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先週、見逃した~~!とくやしがっていたら、ふと新聞テレビ覧に(再)が・・・。「!」と思い、テレビに向かう。NHKのTop Runnerという番組で、ソプラノ歌手の森麻季さんがゲストだった。彼女は、今は大変なご活躍で若手歌手の代表ともいえるポストとなる。ドミンゴのコンクールで優勝した事が転機となり、世界の舞台へデビューした。個人的にはそれほど、近い存在ではなかったものの、同じ小学校で我らの1つ学年下だったため、小さな学校では全体行事も多く、鮮明に覚えている。確かに高校頃からメキメキと才能を発揮してきたなぁと今思えば、演奏会に出演していたことも思い出される。彼女の長いトークは初めて聞いたが、小学校~高校含め、いろんな話をしてくれてとてもアノ頃が懐かしく思う。でも、苦労話もフランクに語り続け、彼女のイタリア留学時代や、特に9.11直後のワシントン公演の話については、非常に感銘をうける。トップになるまでの並々ならぬ努力はこうして存在するのかと。番組の中で2曲演奏、特に私の好きな曲、ヘンデルの「私を泣かせてください」を演奏してくれた。この歌はいつ聴いてもうたれる。彼女がこの曲を選ぶのも理解できる。いろいろな経験を経て、とても深い人になった彼女にまた刺激をうけた。加えて、やはり音楽の力というもの、また、自分が関って共有できる事に嬉しく、感謝する。今後のさらなるご活躍を楽しみにしています。
September 21, 2006
今日は大きなニュースがあった。そう、安倍さんが総裁選出された。この数年はずっと安倍さんはマイブームでもあり、彼の背景や生き方、政治的理論についてなどなどいろんな事に共感をもっていた。もともと大物政治家の多い大変なお家柄ではあるが、あの冷静さの中にもある自身の政策や意見など、これからの実際の行動力がキーであろう。しみじみと小泉さんの成した事は歴史的にみても大変評価できると思う。彼以外の人がリーダーだったら、絶対にこのような展開は成せなかったと思う。反面、マイナス点はやはり地方への打撃だろう。地方で決定できるようになったのは良いかもしれないが、日本はもともと地方との環境格差が激しいにも関らず、財政面やサービスなど、自立するまではかなり困難な道のりである。・・・いろんなことを思いつつ、期待はふくらむ。~もう1つ。友人と久しぶりの再会をする。元同僚だが今は国連職員となり、アフガニスタン駐在。しばし、元気かなぁと心配しつつもなかなか日本に帰国できないので、すっかり御無沙汰だったが、帰国中ときいて時間をとってくれた。治安的・精神的にも本当に大変なとこだとは思いながらも、会うとすっかり昔と変わらず「わ~!!」っとお互いエキサイティング。新聞などで、よく地域的にもニュースになる事が多いが、想像を絶する世界。いろんな仕事の話は大変刺激的だった。国づくりからはじめるプロセスは各国政府が多く関る。調整したり、交渉したり、無秩序の中、人間の力で1つ1つの手順は本当に大変そうだった。日本にいると、そんな紛争地域の問題はニュースの話であり、何より平和だ。この平和すぎるところが、ギャップを生み、電車男とかメイドカフェなど日本のサブカルチャーなどを生むのかしら・・・などと、2人で分析してしまう。・・・ま、でも、これが海外で受けるからなんとも不思議。とりあえず、どんな場所にいても変わらず、それなりのライフスタイルを楽しめるトコがすごい!と脱帽。1つのところで長くいる仕事ではないこともあり、大変多くの経験をしてきている姿や、実際それを楽しんでいて「なんて自由なんだろうー!」って。そうね、わたしたち、自由よね。自分が1つのところにいるのも選択だし、旅するのも選択だし・・・。彼女のグローバルな視点は最近の私に衝撃的だった。でも、やっぱり懐かしい話や楽しみを共有した仲間たちの話題は尽きず、みんないろんな人生歩んでるねーと。かなり、みんな各国へ散ってしまったが、また会う日まで、お互い話題ふやしておこうね!いつか、ぜひ現活動を執筆してね。くれぐれも体に気をつけて、ご活躍を心よりお祈りいたします。
September 20, 2006
最近、めっきり御無沙汰していた祖父の事を思いつつ、母とお墓まいりへでかける。気持ち的にもやもやしていたものがようやく落ち着いた。私にとって祖父の存在は幼少の頃から大きく、偉大な人だった。初孫とういのもあり、イベント多い我がファミリーは何かと祖父を囲んでみんなでよく集まった頃がとても懐かしい。いろんなことを思いつつ・・・。ほっとして午後は祖母のとこへ。祖母も気弱になってしまったが、昔、おしゃれをしてお習字・パンフラワー・おえかきなどなどおけいこ事に日々忙しくでかけていた姿が思い出される。でも、元気なときはかわらずよくおしゃべりするので、少しほっとする。大きな花束をお祝いに・・・。と、そこにいとこもやってきて、にぎやかに。ふだんは都会の忙しさの中で過ごしているが、やはり時間をみつけて祖母の顔を見に着てあげないと・・・・と感じた。また、遊びに行きますねー。
September 18, 2006
連休のさなか、お天気はちょっと怪しいけど我らはいざ!山へ。時々、オフィスの同僚メンバーでにわか山岳隊が発足する。最近、めっきり参加してなかったが、急遽思い立ち私も参加。お天気は快適な涼しい曇り空。高尾山~楽勝楽勝!と、思ったら、その先というか奥までであった。高尾山口で集合していざ!東京っていうのに、まわりはすっかり山山山。見渡すとみんなリュックしょって、こんな近くでも自然がたくさん。リフレッシュには最高である。ふだん、みんな違うセクションで働いてる為、山のぼりつつ、「へ~」「そうなのぉ~」「ほ~」・・・とお互い近況レポート。話題は満載である。峠にたどりつき、眺めのよいとこで、いっぷく。こういうときはおにぎりが最高♪~かれこれ2つくらい峠は越えたのであろうか、朝からずいぶんと歩いた。最後のシメはやっぱりおそば。「おそば♪おそば♪おそば♪」と、声そろえてみんなで山を下りてくる。前回来たのは確か秋だったが、この時に頂いたおそばがとてもおいしくてびっくりした!そんなワケで今回も同じお店へお世話になる。すっかり、リラックスしておそばをすすった。ふと、雨がしとしと降り出し、しみじみラッキーな私たちであった。とてもリフレッシュした日だった。
September 17, 2006
今週はずっと雨がつづく。気持ちを思わせるように空はただ涙雨。とてもはかない日だった。しみじみと、両親への想いを考え、早く安心させて家族との時間を大切にしていきたいと感じる。
September 14, 2006
演奏会あるのよね・・・でも、どうしようかしら。と、思っていた矢先に、オケ仲間から「コンサートがてら軽井沢いきませんか?」とタイミングよくメールが。お~!まさに待っていたとばかりにさっそく、エントリー。今回は、いつもオケでお世話になっている指揮者の方が指揮+たいっへんお世話になっている方の奥様が演奏ということ+場所がなんていっても軽井沢ということで、みんなでわいわいと前夜祭こみで、夜中に車を走らせる。翌日が演奏会と、わかりつつもやっぱり朝まで飲んでしまった我ら。いろいろつもる話に花咲き、朝を迎えた。演奏会まで少し時間があったので、残りのメンバーで観光。いまさら・・・・でも、思わず行ってしまった白糸の滝と浅間牧場。うーーん、懐かしいわ、この観光ルート。特に本日は信じられないくらい太陽がさんさんとし、日差しが痛いくらい。自然を感じにいざ!!2つ目の場所、浅間牧場はがら~んとした丘。雲がもくもく・・・おっきな自然を感じる。このショット、ゲージュツ的♪ 大変気に入りました。ありがとう♪さくっと観光終えて、演奏会へ滑り込みセーフ。地元のお友達も合流して会場へ。会場は大盛況!大変な人・人・人にびっくり。演奏会はスムーズに始まる。斉藤明子さんのアランフェスは特に印象的であった。ギターのキレがさすがに光っていた。それと、フルートの仲間が実は参加していてびっくり。じっと耳を傾ける。後半は、自分たちも以前演奏した曲が演奏され、懐かしい気分にひたる。~あっというまにたくさんのレパートリーは過ぎ去り、大変楽しい時間であった。友人も初大賀ホールで、よかったよかった。最後にほっとお茶して、家路へとむかう。駆け足ステイではあったものの、こぉいスケジュールはとても楽しかったです。お誘いいただいてありがとうございました!また、練習でお会いしましょう♪
September 10, 2006
なぜか、わたしのまわりでは、よくとてつもない偶然話が多い。なぜだろう・・・・。今回は直接私のことではなかったけど、でもびっくり話をひとつ。今夜は、先日ある会合で、はじめて知り合った方から紹介されたお食事会へ。・・・そもそも、出会った際、ふたりが参加していた会合はま~ったく業界違いのワークショップではあったものの、興味ありそれぞれ個人で参加。 いろいろと話すうちにえ!我らは同業種?そんなワケで急に親しくなる。「ところで、今度この同業種の皆様でのお食事会があるのでいきませんか?」へぇ~。そんなのがあるのですか?すっかり興味深々。さっそく仲良し同僚含めて4人で我らは参加した。会場では、先日の会合以来にお会いした彼女と再会、というのも2回目。やはり同僚をつれての参加だった。私の同僚と彼女ともに長年イギリスで働いていたことを思い出し、二人をそれぞれ紹介する。私はほかに参加していた方たちと話ははずみもりあがっていると、この二人やけに「ひぇ~~~!!」と驚いている。「cafemarsさん!た、大変!」ん?どうしたどうした?話をきいてみると・・・・ふたりはイギリス時代の話をしているうちにどうやら入れ替わりになるような年月になっていたようで、私の同僚はニッポン帰国にむけて、あれこれと私物を売りにだしたそう。これはよくあることで、新聞や日本食品店や、日本人が読みそうなとこへ結構出すと、わりに買い手がつくもの。ある日、彼女はホットカーラーの広告を見てやってきた日本人女性と会う。その際に、いろんなロンドンステイの話に花が咲いたそう。「あのう、もしかして、ホットカーラー、売ったことあります?」「え?・・・・え~~~~!!もしや?」そう、実は、この二人、買い手と売り手になった当事者だった!ということがこの夜判明。あれは、何年前の話?しかも面会時間何分?・・・・人生ってホントに不思議だ。先日のワークショップで、一度っきりの対面だったのに・・・しかも、今夜の話がなければ同僚も会うことはなかったし・・・。3人で、目をまるくしてびっくりの連続。そんなワケで、我々はさらに仲良しになった。めでたしめでたし。今度はあらためてゆっくりお食事へいきましょうね♪
September 7, 2006

同僚が夏休みにヨーロッパへ行ってきた。フランスのルルドに行くと聞いて、まっさきにお願い事をする。それは、ルルドでの湧き水である。まだ行った事ないが、いつかぜひ行ってみたい場所のうちのひとつ。マリア様崇拝で有名な土地だが、もうひとつ、奇跡が起きた数々の話は有名。特にご病気の人々は、このお水を飲んだり、沐浴することで病気が回復したという話も多く、世界中からたくさんの信者や崇拝者がやってくる。なかなか田舎になるため、車でないといけないとういのもあり、まだかつて行った事はないが、テレビなどでよく拝見してその神秘的な場所はなんとも不思議に感じる。ボトルにはマリア様が描かれていてなんともかわいい。少ししかないので大事に頂こう。
August 31, 2006
香港の親友が休暇で帰国。先日帰国したのもつかのま・・・。この前は、あまりゆっくりおしゃべrできなかったので、ひさしぶりにゆっくりとディナーにでかける。お互いふだんは離れているが、会うとブランクを埋める話はいつもいろいろ。最近は、めっきり仕事にめまぐるしかった日々であれこれと近況報告。彼女も現キャリアになってからぐんぐんと前をまっしぐら。すごいなぁ・・・と常々脱帽である。いる畑はまるで違うのだが、いつも目標もっているとこは刺激し合い、大切な仲間のひとり。私たち、こうして語ってきた時間、あっというまに10年は経ってるわね・・・。時間とか距離とかを感じない友は非常に大切だと思う。それぞれ、次回に会うまでの目標をまた作りつつ、再会を楽しみに別れた。あ、そうそう最近のエクササイズも話題に。私はそろ~りはじめたテニス。同僚は燃えすぎていて、体育会状態。DVD見ながらレッスンに励む。一方私は、まったくマイペース。そんな中、親友はホットヨガに夢中!そうかぁ~。ふむふむ・・・といろいろきいてみる。考えれば、体力消耗中の体にはゆっくりストレッチがいいのかも。さがしてみよう~。今度いつ香港行けるかなぁ・・・・。出張が入るとよいのですがね♪お互いがんばろうー。
August 27, 2006
しばしの滞在もあっというまで、早めに東京へ。おばあさまとのおしゃべりもそれはそれは多くのことを語った。昔、幼少の頃から仲良くさせていただいていた、向かいのお宅のご家族ともすっかり仲良しになってるらしい。私もあいさつにでかけると、そこからいろんな話になり、なんと、その方のお兄様が慶応大学のマンドリンクラブ出身。プラス9月10日のコンサートはよくご存知で、家族で伺うつもりときいてびっくり!いや~。狭いなぁ。あれこれ、自分と音楽の話をするとみんなでびっくり。やっぱり10日はいけるようにしたいなぁ・・・と。山から下りて来て、ツルヤへ買出し&ランチへ。追分にある「ごんざ」というカフェ&ギャラリーへつれていってくださる。あまり追分はしらない私・・・・。へぇ~こんなとこがあるの。と、のんびりおいしいランチを楽しんだ。今日もお天気はさわやか。帰りの裏道街道は畑だらけの田舎道に、緑が青々としていてなんだかきれいだった。こんなのどかなところが軽井沢にもあるのね。畑の真ん中でさよならして帰路へと向かった。~今回は本当にのんびり旅だったなぁ~。とてもリフレッシュできました。
August 26, 2006
夜は雨が結構降りしきる。・・・が、すっかりお天気になり太陽の光&おばあさまのお声で起きる。森に囲まれた中での朝は最高~。とっても気持ちいい。独特のしっとりとした湿気を感じつつ、冷たい空気にふれながら朝ごはんと頂いた。今日は、なーんもしない日。おさんぽしようー。ごはんを終えてさっそくでかけることに。子供のころはあまり山歩きなんてしなかったけど、この近くには「野鳥の森」という大きな自然区域があり、今日のおめあてはこちら。入口に「最終くま情報⇒8月19日」・・・ひぇ~。とおもいつつ、森へはいっていく。ほんとに人いないなぁ・・・。あの旧軽やアウトレットの雑踏がうそのよう・・・。さくさくとおさんぽする。道ゆく人も「こんにちわ~」ときままにおしゃべり。途中、長々と「どこの温泉が穴場か」というトピックスに花咲き、星野温泉から登ってきたご夫婦とあれこれとおしゃべり。ぐんぐん歩くと星野温泉までもあっというまだった。なーんだ、こんなに近いの?湯川でふっと休み、自然を感じる。きれいだなぁ。途中の浅間山もきれいだった。ランチに戻り、おばあさまお手製のおしるこを頂き、午後はアウトレットへ。お目当ては、ショッピングでなく、芝生。ごろりとなって読書に・・・。と思ったらZzzz・・・・。寒くて目が覚める。朝歩きすぎで、疲れたみたい。~なんともしあわせな日だった。
August 25, 2006
このシーズンはよくでかけてる・・・。ふーむ考えたら毎月きている。毎回それなりにいろいろプランがあるのだが、今回は、ギタリスト&軽井沢町民の尾尻雅弘さん(左リンク参照)が軽井沢町民の皆様むけにコンサートをされるときき、都会からの忙殺に追われる日々から逃避行となる。プラス、大賀ホールでの演奏ときいて、初めてだったので楽しみに・・・。さすがにウィークデーのドライブはスイスイ~。これがなんとも贅沢な気分になって嬉しい。ふだんあまり乗らない分、たまのドライブはとても楽しい。軽く130キロ出してあっという間に到着。コンサート前にとりあえずアウトレットで物色。でもな~んにも買うものないなぁ・・・。私にとってはツルヤのスーパーの方がほしいものが溢れている。~今回は、このコンサートともうひとつ、目的があった。・・・と、いうのもステイ先がなんと元の祖父別荘宅だったからである。あれは3-4年前になるが、懐かしくて母と軽井沢に旅行したときに、昔の別荘探しをふらふらと車でして、ついに見つけた時、母は思わず「ピンポーン」と訪ねてしまい・・・、この場所へ新しく住んでくださってるおばあさまとあれこれ話すことに。このご縁から、「じゃ、ぜひお泊りになって!」といわれ、すっかりその気でこのたびやってきた私であった。コンサートもこのおばあさまとご一緒することにした。この方は、長年軽井沢銀座でお店をなさっていた為、いろいろ詳しい。昔はあったがもういまとなってはない懐かしい場所や出来事など、共通の話題はたくさんあり、どこから話してもなんだかずっと昔からしっているような気分で不思議だった。また、このおばあさま自身の波乱万丈人生はとにかく、「すごい」のひとことで、結論はなんだかとても気が合う相手だった。「こんにちわ~」と恐る恐る伺うと、「どうぞ~~」と御元気なお声。お庭ではシダたちが出迎える。中に入ると、そこはまるでタイムトリップしたかと思うほど、昔のまま使用してくださっていて、ほんとに懐かしいというか、不思議な気持ちになる。お互いの話はあとにして、まずはコンサートへ。おばあさまも大賀ホールが初めてだったようで、よい機会となる。が、座席があまりに深く←舞台が高くて、オフロにはいっているような気分。もう少しスロープがほしい・・・というのが感想。ギターの音色は非常に合うが、ピアノがやはりわんわんしすぎてびっくりした。演奏はモーツァルトからブラジル、ガーシュインと幅広くとても楽しかった。~ようやっと最近発売されたCD購入して、サインいただく~。ありがとうございます。共演の仲道祐子さんは初めてお会いしたが、目がぱっちり、お人形さんのような方だった・・・。素敵なコンサートをあとに、おばあさまと帰宅。遅いお夕食をいただきながら、おばあさまの長い長い~昔話が始まる。ね、ねむい・・・・。が、すごい話。この方、ただものでない・・・。でも、ねむい。
August 24, 2006
「も~!ずっとブログ更新してないじゃない!」・・・・と弟に言われ、あわてて書いている私。~1週間東京ステイということで、私もよく知っている弟先輩+奥様一緒にみんなで飲む。この先輩、気がつけば長いです。そう、学生時代から歴史の合間合間で、ふらっと登場してすっかり兄弟ともにお世話になってます。しかも、ニホンに限らずよく会う。前回はハワイの船の上でしたね・・・。(弟の結婚式でしたので・・・)そして、話しているうちに記憶がよみがえってきた!そう、ある時はバンコクの観光客用のレストランで、ふとステージを見上げると「!?」あれ~~、な~~んか似てる人、お、踊ってる!? な、なんでこんなとこで!?もともと、個人的に私はなぜだか国内・海外問わず偶然に人に会うことが多いのだが、この時はびっくりした!あ、でも考えたら、別の弟の友人にもエジプトの電車の駅でばったり会ったなぁ~~。なんで!?先輩の奥様には初対面。話題はぽんぽんとび、すっかりみんなで私の関心事である「投資」からいろ~んなビジネスプランへ。弟「やっぱり、売れる本かくべきですね!コンサルでもいいかなぁ~」私「私はやはり不動産投資がいいと思うのよね」弟「いかに税金対策するか、これがキーですよ!!!」Sadie「もうこの二人の間にいると、プレッシャーなんですよぉ~。でも私は慎重に考えたいんで すよね!」弟「いや、やっぱり考えるより、実行ですよ!!野望があれば!!!」先輩「・・・・・う~ん、ぼくは~、学生の頃から「きっとオオモノになるぞ!」って思ってたけど、もしかして、ビジネスセンスなし!?」みんな「(~_~;)わっはっは~~(~_~;)」・・・・夢物語はおおっきくふくらみ、おわりをしらなかったが、つづきはまたという事で解散した。こう、夢語ってるときって楽しいんですよね~!先輩。げ、現実になるように頑張ります。みんなでまたお会いしましょう~。奥様、名古屋から出張帰りで本当にありがとうございました。
