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今日は時間があるのでちょっと長めに書こうかと。灰都です。話題は以前ふれたブランド云々について少し。さて。以前も書いている通り、自分は極端でない限りブランド志向ってのはいいと思ってます。まぁ、たしかに何かにつけてもブランドブランドってのはちょっといただけませんが、同じ機能を果たす二つのものがあるときに少し頑張ってブランド品を買うってのはありな選択だと思います。以前も書きましたが、ブランドとは何か? 自分の中では以下の要素を含むものです。1.品質への信頼性の確約2.高品質のアフターケア3.ステイタスです。まずは品質への信頼性。これは機械物に関してはある程度時間がかからないと発生しないもの(つまりS○NY製品)もありますが、服・カバン類・小物・実用品に関してはこれこそがブランドの本質です。製品そのものの一定のクオリティ。これがブランドの命ではないかと思います。粗悪な品には誰も金を払いません。そのブランドはそれだけの仕事をするという安心です。車にたとえるならば何を買うべきか悩んだらとりあえずトヨタ車みたいなものですね。トヨタの品質は確かなものがあります。あの企画で品質が悪かったら誰も買いませんて(笑プラモ・ラジコンのタミヤ。エアガンの東京マルイ。ミニカーの京商・エブロ。工具のスナップオン。オーディオのボーズ・ヴィクター。時計のROLEX・オメガ・CASIO・SEIKO。ホイールのBBS。タイヤのブリジストン・ピレリ。製品の品質。これだけの例を挙げればお分かりいただけるでしょう。次のアフターケアについて。これも大事です。機械物には(以下略)が、えてしてブランドというものはアフターケアがしっかりしているものです。物とはナンのために買うか? 基本的には使うためです。時計・メガネなんかの実用品に服・アクセなんかも使うという点は同じです。使っている段階でのメーカーによる保障。これは自動車も含めてつねづね重要視されるべき部分であります。そして最後のステイタス。これも結構大事です。というかいわゆる「極端なブランド志向」といわれている人たちはこれに金払ってる分けですし。そのブランドのものを持つ=それをもてる経済状況にある。ということでも有ります。また、そのブランドの服を上手く着こなせる=おしゃれな人という構図もまた一種のステイタスになりえます。またブランドそのもののステイタスも大事です。オメガ・スピードマスター・プロフェッショナル=初めて宇宙に行った時計の系列というヒストリー、世界唯一のNASA公認腕時計こういうのがブランドそのもののステイタスです。車にたとえるとスカイラインGT-R=レース常勝最強マシンという構図と同じですね。車の業界においては車種ごとが個別にブランド化しているものもあります。それこそ歴代レースシーンで輝き続けたスカイラインシリーズ、ホンダの本気NSX、トヨタの歴史そのものともいえるクラウンシリーズなどなど。BMWの主力3シリーズ、MBZスポーツの代名詞SLシリーズも。これは自分の持論ですが、ブランドだからという理由だけで買う人はブランドのステイタスは手に入っても本質は分かりません。ブランドだからといって否定する人は一生「いいもの」や「本物」「質感のあるもの」を手に入れることはありません。何故それはブランドなのか? 何故それほどの金額なのか? 何故支持されているのか?マズはブランドに触れる。触れて考える。考えたことをまた触れることで確認する。この作業をこなし、その本質に触れることがブランドを買う意味・ブランドを選ぶ意義だと思っています。そりゃあ、物なんかそこそこでもいいから安いものがいいって人はそんなことしなくてもいいんですがね。でも、そういう安っぽい人生って悲しくありませんか?自分はブランドに肯定的な人間なので、否定派な人の気持ちは分かりません。それはタダケチなだけ? セコいだけ? それとも過去に何かトラウマや後悔があるのでしょうか? もしかしたら自分にはおよそ想像もつかないような深遠たる動機でもあるのかも知れません。ですが、これだけは断言できます。否定しているだけでは、何も分からない。否定している人生なら、一生「本当にいい物」に出会うことはない。一生「納得できる買い物」なんかできやしない。ブランドは品質。ブランドとは信頼。ブランドとはステイタス。その本質、一度は触れてみて損は無いと思います。
