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2025.09.06
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テーマ: 読書備忘録(1488)
レーエンデ国物語   多崎 礼


ファンタジー小説を読むのは、たぶん『十二国記』以来ではないかな?
『十二国記』は同級生に借りて全巻読むほど嵌った。

この『レーエンデ国物語』もシリーズ化されており、本屋大賞ノミネート作品になった本作品を試しに読んでみた。
当然『十二国記』とは当然テイストが違い、読みやすいとはいえ物足りなさを感じた。

ヘクトルとトリスタンとのやり取りは漫才のようで面白いが、ユリアの人物像がイマイチ、何か分からないが魅力的ではないのだ。

終章に書かれたその後の経緯をみると、もしかすると続編でユリアがどんどん魅力的な人物になるように描かれているかもだけど、このシリーズの続きを読む気が今は起きません。

何故なら次の本の予約の順番が回って来ていて、図書館にすぐにでも借りに行かなければならないから。
シリーズ物は続けて読まないと、物語の筋やら登場人物を忘れてしまうからね。



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最終更新日  2025.09.25 15:11:57
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