August 15, 2006
夏休みもまっさかり、世の中はお盆へ突入。うちはあまり関係ないかと思いつつ、弟はなんと2週間もお休みという事で、久しぶりに実家へやってくる。時を逃したので遅くなったバースデーを♪と父・弟ともに7月下旬のバースデーを延期してみた。考えたら弟はず~~~っとアメリカにいたのでニッポンでのバースデーは何年ぶり?そんなこともあり、母は朝からハリキリママ!!!弟ハニーのsadieちゃんもケーキを作ってくれた。・・・私はちょ~どできたころに到着。「おめでとぉぉぉぉお~~」と、いっぱい並んだお食事をもりもりいただく。6月に帰国してすっかりスローライフも板についたらしい。たわいのない会話はなごむ。明日から、両親は夏休みでシドニーへ。我らこどもたちはまた追って飲みに行こう!とさよならした。結構こんなディナーが意外にほっとハッピーな気持ちになった。
August 12, 2006
久しぶりにインドに赴任している友人が帰国。あわせてインドの宴が開催された。思えば、春に決行!予定だったのだが、出張はいってしまい、時を逃した私。でも同僚たちは私の分まで楽しんできてくれた・・・と、いうかたいいいいいへんだったらしい。なんせ、インドの4月は「危険」といわれるくらい暑い。恐る恐るいったのだが、やっぱり、1人倒れてしまい、入院っまでしてしまったのである。帰国後、「インドどうだった!!!?」ときくと「とにかく大変!!!!」というキーワードを100回くらいきいた。そ、そんなに大変なんだ・・・・。「マスクと長袖は必須!」「写真だと香りが伝わらないのが残念!」← どういう意味!?これ以来の再会となったわけで、気がつけば、インド未経験者は私だけの会合だった。ほんとーは、この夏休みに行こうとここまでプランしていたのだが・・・。どうも、疲れた体にはあまりにハードそう・・・・。倒れにいくようなものらしい。しかも、この日初対面であった方はさらにつわもの。昨日帰国したばかりということで、1ヶ月ネパールとインド、チベットにいっていたらしい!?エベレスト付近まででかけてきた写真や話を聞いているだけで倒れそうになるさすがの私も、断念。冬に延期することにした。冬だったらイエメンから友人がボディガードが来るらしいので・・・。~~なかなか、とおい国だ。でも、やっぱりサリーとか、いろんなカラフルなスカーフとか、ビーズとか・・・たくさん見たいものはあるのよね。冬までお預けの巻。
August 10, 2006
よーーやっとダビンチ・コードを観る。いろいろテレビで話題になっていたので大変楽しみに行ってみた。もともと美術史が大好きであり、特にルネサンスは一番関心あり。大学時代このクラスをとったのが大変刺激的で、以来図像学がとてもすきになる。キリスト教は西洋を語る上ではゼッタイに切り離せない存在。政治・教育・美術・音楽すべてのルーツがあるといっても過言でない。絵に意味のある内容が好きである。そんな思いから鑑賞。・・・・でも、意外にストーリーは自分が想像していた事とだいぶ異なり、あれ?という感想。同時に、もう少し歴史を読み直さないと複雑だった。テレビで話題になっていたあの最後の晩餐の絵画は意外と短いショットで説明されていてあっけなかった。~~うーん、もう一度本を読み直そう。ちょっと最後はフィクションさが全面にあり、がっかり。
August 9, 2006

今年はよく通ってる・・・気がつけば毎月きてるなぁー。でも、いろいろ用事もあり気分的には近く感じる。今回はひょんなことからオケ仲間のお知り合いの方と道中ご一緒することになり、また軽井沢に1人お知り合いができる。東京駅から結局一緒にいくことになり、お互い音楽をするもの同士、軽井沢に縁ある同士で話に花が咲く。共通の結論は「やっぱり、音楽も軽井沢もいいですよね~♪」ランチにおそばをご一緒し、「では、私は買い物がありますので・・・」と、ツルヤへ。友人宅前でおろしてもらう。今回は、久しぶりにゆっくりおしゃべりかねて友人と過ごそうとやってきた。なんだかいつも慌しいので温泉かねておじゃまする。アウトレットはセール真っ最中で大変な混みよう。東京のようだ。~我らも一応、物色。とりあえず気に入ったものが見つかりご購入。夕方には、まだ行ったことなかった料理家、山本麗子さんのお店へいってみることにする。きっと大変な混み合いだろう、と予約までする。・・・・久しぶりに行った旧軽銀座は、そんなに混んでなく、なんとも昔っぽいというか、変わったというか、昔ほどの賑わいがなかったのは少しさびしい。しかも、奥の風情ある長屋がぜーんぶ、ワタベウェディングに変わっていて、ぞーっと。うーーん、商業チックになってしまった。お店へいくと、あれ???がら~ん。誰もいなく、貸切状態。だ、大丈夫かしら?と心配になりつつお食事いただく。カレーライスとオムライスが看板メニューらしく、チキンカレーはとても夏らしいお味でおいしかった。・・・でも、ちょっと経営が心配になる。~温泉へ行こうと、星野温泉を目指すが・・・びっくり!!長蛇の列。軽井沢は人口密度の差が激しい。さくっと別の温泉へ行き、ふたりでぼ~~~っとリラックス。今回は時間もあり、いろんなおしゃべりができた。もともと音大の友人がアメリカに留学した時代の友人というとぉーい関係だったが、軽井沢が縁で仲良しに。お互い共通する話題も多く、これからもよろしくねー。ひとつ心のこりだったのは、祖父の元別荘に住んでるおばあちゃまとゆっくりできなかったこと。また時間みつけてうかがいますねー。
July 22, 2006
先日に引き続き、少しマジメな話。日経の夕刊に大きく犬養道子さんのインタビューが掲載されていた。「難民支援の本質」としてご自身の体験から痛感している日本へのメッセージを送っていた。「何が人間を人心地にもどすかというと、ひとつは泣いたとき、もうひとつは笑ったときです。そのときに、立ち直る気持ちが生まれてくる。どうしたら涙がでたり、笑ったりするかというと、まことに小さなことで、第一は人と触れ合ったときと、第二は対等だと感じたときです。」・・・・納得とともに共感。私が犬養さんを初めて知ったのは、学生時代、休学してアメリカへ留学するとき、親友から「海外へ行くに際して、よかったら読んで見て」と犬養さんの本をさしだした。「お嬢さん放浪記」という本でさりげなく読み始めた。とたん、そのときの私には大変な刺激となる。もともと犬養毅首相を祖父にもつ方、多感な時期に祖父が暗殺され、いろんな縁から以後長年海外で過ごす事に。そのときに常々彼女は祖父が「身分:平民」という姿勢を貫いた生き方を背中にみつつ、ご自身も大変多くの経験を先進国・途上国関らず経験していくことに。その中で、見つけたライフワークは難民支援。この1冊の本が私に与えた影響はものすごく大きかった。若いうちに多くを体験したいという気持ちを高めた。生まれながらの身分に関係なく、彼女の献身なまでの姿勢や謙虚さは常に心に響く。私の最も尊敬する人のうちの1人。知らない人も多いが、緒方貞子さんとは親戚である。「世の中は複雑。日本に必要なのは共感(compassion)と常識(common sense)を持ち、自分の目で見て判断できる人間を育てる事。」本当にそう思う。自分を表現したり、意見を述べたり、行動したり、バランス感覚を養うことが意外にできない日本人があまりに多すぎる。自立・独立心を育てる教育に欠けている事が致命的なのだが、対等に生きて、また対等に人を扱う。こういう考え方を学び、真摯に受け止めたいと常に思う。・・・・最後に、人は年齢ではなく、いかに体験してきたかで、その人の器があると思う。緒方さんも犬養さんも80近く。決して年齢ではない。
July 20, 2006
連休、ずっとお天気悪いなぁ・・・しかもあまり具合もよくない。体の疲れがどっと出ていて、久しぶりにのんびりすごそうと。オフィスの変化も激動でなんだかいろいろあり、今後のオフィス改善をもんもんと考える。ずーっとパソコンに向かっていたのもあり、ふと久しぶりに大陸のむこうの友達に連絡してみる。「元気~」「元気だよ~」ちょうど私が夜ゴハン終わってぼ~っとする時間、向こうはランチ後でぼ~っとする時。そんな時差なので、たまのおしゃべりは話がはずむ。かれこれ小学校からのなが~い友達で大事な仲間。昔は私もぽんぽんよく海外へ出かけていたが、気がつけば、いつからか友人のホームグラウンドも海外になっていた。なんだか難しい研究しているみたでさっぱりわからない世界だが、お互い変わらないわ~。東京の現実世界にいると、ふとこんな友人との会話はほっとする。自分はどういう方向にこれから行こうかなぁ・・・なんて。少し考えさせられた。やりたいことまっしぐらに進んで世界を広げている彼が少しうらやましかった。~うーん、私もやるだけのことはやってみるわぁ。長いおしゃべりおつきあいありがとうね。
July 17, 2006
かれこれ、友達の赤ちゃんが生まれてはや3ヶ月・・・「よおうやっと落ち着いたから遊びにいらしてくださ~い」とお誘いうけ、もう1人の仲間とお邪魔する。なんだか、月日が経つのはほ~んとに早いもので、ばたばた・・・でも子供は育ってる。先週もオフィスの同僚が赤ちゃん連れてきて、すっかり最近よくみてるぞ。「こんにちわ~」・・・と入ると、おとなしいナナちゃん登場。か、かわい~~!!!残念ながらカメラ持ってくの忘れ、レポートできず残念。でもすっかり赤ちゃんグッズが増えたうちになっていた。だんなさまもお料理上手なので、おいしいランチを囲みながらあれこれと話題はぽんぽん。ま、とりあえず、少し赤ちゃんもおちついたみたいで、ママもよゆ~がでてきたって印象をもつ。やはり、こどもがうちにいるとなごむな~~。考えたら、出産前から会ってなかったので、話題も満載ではあったが、とにかく私は「しあわせそうでよかったよ~~~~(T_T)/~~~」またおちついたら遊びにいきますね!おいしいランチご馳走様でした♪
July 16, 2006
ウィークデーは上司がついに本国へ帰国、交代で香港から上司がやってきて、ばたばた慌しかった。おまけにいろんな事が7月からはがらっと変わりすっかり疲れきる。ぼ~っと今後のオフィスをあれこれ考えながら過ごす。~ふとテレビをつけるとETV特集で「難民をどう受け入れるか?」という番組が始まる。関心事の中でも大きな1つ。緒方貞子さんも出演しており、じっとコメントききながらレポートを見る。日本は歴史的に単一民族であり、文化的に外国人が根付くには非常に難しい。出る移民政策はあるものの、受け入れる移民政策がほとんど存在していない土地。しかし、これだけの経済大国となり、国連でも世界第2位の援助国となっている今、難民受入れをノーといえる立場はまったく不可能なわけで、何より難民条約に加盟している国としての責任は非常に重い。ようやく2005年に法務省にて法改正が行われ、46人の難民認定が可能になったというお粗末な数字である。実際に、難民庇護を求めてやってきたクルド人、ミャンマー人、アフガニスタン人などがクローズアップされ、実情を追ったが、非常に人道的とは思えない裁判判決が事実言い渡され、人道援助のモラルの低さを実感する。たとえば、家族が国籍の異なる夫婦で構成されている場合、強制退去として各国へ送還手続きを施行したり、何よりも「何をもって難民として認定するか」というポイントが日本の法律下においては事実(証拠)主義であり、何ももたずに国から逃避してきた人に対して、この認定を許可してもらうにはあまりにハードルが高すぎる。実際、クルド人はいまだ1人も難民認定を受けた例が日本ではない。出演していた大学教授が指摘していたことは、難民認定の認定基準が刑法のような考えー証拠を追求する事に偏りすぎていると。これには同感であった。実際、難民不許可となった人は弁護士の支援を受けて控訴しているが、中には10年もかかっていていまだ結果がでない人もいた。こんな審査基準を遂行していれば、その過程にある人の生き方や精神的苦痛は多大であり、政府はどこまでこの責任を重く感じているのか、非常に疑問に感じる。一番驚いた事は、法務省が、現地調査としてトルコにて実際政治的虐待がクルド人にあったのか、出かけた際に、個人名を出して、政府へ質問してしまったこと。こんな事をすれば、トルコ政府からマークされ、さらにその家族が虐待にあったり、生命の危険にさらされてしまう可能性が広がるばかりで、あまりに軽率な政府としての行動はどの程度本省へ把握されているのか、このような事実があること自体、すでに政府の難民認定の方式へ不信感を抱くのは当たり前である。日本は、他先進国に比較しても、難民でなくても、元来外国人に対する保障が大変不安定な国である。このような社会の中で、たとて、難民として認定された後も、果たして、自立できる社会が構成されているのかと考えると、とても先進国レベルには達していない。政府はよく、人口問題と関連づけて外国人受け入れ問題を語るが、本気で社会を形成しようと深刻に考えているとはいいがたい。もっと謙虚に自国のお粗末な認識を受け止め、学ぶ姿勢が必要である。緒方さんのような世界の難民問題に実績をもつ日本人が存在している価値をうけとめ、耳を傾けなければ改善はされない。非常に深刻な状況であると残念に感じた。
July 15, 2006
考えたら、尾尻さんのギターを聴くのはまだ2回目。今夜はわりにローカルな場所)ルネ小平でのコンサートで、地元に近いオケ仲間を誘って伺う。どんな感じになるかしら?と思いつつ、会場はと~ってものどかな雰囲気。そうかぁ、地元のひとびとはこういう機会に音楽に親しむのね。。。一般の人にはとてもなじみ深い曲が多く、会場もほんわかやさしい空気が流れていた。ギターとバイオリンのコラボレーションというのも初めて聴いたが、なかなか良い。なごやか尾尻さんのカラフルシャツとMCもいい感じでした。オフィスは日々戦場状態だったため、癒された・・・ふぅ。帰りに回るお寿司をいただく。おいしかった。連休~うれしい~・・・
July 14, 2006
ひぇ~。また今夜も六本木。連続3日目なんだけど・・・・。毎晩激しい。昨夜はカルチャーショックを受けもうろうと帰宅。すごかったなぁ。今夜は、恒例オーケストラのシーズンに向けての決起会。昨年に引き続き、ライブハウスで開催。これもなかなかいい感じ。先日のいっぷく荘メンバーは演奏するというわけで、あせってでかける。~シーズンがなんとも短い分、懐かしい面々と再会。ついこの前会った人とも再会。わいわいと音楽話に盛り上がる。飲み会だけでなく、みんなの演奏ご披露の機会もなかなかオツなもの。ひさしぶりに会った人との話は尽きない。おしゃべりしまくりで、料理はあっという間に消えていた。これからのまたシーズンは楽しみでもある。次々と皆様もいろんな演奏をご披露してくださる。中には、意外な方のピアノ演奏やソロギターなどなど、みなさん、これを良い機会に驚かされた!!ピアノもめっきり開けてない私。また秋からがシーズンとなる。私にとってはリハビリになる大事なシーズンでもある。い、いつか、そうですね。恐れ多いですが、一生に一度、コンチェルトできたら嬉しいですね。そんな日には死ぬ気でまたピアノしないと。しばし、練習までまた時間あるが、今年もよろしくお願いします~。
July 8, 2006
う~・・・気持ち悪い・・・。・・・・うちのオフィスはみな具合い悪し。それもそうだ。昨夜ははじけすぎた。でも、金曜日だし、あとちょっと。と気分はウィークエンド。すっかり昨夜の写真で盛り上がる。今日は七夕。雲行きは怪しいものの、オフィスのガーデンでバーイベントとなり、いつもの金曜よりたくさんの人でにぎわう。なんとか雨も降らず、気持ちよい。いろんな人がわいわいと、久しぶりにたくさんの同僚とおしゃべりに花咲く。バーをあとに、昨夜に引き続き六本木へ腹ごしらえ。ずっとイタリアンのレストランだったところが、でーん!とりっぱなうどんやへ変身しておりびっくり。おいしいうどんを頂いた後は、本題へ。・・・いくつもりでなかったのだが、みんなのノリで同僚大お気に入りのライブハウスへ連れていかれる。ふだん、しっとりクラシックが多い中、ハードロックなとこはさすがに自力では来ないしなぁ~。おそるおそるついていく。古めかしい雑居ビルの階段のぼり、ドアあけると・・・ひぇ~。すごいディープ。bauhausとよばれるここは六本木でもかなりの老舗。こ、こんな世界があるのか!?とびっくり・・・ロック大好き同僚が大手を振って手招きする。「いやぁ~~ようこそお越しいただきました!こういうとこもいいでしょう~?」「(~_~;)・・・・」でも、よくみると、曲をリクエストできるようになっていて、ほほぉう。これは楽しいかも。ステージがわぁっと明るくなり、いきなり始まる。す、すごいロックだ・・・・はじめ、あっけにとられていたが、あまりにそっくりさんで大盛り上がり。そのうち、お客さん、スーツ姿で、マイク振り回し登場。もうここから彼のワールドへ。ボンジョビを歌いまくりで、会場は「うぉ~~~~!!!」あ、あまりにリアクションが激しすぎて笑いが止まらない・・・。熱い熱いステージは続く。と、次に現れたのは・・・へ。ちいっちゃい。こんなオトナの世界にボクは来てて大丈夫なのぉ?ユート君はエレキかかえて登場。ひぇー。こどもはもう寝る時間よ・・・。と、パパはビデオ撮影準備。「じゃ、ユート、いくぞ!」「おー!」と、いって、マジメに曲が始まる。え?ひえ、演奏するの・・・・?もう、ここからはただただすごかった。超絶技巧でギター弾きはじめ、マイクでは歌も歌ってる・・・もう、会場総立ち。「うぉ~~~~!!」とオトナたちは大盛り上がりとなる。なんと、6歳だそう。ほんとに??っともうあぜん。あまりに、感激して、1曲終了。と、続けて、また激しい2曲目が続く。ひぇ~~~。すごい一夜だった。さっきまで、ロックについていけるか心配だった私は、まったくついていって、ユート君に釘付けだった。終電セーフに乗り付ける。今夜もすごかった~~~。
July 7, 2006

はやいもので、上司がきて2年。国へ帰る日も秒読みとなる。この2年、オフィスもいろ~んなことがあり、とにかく「たいっへん!!」だった。最後のシメに、ぜひ楽しい送別を・・・わたし「どこいきたいですか?」上司 「そうね~。カラオケなんてどうかしら?楽しいわよね!」・・・気がつくといつも宴会係になっている私。そうね~カラオケね~・・・ぜったいニッポンにしかないカラオケだ!!とふと頭によぎったのは、最近きいたうわさの「コスプレカラオケ」これしかない!~それからというものネットでじ~~~っと探す。まさに私たちのためにあるようなお店を発見!かくして、企画は順調に進む。みんなニッポン人も初めて。興味津々・・・(みんなのってくれるかなあ・・・・)という私の心配をよそに、ずら~~~っとならんだ衣装にくびったけ。もう、そこからは、歌いまくり、踊りまくり、着替えに忙しく、はじけてキャ~~!!「Oh!! my go--d!」「Wao-----!」メイド、ナース、女子高校生、かっぱ!?・・・・・・・3時間はあっというまに過ぎ、とんでもなく盛り上がった。みんな飲み足りず、そのまま次のバーへ。。。。ニッポン人がほとんどいないバーでさらにはじける。いや~~~。想像を絶する盛り上がりに、幹事のワタシが一番驚いた!結論は、「もうこれはぜったいに本国のニュースレターに写真入りでレポートするしかない!」東京チームがいかに素敵な仲間で、エキサイティングなとこか!このレポートは何よりのfarewellになりそう~。 うふ♪