2006/11/28
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ど~も。午前ほとんど寝てすごしたので眠くない灰都です。「恋愛頭脳」っていうのを見っけたんでやってみました。 悠さん 男性 高校生レベル(14段階中6番目) ★全世代から見た悠さんの… 【恋愛観支持率】 60.4% 【恋愛スタイル】 長期低テンション恋愛型 【印象】 敷居が高くてアプローチしづらそうなイメージがあります悠さんの恋愛観は、まぁまぁバランスが良いのではないでしょうか。悠さんの考え方は全面的に支持されるものではありませんが、さほど歪んでいるという印象も持たれないでしょう。しかしところどころにある偏りは、悠さんが広く人の意見を聞き入れないでここまできたジャンルであると言えます。トラブルの種となる可能性大です。それが悠さんのこだわりであろうとなかろうと、異なる意見も広く取り入れましょう 人生における恋愛 非常にバランスが良いでしょう。恋愛に固執せず、重くもなく軽くもなく、人生を広い視野から捉えています。得てして悠さんのような感覚のほうが、恋愛最重視の人よりも上手に付き合っていけるものです 社会における恋愛 目と目で通じ合う、などということは悠さんにとってまやかしなのかもしれません。二人だけの世界をつくるより、まず自分が社会の中に生きているという認識が強く、人前でのいちゃいちゃや駆け落ちなどは悠さんには考えられないようです 自己犠牲の精神前のめりの恋愛でもなく、かといって損得勘定に走るわけでもなく、バランスの良いスタンスを保っています。何もかも捧げる人の痛々しさや男女間に損得勘定を持ち込む醜さを把握しているからこそのバランスでしょう。これからもメリハリのある恋愛を心掛けてください ルックス あまりに極端な面食いです。または彼氏彼女のファッションに物凄いこだわりがあるのかもしれません。これは彼氏彼女となりうる人の範囲を狭めるだけでなく、付き合ってからの「がっかり」の危険性を増大させます。まるで毎日カレーしか食べない人のように、明日はよくても長期的にはあちこち支障をきたしてくると思われます 財力少し財力重視へ偏っているものの、なかなかバランスがとれた価値観をもっていると言えます。お金があれば手に入るものとそうではないものを身にしみてよくわかっているのではないでしょうか。お金に余裕がなければそれにより発生する不満があることも認識しているからこそのバランス感覚と言えるでしょう 安定と刺激安定と刺激をちょうどよいバランスで望んでいるようです。浮気など派手に冒険することよりも、大切にひとりの人と愛を育みつつ何か刺激を見出すことを理想としているのでしょう。しかしいくら悠さんの理想が皆の支持を受けるものでも、彼氏彼女の価値観によってはそのギャップが頭痛の種となりつづけることでしょう 駆け引き悠さんは一般レベルよりかなり駆け引き重視に偏っています。テクニックを駆使して相手より優位に立つ恋愛を無意識のうちに繰り広げていませんか?このテの恋愛は自分はラクですが、気づけば相手が疲弊していたり、別れた後にむなしさが残ったり… 許容と束縛悠さんはとても放任主義に偏っています。気持ちの大きな人とも言えますが、鈍感、無関心と捉えられれば悠さんも気分が良くはないはずです。暴れ馬のようなタイプの人はあなたのようなタイプを求めています。決して相性が良いわけではないにもかかわらず… 将来への意識長期的な視野に立って物事を判断するタイプのようです。恋愛においてはそれが必ずしも幸せに直結するとは限りません。毎日の積み重ねを軽視すると、悠さんの彼氏彼女にとっては、どこかスカスカな日々を送っている気になるものです。たまには先のことを考えない壊れっぷりも発揮しましょう だそうで。上から数えたほうが早いってのは行幸ですね。面食いですかね? 自分じゃあんまりそうは思わないんですが・・・そもそもえり好みできるほどモテる人間じゃありませんし。財力重視ってのはまぁ、自分でも分かります。お金けっこー大事にする人間ですから。「愛さえあれば!」なーんてあま~いセリフいえるような人間でもありませんし。駆け引きに関してはどうなんでしょ? そこまで器用には出来てないと思ってるんですが・・・だから無意識にって出てるのかな?放任に関しては言うこと無し。ぶっちゃけもー反論の余地無しですね。基本的に他人の上に立つのも下につくのも嫌いな人間ですから。しかも割りと個人主義ですし。なんちゅーか、もっと大人にならにゃいかんのかと思いました。
