記憶の記録

2005.06.15
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カテゴリ: golf



大仕事です
ドライバーはパーシモンと決めましたから
今夜の相手はパーシモンなのです
カーボンシャフトが入れてあるので
それをスチールに戻します
パーシモンでカーボンシャフトが入れてある場合
抜くのが大変です
ヒートガンなどは使えませんから
抜くだけで
30分から1時間の作業になります
さあて
用意するものはヤカンだけです
ヤカンにたっぷり水を入れて
沸騰したらネックの部分を蒸気に当てます
蒸気は110℃くらいにはなりますから
シャフトやヘッドを痛めずにエポキシの分解が可能です
後はのんびり火事にならないように注意しながら
シングルモルトでもやりますか

シャフトが抜けました
ヘッドは、とっくの昔につぶれてしまったメーカー
有賀のパーシモンヘッドですが
すばらしい出来で、むかしヘッドだけ2個、購入して
自分でツルーテンバーのX100とX300を入れていたものに
10年ほど前X300の方をカーボンシャフトに変えて
ほとんど使わないままチタンの世界に突入してしまいました
X100の方はそのまま残っていましたから
今日治している方が仕上がれば
また2本体制になります

有賀といっても有賀園じゃありませんよ
パーシモン






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Last updated  2005.06.16 08:50:23 コメント(2) | コメントを書く


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