Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2025年01月07日
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カテゴリ: 霊魂論



第14項 人間存在の構成-2 超弦理論の異なる振動モード
 超弦理論は特に、一般相対性理論と量子力学を統一する「究極の理論」として注目されています。現代物理学における最も重要な未解決問題の一つである重力の量子化を含む、様々な現象を説明するための枠組みを提供する可能性があるからです。大いさも質量もない振動する紐だと表現されることもありますが、それは小ささを表現として取り立てて述べているのであって、間違いであるのは前項で述べました。超弦理論における「弦(紐)」の基本概念について、もう少し詳しく説明すれば、超弦理論では、基本的な粒子(*例えば電子やクォーク)は実際には非常に小さな振動する「弦」として扱われます。この弦は、極めて小さく、「1次元的」な線状の存在です。然し乍ら、弦は実質的な大きさや質量がないとはいうものの、決して位置をもち、部分を持たないものである「点」ではありません。単なる位置情報の代わりに、弦の振動モード(振動の仕方)によって粒子の質量や他の特性が決まります。弦は異なる振動パターンを持つことができ、これらの振動が異なる素粒子を形成します。例えば、弦の特定の振動モードが電子を、別の振動モードがクォークを生み出すという具合です。更に、超弦理論では、私たちが普段認識している3次元の空間に加えて高次元の空間が存在すると仮定しています。これらの追加の次元は、弦の振動パターンに影響を与えます。最も物理理論的な重要性は、是迄、重力を量子力学的に説明するのに矛盾を生じていた過去の量子論と相対性理論の統一の可能性に展望を開けることでしょう。
参照画像:superstring theory




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最終更新日  2025年01月07日 06時06分09秒
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