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2019.01.06
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カテゴリ: おでかけ♪
2019年初のお出掛けは「ルーベンス展」へ


​ルーベンス展―バロックの誕生​
会期:2018年10月16日(火)~2019年1月20日(日)
開館時間:9:30~17:30
     毎週金・土曜日:9:30~20:00
    (ただし11月17日は9:30~17:30まで)
     ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(1月15日(火)も)


展覧会概要
ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)は、バロックと呼ばれる
壮麗華美な美術様式が栄えた17世紀ヨーロッパを代表する画家です。
彼は大工房を構え時代に先駆ける作品を量産し、同時代以降の画家たちに
大きな影響を与えました。
さらにその能力は画業にとどまらず、ヨーロッパ各地の宮廷に派遣されて
外交交渉をも行いました。
本展覧会はこのルーベンスを、イタリアとのかかわりに焦点を当てて紹介します。
1600年から断続的に8年間この地で生活し、そこに残る作品を研究することで、
自らの芸術を大きく発展させたのです。
本展はルーベンスの作品を、古代彫刻や16世紀のイタリアの芸術家の作品、
そしてイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示し、ルーベンスが
イタリアから何を学んだのかをお見せするとともに、彼とイタリア・バロック美術
との関係を明らかにします。近年では最大規模のルーベンス展です。
(HPより抜粋)


ホントは12月中に行きたかったんですが、年末はトラブル続きだったため
行きそびれてました。
この日は正月とあって大混雑かと思いきや、ほどほどの(?)混みようだったので、
​「 王の画家にして、画家の王 」というにふさわしい大迫力作品の数々を​
存分に堪能できました手書きハート


ただ不勉強なため、いまだ、わたしの中ではいささか未消化気味(;^_^
グッズ売り場で「ルーベンスぴあ」を購入したので、そちらを読んで少し復習(笑)
したあと、日記アップしたいと思ってますウィンク




で、今日は「ルーベンス展」あとに寄った国際フォーラムにて開催中のイベント
「平安王朝文化絵巻」「即位の美・儀式の美」を~


J-CULTURE FEST 特別展示 即位・儀式の美/平安王朝文化絵巻 」​
会場     東京国際フォーラム ロビーギャラリー 
開催日  2019年1月2日(水)~15日(火)
時間    10:00~20:00 (最終日は10:00~17:00)
入場無料




♦イベント概要♦
平成最後のお正月。歴史の節目に先立ち、即位式や宮廷行事で着用される正装
に関する資料展示をはじめ、日本文化の原点ともいえる『源氏物語』の優雅なる
平安文化の彩りをご堪能ください。(パンフより)

↑奈良時代                    ↑平安時代


↑江戸時代                      ↑近代

「即位・儀式の美」フロアでは、古代から近代まで「ハレ」の日の
正装・晴れ着の変遷が展示されていました。

↓は宮廷行事などで着用される御大礼装束展示
←天皇黄櫓染御袍

←御祭服御袍

←皇太子黄丹

←采女服

♦平安時代から孝明天皇の御代(1847~66)まで、天皇の即位式における装束は
礼服として袞冕十二章の御服が用いられていましたが、明治天皇の時より
黄櫨染の御袍を用いられることとなりました♦

こちらは大正御即位式模型↓


大正天皇の即位礼が行われた紫宸殿及び南庭の様子を模型で再現されてます。


♦大正天皇の即位礼♦
明治42年(1909)に制定された登極令による最初の大礼でした。
登極令は明治天皇が示された「伝統」と「革新」を踏まえて、近代にふさわしい
皇位継承儀礼として整備されたものです。



↑HPよりお借りしました<(_ _)>


即位式の旙は即位礼の装飾として古くから中国の形式を模倣したものが用いられていたのを
、明治天皇の即位礼の際に日本独自のものに改められたんだとか。



↑挿華(かざし)

挿華(かざし)とは元々、重要な儀式の時に冠に飾られた花などを
今回展示の品は銀造で橘に桜は大正天皇の時に、梅に竹は昭和天皇の時に
用いられたんだとか。
パンフレットには「即位の礼『大饗の儀』の参加者に、引出物として
銀製の挿華が下賜される」と書かれてましたw(゜o゜)w


こちらは「平安王朝文化絵巻」コーナーに飾られた源氏物語の世界↓






1/4スケールで再現したもの。



雅な平安王朝文化の艶やかさにはウットリでした(〃▽〃)
押し出し感大(笑)のルーベンス絵画もよかったけど、日本古来の美意識が
溢れる色彩・様式美も素晴らしかったです星
会場には和服姿のかたもチラホラ見受けられました
やっぱりいいですね~お正月の着物姿って



この日は夫婦一緒に上野まで行き,夫は寛永寺・私はルーベンス展と、別行動でした
「3時間後に有楽町で待ち合せ」という予定だったのに・・・
ルーベンス絵画のド迫力にノメリコミ過ぎたせいで、私は遅刻~
飲まず食わずで(笑)国際フォーラムにたどり着き、
「​ シェイク・シャック(東京国際フォーラム店) ​」で遅いランチを~ww


↑画像は店舗HPよりお借りしました。


数年前、日本初進出(明治神宮外苑店)当時は「NYで行列ができるハンバーガー屋」と
話題になってましたよね「シェイク・シャック」って
いまでは都内に数店舗もあって、すっかり定着してるようですね。
野菜多めなうえウィンナがジューシーでとても美味しかったですハート
​( ただしコーヒーは普通ww )​





ルーベンスぴあ ぴあムック / ぴあ ピアカブシキガイシャ 【ムック】







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最終更新日  2019.01.06 17:59:34
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