びた色合いで、ネイビーやグレー系のスーツとも相性が良く汎用性に優れています。 格調高い英国靴のスタイルに、パリの持つエレガンスをさり気なくプラスし、ドレスからカジュアルまで幅広く対応出来る美しさに溢れた一足です。クロケット&ジョーンズ ストレートチップ ハラム ダークブラウンロングノーズに細めのチゼルトゥを組み合わせ、さらにサイドのエッジを利かせた、パリ発の主力ラスト「348」を採用したモデルで、ヨーロピアンテイスト溢れるフォルムに仕上がっています。ドレスシューズの基本とも言える、5アイレットのオーソドックスなストレートチップで、英国靴らしい格調の高さと洗練された雰囲気を放っています。「HALLAM」のシンプルなデザインは、ビジネスシーンを始め、様々な装いに対応可能で、クロケット&ジョーンズを代表するスタンダードモデルの一つです。 クロケット&ジョーンズの代表作と言える、チャッカブーツ「チャートシー」の3アイレットバージョンで、本国イギリスでは長く定番アイテムとして展開されているスタンダードモデルです。クラシカルなラウンドトゥ、適度なワイズ、バランスの良いボリューム感、シンプルなデザインなど、全ての仕様がチャッカブーツの”スタンダード”という言葉にまとめられており、時代に左右される事のない普遍的な魅力を放っています。ベーシックなフォルムとデザインは、どのようなスタイルにも調和し、堅牢なグッドイヤー製法によって、メンテナンスをしながら長く時間を共に過ごしていく、「人生のパートナー」と呼ぶに相応しい一足です。CRISPIN・・・カジュアルからドレスシューズまで様々なアイテムをご紹介致します
2016.01.15
昔から憧れていた。アイビー・リーガーにこよなく愛され、親から子へと受け継がれていく愛着、ブランドとしての知名度、あるいはオールデンの代名詞のように使われる馬革シェル・コードバンの類まれなる光沢と強靭さ。これらの事実は確かに物欲を刺激するけれども、憧れの根拠はもっと本質的な部分だ。アンバランスな左右の羽根。名作の誉れも高い靴にしては、Vチップな不思議な形をしている。それは甲の峰を中心に左右非対称である足の形を忠実に再現する、モディファイド・ラストを採用しているためだ。こうした靴が生まれた背景には、足にハンディキャップを抱える顧客への靴づくりという、創業以来変わらぬ姿勢がある。1884年から積み重ねられてきた歩きやすさの追求。モディファイド・ラストは、それを余すことなく表現した「精密部品」なのだ。いびつな羽根も、履けば足のフォルムになじんでしまう。消費社会はマジョリティの上に成り立つ。にもかかわらず、機械化された工場へ姿を変えた今なお、オールデンはオーソペディクシューズのノウハウを生かした靴をつくる。そこに惹かれる。しかしそれこそが古き良きアメリカを守り続けているあかしであり、まったくもってベリー・アメリカンな一足なのである。ブランド紹介 ALDEN(オールデン) 1884年アメリカ北東部・マサチューセッツ州ミドルボローでチャールズ・H・オールデンにより創業されたブランド。 当初からカスタムメイドでのシューズやブーツづくりで定評を得、世界大恐慌や第二次大戦を経て、同業他社が低コストの大量生産や工場の海外移転に走る中でも、高級靴や整形外科的な見地から設計した矯正靴の少量生産に徹し続けている。コードバン(馬革)を贅沢に用いた靴や、土踏まずを大胆にえぐった「モディファイドラスト」を採用した靴が有名。オールデン ストレートチップ コードバン ブラック (ALDEN 56251) コードバンの代名詞とも言える存在となったアメリカブランド”オールデン”の6アイレット・ストレートチップ(モディファイドラスト)。「モディファイドラスト」は歩き易さを徹底的に追求した木型で、土踏まずのウエスト部分を絞り込み、人間の足の形を意識し、前の部分が内側に屈曲したラインになっています。究極の履き心地を追及した一足です。 コードバンの放つ絶妙な光沢と、無骨ながらも格好良いストレートチップとモディファイドラストの組み合わせが、アメリカ靴の頂点とも言われるオールデンの実力を再認識させてくれる一足です。オールデン モンクストラップ コードバン ブラック (ALDEN 1879) アメリカントラッドの真髄として、高い評価を得ている「オールデン(ALDEN)」の定番モンクストラップ。履き心地に定評のある「モディファイドラスト」をベースに、シングルのモンクストラップとホーウィン社製のコードバンを組み合わせ、”アメリカン クラシック”を色濃く感じさせるデザインに仕上がっています。モンクストラップのプレーンなデザインが、コードバン素材の光沢と風合いを上手く引き立てており、オールデンらしい素朴なドレス感を堪能する事が出来る一足です。オールデン Vチップ コードバン ブラック (ALDEN 54331) ”アメリカ靴の王様”として知られるオールデンを代表するモデル「Vチップ」。木型はオールデンの中でも最も特徴的な「モディファイドラスト」を使用。アッパーには馬の臀部を研磨した稀少なコードバンが使用されています。カラーは最もベーシックなブラックですので、フォーマル・ビジネス・カジュアルといった様々なシーンでコーディネート可能です。 コードバンは形状記憶の性質を持っていますので、履いていく内にオーナーの足に沿った形に変形していくという特徴をもっています。グッドイヤーウエルト製法独特の中底が沈み込む性質と融合する事によって、「世界に一足しか無い」自分の足に合った靴として成長していきます。オールデン カーフ Vチップ ブラック (ALDEN 54411) オールデンを代表するモデル「Vチップ」のカーフモデルです。木型はオールデンの中でも最も特徴的な「モディファイドラスト」を使用しています。