July 6, 2006
リーン、リーン、リーーーン!・・・また母からの電話。なんだか今週は電話が多いぞ。「あのね、軽井沢のおばあちゃまから電話があってね。電話待ってるからしてあげてね」・・・へ?あ、あのもしかして。かれこれ2年くらい前に母と軽井沢へ行った際に、昔の祖父の別荘を訪ね、思わず母がピンポーンと押して、住んでいるおばあちゃまと昔話に花咲いた、あの方?そのとき、随分いろんなお話をしたが、大変珍しいくらいバイタリティーある方。非常に似たものを感じた私。先日、軽井沢へ行った際、まだいらしてなかったので、管理事務所の方へ挨拶したことをおばあちゃまはきいて、わざわざ電話してくださったそう。~さっそくお電話してみる。「あ!御元気ですかー!?」と大変お元気そうなお声。実は、1度しかお目にかかってないのだが、翌年も、きっと私たちがやってくると思い、ご近所のみなさんにいらっしゃるかもしれないので!とまで連絡しておいてくださったよう。驚いた!年齢に関係なく、非常に好奇心旺盛なおばあちゃまは、しばらくいるので、ぜひいらしてくださいということであった。誰でも受け入れるこの寛大さはすごい。おばあちゃまは縁あって中国で随分過ごし、今は、輸入品販売などを趣味程度にしている。北京ー横浜ー軽井沢というのがおばあちゃまのコンセプトらしい。私の夢プランも話すと「なんだか楽しくなってきたわぁ~~!!!」とすっかり盛り上がる。近々伺うことを伝えて電話を切る。~~うーーん!なんだか面白くなってきたぞ!次回訪問が楽しみとなる。
July 2, 2006
あまりにハードな週だった・・・・久しぶりの何もない日。嬉しい・・・・zzzz。リーン、リーン、リーーーーン!・・・うー。母に電話で起こされる。なんだかいつもtoo hyper...飲みすぎた頭に響く。まだ9時よぉ~っと再びベットへ。リーン、リーン、リーーーーン!・・・え、またか。見覚えない電話で起こされる。「もしもし~~」「!?」なんか、聞き覚えある声。そう、縁あって、なが~い文通をしている方。・・・といってもたぶん自分の知合いで一番の年長者だと思うが、熱烈なアピールからかれこれ何年か。話せば長いが、あるイベントでお知り合いになって以来、遠く離れたところからでもいろいろ気にかけてくださり、恐縮する次第。とりあえず、今年の秋に大きなイベントがあり、これには皇太子ご夫妻も参列予定であるが・・・「私はですね、雅子様とcafemars様をこのイベントに招待できたらもうこの上ない幸せです」「・・・・」~そんなわけで、秋のイベントの件で、7月の頭からお電話がある。人生、本当にどこで、どういう方とお知り合いになるかわからない。そもそも、この方との出会いも大変、ふしぎなものであったが、ご縁があるときは続くよう。どうも、私はふしぎな方からご好意をもたれることが多い・・・どうしてなんだろう。なにはともあれ、このような方を大事にしたい。・・・・とまたベットに入る。
July 1, 2006
ひさしぶりに香港の親友maychu-sanがダンナ様と帰国。この機にみんなで集まる。最近は、私の別友人が仕事でちょこちょこ香港へ行く機会が増え、プラス、彼女のダンナ様スガワラさんも香港進出を目前にみんなでいい仲間となっている。私抜きでも香港で盛り上がっている話を聞くととても嬉しい。メールがあるから今はあまり距離感がないが、お互いいつもいろんな事が共有できる非常に大切な友人。今回は、彼女の香港時代の友人も加わり、わいわい。私も以前香港でお会いしたこともあるので、懐かしい。7-8年近く住んでいた香港を離れ、つい先月日本へ帰国を決めた彼女。既に香港ホームシックらしいが、ま、東京もいいとこよ。いろんなみんな夢語りつつ、構想は広大に・・・・夢はおおっきくもたないとね。次回はどこで会えるかしら?またみんなで会いましょう~。東京の様子もブログでチェックしていてね~~~。
June 30, 2006
今夜は友人に別企画でお誘いいただき、ジョインする。なんでもメキシカン料理やにいくのだが、お店がとってもちぃっちゃい。・・・ので、人数限定という事で、なんとかエントリーに加えていただいた。とても粋なお店でなかなかおいしかった。
June 26, 2006
金曜から飲み続けている・・・昨夜もまた打ち上げで盛り上がりすっかり遅かった。でも、本日もプランあり。いそがしい~。春に一緒に大学を卒業した友人からおうちにランチのご招待を頂く。最近してないが、私も以前よく家に人を招いてはランチからのワインが最高~!なんて幸せなひとときを楽しんだ。本日は、ダンナ様もいらっしゃるということで、楽しみ楽しみ。彼女は大学のスクーリング中に仲良しになった仲間で、以来、卒業を目標にいろんな情報交換しつつ、またいろんなおしゃべり楽しんでよき仲間。また、海外での留学経験もあるとこも、何気に共有できた。お宅に伺うと「ど~も~~」とさわやかなだんな様登場。~~それからはワインたしなみつつ、話題満載なトピックスをつまみに盛り上がった。彼も同じ大学出身というのもあり、いろんな共通する話もできる。仕事のこと、勉強のこと、いままでのバックグランド、趣味や将来、ビジネスに至るまで話は尽きず、3人でそれはそれはおしゃべりした。・・・そんな中、さりげなく、友人のサーブするお食事は大変おいしくてびっくりした。さ、さすが・・・・主婦だてにしていない。そつないサービスは大変心地よかった。少し私もお料理勉強しないとなぁ・・・・あ!っというまに夜になってしまい、別れを惜しみながら帰る。久しぶりにとてもいい会話ができ、非常に気持ちよかった。明日からまたがんばろ~~!
June 25, 2006
短い時間ながらもなんとかコーディネートして当日を迎える。とにかく皆さんご多忙な人でもあり、予定が合うか心配ではあったものの、順調にプランニングは進んだ。晴れて、皆ケアタウンいっぷく荘へ集まる。今回は、居住者たちの人にとってもおっきなコンサート。みんな楽しみにしてくれていたみたい。事前にアンケートをとってリクエストをきいていたため、おばあちゃまたちもわくわく。昨日の飲みがまだ冷めやまず、ぼ~っとしながら集合。ほとんど寝てないみんな。でも、スタジオに到着すると、すっかりいつもの音楽モード。さくさくと練習に励む。久しぶりのアンサンブル。私もピアノにむかったのは冬以来だ…いつものオケとはまた違って音がクリアに聞こえ、みんなしばし真剣に練習。また、編曲もなかなかイカしてる。すっかりノリノリにみんな演奏に夢中になる。~~ランチをとり、いよいよ本番。ソロソロとおばあちゃまたちが集まり、はじめはどうなるかと思ったが、いざ演奏が始まると「しーん…」みんなの集中力はすごい。すっかり聞き入っている。なんだか、メンバーもどう対応していいかはじめはオロオロしたが、場になれてくると、次々とメロディーは流れていった。最後に、「ふるさと」を大合唱。「う~さ~ぎ~お~いし~♪…」と響きわたり、おばあちゃまたちはみんなうるうる…私もつられて涙がとまらなかった。アンコールには今月のお誕生日が3名いらっしゃるという情報をきき、アメデオ風「バースデーソング」をプレゼントした。これがまた…しまいにはタンゴになってしまい、ノリノリ♪さすがのアレンジは素敵だった!すっかりおばあちゃまたち感動して「いや~~~~よく合ってたねぇ~~~~!」と、大声で一言。~~コンサートは大盛況のもと終演し、ほっとする。その後、打ち上げをかねてお食事へ。金曜から続いたイベント、毎晩飲みつづけていたが、なんだかとても楽しかった!本当にご賛同の皆様、ありがとうございました。また、ぜひ機会があればお願いしたいと思います!いっぷく荘もこれからさらなるイベント企画、楽しみにしています。ありがとうございました。
June 24, 2006
明日はいよいよコンサート。でも、あまりに短時間で、参加していただく方にも申し訳ないなぁ... と思いつき、メンバーをオフィスのバーへご招待する。ちょうど、同僚がバー担当であり、かつチェロを演奏する子なので、これもグット。アフター5にメンバーがぞろっと揃う。世間は今、ワールドカップで話題満載。バーもいまだビデオで放映、すっかりサッカーモードの中、ワインやビールで盛り上がる。とりとめのないバーではあるが、ま、カジュアルに楽しむには◎。いろんな同僚と交わり、わいわいと楽しんだ。…お!そんなとこすっかり時間は過ぎていく。そういえば、明日って演奏よね?あわてて帰るつもりではあったがここからまたコリアンレストランなんて行ってしまい、まだ宴は続いた。すっかり、遅くなり、結局タクシーで帰宅。う~明日って大丈夫かなぁ。。。。で、でも楽しかったですね目覚まし何度もチェックしてベットに入る。
June 23, 2006

