しいちゃんのアトリエ舞踏

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2017年01月16日
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ニューイヤーコンサート

寒夜のひとりごと

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ニューイヤーコンサート

静岡ガス主催のニューイヤーコンサートが13日グランシップであった。

新年の装いの抽選当選者らが1500席にびっしり。

ウィーンナワルツの本場ウィーンでは大晦日に

コンサートホールで楽しいワルツを奏で

年が明ける深夜12時にカウントダウン。0時に

クラカッーが鳴り、天井の薬玉がはぜて、隣の客とハグし

新年を祝うコンサートが日本でも行事になってきた。

10年ほど前に,もの珍しく東京でウィーンの交響楽団の公演を

聞きにいったことがある。一月の三日だった。31日はとうに売り切れ・・

それでも客席と舞台と拍手の合奏でおおいに盛り上がったところで

突然クラッカーがはぜ、天井の薬玉がはぜ紙吹雪が客席に降った。

思わずハッピーニューイヤーの大合唱となった。

今年、着任の指揮者篠崎靖男が率いる静岡交響楽団と

中丸三千絵のプログラムは

珍しくバレエ組曲「白鳥の湖」抜粋と

ソプラノ歌手中丸三千絵のオペラのアリア。

ドボルザークの「ルサルカ」から月に寄せる歌

私の恋する人はどこにいるの?

どうぞあの人のところまで遠く照らして

つかの間でも消えないで隠れないで

と細い声でせつなく歌うアリア。かつての転がるコロラチューラもいいが

年をかさねて、ここまで表現が進化したかと驚いた。

アンコールは「椿姫」三幕のアリア。

死の床に臥すヴィオレッタを恋人アルフレッドと父親が訪れ、

また一緒に暮らそうと言う。喜んだヴィォレッタは

なんだか気分がいいわ、二人で暮らしましょうと

抱き合うが、次の瞬間息をひきとる。

何十回と観たラストだったが、オペラ歌手の加齢は

悪くないと思った。高い切符のグランドオペラだけではなく

小さな劇場で値ごろなオペラが楽しめる文化が育てば素晴らしい。

最後はマーチに会場の拍手が参加して盛り上がった。

やっぱり新年はニューイヤーコンサートですね。

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寒夜のひとりごと

私のお墓の前で泣かないでください

私はそこにいません。風になって空にいると言うのだが

実のところ、それとも違う気がする。

亡くなった人は自由にどこにもいつでも近くにいると思う。

ぼんやりした温かい思い出が心を温めてくれる。

遠くに住む若い友人との会話は、電話かメールが多い。

実際、長いこと会わない友人は

老人の私をみて驚くにちがいない。

私も相手の友人が少し年をとったことに気づくだろう。

あまり会わない人間関係に警報を鳴らす人もいる。

私はそうは思わない。今の時代に親が県外に住む社会人の子供と

年に何回会ってますか?

国内ならいいほうで、外国に住む家族もいるのだから

会うことの意味は少しづつ薄れてきた気がする。

それでも電話やメールが間を繋いでいるとしたら

実際に会わずにメールばかりはどうのと言われる方は

近くに親子も友人も住んでいる実に幸福な人なのですよ。

遠く離れている関係で、意外と心の中を語ることもあります。

面と向かっては話しにくいことが、文字や電話では

自然と語ることができるものかもしれません。

たしかに昔のように、みんながずっと同じ町に住み続けた時代は

よかったです。少しづつ社会が変わってきています。

大切なことは、人と人が互いに深く思いあうことだと思います。

今夜は寒いから、暖かいうどんでも食べて

テレビでも見てのんびりします。





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最終更新日  2017年01月16日 23時17分05秒
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