アッパーには非常に肌理の細やかなカーフを使用し、メンテナンスを繰り返す事によって、更なる光沢と深みを増していきます。コードバンモデルである「54331」と違い、シューレースが平紐仕様になっていますので、カジュアル感を演出したデザインに仕上がっていますが、通常の丸紐に変えて頂く事でビジネスやフォーマルよりの靴へと印象を変える事が可能です。革靴の基本とも言えるスタンダードなカーフモデルは、コードバンのラインアップとは違った純粋にオールデン特有のラスト(木型)の良さを体感出来る一足です。オールデン ミリタリーラスト プレーントゥ カーフ ブラウン (ALDEN 53713) アメリカントラッドの真髄として、世界中から高い評価を集めるオールデンの6アイレット・プレーントゥ「 53713 」です。光沢のあるカーフ素材に、トゥの独特なボリューム感が特徴の” ミリタリーラスト ”を組み合わせ、軍用のサービスシューズを彷彿とさせる仕上がりになっています。アウトソールにはオイルを含ませる事で、耐水性・屈曲性を高めた” ウォーターロックソール ”を使用し、実用性を重視した作りとなっています。オールデンならではの絶妙なフィッティングと適度なボリューム感で、カジュアル用途にも相性が良く、隠れた定番品として愛される、スタンダードな一足です。オールデン クロムエクセル ジョージブーツ ダークブラウン (ALDEN 91703) オールデンのブーツ。定番のチャッカブーツ(1339)をモンクストラップへとアレンジした、通称「 ジョージブーツ 」と言われるモデルで、深い光沢と透明感、ナチュラルな風合いが特徴のホーウィン社製「 クロムエクセル 」をアッパーに使用。プランテーションソールのボリューム感と太めのストラップの相性が良く、素朴でどこか野暮ったさを感じさせるデザインの中にも、オールデンらしい品の良さが漂っています。完成形とも言える”バリーラスト”の絶妙なフィット感に、クロムエクセルのしなやかな感触、プランテーションソールのクッション性が三位一体となり、極上の履き心地を味わうことの出来るブーツとなっています。CRISPIN・・・カジュアルからドレスシューズまで様々なアイテムをご紹介致します
2016.01.15
EDWARD GREEN(エドワードグリーン) ブランド紹介1890年、エドワード・グリーン氏はノースハンプトンの小さな工場で紳士用の手作り靴を作り始めました。瞬く間に「英国でも稀代の才気煥発な靴職人」として名声を上げることになります。そのような名声や名誉を得る背景には、彼の美徳を追求する信条や卓越した職人技がありました。「でき得る限りの上質を求める」という氏の明快な哲学は今日に至るまで続いています。洗練され、履き心地が良く、頑丈。かつ軽快でスタイリッシュ。そんな靴一つ一つは、最高級品質のカーフスキンを使い、職人による伝統的な手作業で作られます。グッドイヤーウェルト製法の靴の最高峰としてエドワード・グリーンは着実に歴史を刻んでいます。それは万国に共通する魅力を持った、一目見ただけで見分けがつく英国の靴です。世界最高水準の評価を受ける英国の名門シューメーカー”EDWARD GREEN【エドワードグリーン】”。 1890年英国で創業。1983年イタリアで靴デザイナーをしていたジョン・フルスティック氏が再建。機械製ながら少量生産・品質重視の経営指針を打ち出し、アンティーク加工による仕上げや豊富なラストによる追求されたフィッティングなど他の英国靴のメーカーとは一線を画す存在です。 100年以上もの間伝統的な手法を頑なに守り続け、今日では英国のみならず 世界中での絶大な評価は皆様の周知の通り。 もはや神格化されたラスト202を筆頭に、それぞれストーリーを持つラスト、 チャエルシー・ドーヴァーと言った代表的なデザインは多くの方を魅了し続けています。EdwardGreen (エドワードグリーン) CHELSEA202 ブラックEdwardGreen (エドワードグリーン) BARKELEY202 ブラックEdwardGreen (エドワードグリーン) CADOGAN202 ダークブラウンビスポークからレディメイドへの転換期には、どの工房も同じ命題に悩んだに違いない。万人にあう木型とは?矛盾するこの命題に、きわめて優れた答えを出したのが、エドワード・グリーンだった。およそ100年前。創業間もないころに完成させていたラスト202。これは土踏まずのアーチを絞り込むと同時に、ボール・ジョイントと踵のフィット性を高めるという、3箇所で足をホールドする木型だった。そのフォルムはインサイドストレート・アウトサイドカーブと呼ばれ、今では木型の傑作と称されるにいたっている。当時の靴業界はようやく木型の研究が緒についたばかり。ほんの少し前までは左足と右足の別さえなかった。そんな時代背景を重ね合わせてみれば、グリーンの偉業が少しは伝わるだろう。大いなる遺産を尊重しつつ、進化させたのが先代のジョン・フルスティックだ。かれは202をもとに木型のバリエーションを増やし、コンサヴァティブな英国靴とは一線を画するスタイルを確立した。一方で、つくりにいけるマイナーチェンジも繰り返し行い、202に満足することなく、履き心地に対してもいっそう力を注いだ。EdwardGreen (エドワードグリーン) BARKELEY 82 ダークブラウン EdwardGreen (エドワードグリーン) DOVER ブラック 606 EdwardGreen (エドワードグリーン) WINDERMERE ダークブラウンTSURUYAISM・・・国内外問わずブランド・ビッグサイズも取扱いのグローバルシューズ専門店。
2016.01.13
Enzo Bonafe(エンツォ ボナフェ)オートメーション化の歴史は、「手」が織り成す精巧さを機械で代替できないか、というところからはじまっている。手づくりにたいして素朴、いいかえれば稚拙さを想像させるのが最近の風潮だが、こと靴に関しては誤りだ。例えば手で釣り込んだ靴は、ソールに接したアッパーの立ち上げ部分に、木型を忠実に再現した丸みが生じる。この仕上げは機械ではできない。手のあたたかみとは、このような精巧な処理に対して使うべき言葉なのである。エンツォ・ボナフェが自らの名を冠した会社を興したのは、1963年のことだった。イタリア靴業界にとって、時はまさに産業革命真っ只中。だが、彼は、靴にもおしよせるオートメーション化の波に抗い、手を守った。職人が手作業で各工程をこなしていく工場をつくったのだ。彼は、手による靴づくりの意味を十二分に理解している職人だった。エンツォ・ボナフェはイタリアの靴職人。および彼による紳士靴ブランド。創業者エンツォ・ボナフェは、イタリア靴の名門ア・テストーニで修行を積み、1963年にボローニャで創業した。ボナフェがイタリアという国の誇りであるのは、その靴作りの姿勢においてイタリア大統領が同ブランドを称え表彰した事実からも判る。ボナフェの靴はひとことで言えば「品質重視主義」の靴。勿論どの紳士靴ブランドでも当たり前のことではあるが、この言葉を理念に、熟練の職人が、あらゆる箇所の細部までにこだわり手を抜かず一足を完成させる。ボナフェの品質重視とは、履き心地やフィッティングといったものだけを指すものではなく、デザインにも同様のこだわりを見せている。エンツォ ボナフェ ダブルモンクストラップエンツォ ボナフェ セミブローグ ブラックエンツォ ボナフェ ストレートチップ ブラックエンツォ ボナフェ ダブルモンクストラップエンツォ ボナフェ ストレートチップ ダークブラウンエンツォ ボナフェ セミブローグ ダークブラウンエンツォ ボナフェ ローファー オリーブ ブラウンRING JACKET MEISTER・・・RING JACKET 公式楽天ショップ
2016.01.13
A.MANETTI(アンジェロ・マネッティ)1937年、アンジオロ・マネッティがフィレンツェにて創業。熟練した職人の手仕事によって丹念に仕上げられる、珠玉のハンドメイドシューズです。 アンジェロ・マネッティ プレントゥ レースアップシューズ ビアンコ・ヌバック アンジェロ・マネッティ キャップトゥ 外羽根 パテントコンビネーション ダークブラウンアンジェロ・マネッティ チゼルトゥ・スリッポン サイドゴア レザーソール ブラウンアンジェロ・マネッティ リアルオーストリッチ スリッポン ビアンコカラーAMALFI・・・本物指向で拘りをお持ちの皆様へヨーロッパイタリアの逸品を提案いたします
2015.04.14
ロイド・フットウェアは、現社長、豊田茂雄氏により創業されました。英国靴は素材、デザイン、作りの素晴らしさで世界中から絶賛されています。が、いかんせんラスト(木型)が日本人の足形に必ずしも合っていない事が多い。と、ここで諦めなかったのが豊田氏のすごいところです。豊田氏は、日本人の足形にあったラスト(木型)を持って、英国はノーザンプトンにて日本人向けに英国靴を生産したのです。英国の靴職人は、自分の仕事に誇りを持っている上、非常に頑固ですので、一般にラスト(木型)を変えて靴を作るのを嫌がります。おそらく生産を始めるに当たって、職人が納得するモノができるまで大変な苦労があったと想像します。ですが、苦労した甲斐があった、と断言していいでしょう。確かに英国靴の素晴らしい特徴を備えた靴でありながら、当店の店頭で試着されたお客様はほとんどジャスト・サイズでぴったりきます。また、最近の英国靴の顕著な値上がりの中で、大変優れたコスト・パフォーマンスを発揮しています。ロイド・フットウェア ストレートチップ レザーソール(黒)ロイドと言うとマスター・ロイドを思い浮かべる方が多いかとおもいますが、本品はロイドのスタンダードラインの商品です。マスター・ロイドがDワイズを採用しておりやや細いのに対し、スタンダードラインはEワイズを採用しています。日本人の足形に合っていると言う点では、スタンダードラインの方がロイドの精神により則っていると言えるかも知れません。ロイド・フットウェア トゥメダリオン・オックスフォード ヒドンチャネル・レザーソール(茶) ロイドフットウェアのMシリーズに新顔が追加されました。Mシリーズと言えば、ロイドフットウェアで最も人気のあるシリーズですが、本品はヒドゥンチャネルレザーソールを採用し、通常のMシリーズよりワンランク上の新シリーズとなっています。あえて言うなら、従来のMシリーズとマスターロイドの間を埋めるシリーズと言っても良いかと思います。採用されているラストは2183と新顔ですが、従来のMシリーズに採用されていた89/Eに対して、若干甲が高い感じで履きやすいです。サイズ的には基本的に89/Eと同じサイズで選んで良いと感じます。ロイド・フットウェア サイドゴア・ブーツ ダイナイトソール(黒) ダイナイトソールは、他のラバーソール(ビブラムやリッジウェイなど)ほどカジュアルではなく、ビジネス・シーンによくマッチします。ダイナイトソールはまたレザーソールに比べて、グリップ性、耐久性、耐水性に優れていることで世界的に認知されています。実際、雨の日などでも滑らないので安心して履く事ができます。レザーソールが一皮むけるまで良く滑るのに対し、買ったその日から安心して履けるのも評価できます。英国靴と言うと高価な靴と言うイメージがあるのですが、本品ははっきり言ってバーゲンプライスだと思います。非常に高い品質を誇る靴ですので、コストパフォーマンスは非常に高いです。