記憶の記録

2011.10.06
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今年は台風の当たり年ですね

15号ではデライトを設置した住宅でも床下浸水した家がありました
幸運にも大事には至りませんでしたが
どう対応したらよいかという質問の電話が殺到しました

大量の水が床下に入った場合は
水中ポンプで汲み出したのち
排気ダクトを排気グリルから外し
床下に落とします

この処置で、床上の換気量を確保したまま

通常の住宅よりはるかに早い復旧が見込まれます

床下浸水に対応できているシステムは
デライトだけですね
うれしいです

とは言え
基礎スリーブによる吸排気のリスクの回避と
スリーブ部分の主筋のかぶり幅のの問題回避のために
デライトの高所吸気を考える必要を感じました
あわせて、排気も土台よりも上に変更していきます

吸気に短いけれど、断熱ダクトを使う必要が出てしまいますから
吸気にダクトを使用しないという哲学が崩れます


今後、この方向で進んでいくでしょう

なんだか
業務連絡みたいになってしまいました・・・


関係ないけれど

IMG_2907.JPG







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.10.06 05:27:36
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

フライングシード

フライングシード

Calendar

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: