加藤浩子の La bella vita(美しき人生)

加藤浩子の La bella vita(美しき人生)

October 18, 2005
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カテゴリ: 日々雑感
 しばらく前、小説を書いている女友達と話していた時のことである。

 「濡れ場って、難しいのよね」
 と言う。
 それも、
 「男が書くより女が書くほうが、絶対に難しい」
 と主張する。
 なぜかというと、
 「男はその時視覚を活用するけれど、女は感覚になってしまうから」なのだそうだ。 

 という。
 なるほどね。 
 そう言われてみれば、男性作家の濡れ場の描写というのは、ほんとに具体的だものね(日経に連載している渡辺淳一センセイとか、たまに週刊誌で見る神崎京介センセイとか)。

 それにしても、
 「男の作家の書く女って、そのシーンでもそうだけど、ほんとに都合のいい女なのよね」
 という友人の言には、深ーくナットクしてしまう。
 「男の言うなりで」。
 そしてそういう時に名前が出てくるのが、「渡辺淳一」センセイなのである。
 「ほんと、とことん都合いい!」
 というところで、意気投合してしまうのだけれど。
 それにしてもあの人気、すごいものである。男性の願望を代弁しているのだろうか。









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最終更新日  October 19, 2005 12:02:49 AM
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