ロイド・フットウェア フルブローグ ダイナイトソール(茶) ダイナイトソールは、他のラバーソール(ビブラムやリッジウェイなど)ほどカジュアルではなく、ビジネス・シーンによくマッチします。ダイナイトソールはまたレザーソールに比べて、グリップ性、耐久性、耐水性に優れていることで世界的に認知されています。実際、雨の日などでも滑らないので安心して履く事ができます。レザーソールが一皮むけるまで良く滑るのに対し、買ったその日から安心して履けるのも評価できます。ロイドフットウェア純正シューツリー靴を大事にする方には欠かせないのが、シューツリーです。シューツリーもできれば純正に拘りたいものです。ロイドフットウェアのシューツリーは甲の部分に左右に広がるスプリングが付いていることです。踵との間のジョイントももちろんスプリングがついていますので、一つのシューツリーでかなり広いサイズの靴にフィットし、しっかり形を整えてくれます。ロイドフットウェア純正ブラシ(大) 靴のお手入れには欠かせないブラシです。ロイドフットウェアのロゴ入り純正ブラシです。大きさは約18.7cm×5.5cm、毛の長さは約2.4cm、柄の部分の厚みは中心部で約1.8cmです。クロケット&ジョーンズやトリッカーズの純正ブラシに比べて毛が柔らかいようです。ブラッシングは、あまり力を入れすぎないで、毛先が靴に触れるように、ちょうど歯ブラシで歯を磨くようにしてください。毛が反り返るようだと、却って革を痛めます。ロイドフットウェア シューバッグロイドフットウェアのシューバッグ(靴の保存袋)です。靴を保存する時はもちろん、出張や冠婚葬祭などで靴を持ち運ぶ必要がある時にもあると便利です。素材はコットンスエード。
2015.03.22
SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) 1964年東京都墨田区に創業したヒロカワ製靴が製造する、グッドイヤーウェルテッド製法一筋のブランド。時代や日本人の骨格の変化に応じ、常に新しい木型を削り、履き易さを追求した製品作りに繋げている。特にアッパー素材にはこだわり続け、世間が注目する遥か以前からフランス産やドイツ産の皮革を当然のごとく用い、エルメス等で知られるフランスの有名タンナー・デュプイ社に「フジカーフ」と呼ばれるスコッチグレインオリジナルレザーを発注している事でも有名。パーツ等を自社生産する事により、徹底してコストパフォーマンスとクオリティを追求している。 SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) ローファー フレキシブル 3510BLフレキシブルシリーズは、スコッチグレインの現行モデルの中で最も長く支持されているシリーズです。脱ぎやすく、履きやすいスリッポンタイプの3E幅のローファー3510は多くの方にご愛用いただいているビジネスシューズです。ベーシックでバランスの良いフォルムは、すんなりと足に馴染むことでしょう。トゥのメダリオンがアクセントになっています。付属品としてタッセルがついています。靴の表情を変えたいときにご利用ください。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) フルブローグ アバンス 1715DBR (E)スコッチグレインの中でも高い人気を誇った“トリノ”シリーズの後継モデル。甲革には国産カーフ、表底にはラバーソールという、フットワークを意識したシリーズです。洗練された流れるようなフォルムが特徴で、スコッチグレインのラインナップでは、最も前衛的。イタリアンテイストとトラッドのバランスをぜひお楽しみください。木型は細めですが、路面をがっちりとつかんで歩きやすくするため、グリップ性と屈曲性に優れたグリッパーソールを使用しています。細身のシルエットに、大きめのブローグ(穴飾り)が特徴的で、フルブローグの存在感を最も示すことができるモデルです。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) スワロー リベロ 7970BLリベロは、表底にグリッパーソールを使用したシリーズ。屈曲性に優れたグリッパーソールは足腰の疲労も軽減します。実用性を重視した表底と、スコッチグレインの木型の美しさを生かしたシリーズです。モデル7970は、コバに向かって走るステッチラインが特徴的な流れモカ(スワロー)モデルです。このモデルは、スコッチグレインファンの皆様が長く待ち望んでいたモデルではないでしょうか? セミスクェアのチゼルトゥ、すらっと伸びるロングノーズ、しかしながら木型はゆったりとした2Eという、スコッチグレインの中でも特にシャープな表情を持つモデルです。ビジネスシーンだけでなく、カジュアルシーン、気軽なウェディングパーティーなどにも履いていける応用範囲の広いデザインです。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) シャインオアレイン3 2726 BL 「SHINE or RAIN(シャイン オア レイン)」と名付けられた、このシリーズは何といっても「SGソール」という独特のソール(底材)に特徴があり、 柔らかく、とても返り(靴底の屈曲性)が良いソールで、優れたグリップ力を発揮します。消耗が激しい「ツマ先部分」と「ヒール(カカト部分)」には、やや硬めのゴム、屈曲性が要求されるソール(靴底)の中央部分には柔らかめのゴムという2種類のゴム質を巧みに使い分けることによって、クッション性と耐久性を見事に両立させています。日本人の足と天候を知り尽くした、国産ブランドならではの履き心地と全天候型の使い勝手の良さを実現した本格靴に仕上がっています。また、デザインも最もフォーマルに適したストレートチップ(キャップトゥ)ですので、冠婚葬祭のアイテムとしてもお勧めです。