すっかりブログを放置してしまいました。ご訪問いただいている方には、たいへん恐縮に思っています。
繰り返し書いていますように、最近はコンサートやオペラの感想などはもっぱらフェイスブックでつぶやいています。そちらの方が気楽で、また短くても投稿しやすいので。。。ブログだと、私の場合、わりときちんと書いてしまうのです。もっとさくさく書ければいいのですが、不器用で恐縮です。(よろしければ、こちらからフォローください https://www.facebook.com/hirokkina )
というわけで、ついついブログをさぼってしまうのですが、フェイスブックに書いたもののなかでも、どうしてもご紹介したいものを引用します。
先月、北とぴあで観た「ドン・ジョヴァンニ」です。
日生劇場の「後宮からの逃走」が素晴らしかったことは書きましたが、この「ドン・ジョヴァンニ」も、セミステージ形式といいながら演出も秀逸で、たいへん満足度の高い公演でした。これで最高席7000円。やはり先月横浜で公演があったウィーン国立歌劇場の「フィガロの結婚」がS席67000円ですから、およそ10分の1!それはムーティの「フィガロ」は素晴らしいと思いますが、満足度がこの10倍かと言われるとどうでしょうか。
このような素晴らしい公演を、国内チームがやってくれることに快哉を叫びたいです。
以下、フェイスブックからはりつけることをお許しください。
歌手がまた豪華で。一番期待していたエルヴィーラ役のロベルタ・マメリの繊細でいながら芯があり、情感豊かな表現、レポレッロ役フルヴィオ・べっティーニの芸達者ぶり、主役の与那城敬のスタイリッシュな破天荒さなどなど、みな個性豊かで素晴らしかった。レポレッロ役を老練なベッティーニに振ったのは、このシリーズの常連ということが大きいのでしょうが、個人的には、ヤーコプスが、レポレッロはジョヴァンニの父親のような存在でもあるとして、レポレッロ役をやはり年配の歌手に振り、ジョヴァンニ役を若手に振ったことが思い起こされました。
これだけの公演が最高席7000円で楽しめるのはコスパ高し!ウィーンの「フィガロ」(最高席67000円)のおよそ10分の1!!!!個人的には今年の国内オペラの指折公演です。
日曜日も公演がありますのでぜひ。こういう手頃かつ内容がいい公演でオペラを身近に感じて欲しい。
今年はドロットニングホルムでのミンコフスキ指揮の名演、クルレンツィスの名演CDなど、自分にとってはちょつとした「ドンジョヴァンニ」イヤーになりました。モーツアルトオペラで一番スリリングな作品ですよね。無人島に持っていきたいモーツアルトオペラは「フィガロ」だけど、演出してみたいのは「ドンジョヴァンニ」!
PR
キーワードサーチ
カレンダー
フリーページ
コメント新着