Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2025年01月06日
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カテゴリ: 霊魂論



第14項 人間存在の構成-1 単一電子宇宙仮説
 「世界」、此処では人類の感覚では捉える可能性が薄い若しくは不可能な虚・不可視・無の世界までをその構成要素として考察。その推察される世界から何故に精神を持つと云われる生命体としての人類が登場するのか。将又、それには何か隠された因子があるのか。その「結果因子」の登場は必然性が背後にあるのか。物理科学技術の革新的発展に伴い、その理論が高度に高まる程に、逆に疑問が疑問を呼ぶ深淵へと人類は追い込まれているようです。但し、現代の多くの宇宙理論は「起因と終末、乃至は、循環」を根底にするものが多く、因果や創造を考慮しなければならず、宗教の教義を完全には断ち切れていません。著者はそこから完全に離れた「単一電子宇宙仮説(The one-electron universe)」が宇宙の実相なのではないのかの立場で、人類の存在意義とその構成を探索したいと思い立ちました。すべての電子と陽電子が実際には時間を前後に移動する単一の存在の発露であるとする1940年春にジョン・ホイーラーの電話によってリチャード・P・ファインマンへ提案された仮説も現在では、量子理論仮説の大いさも質量もない振動する紐から成り立つ「超弦理論」に席を譲り渡しますが、その発想、思考過程はほぼ同様なので此の思考を探求しましょう。
参考画像:超弦理論の振動する紐-1



記:超弦理論は、物理学における理論の一つで、宇宙の基本的な構成要素を微小な「超弦(紐)」として考えるものです。通常の物質の最小単位が粒子(*電子やクォーク)とされるのに対して、超弦理論ではそれらの粒子は実際には非常に小さな弦(ひも)の振動によって構成されているとします。この弦の振動パターンが異なることで、異なる粒子が生まれると考えられています。弦の典型的な大きさと質量は、弦の長さのスケール (弦長)$L_s \approx 10^{-35}$メートル、弦の質量スケール (弦質量)$M_s \approx 10^{19}$ギガ電子ボルト (GeV) / $c^2$です。これらの数値は非常に小さく、大きなエネルギースケールでのみ測定可能です。例えば、弦の長さはプランク長、プランク長は、理論物理学において最小の意味を持つ距離であり、これ以下の距離では、現在の物理学理論が成り立たなくなると考えられています。超弦理論や量子重力理論などの理論において、このスケールが重要な役割を果たします。その同じオーダーなのです。著者が期待するところの完全「ゼロ」とは程遠いものでした。

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最終更新日  2025年01月06日 07時16分27秒
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