mexcan cafe

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June 22, 2009
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先月の母の誕生日にPCからグリーティングカードを贈った。

メルアドも持っていないので、
家族連絡用として無理矢理とった父のメルアドに送った。

しばらくして、父から「意味が分からないんだけど・・・」とメールがあった。

そんな訳がない、と
「開くとメッセージが出てくるでしょ」とメールしたが開いていないようだった。
(開封されると私にメッセージが届くようになっているから)

そして今月、父のバースディは私の引っ越しのまっただ中にあり、

日付を指定してバースディカードを送っておいた。

またしても、開かない、とか見つからない、とかメールが届いていた。
そしてついに、「分からないから年末に帰国した時に開いてよ」と言われてしまった。

何が分からない?とグリーティングカードを自分宛に送り、
どこをクリックするか確認して、
それをメールした。

そしたら、ようやく父親宛のグリーティングカードが開封されました、
とメールが届いた。

それで昨日、久々に電話した。
モントリオールにいろいろな事情で帰れなくて、
国際電話カードが手に入らなかったから、

だから、母にも電話じゃなくカードを送ったのに。

電話したら、父が出た。

いきなりカードの話になった。
「クリックしたら音楽が流れて、それから待っても待っても同じ音楽が繰り返されるだけだよ」
「メッセージが出てきたでしょ?」


じゃあ、いいじゃない。

「あれ?楽天から(楽天グリーティングで贈った)割引チケットとかがもらえるんじゃないの」

そんなわけない。

なんだー、それだけか。

っつうか、期待し過ぎ。

いやあ、俺はてっきり何か出てくるものかと思っていたよ。

そんな事を散々話して、電話を切ったのに、
今日メールが届いていた。

『グリーティングカード、開いたよ。
音楽が流れてメッセージが出てきてそれだけ。
まさか、これだけ?』

もちろん、電話をした前にメールしたのかも知れないけど、
せっかく誕生日におめでとうメールをしたのに、
「まさか、これだけ?」と言われるとは思わなかった。

なんというか、父にはデリカシーが欠けているんだな。

それと、ここでこんな事を公開すべきではないのかも知れないけど、
ちょっとカチンと来たので書いてしまう。

妹が二人目を流産した。

父がグリーティングカードが開けない、と言うので
妹にメールした。
開き方、教えてあげて、と。

そしたら、妹から「いいよ。」と
「実は・・・」と告白された。

知っていたんだけど、
父はやっぱり言わないと、と思ったのか
昨日、電話口でもぐもぐと何か食べながら、
「実は○○が二人目、妊娠したんだよ」という。
は?流産したんじゃないの?と思ったけど、
黙っていた。
「知ってる」というと、
「それが、ダメになっちゃって・・・」
「知っているよ」
「なんだ、知っているのか」

文章で書くと何ともないが、
父はこう言った非常事態、辛い事に対しては反対に楽天的にならなければと思うのか、
笑いを含んだ言い方だった。

もちろん、私の考え過ぎかも知れない。
父も、なるべく深刻になるのをさけたいと思っていたのかも知れない。
けど、自分の子供のこんなに辛い事、
おにぎりをかじりながら
まるで「今日は朝から雨なんだよ」と言う様な気楽さで言うな。
しかも、最初に「妊娠したんだよ」と私を試すな。
最後に「知ってたのか」って。
どんなに私が驚くか、
試していたんじゃないか。

産まれなかったとしても人の命、
もっとまじめに考えて欲しかった。

妹がどんなに辛いか、きちんと考えて欲しい。
自分の父だけにとても残念。





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Last updated  June 22, 2009 07:03:24 AM


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