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) シャインオアレイン4 2770 BLスコッチグレインのラバーソールを使用した代表的シリーズ「シャイン オア レイン」のストレートチップです。 甲革には、本革が持つしなやかな風合いと、通気性を損なわずに高い撥水性を実現した本格撥水レザーを採用。 定番のストレートメダリオンは、ノーズラインをかっちりとしたストレートチップが覆い、靴全体を引き締めるとともに、トゥのメダリオンもシンプルで飽きの来ないデザイン。あらゆるシーンに対応するデザインです。 SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) プレーントゥ ジョルノ 1674BL (2E)「重厚感」のある見た目に反して、軽やかに履けるビジネス&カジュアルシューズのモデルです。甲革には、仕上げの工程で「揉み解す」作業を行っているため、硬すぎないソフトな履き心地を実現。またシボ(型押し模様)が特徴的で、カジュアルにも合わせやすくなっています。ぜひお試しください。グリッパーテクノソールは接地面に滑りにくいゴム質の多い材料を使用。また踏まず部分には軽量な合成材料を使って、さらなる軽量化を実現しました。デザインはプレーンでシンプルですが、型押し模様はよりファッションとのコーディネートも幅広く相性抜群です。ブラックのモデルは、フォーマルな場でも活躍できる貴重な一足としてご活用ください。
2015.03.20
SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) 1964年東京都墨田区に創業したヒロカワ製靴が製造する、グッドイヤーウェルテッド製法一筋のブランド。時代や日本人の骨格の変化に応じ、常に新しい木型を削り、履き易さを追求した製品作りに繋げている。特にアッパー素材にはこだわり続け、世間が注目する遥か以前からフランス産やドイツ産の皮革を当然のごとく用い、エルメス等で知られるフランスの有名タンナー・デュプイ社に「フジカーフ」と呼ばれるスコッチグレインオリジナルレザーを発注している事でも有名。パーツ等を自社生産する事により、徹底してコストパフォーマンスとクオリティを追求している。 SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) ストレートチップ ブローデンII 246BL(3E)2005年のデビュー以来、スコッチグレインの新しい定番ラインとして人気の高いブローデンシリーズ。デザインを一新してリニューアルデビューいたしました。国産カーフからヨーロピアンボックスやフランス・アノネイ社のボカルーへ変更したことで質を高め、細部をより細密且つ軽快なデザインを施し、よりオーセンティックなイメージを求めました。オンビジネスの靴として一足はもっておきたいブラックのキャップトゥ(ストレートチップ)。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) ストレートチップ ライトカーフ 5706BLスコッチグレインに新たなラインナップ「ライトカーフ」が加わりました。ライトカーフの特長はなんといってもその美しい革。母乳だけで育った子牛の革で作られたのがこのシリーズ。食物繊維を摂る前の子牛の皮革は、繊維が細かいため、肌のキメも細かく、大変なめらかで美しいと定評があります。その革だけを使ったのが本シリーズ「ライトカーフ」なのです。モデル5706BLは、シンプルなストレートチップです。革本来の美しさを存分に楽しめる正統派のデザインは、フォーマルな装いからややカジュアルなシーンにまで、幅広く応用が効きます。誰もが持っておきたいメンズシューズの定番です。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) ストレートチップ ベルオム・マーブル 756BLGYベルオム・マーブルの楽しさは、そのファッション性の高さだけではありません。時間をかけて自分好みの色に仕立てることができる、お手入れの楽しさも待っています。トゥにモルトドレッシングをすると、よりツヤが出て、印象も変わってきます。また、マーブルの模様をより際立たせたい方は、靴本体の色よりも一段薄い色の靴クリームで手入れしてみてください。柄がより際立ってきます。目立たせたくない方は、革と同じ色の靴クリームを使うとよいでしょう。墨色とも藍墨茶ともいえる味わいのあるブラックグレーです。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) ストレートチップ ベルオム 756BL「ベルオム」はフランス語で美男子の意味。若い世代に多い足型から木型を起こしたので、その名前になりました。ほっそりしたシングルEの木型で、今回のマーブルは、インペリアル937・938の木型から起こしました。シングルEのシャープなライン、トゥは若干低く抑え目にし、ノーズは細く長く、ヒールカップもシャープにし、無駄の無いすっきりとしたデザインに仕立てました。スッキリとしたストレートチップのシューズです。インポートのシューズではちょっと長すぎる・ちょっと細すぎるとお思いの方、日本の職人が仕立てた、日本人の足にあわせたシングルEを一度お試しください。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) Uチップ フィリップ 3039BLゆったりとした木型が特徴のフィリップ。国産カーフを使った広くゆったりめの3Eのこのシリーズは、とても履きやすいと好評です。「細いのはどうも…」という方に是非おすすめしたいシリーズです。モデル3039は外羽根式のUチップタイプ。トゥはセミスクエアで、ちょっと気取った印象に。ビジネスシーンにオシャレ感をプラスしてくれます。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) ストレートチップ アシュランス 3526BL3E幅の「アシュランス」シリーズの正統派ストレートチップです。 ブローグのないシンプルなデザインは、フォーマルな装いから ややカジュアルなシーンにまで、幅広く応用が効きます。 誰もが持っておきたいメンズシューズの定番です。