2006/11/26
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という話題。灰都です。いや、今日ぐるナイ見てたんですよ。んでバレズにフリマって企画あったじゃないですか? あれであの西なんだっけ?まぁいいや。あの女がROLEXを出してたわけですよ。男からのもらい物らしいですがまぁ、どうでもいいです。しかし。アレだけイロイロ言ってる割には物の価値っつーか値段を分かってないというか。そのROLEXが2~300万くらいするとか言ってたんですけどね。バーローwwwROLEXでも200万オーバーのモデルなんてそんなにねぇよ。って事なんですよ。まぁ、これは多くの人が勘違いしてることもであるんですけど、ROLEXで100万オーバーのモデルってそんなに多くないんですよ。金製モデルか、デイトナなんかの上位機種でもない限り価格帯は30~70万前後。特にレディースともなるとガタイが小さいので原価分でメンズモデルよか安くなるんですよね。今日出ていたモデルは多分デイトジャストかデイデイト。詳しくは見れませんでしたがこの2機種のどちらかで間違いないと思います。この辺の金モデルだと現行新品で正規か並行かは忘れましたがいいとこ198万くらいですね。型落ちモデルだと中古相場20万円台から有ります。いや、十分高いですけどね。個人的にブランド志向ってのは悪くないと思ってるですよ。ブランド品っていうのは基本的にそのブランドに金払うものですから。なんでブランドに金払うのが悪くないかって言うとブランドっていうのはつまり威信。威信とは品質なわけです。ブランド料ってのはつまるところその信頼性の値段な分けですよね。「コッチはこの値段を要求する。代わりにその値段に見合った品質とサービスを保証する」ってことなんですよ。ブランド=信頼性。この構図にほとんど間違いはありません。品質が値段に追いつかないことはそのままブランドの失墜につながりますし、ブランドの失墜は売り上げを下げて消滅を意味します。誰も物が悪くて高いものに金出さないですからね。普通は(まぁ、ぶっちゃけゲーム機とかは例外。初期ロットのクソ製品に5万つぎこ・・・っと、これは怒られますか)ただ問題はえてして日本人ってのはブランドを志向するっていうより崇拝するっていうのに近い感じなんですよね。っていうか両極端なんです。ブランドだけでいいって決め付けるバカとブランドはダメだって決め付けるバカとね。ダメなのは否定的な人ですかね。持ちもしないで言ってる場合が多いので。何事も金だけが大事なわけではないですが、金をかけなければ何も出来ないんですよ。高いものは何故高いのか考える。これ大事です。ブランドってだけで否定してちゃ一生「本当にいい物」っていうのは手にはいりませんよね。正直な話、これって恋愛でもそうだと思うんですよ。どれだけ相手が好きで相手に好かれててもひどい貧乏暮らしじゃあ本当の幸せは手の内にはきませんよね。マズは考える。なんでその値段なのか。何故それほどに価値があるのか。何も考えないで肯定だけしている・否定ばかりしているじゃあ、大事なことや本当のことは何も分かりません。これって、もったいないですよね。最後に、オメガ・スピードマスター・プロフェッショナルについて語った自分の父の言葉でシメさせていただこうと思います。我が身内ながら、名句でした。「性能とかだけならGショックとかでぜんぜん十分なんだよ。でもこういう歴史や価値を持った『本物』で刻まれる時間って言うのが大事なこともある。だからこんな一見割りに合わないような買い物をしたんだ。ものの価値が分かるようになればいずれ分かる」この言葉、自分にしっかりと刻まれました。
2006/11/24