はやいもので、早いもので、卒業してからはや3ヶ月。とにかく忙しかった・・・そんな中、大学のサークルが「卒業お祝い会」を企画してくれる。大学に入学して、きれ~に並んだテキストを眺めてあっというまに半年終わり、あせって春にサークルへ参加。以来、大学生活では欠かせない存在となる。みんなでよく、飲んで、食べて、遊んで、で、いちおう勉強もした。懐かしい~。そんな仲間たちのおかげで無事卒業。会場へいくと「わ~~~~!」と大変多くの人に歓待を受ける。予想以上のビックな会にびっくり。今回は私のリクエストもあり、卒業された仲間もお呼びいただいたので、懐かしい再会にもなる。今年は、卒業はどうも私1人らしい。1人のために企画いただくのも恐縮だった。~会場ではわいわいといろんな人に会えてとても嬉しかった。いや~大学、楽しかったな~。最後にサークル一同よりたいそうな記念品を頂く。おぉ~~。慶応!って感じ。大学のモチーフ入りのオルゴール????いや、なかなか手にはいりません。「今夜は本当にありがとうございました。私も・・・・」というとこに、ば!っとレストランの扉がひらく。え!?そこにはおっきな花束持った仲間が立っている。ひぇ~忙しいのに来てくれたの???彼は一応後輩だが、同じ歳ということもあり、いろいろ人生語りながら衝突もし、いじめてしまった・・・ふと花束を差し出す。あ、ありがとう・・・大変遠方であることと多忙な彼を知っていた故になんだか嬉しかった。最後に全体集合写真を盛大に撮影して会は無事に終了。帰宅してから、彼に御礼メールする。・・・と、ふと返信。「今日は何が何でもいかないといけないと思いました。間に合ってよかった。卒業おめでとう」優しいじゃない・・・ふだんは不器用な彼だけど、粋な演出は嬉しいプレゼントだった。お互い、人生目標にむかってがんばりましょうね。お祝い会、本当にありがとうございました。大変幸せな一夜でした。
June 17, 2006
前回の訪問ですっかり熱がヒートした私はふたたび軽井沢へ。やっぱり、何か自分の場所をみつけたい・・・と思いつつ、やったこともない物件めぐりをしてみる。ちと不安だったため地元の心強い味方をつけ、いざ「ど~も~」と不動産やさんとご対面。東京でもこんなことしたことないが、なんでも経験、経験・・・車にのって山をかけめぐる。平日ということもありすいすいと周る。いくつかの場所に連れて行っていただき、ほほぅ~~っともっともそうにうなずいてみたりする。今回は、とにかく初めてだったので、2件の会社にお願いした。1件目は期待とおりの行程をすんなりこなした。友人宅で、ふとお茶をして、次の会社の人にご対面・・・が、なんとなくいやな予感はしていたがやる気なさそーなおじさま登場。車で、連れていかれた最初の場所は・・・キャベツ畑?へ?何故に・・・・。とそのとなりの茂みがどうやら物件らしい。おじさん、ここで一言コメント「すばらしいぃ~~」え?どこがどうすばらしいの?と確認したくなる。わたし 「あのう、地元の方ですよね?」おじさん「いえ、ちがいます」わたし 「え?」おじさん「君のお友達は地元でしょ?彼女にきいて」わたし 「????」こんな、ブローカっているの!?とびっくり発言。ま、まだ1つ目だ。と、がまんしつつ車にゆられた。2つめ、3つめと周るうちに、このおじさん全くセンスなし。しかも道に迷い山で人にきいてる・・・これでよく営業してるなぁ~とあきれた。とりあえず、最後はおじさんにつきあって連れていかれるままに任せる。やれやれいい社会勉強になった。気をとりなおし、シメはつい最近お友達?になったもう1人の軽井沢住民と3人でピザやenbocaへ。さすがに平日、貸切状態。本日のレポート含め、ディナーの味付けになる話題は大変豊富で笑いはとまらない。enbocaは初めて行ったが、おいしい~~~!ベルギービール酵母入りピザ生地がもちっとしていてすっかり気に入る。また、お店のインテリアもアットホームで素敵。すっかり満喫。いやー、いろいろあるなー。話はまだまだ尽きなかったが、ワールドカップもあるし、東京へと帰路へ。もりだくさんの訪問だった。次回は、軽井沢町民 in 東京で会合しましょう~~!
June 12, 2006
うちのオフィスは6月が一番ヒマな時期。この時期を逃すと休みもとりにくい・・・ということで、急遽島へひとっとび~。まだそれほどメジャーでないけど、同僚に「よかったよ~~~!」というウワサを聞き、ランカウイ島へ。これ、どこ?・・・と調べるとマレーシアだった。梅雨のどんよりニッポンを脱出するにはやはりゾートが一番♪成田空港では久しぶりに空港勤務している友人とプチお茶をして、短い時間ながらお互いの近況レポートをする。なかなか千葉だと遠いのよね。なーんもしないというのが今回のテーマ。島へつくと、東南アジア独特の「もわっ」としたかったるい空気。ホテルについたころはすっかり夜中だった。~とにかく、のんびりしよう・・・つづきはリンクRelax in Langkawiへ。
June 7, 2006
先日、我らオケ仲間が演奏会をして、聴衆として伺う。プログラムをじ~っと見たら、プロギタリストと共演。へ~。。。と彼の経歴をふむふむ。ほ~。バークリー出身、ほ~。軽井沢在住!?興味深々。
June 3, 2006
朝からすばらしい快晴!昨夜の嵐はどこへやら・・・しみじみいつもお天気には恵まれる♪今日はお休みが余っていることもあり、贅沢に2日連休。こんな季節東京にいるのはもったいない!と軽井沢へ車をとばす。久しぶりのドライブは腕もふるってびゅんびゅん~。大学時代の友人がアメリカ留学で知り合った友人がなんと軽井沢出身=地元で、しかも・・・幼少時代毎年必ずでかけていた軽井沢で、しかも毎回通る道沿いにお住まいがあるときいてびっくり!前回訪問した際に初のご対面ではあったが、なんていっても私には大変思い出深い土地で、すっかり仲良しになる。そんなワケで、久しぶりにでかける。季節は一番きれいな新緑。さっそくアウトレットモールへいって、物色。なんも買わない予定だったのに、ついつい、この季節柄、トレッキングにそなえていいもの見つけてしまい、お買い上げ。・・・こうなったらまたきれいな自然のとこへいかないと!今回軽井沢へきたのには少しワケがあった。最近はセレブな方が次々とこぞって軽井沢へ別荘をご購入しているニュースをきき、ふと懐かしさが再度盛り上がる。幼少のころはそれほど感じてなかったけど、ニュージーライフを経てすっかり自然派に変わった自分。やっぱり、こういうところは自分にとって必要。プラス、大賀ホールがオープンしたこともあり、文化的な活動も大変活発になってきたので、これも見逃せない。そんなところから昔通った祖父の別荘へ行こうと・・・祖父が亡くなった際泣く泣く手放したのだったが、かれこれ3年くらい前に母と何年ぶりかに懐かしくて旅行で来たときに二人で盛り上がり、道も記憶にたどりつつ祖父の別荘探しをする。・・・と、見事に発見!しかも誰か住んでる!恐る恐る近づいたら、既に母が「ピンポーン」!?鳴らして、二人であわあわ説明しながら、結局はオーナーになっていたおばあさまと昔話に花咲かせた。・・・この出来事以来、引き継いで住んでくれている人がいらしたのを知った為、ふらり会いにでかけた。確かこの辺だったような~・・・うーん・・・。~と、懐かしい建物が見えてくる。あったあった!車をおりて、そぉ~っと近づいたが、どうもお留守のよう。まだ季節は早いか。このまま帰るのもなぁ・・・と、管理事務所へ出向く。「ごめんくださ~~い」それから、事務所のおばちゃまにいろいろ説明すると、もちろん祖父のことも覚えていらして、それはそれは懐かしい話にもりあがる。最近、バブリーなエリアが実はついこの先までしのびよってきていると聞きびっくり。すごしたエリアは大変レトロで、倒れそうな雑貨やさんも昔のままの看板がたっており、ひぇ~。やっぱり、いろいろあってもこのエリアが落ち着く。祖父がその昔、家族のみんなで過ごせるように構えてくれた軽井沢にはいつか、祖父の思いも引き継ぐ意味でも自分の場所を作りたい!と強く思った。別荘をあとにして、興奮しておそばや「かぎもとや」にて友人とおしゃべりに花咲かせた。これからもっといい季節。また近々遊びにいきますねー。
May 25, 2006
帰りにHoneyMumの同僚仲間たちとの飲み会へ顔だすことになる。もともと私も同じ会社に勤務していたので、知合いが重なることはあるのだが、その昔、のんきにひとり旅していた際、元同僚に誘われ、彼が学生時代すごしたデンバーへ旅行したときに合流した仲間がどうも、今夜くるらしい。...つまり、この彼はHoneyMumの仲良しだったらしい。というのが最近判明してびっくり!もちろん、デンバー以来再会はしていないに等しかったので、もう何年ぶりだろう・・・と。お店へいくとずらりたくさんいらした。中に、やっぱりー!!とこのデンバーでの仲間がいて、彼は驚きを隠せない!それもそうだ。なんで、つながってる?と。御元気そうで何よりで、昔話に花咲いた。世の中は狭いもので・・・特に以前勤務していた会社はみんな人の流れがわりにあるところから、私の元上司をご存知であったり、いろいろ関係は交叉するわけで、結論は大変懐かしい気分であった。集まった仲間のうち、大半が転職して、今はちがう環境にいるらしく、そんな報告会をかねての会合だったよう。自分が勤務していた時代からは考えたら10年ちかく時は経っている。退職してから、自分らしさを発揮できたのも事実であり、特に20代は自由に生きてきた。いまだ昔の仲間に会えるのは嬉しいし、また、元上司たちの奔走ぶりも脱帽である。元はみんな同じ企業に勤務していたというつながりから、さらにお互い刺激しあっていけるといいと感じる。30代・40代は人生で私は一番いい時期だと思う。先をみて本当にこのままでいいかという問いを常にして世界を広げていける生き方をしたい。
May 23, 2006