2015.03.20
SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) 1964年東京都墨田区に創業したヒロカワ製靴が製造する、グッドイヤーウェルテッド製法一筋のブランド。時代や日本人の骨格の変化に応じ、常に新しい木型を削り、履き易さを追求した製品作りに繋げている。特にアッパー素材にはこだわり続け、世間が注目する遥か以前からフランス産やドイツ産の皮革を当然のごとく用い、エルメス等で知られるフランスの有名タンナー・デュプイ社に「フジカーフ」と呼ばれるスコッチグレインオリジナルレザーを発注している事でも有名。パーツ等を自社生産する事により、徹底してコストパフォーマンスとクオリティを追求している。 SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) インペリアル プレスティージ 956BLインペリアル プレスティージは、スコッチグレインが送る最高を極めた靴。モデル956は、上質なカーフにダブルストレートとメダリオンをあしらった内羽式の靴。一本追加されたストレートが、エレガントさを演出しています。ロングノーズだからこそ生きるダブルストレート、独特なパーフォレーションのデザイン、工芸品さながらの美しい縫い目も魅力的です。甲革にはアニリンカーフを採用。ソールはオイルソールで、油分を革底に含ませてあるため、よりしなやかなで耐久性に優れています。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) インペリアルII 特徴はシャープでトゥ部分は低めに抑え、ノーズは細く長め、ヒールカップはシャープにデザインされた人気が高いラストで待望の商品化。甲革に国産カーフ、中敷の踵部分には低反発のスポンジを入れクッション性を向上。ソールはトップゴムレザーソールを使用。正規販売代理店だからこそ実現できたコストパフォーマンスが高い1足です。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) ストレートチップ インペリアルブラック 946BL2009年1月デビューのインペリアルブラックは、インペリアルシリーズの中でもとりわけ大人の表情を持つ新ラインナップ。このシリーズからモデル946がデビューいたしました。人気のシングルEをよりスマートによりエレガントに仕立てました。一生もののシングルEのドレスシューズを探している方に、ぜひお試しいただきたいモデルです。モデル946は、大人のドレスシューズをコンセプトにして作られました。上質なカーフ『ヨーロピアンエクストラボックス』の質感を存分に生かし、さらに「ブラック」という色にこだわりを持って取り組んだモデルです。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) パンチドキャップ インペリアルブラックII 948BL 人気シリーズ“インペリアルブラック”の最新モデルが、満を持して新登場。スコッチグレイン最新のシングルEの木型を使用しています。長年の歴史が細部にまで詰まったこだわりの木型です。デザインはトゥの切り替えにパーフォレーションを施したパンチドキャップ。洗練された木型をより際立たせるデザインを採用しています。 甲革にはノーブルカーフ(ヨーロッパ)を使用。その革質は肌理が細かく丈夫で、世界の著名ブランドからも高い評価を受けています。上品で履いていくごとに深みを増す、その“革味”は格別です。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) セミブローグ オデッサII 920BLオデッサはロングノーズのモデル。細く長いE(シングルE)のスマートなフェースが特長です。モデル920は、セミブローグ。ストレートチップのトゥから始まるノーズライン、そのノーズラインをかっちりとしたストレートチップが覆い、靴全体を引き締めています。トゥのメダリオンもシンプルで飽きの来ないデザインになっています。箱を開けた瞬間、そのシャープで凛々しい顔立ちに満足することでしょう。上質で繊細なテクスチュアを持つ、ヨーロピアンボックスカーフを採用したモデル920。革質の良さで定評のあるヨーロッパ産原皮は、お手入れするほどに光沢感に磨きがかかり、本格革独特の味わいをお楽しみいただけます。SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン) ストレートチップ オデッサ 916DBRオデッサは、ロングノーズのモデルで細く長いE(シングルE)で格好のいい仕上がりになっている、遊び心あるラインナップです。モデル916は、正統派の内羽根式ストレートチップ。エレガントで端正な顔立ちの一足です。細くシャープな面差しのストレートチップを探している方にオススメです。落ち着いた貫禄をかもし出すダークブラウンの靴は、ネイビーのスーツにも、グレーのスーツにも似合う優れもの。この色をお持ちでない方は、一足ラインナップに加えてみてはいかがですか?