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と思ったが存外面白かった。灰都です。今日は、こゆ~いお話。これひどいって何かっていいますとね。さっきようつべ見てたらなんとなくフタコイ・オルタナティブがあったんで見たわけですが。まぁ、冒頭でどう見ても小学生です本当にありがとうございましたなのがパンツァー・ファウスト3(というか、あれは110mm対戦車榴弾か?)ぶっ放すわ拳銃(自衛隊っぽいのいたしミネベア9mm自動式拳銃?)打ちまくるわどう見てもE-767空中管制機です本当に(ryだしなんか降下してるしまさに感想は一言「これは酷い」。とか思ってみてたわけですが(ぶっちゃけ冒頭見た瞬間に辞めようかと相当悩みましたが)。途中から面白いんですな。これが。何が面白いかというと無駄に作りこまれた車とか。ベンツCLクラスにBMW7シリーズ、BE型レガシィーツーリングワゴンに謎の加速装置を備えたスーパーカブ。あのヘリはアパッチか?滅茶苦茶なわりに車種判別できる程度に作り困れてて吹いたというかあきれたというか。変な中国の組織の銃がどう見てもノリンコだったし。実はけっこーあるんですな。本編の内容とかと一切関係なく面白い車が出てくるアニメってーのは。有名どころでは「新世紀エヴァンゲリオン」の葛城ミサトがアルピーヌ・ルノーA310。エロゲに飛びますがマブラヴで名前忘れた誰だっけ? あの77年モンテカルロ仕様のランチア・ストラトス乗ってる人。後は最近どころでアニメ「くじびき(はぁと)アンバランス」で主人公の姉か。榎本忍だっけ? あれがDR30 スカイラインRSターボ(ロデオ乗りとかするし)。方向性を変えれば銃撃系のアニメは車の再現性も高いです。ブラックラグーンじゃインパラにチャージャーにE、SL、CLとベンツ各種とまぁまぁまぁまぁ。こういうのを探り当ててくってのが結構楽しいわけですが。オタクとカーマニアの両方だとこういうのも有りというか、自然と目がいくわけですね。パンプキン・シザーズ面白いなぁ。ああいう独逸臭のするアニメは好きですよ。っていうか第2次大戦戦後のドイツと16世紀あたりのイギリスまぜりゃあああなる感じか?ゲシュンペスト・イェーガーとか言ってたしなぁ。イェーガーは狩人でいいですけどゲシュンペストってどういう意味でしたっけ? 名無し党員さんなら分かるかな?とかく、車の楽しみ方は1つじゃないわけですね(痛車とかもあるし。あれはデザイニング考えればかなりかっこよく仕上がるんだけどなぁ。分からない人が見ればただの美女系バイナルメイクだけど見る人が見れば爆笑物っていう感じに。金が有ればおふざけで1台くらい作りたいんだけどなぁ)。まぁ、とにかく。そういう無駄に再現性高いアニメ見ると思わず噴出すこともある。灰都でした。
2006/11/23
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でした。灰都です。今日、マンデリンの豆が手に入ったので久々にコーヒーミル(プジョーのミルのレプリカっつーかパクりの安物)を出してきて自分で挽いて淹れました。真空パックをあけたときの香り、ミルで挽いているときの香り、そしてペーパードリップで淹れているときの香り。やはりコーヒーは香りが命ですね。淹れ終ったコーヒー殻は灰皿に敷きました。見た目&消臭効果でおしゃれかつ無駄なく利用です(笑音楽にはJAZZを。コチラも久々のナット・キング・コールの「アフター・ミッドナイト」をかけました。タバコとコーヒー。朝昼夜を問わず、最高の組み合わせです。
2006/11/21
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と、いうわけで久々の嬉恥ずかしタバコレビュー、SmokingStyleでございます!灰都です。さて。今回ご紹介しますタバコはこちら。シガローネ・エクスクルーシブイギリスタバコでT/N値は10/0.8。数値はマイルドセブン・オリジナルと同じですね。このタバコの最大の特徴はやはり特殊なフィルター。全長120mm中64mmが新技術の特殊フィルターなのです。フィルター途中部から中央に穴が開いている構造になっており、それによりタバコの煙が冷やされて吸いやすくなっているらしいです。さて。まず一口吸ってみますと、味はいたってマイルド。T/N値の割りにしっかり感があります。味は若干甘め。全体的にマイルド感が強く、件の特殊フィルターの効果もはっきりでています。しっかりとしていて保持しやすいフィルターは自分好み。もしかしたらすごい自分と相性のいいタバコなのかもしれません。このフィルター部のおかげで他の作業しながら吸っていてもかなりラクですね。外観。箱のデザインはクールかつスタイリッシュ。ブラックベースにシルバーで文字入りがされており、豪華感もありながら華美すぎないシックな感じがいいです。これはこれで、吸っててお洒落なタバコかもしれませんね。個人的な総合評価は○。フィルターの効果がモロに利いた口当たりとしっかり感が高得点です。