祖母のすごしているいっぷく荘より、「ピアノがダイニングに入ったので、ぜひ演奏をお願いします♪」とふっとわいたご依頼を頂き、いつもの音楽仲間にお伺いしたところ、ざっと大御所メンバーがご協力してくださるという大変豪華なプロジェクトとなる。今回は、特に場所がヘンピで、プラス、演奏時間がおばあちゃんたちにあわせてとても短いので、申し訳ない気持ちでいっぱいなのであるが、皆さん相変わらずニコニコ。ホントに有難いとしみじみじ~ん。心より感謝いたします。本日のトピックスは演奏曲目選曲であった。事前に「いったいおばあちゃん・おじいちゃんたちは何がすきなのかしら?」と想像できなかったのでアンケートをお願いした。この内容をベースにプランニングされる。あれこれとアイデアは固まり、選曲もあっという間に終了。あとは各パートの調整や編曲や練習や・・・とにかく「よろしくお願いします!」という気持ちである。話題はぴょんぴょんといろんな方向へとびかったが、とにかく、皆さんいつも「熱い!!」音楽に対する情熱の深さにほとほと脱帽。今回も、演奏が確かにメインなのだが、やはり前夜祭+打ち上げも!とわいわいもりあがってプランはおおきくふくらんだ。イタリアに「ベルディの家」というかつて音楽や美術で貢献した方たちが老後楽しくみんなで一緒に過ごすホームがあるが、この話をすると「じゃ、我らもぜひ!アメデオの家構想を♪」日本はまだまだ福祉文化が遅れているが、まさに私自身の理想に近い。ぜひ実現に向けて・・・いっぽう、おばあちゃまはこのアンケートを手にした時から「コンサートいつだったかしら~?」「6月24日!!!」と自分で即答して、妙にこの会話は元気になってる。なんでも、元気のもとになってくれたら孫としてとても嬉しい。また、おばあちゃまだけでなく、いっぷく荘にお住まいの皆さんやお手伝いされている方、みんなにぜひお楽しみ頂ければ嬉しい。
May 22, 2006

先週のパーティに参加させていただいて、すっかり堪能したつもりだったが・・・考えたらほとんどおしゃべりしていて作品をよくみていなかった。ということで、もう一度ゆっくり伺うことにしtた。朝から大変な快晴で暑いくらいだったのに、途中からと~ってもへんなお天気。嵐のいっぽ手前のよう。会場へいくと先生がいらっしゃる。明日にもうブラジルへお帰りになると伺い、前日にお会いできてよかった。地元の山形ステイもたのしんでいらっしゃったよう。しみじみ作品を鑑賞。もともと彫刻家として作品はオブジェが多い中、今回は、珍しい平面美術で油絵だった。でもそれでも、コンセプトである、メタリックなムードは漂い、また、斬新な作品は非常に現代の若い人に人気がでるのではないかと思った。ひととおり堪能し、帰りにふらり近くのマンダリンホテルへ。日本橋はあまり来ないので、このホテルの存在をわすれていたが、香港以来ホテルでのお茶はゆっくり。オリエンタルなインテリアは大変気に入る。素敵なサロンで、すっかり気分はセレブ?カプチーノのお値段もセレブでびっくり!嵐のあとの空はまた、さらに幻想的で、高層から富士山と新宿のビル群が横並びにみえる。こう見ると、東京ってホントすごい都会。夜はさらに素敵にライトアップされる。~~~地上に降りてきて、ふぅ~~。しばしのセレブ気分ですっかりいい気持ちでした。ごちそう様でした♪
May 20, 2006
今夜は前々からとってくださっていた劇団四季のミュージカル「Crazy for you」へオケメンバー10人くらいでわいわとでかける。オケには人数が多い分、その道のエキスパートが揃ってる。ミュージカル好きのSちゃんのイチオシ演目をみんなで見に行く事に。一番最後に見たのは、キャッツだった。が、どうもこれはあまりピンとこなかった。やはり、ストーリー性がないと私はだめみたい。~随分前に予約してくださったこともあり、ど真ん中の6番目!なんて贅沢な!?わくわくしながらショーは始まる。。。。ぱ~~~!!っとはじめからダンスや歌満載!これは!!!まさに私が好きなタイプ!すっかりのめりこんで、とりこになってしまった。ダンスも間近なので、よ~く見える。こんなに楽しいミュージカルは初めてだわぁ~と1人でエキサイティングしていた。あっ!!っというまに時間が過ぎ、ハッピーエンド。久しぶりに幸せなショーに出会ったと嬉しかった。終わってからみんなで興奮さめやまず、飲みにいく。母はぜったい好きだわ!!これは。すぐさま、またチケットをお願いしてしまった。きっと両親もハッピーな気持ちになるわ♪とっても楽しい一夜でございました
May 16, 2006
「ボクの予定をみるとね、5月だけ演奏会がなかったんだよ~」・・・という所から会場を早々に予約して、メンバーを集めたのが発端。これにて、年間スケジュールフルになり、プラス華々しく、新しいオーケストラPlectrum Societyデビューコンサートとなる。メンバーの大半は顔なじみの皆々さまだった。ので応援がてら演奏会へ伺う。考えたら、編曲でなくて、マンドリン・ギターオケのオリジナル曲を聴くのは初めて!?そうだった・・・。知っている作曲家もおらず、演奏にじ~っとふける。なかなか、かわいい曲や、ラテンリズムが面白い曲、バラエティーに富んでいた。ギターとマンドリンそれぞれソリストを迎えての演奏はかけあいがなかなか。~それにしても石橋メモリアルホールって想像以上にレトロでびっくりした。でも響きは確かである。・・・演奏はもちろん楽しんだが、行く前にランチも楽しむ。なかなか上野はしゃれたお店が少ない。唯一といってもいいかも・・・ソフィテルホテルのフレンチをいただく。フランスパンが香ばしくておいしい~~!各ディッシュもとてもおいしく、ゴージャスランチであった。ご馳走様でした。さて、次は演奏会いつかしら?本当にみなさんご多忙なみなさま。あ!つぎは私のお願い事ですね。よろしくお願いします。
May 14, 2006
以前からお話は伺っていたが、日本でついに個展を開催することになると伺い、レセプションへお伺いさせていただく。オーケストラでお世話になっているコンマスさんの偉大なる叔父様:豊田豊氏はその昔、ブラジルに渡り、以来彫刻家として著名となり、ブラジル現代アートを代表する方。超有名なブラジル建築家:オスカー・ニーマイアー氏とも親交が深く、コラボレーションもいくつかしているらしい。豊田先生のテイストは大変モダン。ステンレスというかメタリックな素材での彫刻で、ブラジルではホテルや公園など様々なところに飾ってあるらしい。~仲良しお姉ちゃんがかつてブラジルへ旅した際に先生にお会いして、ご案内いただいたこともあり、本当はご一緒したかったのだが、残念ながら参加できず、コンマスさんと参加。レセプションの参加者はやっぱりアートな世界!ふだんなかなかお会いすることはないような業界人?や美術・建築に関っている人がとても多く、お話も面白かった。そんな中でも、先生のご親戚=コンマスさんのご親戚にもあたるステキな女性とお話した。バリバリとバイタリティーにびっくりしたが、日本にプリザーブドフラワーを広めた方らしく、Nina Rozaを主催、そのビジネスぶりは大変興味深く、また、前向きな姿勢に共感した。レセプションはあまりの人の多さであまりお話できなかったので、こんど青山のスタジオへ遊びにいってみましょう!とコンマスさんともりあがる。いやはや、世の中にはほんとうにいろんな方がいらっしゃるのだわ~と実感した一夜であった。・・・あれ、あまり作品ゆっくり堪能できなかったかも!?
May 12, 2006
昨年から始まった「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」そう、熱狂の日「モーツァルト」が国際フォーラム周辺で開催。ホントは、丸の内合唱団も出演したが、忙しさのあまり今回は見送りになり本日、コンサート鑑賞へとでかける。昨年がベートーヴェンで2回目なのだが・・・「もう~チケットゲットから熱狂だったよ~」とHoneyMumが一言。そう、なかでもかなりの人気である1.小曽根真氏のピアノコンチェルトと2.レクイエムがリクエストだったため。でもラッキーにも入手◎。お天気は最高~。みんななんだか、丸ノ内界隈がクラシックに染まっていて、いつもとちょっと違うムード。街かどでもとにかく演奏はたくさんしていて、あきない。軽いランチを頂いて、いざ会場へ。小曽根さんのクラシックは何度か聴いていたが、モーツァルトは初めて。「ジュノム」であった。~演奏がしーんとする中始まったが、いつも驚くのが彼の繊細な音色。まさにモーツァルトだ!・・・と音色に酔いしれる。・・・ん!?あれ?・・・途中からあきらかに「こ、これは、、、、」とモーツァルトにあやしげなメロディー。すっかりオケからソロになり1人舞台の中で、Jazzi-な雰囲気へ。ひぇ~。すごい!・・・と、気がつくとまたモーツァルトへ。~そんなコミュニケーションがオケと3楽章続き、もうファイナルではみんな「うぉ~~!」会場中が感激!!素敵!!の、一言。こんなコンチェルト初めてで、とにかくエキサイティング興奮さめやまず、あっ!という間に終わってしまい残念。。。少し外の空気を吸って再び会場へ。今度はレクイエム。~学生時代の授業で一番印象的だった作品。しかもナマで聴くのは初めて。じ~・・・と歌詞をみながら演奏に聞き入る。さすがに「ラクリモサ」は美しい。今になって学生時代に受けた授業の数々が貴重な講義であったことをしみじみと感じる。しかも海老澤先生直伝の講義はもう受けられない。じ~んと思いつつ、鑑賞。会場はまた総立ちで感激!はぁ~なんて贅沢なんだろう・・・よかったよかったー。と時間をみると、ん?まだ間に合う。。。と、いうことで、最後のシメに丸の内女声合唱団でお世話になった吉田裕史先生のオケをマルキューブへ見に行く。ちょっとぎりぎりであったが、なんか年末がよみがえり嬉しくなる。そして最後に・・・ようやく、海老澤先生のコレクションへ。、とそこには合唱団仲間がいてばったり。みんな同じね。たわいのないあいさつをかわし先生のコレクションを拝見。実際に近くでマリア・テレジアの署名や直筆の楽譜などはさすがに圧巻。いや~、充実したモーツァルトデーでした。大変な競争を経てチケット入手、本当にありがとうございました。最高のコンサートでした!
