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はるの受験勉強の日々が
苦難の連続になったのは
初めは
「ダメもと」で受けてみるか
と思っていた学校に
はるが何故か段々本気になり出したころからだと思う
その学校ははるにとっては
とてもハードルが高く
先生からも大丈夫、と言われたことは
一度もありません
それでもはるは
がんばればいつか到達する
と思ったのか・・・
初めてその学校の過去問をやったとき
3割しか点が取れず泣いたこともあった
模試で本来の本命校に
A判定が出ても
このダメもと校ではE判定
そのせいで喜んだり安心したりすることが
ほとんどない受験生活でした
そうしているうちに20回受けた模試のうち
このダメもと校でA判定が出たことが2、3度あって
その時は親子ともに舞い上がり
はるはますますその気になりました
この学校はとっても難しいから
だから、がんばってみて
それで落ちたら悔いはないよ
と私が言っても
「がんばればがんばるほど
行きたい気持ちが強くなる」
と、はる
そうしてはるは、がむしゃらに勉強し
迎えた入試当日
この問題も出来た、あの問題も出来た
と、はるはにこにこして試験会場から出てきたのです
そう言われると
もしかして奇跡が起きるのかも
と、期待して見に行った合格発表
やっぱりはるの番号はそこになく
小さかった頃、泣くときはいつも声を出さずに涙をぽろぽろこぼして
泣いていたはるが
この日は泣きじゃくりながら駅までの道を歩いたのでした
合格発表が終わったらケーキを食べに寄ろうね
と、約束していた駅前のケーキ屋さんで
ここは意地でもケーキを食べて帰らないといけない気がして
胸がいっぱいの私と
目を泣き腫らしたはる
二人で根性でケーキ、食べて帰りました
・・・なんでこんなとこで私は
根性をだすんだろ、と思ったけど
その日は家に帰っても
思い出しては泣いていたはるだけど
次の日には笑顔がもどり
そして本来の本命校
こちらだって、十分(?)危うかったので
親としてはひそかに
ここだけ、なんとか受かってくれれば・・
と思っていたこちらからは
合格の知らせが届きました
本命校の入学手続きに行った日
電車の中でなぜか私も涙があふれてきて
それは悲しい涙なのか、うれしい涙なのか
どちらだったんだろう
だけど親も先生も無理だ
と言った学校を
最後までうかると一人信じて戦ったはるを
今は誇らしく思うのです
そしてこの涙で
また少し強くなったはるにも
新しい春が来ようとしています
前回の受験の記事から
(↑今読み返すと、なんと心細い文章なんでしょうね^_^;)
ご心配、応援頂いていたと思います
ありがとうございました<m(__)m>
メッセージくださったnono-さんへ
返信アドレスなかったのでこちらにお返事書きます
Nバッグの波
こちらでも、すごかったです
でも緊張している子供にとって
一番心強いのは、お母さん
笑顔で送り出してあげてくださいね
そう言う私は、親のほうが雰囲気にのまれて
半泣きになっていたのですけど・・
(受験会場で別れるとき
「行ってらっしゃい」という声が、震えるんですよ
やっと受験がおわって
うちは悲喜こもごもの結果に終わりましたが
それでもこんなに肩の荷が下りた気分は2年ぶりです
のん気なはるの姿を見るのも
久しぶりでうれしいです
nono-さんも
体に気をつけて
無事受験の日をむかえてくださいね
そして桜が咲きますように
また、よかったらメッセージくださいね
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