2006/11/20
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の2つにはまったく関係がありません。灰都です。今日は話題が2つあるだけなんですよね。携帯変えました。今までD253iWMだったのからF902isに。やっとパケホーダイになる・・・。ドコモダケは見てて腹が立ってくるので他人にくれてやりました。んで、こっちが本題なんですがね。今日の昼、わけあってラーメンでした。っていうか自分はよほどのことでもない限り外食でラーメンて選択肢はないんですけどね。ラーメン自体はぜんぜん嫌いじゃないんですけど、「ラーメン屋」というものが大嫌いなんです。まずは店内。味のいい個人店は狭い。店内の広いチェーン店は値段ほど美味くないってのが鉄則です。すげー不愉快。あと個人だと「らっしゃーい!」とか接客商売というものを完全になめきっているとしか思えない不遜な態度。不愉快だ。かといって接客態度のまともなチェーンはそれだけの金払って食うほどのものはない。個人店は多くなにやら油ギッシュなテーブルやイスが多い。チェーン店は以下略。店内の雰囲気も悪い。これはチェーン・個人とわず多くの場合あわただしくはっきり言ってあれは食事をするような環境じゃない。少なくともわざわざ食いに行くほどのものではない。ぶっちゃけ言わせてもらいますと、ラーメンなんてカップヌードルで十分な人間ですし、自分。自分の中で他の外食産業に比べて総合的に「損した」とか「納得行かない」となる確立が高いんです。ファミレスは物はマズいですがドリンクバーという最強の見方が居ます。ちゃんとしたレストランは高いですが美味いです。その「味と値段のバランス」や「内装や接客態度について」とかいうものを最終的に許せるかどうかというのが問題でして。はっきり言って自分はラーメン屋で許せたためしがありません。地元のとある店は総合的なバランスがよくて唯一許していますが、正直自分にとってラーメンってそんなに価値あるもんじゃないんですよね。以上、今日昼行った(いかざるをえなかった)ラーメン屋で10分ほど立ったまま待たされ殺意が沸いたため吐き出させていただきました。追伸ラーメン好きの皆さんすみません。ラーメン美味いですよね。
2006/11/19
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買いました。灰都です。何を買ったかといいますと。はい、コチラ!Qステアだったりします。リンクいただいています、「Wangan Hyper Silvia」の湾岸のロンリーウルフさんのブログを見て影響をモロに受けての購入でした(笑んが。NISSANオタクである自分、灰都 悠がランエボなんぞで満足するわけはありません。なにより、ラインナップにBNR32があるにもかかわらずあえてランエボを選んだ理由。それはモチロン。ボディ乗せ代え。でございます。帰宅30分でランエボはPS30 フェアレディZ432に進化!(←?)でございます。S30フェアレディのボディに160psを発揮する名機、S20を搭載。最高速度210km/hとハコスカRを越える圧倒的ハイパフォーマンスを実現しています。今紛失中のデジカメが発見され次第、動画を乗っけようかな~。とも思ってたり。でわ、今日はこんな感じで。
2006/11/14