2015.03.20
良い革だけが持つ艶がある、オロビアンコのダブルモンクストラップ。これからの季節にぴったりの2色をご用意致しました。定番のブラックはスーツスタイル、ジャケパンスタイルで履きたいモデル。ボルドーとブラウンのお色は深みがあり、色の切り替えによって"ただの茶色い靴"では終わらせない魅力があります。履き口にはスエード素材を使用。本皮なので、長く履いて頂く程足に馴染みやすく、一度履くと脱ぎたくなくなってしまう一足です。 Queen Classico・・・男がちらっと見る男
2015.03.02
ビジネスはもちろん、タキシードを着るようなフォーマルシーンにも履けるドレス靴としてまず1足は持っていけないと始まらないのが黒のストレートチップ。点数もそれだけ多いがベストバイは「正しく装う」がキーワードだ。ロイドフットウェア「M3263」ノーサンプトンならではの長く愛せる質実剛健な1足費用対効果に優れる英国靴で人気のココらしく、3万円台でも堂々の風格。「色気はないけど間違いない」と、プロの評価も高い。踵をやさしく包むヒールに、チャネルむき出しの実用主義なレザーソール、小ぶりのトウキャップが、質実剛健な英国靴を象徴する。クロケット&ジョーンズラストの美しさが際立つブランドを代表するモデル数多くのショップバイヤーを虜にするノーサンプトン発の1足は、セミスクエアトウの流れるようなフォルムが魅力。整然と並ぶ放射状のアイレットやくびれたウエストなどにも、美意識の高さが感じられる。「価格とクオリティのバランスは英国随一」との声も。チャーチ「コンサル」頑固な英国靴を地で行く、唯一無二の存在ボリューミィに張り出したコバ、並行に並ぶアイレットなど一目でそれとわかる個性を備えたチャーチの1足。「トレンドに左右されない」頑固さが靴好きを虜にしてやまない由縁。高い耐久性にも定評あり。チャーチは、1873年に靴造りの町として有名なノーザンプトンのメープル・ストリート30番地で小さな工房としてスタートしました。現在はノーザンプトンのセント・ジェームス地区にある工場で週に約5,000足の紳士用グットイヤー・ウェルト・シューズを製造しています。同製法の紳士靴を作る単体の工場としては、おそらくヨーロッパ最大の規模であろうと言われています。Church'sの靴は1足あたり実に8週間もの時間をかけて、専門の職人たちの手作業による250にも及ぶ工程を経て出荷されます。1999年にプラダ・ホールディング N.V.に買収されて以降、伝統的な商品に加えて現代的なスタイルも取り入れるなど、常に新しい提案を行なっているメーカーです。マスターロイド「ホワイトホール」縫製も木型も突っ込みどころのない優等生ロイドフットウェアの上級ラインからの1足は、ややボリューミーなトウを備えたクラシカルな面持ち。「ロングノーズでもなく、さりとてぽってりともしていない。革質もいい」と文句のつけようのない出来映え。ジョンロブ「シティ2」ブランドが誇る定番にしてストレートチップの頂点的存在ロングセラーのシティを、スマートなオーバルトウの木型7000番にのせかえた新定番。革質の良さからラストの美しさにいたるまで「これしかない」といわせるポテンシャルを秘めている。目付のないコバなど、ミニマルなディテールもココならではだ。エドワード・グリーン「チェルシー」靴好きの終着点であり、永遠のパートナー不動の名作と呼ばれるラウンドトゥのラスト202番がベース。カーブを描く優雅なヒール、そしてややふっくらしたボールジョイントは、日本人の足型にも良く合う。「永遠の定番」というべき傑作。語り継がれる名作、ストレートチップのCHELSEA【チェルシー】。フォーマルシーンにはなくてはならない一足です。EDWARD GREEN【エドワードグリーン】世界最高水準の評価を受ける英国の名門シューメーカー”EDWARD GREEN【エドワードグリーン】”。 1890年英国で創業。1983年イタリアで靴デザイナーをしていたジョン・フルスティック氏が再建。 4機械製ながら少量生産・品質重視の経営指針を打ち出し、アンティーク加工による仕上げや豊富なラストによる追求されたフィッティングなど他の英国靴のメーカーとは一線を画す存在です。ガジアーノ&ガーリング「オックスフォード」細部にもこだわり抜いた、既製靴の最高峰ビスポーク靴を彷彿させる優美なフォルム。絞ったフィドルウエストや中央が盛り上がったソールなど、技を駆使した作りは圧巻。「細かいステッチに美しいソール。シンプルなモデルだけにディテールで差がでます。」
2014.05.02
まず目を奪われるのは、足なりに弧を描き、トウラインにボリュームを持たせたシルエット。最旬のアメリカントラッドであると同時に、リーガルらしいフォルムとも言えます。3万円以下で勝負しようというところに、長い伝統を誇るリーガルの自信がうかがえます。リーガルは元々、アメリカのリーガルライセンスブランドとして国産化され、本家のブランド展開が終了した後も国産だけが残っているが、昔存在したアメリカ製リーガルを彷彿とさせる作風。作りと素材にこだわったREGAL PREMIUM(リーガルプレミアム)。グッドイヤーウェルト式で、ソール・インソールともリアルレザーを使用、ヒールはこれもレザーを積み重ねたスタック(積上げ)ヒール、アッパーにイギリス製スエードを使用するなど、こだわりの1足。
2014.04.29
プレミアータ ウォモのサイドエラスティックです。シャープでロングノーズな非常にシルエットの美しいラスト(木型)を採用しています。アッパーのデザインが最も特徴的で、ワンピースプレーントゥをベースにステッチでヒール部や羽根を表現し、まるで内羽根の靴のように、アイレットが存在します。アイレットは飾りなので、シューレースを通すという事はありません。また、履き易さを考慮しエラスティックが施されています。一見すると突飛なデザインになりそうな所を、違和感無くエレガントに仕上げているところに、デザイナーであるグラツィアーノ氏のセンスの良さを感じます。カラーは”カフェ”というベージュよりも若干濃い色で、微かにアンティーク加工(汚し加工)が施されいるので、良い雰囲気を醸し出しています。ソールはレザーソール+カットヒールで、ヒールのサイド部とコバ部が光沢のあるドレスシューズと違い、少しザラついた革本来の味を出す事によってカジュアル感を演出しています。PREMIATA(プレミアータ) ワンピースエラスティック 一覧
2014.03.29
