CAPTAINの航海日記

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CAPTAIN @ Re[1]:鎌倉パスタ、創業地は岡山県(09/01) >オウルさんへ サンマルクは今年京都に…
オウル@ Re:鎌倉パスタ、創業地は岡山県(09/01) サンマルクは数ヶ月前に京都市に本社機能…
CAPTAIN @ Re[1]:一旦書いたエントリを消す(07/21) >七詩さんへ 七詩さんも、そういうこと…
七詩 @ Re:一旦書いたエントリを消す(07/21) 同じようなことをいつも考えて書いていま…
CAPTAIN @ Re[1]:続・静岡市と船橋市(05/30) >佐々木さんへ その可能性はあるかもし…
2012.07.25
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今日発売の「ビッグコミック」に、かわぐちかいじの「兵馬の旗」という、戊辰戦争を一幕臣の視点から描いた作品が、掲載されています。
「沈黙の艦隊」「ジパング」「太陽の黙示録」といった大作を手掛けたかわぐちの作品にしてはいささか凡庸な印象を抱いていたのですが、今月10日に発売された前号と今号ではちょうど世良修蔵が殺害されるまでの場面をを取り上げていて、東北人としてはちょっと見逃せない内容でした。
でも、「兵馬の旗」で描かれた世良もまた世間一般の印象通りで、とにかく好戦的で仙台藩をはじめとした奥羽諸藩に対し会津藩を討てと強くかつ高圧的に主張して譲らずしかも女好きという、絵にかいたような粗野粗暴なキャラクターで、ちょっと残念に感じました。
個人的には、世良があのようなキャラクターに描かれてしまうのは、ちょっと納得いかないんですよね~ 会津をはじめ東北地方の方が「世良憎し」の感情に凝り固まってしまうのは理解できなくもないのですが、いささかデフォルメが過ぎるのではないかと思うのです。
私が抱いている世良の人物像は、新政府の意向に従順すぎるぐらい従順で、だからこそ想定外の局面での融通がきかない人物といったところでしょうか。そもそも早急な国内統一を課題とする新政府が粗野粗暴な人物を会津藩追討に遣わすこと自体考えづらいし、新政府の中でも世良はエリートの部類に属したのではなかろうかと思うのです。
「死人に口なし」とは言いますが、世良ほど死後に汚名を着せられた人物もそうそう多くはないだろうなと、同情を禁じ得ません。


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Last updated  2012.07.25 22:21:00
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