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って、意外と大丈夫なもんなんですね。灰都です。今日は、そんなお話。さて。自分はこのブログ、というか以前のSmokingStyleを開いた当初、現在のLuckyStlikeではなく違うタバコを吸っていました。その名も、CHERRY。T/N値は15/1.1で11/1.0のラッキーよかきついタバコなんですけどね。このタバコ吸い始めたのが丁度2年前の夏あたりでして、1年前の夏にラッキーに乗り換えたんです。このタバコのときは「唇にチェリー」なんて口ずさんでたものなんですがまぁ、どうでもいいです。さて。愛煙家の方には記憶に新しいといいましょうか、なんとも忌々しい悪夢でございます、去年6月のJTのタバコパッケージのデザインに関する改正。そう、アレはまさに「悪夢は突然に、何の前触れもなく訪れたのです」というに相応しい出来事でした。「タバコのパッケージにおける主要2面の30パーセント以上にタバコの害を警告する文章を記載する」これにより、タバコのパッケージにおけるデザイン性が著しく低下しました。自分はこの改正の実地前日に、CERRYを3箱ほど纏め買いしておき、1箱だけ吸ってあとの2箱はコレクションとして保存しておくことにしました。そして。3日前の夜になります、不覚にもLuckyStlikeを切らした自分はあることを思い立ちます。「そういや、賞味期限切れのタバコってどんな味するんだろ・・・」パッケージの退色などを防ぐため日の当たらない押入れの中に入れておいたCHERRY、その1箱を取り出し賞味期限を見るとH17.8・・・つまりへ平成17年8月までという記載が。ざっと1年も前に賞味期限の切れたタバコ・・・いざ、開封!香りをかいでみると、そこには懐かしきCHERRY独特の甘い香りが・・・。咥えて火をつけると、15/1.1のT/N値を思い出させるキツさがあります。舌の上に広がる辛味と、CHERRYならではの微かな甘さ。ああ、思い出すあの若かりし日々。こんなマイナータバコを気に入り、売っている自販機の少なさに涙しながらそれを探して駈けずり回ったあの日々よ!まぁ、結果を申し上げますと。未開封なら結構OKって事ですね。まぁ、このCHERRYってタバコは「開封3日で香りが抜けて辛いだけのタバコになる」といわれているほど短命なタバコなので、さっさと吸っちゃうことにします。CHERRY、懐かしながら、いいタバコです。
2006/11/10
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ど~も、灰都です。さて。個人的な意見ではありますが、日本が日本オリジナルで物を完成させていた時代というのはWW2終戦を期に終わっていると思っています。もちろん、世界に先駆ける技術を開発しようと頑張っている技術者の方もいますし、日本人が0から開発したものというのも結構あるのでしょう。当然、そういった開発者の方々には敬意を表したいと思います。純国産という響きも大好きですし。しかし、昨日の944の記事でも書きましたが、こと車に関しては多く諸外国から持ってきた論法を元により日本らしく作り上げたという感じのものが結構あるわけで。今日は、そういうお話です。昨日の944の記事でも書きましたが、ポルシェ924を参考にSA22Cが開発されたというのは耳にする話ですし、スタイリングなんかを見ると納得できる部分もあります。なにより、924にREをのせればそのまま理想のフロントミッドシップなわけですし、924の944への進化を追うようにして登場したFC3Sのあだ名は「プアマンズ・ポルシェ」。そもそもマツダREですら元をたどっていけばドイツの会社の技術(名前は忘れましたがドイツの会社がマツダに共同開発を提案したものです。はっきり言ってマツダ「だけ」というのは実用化への成功だったりします。まぁ、その実用化のための技術に多くの特許があり、もっとも難しかったことなのですが)というのがなんとも皮肉は話です。こういう例は他にもいろいろあるもので。たとえばスバル360。サスペンションに捻り棒バネを採用するという発想は完全にオリジナルですが、その外観をポルシェチック、ビートルチックに感じる人も多いはずです。なんせ、所・ジョージが360をベースに「コポルシェ」な~んてのを作ったくらいですし。当然といえば当然です。当時の技術において完全にオリジナルでの自動車の製作は至難。360の場合は多分にフォルクスワーゲン ビートルの影響を受けています。このことは、開発陣が徹夜でビートルをばらせるところまでバラして徹底的に研究したというヒストリーが多く絡んでいます。他にも、国産初の直列6気筒エンジン「G7」(プリンス自動車)はメルセデス・ベンツの直列6気筒を参考につくり、丸型のタペットカバーはベンツそのまんまなんていわれていたりもします。