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『コードバンが非常にモードな見え方になっています。』F.LLI Giacometti(フラテッリジャコメッティ)のフルブローグシューズは重厚感を感じさせないシャープなつくりがポイントです。Aldenに代表されるアメリカンコードバンシューズに比べ非常にスリムで繊細な印象で、Giacomettiらしい美意識が詰まった靴に仕上がっています。 F.LLI Giacometti(フラテッリジャコメッティ)コードバンフルブローグドレスシューズFG126価格:126,000円(税込、送料込)
2013.12.28
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【A.MANETTI】マネッティ1937年、アンジオロ・マネッティがフィレンツェにて創業。熟練した職人の手仕事によって丹念に仕上げられる、珠玉のハンドメイドシューズです。 シルバノ ラッタンジ なみの器用さをもつ サントーニ ボノーラなどのブランドがお好きな方なら、この マネッティ もきっと気に入るはず!!イタリア・フィレンツェの工房で作られるハンドメイド【A.MANETTI】アンジェロ・マネッティ チ...価格:67,600円(税込、送料込)
2013.10.21
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【A.MANETTI】マネッティ1937年、アンジオロ・マネッティがフィレンツェにて創業。熟練した職人の手仕事によって丹念に仕上げられる、珠玉のハンドメイドシューズです。 シルバノ ラッタンジ なみの器用さをもつ サントーニ ボノーラなどのブランドがお好きな方なら、この マネッティ もきっと気に入るはず!!匠の技が光る!高級靴フィレンツェ珠玉ハンドメイド【A.MANETTI】アンジェロ・マネッティ キャ...価格:77,000円(税込、送料込)
2013.10.19
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上質とセンスのネオスタイル.伝統的なモンクストラップに対し、同じトラッドでも華やかな印象を持つのがこのダブルモンク仕様。爪先をわずかにあげたココならではの美しいフォルムとともに、足元にノーブルな薫りを加味。美しく形成されたストレートチップにはじまり、控えめながら十分な存在感を全体に与える3ピースメイクなどジャンニルッソらしいこだわりが十分に感じ取れる魅力的な1足です。落ち着きを魅せる柔らかなブラウンに染め上げられたアッパーは滑らかな肌触りでいて剛性感にも優れ常にエレガント。イタリアンクラシコらしい味わいをお楽しみ頂けるこのシューズで是非豊かなスタイリングをご堪能ください。【送料無料】【新品】【ギフト】ジャンニルッソ/Gianni Russo/ ダブルモンクストラップシューズ...価格:21,800円(税込、送料込)
2013.09.16
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【GIANCARLO MORELLI】ジャンカルロ・モレリ ビジネスシューズ S-TIP 14970 39(24.5)?45(28....価格:15,000円(税込、送料込)GIANCARLO MORELLI(ジャンカルロ・モレリ)イタリアン・レザーに巧みなアンティーク加工を施した、こだわりのデザインで人気を博すジャンカルロ・モレリ。そのデザイン面もさることながら、歩きやすさを考慮した高い機能性もこのブランドの魅力のひとつ。マッケイ製法により、底の返りが良く、履き心地も軽量。アウトソールはレザーとラバーのコンビで、屈曲性とグリップ性に優れております。ストームウェルト風に仕上げることにより、重厚感と高級感をを演出。ライニングにはカーフを使用し、通気性・吸湿性にも優れております。ABC-MART楽天市場店・・・常時5000点以上!足元からライフスタイルを提案する靴のセレクトショップ
2013.07.26
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イタリアン・レザーに巧みなアンティーク加工を施した、こだわりのデザインで人気を博すジャンカルロ・モレリ。そのデザイン面もさることながら、歩きやすさを考慮した高い機能性もこのブランドの魅力のひとつ。マッケイ製法により、底の返りが良く、履き心地も軽量。アウトソールはレザーとラバーのコンビで、屈曲性とグリップ性に優れております。ストームウェルト風に仕上げることにより、重厚感と高級感をを演出。 【GIANCARLO MORELLI】ジャンカルロ・モレリ ビジネスシューズ PLAIN OX GM01142 T.MORO /ABC...価格:15,000円(税込、送料込)GIANCARLO MORELLI(ジャンカルロ・モレリ)イタリアン・レザーに巧みなアンティーク加工を施した、こだわりのデザインで人気を博すジャンカルロ・モレリ。そのデザイン面もさることながら、歩きやすさを考慮した高い機能性もこのブランドの魅力のひとつ。マッケイ製法により、底の返りが良く、履き心地も軽量。アウトソールはレザーとラバーのコンビで、屈曲性とグリップ性に優れております。ストームウェルト風に仕上げることにより、重厚感と高級感をを演出。ライニングにはカーフを使用し、通気性・吸湿性にも優れております。ABC-MART楽天市場店・・・常時5000点以上!足元からライフスタイルを提案する靴のセレクトショップ
2013.07.23
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【GIANCARLO MORELLI】 ジャンカルロ・モレリ ビジネスシューズ ONE PIECE ワンピース GM01225...価格:15,000円(税込、送料込)GIANCARLO MORELLI(ジャンカルロ・モレリ)イタリアン・レザーに巧みなアンティーク加工を施した、こだわりのデザインで人気を博すジャンカルロ・モレリ。そのデザイン面もさることながら、歩きやすさを考慮した高い機能性もこのブランドの魅力のひとつ。マッケイ製法により、底の返りが良く、履き心地も軽量。アウトソールはレザーとラバーのコンビで、屈曲性とグリップ性に優れております。ストームウェルト風に仕上げることにより、重厚感と高級感をを演出。ライニングにはカーフを使用し、通気性・吸湿性にも優れております。ABC-MART楽天市場店・・・常時5000点以上!足元からライフスタイルを提案する靴のセレクトショップ
2013.07.20
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