May 5, 2006
世の中はGWまっただ中。・・・でも今日まで仕事だった私も明日からようやく人並みに3連休。オフィスではランチに毎年GW中にある恒例のBBQだったこともあり、すっかり仕事モードはどこかへ・・・帰りにみんなで「お疲れ~!」とスタンディングバーで乾杯♪でもさくっと家路へ。と、いうのも久しぶりに弟no.2が休暇で戻っているときいて実家に向かう。このくらいになるとなかなか家族で集まる機会もないもの。気がつけばお正月以来だ。先月はちょうど弟no.1とも過ごしたので、最近はにぎやかだった。おいしい食卓を囲みながら、たわいもないだんらんは続いた。今は家族、というか兄弟みな別に住んでいるため、お互いキャッチアップする時間がそれほどないが、やはり時にこういう時間は必要と感じる。~みんなでたまたま始まったドラマを見始める。NHKで「父に奏でるメロディー」という父・娘の話であった。最近まったくドラマをみていなかったので、し~んとセリフに没頭する。母を病気で亡くした為、父子2人の生活をしており、チェロがそのキーメッセージにもなっていた。ストーリーやセリフにじ~ん。プラス音楽がすごくよかった。チェロのメロディーがとても印象的で、クライマックスは泣けた・・・・音楽誰だろう・・・と最後のテロップをみると「溝口肇」さんだった。納得・・・そしてストーリーが事実ときいてまた泣けたドラマが終わり、また会う日まで弟とさよならする。帰宅して、久しぶりに溝口さんのCDを堪能した。体に気をつけて、元気でね♪
May 4, 2006
今回はどうしても仕事の都合で、丸の内女声合唱団 for 熱狂の日は残念ながら欠席。でも同僚は今日だけ参加することになり、仕事帰りにちと立ち寄ってみる。・・・が、すでに時間遅し。スケジュールみるとちょうど終わってしまった!残念!・・・ま、せっかくなので、海老沢先生のコレクションを覘いていこう。と会場へ向かう。と、そこには合唱団仲間がたくさんいて、控え室になっていたらしく、同僚に会えた。~ま、演奏きけなかったけど、おつかれ~!とお茶へ。朝からびっしりのスケジュールだったそうだが、なかなか充実した演奏会だったみたいで、よかったよかった意外によかったのは連弾の伴奏。あの第9のピアノ伴奏は大変難しく、ピアノの方にはいつも同情していた。でも、本番は素敵だったらしい!あれこれとおしゃべりに花咲かせていると、ガラス越しに見覚えある方が。あ!海老沢敏先生!そう、モーツァルト研究者として権威の方で今回のモーツァルト展にて個人所蔵品をご提供している。そして、なんといっても母校の学長であったので懐かしい。小学校の頃から朝礼・あらゆる行事でのお話の99%はモーツァルトだった。御元気そうで何よりである。学生時代、先生も授業をされていて、その名も「作曲者・作品研究」。モーツァルトのレクイエムがテーマ。レクイエムは映画の「アマデウス」でも有名だが未完成であった為、謎が多く、いかに現在に引き継がれたか、また、作曲にまつわる話も非常に興味深く、印象に残る貴重な授業の1つである。今思うと、直接先生からの講義は贅沢であり貴重だった・・・なぜ、モーツァルトがこんなに盛んか。やはり彼のユニークな人間性と数奇な人生。大胆な作品作りは研究者を魅了するのだと思う。~週末あらためてじっくり楽しみたい。
May 3, 2006
アメリカで「移民のいない日」と称して大きなデモがあり、ニュースで大きく取り上げられていた。政府内では不法移民に対する処置を規制する方向に検討している事に対する、主にヒスパニック系による抗議であった。不法移民はいわゆるビザなど所持せず合法に入国しなかったり、合法に入国しても以後、帰国せず滞在、就労したり、大半が少しでも豊かに生きるために選択した結果、こう呼ばれることが多い。どこの先進国社会の構造は同じと思うが、労働力は時にその国に居住している人々が好まない職種を安い賃金でも労働してくれるこのような人々に頼っている事が現実で、このひずみを思い知らせるためにもボイコットした形であった。実際、マクドナルドなどはオペレーションを困難にさせたらしい。法律の面でみると確かに「不法」なのだが、実際にこのような移民層がいなければ、アメリカ経済を揺るがすことも事実であり、非常に難しい問題である。・・・が、これを日本も他人事のように傍観するのではなく、かなり現実的な問題として社会や政府がうけとめなければ、同じことがふりかかるであろう。移民問題や外国人受け入れ問題は人口問題と共にようやく日本でも少しクローズアップされるようになったが、いまいち、政府の深刻さが感じられないし、受け入れに対する前向きな姿勢は行動からはみえない。私見を述べるとすれば、極度の強制や規制はかえって危険な方向へと導くもので、明らかに現アメリカには暗い状況が予測できる。意外とブッシュはこれらの人々に「一時就労許可」を与えるというような寛容な意見のようで、温和に事を進めたいのでは?と思う。一方、日本はもし人口問題を真剣に考えるのであれば、もっと寛容に外国人受け入れをしなければ労働力の確保=国家成長への危険性がある。ようやく、外国人弁護士など特殊な職種は緩和されつつも、第3カ国からの受け入れには常に消極的である。柔軟に労働力を活かし、国をどう活性化できるか、かなり根本の問題とうけとめる。~一方テレビのニュース特集で現在、中国は国家成長を最大目標とし、日本人雇用することに大変積極的と報道していた。若い人はもちろん、大量の団塊世代が退職するのを予測して、彼らを幹部として迎え、日本の技術力を指導する立場としての採用に大変意欲的らしい。事実、成功している企業も少なくない。これは、柔軟に「就労許可」を与えるケースで、どの国も「いかに国家成長させるか?活性化するか?」がキーワードである。受け入れる移民の歴史が浅く、規制ばかりしてきた日本の出入国管理法はすでに時代遅れであり、早急の改善、そして、論理的な法改正を期待する。
May 2, 2006
昨年に大きな演奏会へ出演したのがきっかけで、今回リサイタルの開催へと話がすすんだ。かれこれ矢田ちひろさんとは小学校から一緒+ピアノの先生も一緒だった友人で、かれこれもう20年以上?のおつきあい。そんなわけで、音大時代の仲間にとってはよい同窓会のきっかけとなり懐かしい仲間が皆会場へ集まる。さすがにこの歳になると演奏の仕事をしている人は少なく、すっかりいいママになっていたり、学校のセンセしていたり様々。~おしゃべりは後にして演奏が始まる。私にとっては自分が卒業試験で演奏した曲:シューマン作曲「ファンタジー」が今回含まれていたので楽しみだった。こ、こんなに弾いていたのかしら???と思うほど。やはり時は経っている。彼女は大学卒業して長くウィーンへ留学していた。留学中、1人ヨーロッパ周遊した際もウィーンではお世話になったりと懐かしい。お客様もたくさんいらしていただいてほっ。演奏会後はもちろん、楽しいお茶タイム。わいわいと大勢で話は満載!学生時代お会いしていなかった方もいらして、ただただエキサイティングであった。・・・ふとそこに「よっ!」と、見覚えある顔登場、「え~~xxxx君なにしてるの~?」いきなり音大同級生がまた現れる。「いや~となりでバレーボールみていたんだ~、ちょうど演奏会終わった頃かと思い・・・」ととなりの体育館からやってきたらしい。「え~~!!演奏会じゃなくてバレーボール優先したのぉ!?」・・・・と、ここからはさらににぎやかになり、宴はえんえんとディナーまで続く。~無事に演奏が終わってよかった。素敵でしたよ~~。今年はブルガリア交響楽団とのコンチェルトも秋に控えているようで、これからのご活躍、楽しみにしています!
April 23, 2006
先週に帰国してまだ体はお疲れ気味。でもせっかくのイースターホリデーなので、もったいない。ホントはそのまま休暇をオーストラリアで延長したかったのだが、さすがに2週間後には難しく、いきそびれたケアンズを思いつつ、沖縄へ。青い空~青い海~♪を期待して出かけたのだが・・・あ、写真はなかなか素敵でした。そう、これは最後の最後にようやっと見れた沖縄の海。さすがに4月の海はまだ冷たく、甘かった・・・少しは南国ムードも味わい、トータルよかった。とりあえず、疲れた体を癒す旅になりました。続きは左手リンクリラックスぅ~沖縄んの旅へ。
April 14, 2006

激動のイベントを終え、いよいよオーストラリアへ。March 25, 2006:オーストラリアへ出発 ぼーっとしつつ、さくっと荷物をまとめいざ、旅たつ。今回は2週間と長い。しかもみんないろんな国から参加するのでちょっとどきどきだった。慌しく、成田を出発、機内ではぐっすり(いつものように)すやすやとおやすみ、また映画もみれなかった。空港で、コーディネータと会い、現地入りする。空港でマレーシア、インドネシア、フィリピンからの参加者と出会う。みんなニコニコ。アパートでは中国からの仲間とシェアメイトだった。アジア地域はアジアで、、、という配慮か、みんな文化的に近い人とBuddyになっていた。参加国はざっと・・・中国(2)・マレーシア・インドネシア・フィリピン・バングラディッシュ・パキスタン・トルコ・イスラエル・ギリシャ・ロシア・チリ・ブラジル・フィジー・ニュージーランド・そして日本!16名の参加でした。~~キャンベラーアデレードーシドニーとまわった、今回のトレーニング。もうすっかり仲良しになる。「今回のトレーニングで一番印象的なのは?」ときかれたらきっとみんな「もちろん!ワイナリー!」と言いそう。。。。・・・とにかく語りつくせないが、つづきはフリーページTraining in Australiaへ。
April 2, 2006
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