89年のBNR32 スカイラインGT-R。スカイラインという伝統的ネームながらこの固体もなかなかポルシェ然としたもので、サーキットを走る車両ながら電子制御式AWDを採用。そして排気量制限を受けてなおツインターボで武装したEgでのレース参戦、そして圧勝・常勝という手法はどこまでも959を思い起こさずにはいられません。他にはAW11 MR2。FF用コンポーネンツをベースにして作られたミッドシップという手法はFIAT X19を手引きにGMよりポンティアック フィエロが発売、13万台を販売。それを外見もホトンド同じで違いは国産のパーツで作ったというレベルの車が初代MR2であるAW10/11型だったりします。日本の企業の企画部でよく言われるというのが「すでに売れている商品をさらに発展させればもっと売れる」というもので、これは正直もはや企業の戦略として「正しい」という認識にあります。日本という国は常に「やり方を教えてくれ。そうすればもっと優れたものを作ってみせる」という国だというのは常々言われていますし、少しそれを考えれば確かにうなづけることでもあります。それわ悪いことなのか? 自分はそうは思いません。何かが出る。売れる。模倣して選りすぐれたものが出る。より売れる。より売れればそれを模倣してさらに売れる。この模倣の段階で新しい技術やアイディアが重ねられていく。何より物は売れるのだから次には多くの開発コストをかけたより優れた製品が生まれる。納得できないという人もいるかもしれませんが、「より優れたものを生み出す」という観点から言えばこれは間違いなく正しい選択です。どれほど優れていても売れなければ次は出せない。次が出せないということは開発された技術は腐らせるしかないという事になってしまうからです。こういったヤリ方が一番上手いのがトヨタです。ゆえにトヨタは企業として大きく発展し、企業として正常な進化を遂げているのです。現在、トヨタの経営の手法は多く世界で模倣されているといいます。かのポルシェの赤字を救ったのがトヨタから招かれた2人の日本人だったという逸話もあります。イマイチ技術はあっても商売下手感のあるNISSANフリークとして、何より一人の日本人としては少々耳の痛い話でありますが、これはこれで、受け入れるべき現実なんだと思います。何よりも、自分自身がより優れたものを手にするために。
2006/11/07
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ってありますよね。灰都です。そのコメントしずらい名車がこちら。 ポルシェ 944ポルシェにおけるFR(FMR)スポーツの先駆け、924の進化版です。車体各所にフォルクスワーゲン、アウディのヘヴィーコンポーネンツを使用し低コスト化をはかり、911に代ってポルシェの中核を担うポルシェの大衆向けスポーツとして製造された車でした。大衆向けとはいえそこはポルシェVW用Eg改を40度傾斜させ低重心化し、ミッションボックスをEgと切り離すいわゆるトランスアクスル機構により前後重量バランスを改善。150psと非力ながら軽快な動きをするFRスポーツのお手本として仕上げました。ちなみに、SA22C RX-7がほとんどこの924のパクり車というのは結構有名な話でして・・・。さて。その進化版であります944。924よりもワイドなボディに928用V8の片バンクを用いた2.5リッター直列4気筒SOHCを搭載。ターボSで250ps、260km/hと911カレラを越えるパフォーマンスを発揮し、最終モデルS2にはCS(クラブ・スポーツ)も用意され、4気筒ながら3.0リッターを発揮(なんと1気筒あたり750cc!)、2990cc直列4気筒DOHC NAで211ps、28.1kg、最高速度240km/hを発揮するまでにいたりました。が。ポルシェ=911の印象があまりにも強く商業的には914系に続き失敗。今でも性能の割りに中古でかなり安めの値段で取引されてます。とわいえ、ポルシェが作ったFR(FMR)スポーツ、その出来に関してはRX-7あたりと比べてもぜんぜん高次元といいます(まぁ、RX-7はFR車としては究極系ですが走りの車としては「ど~よ?」な車なのでしょうがないですが。所詮924、944のパクりですし)正直、911なんかよりよっぽど狙い目の車ですね!
2006/11/06
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まぁ、文化の日ではあるんですけどね。灰都です。手がかじかんで上手くタイプできない・・・。さて。自分、何を思ったかさきほどまで知人と電話しておりました。通算通話時間3時間ほど・・・請求ヤバイなぁ。そんなに何について話してたかというと内容はかなりくだらないもの。以下、その会話内容を纏めます。冒頭、アニメなんかである靴にマッチをこすって点火するシーンを再現できるクソ高いマッチについて。次元かっこいいですよね。その後その知り合いが「エマ」を呼んでいることからメイドの話しへ。ネコミミメイドは邪道とかむしろカチューシャの有無が重要とか本来のイギリス的メイド文化と日本における現代の日本文化とか女中とかなんとか。最終的には「本来の英国的メイドと近代日本におけるメイドの存在の差異について」とかいうわけの分からない(分かる人にはわかる)話になってました。その後マンガの話へ。ジャンプ黄金期とかサンデー黄金期について、最近のコミックボンボンの傾向と、自分たちが小学生の時のコロコロコミックとコミックボンボンの内容によるその後の人生の違いと最近の両誌について、さらにはジブリ美術館などの施設についてや手塚治虫などの巨匠によるマンガといわゆる巨匠と呼ばれる人の画力についてなど。延々マンガの話。そして何を思ったか話題はツンデレに。最近の事情におけるツンデレと本来的意味でのツンデレについての考察と、お嬢様・タカビーキャラのツンデレへの吸収の流れ、ツンデレ文化の根源はギャップキャラであった云々。それで導き出された結論は「最近のブームであるツンデレは本来的意味でのツンデレではなく、お嬢キャラ・タカピーキャラが本来的ツンデレ要素を潜在的に持っていたギャップキャラに吸収される形で本来的意味におけるツンデレと差異のある形で現在のツンデレというものが形成された」というもの。オタク以外にはどうでもいいことですね。ちなみにこのツンデレ議論はマジメに内容を書くとえらい量になりそうです。そして、いわゆる「電車男弊害」により形成された現在のオタクイメージは実は80年代にすでに確率されていたことをその時代のアニメを比較にだして立証したりとか。エースコンバットシリーズの話から現代の戦争について、その政治的目的と北朝鮮と日本・米国の今後など。最終的にはひぐらしネタで相手が親に注意され終了。ちなみに、自分が「文化の日になんてことはなしてるんだ俺らは」といったところそいつの返しは「何お言う。どれもある意味じゃ日本の文化だ」まぁ、確かに。というかどれもただのオタク文化ですが。ちなみにドッチかっていうと海外のオタクのほうが日本のオタクより過激なようですね。コスプレのクオリティーもあっちのほうが上のよう。さて。本日はネタがないためこんな日記になりましたが、次は一般の方でも読める内容にしようかと・・・。でわ、今日はこの辺で。追伸:誰か上記のツンデレ議論の結果とその結果に至った経緯について書けとかう人がいたら多分書きます。多分ですが。
2006/11/03
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