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2006.07.25
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テーマ: たわごと(27814)
カテゴリ: カテゴリ未分類
人は一度は叩かれると書いて命だそうです。

生きてる限り、どんなに真面目に一生懸命生きていても
叩かれる時があるわけですね。

叩かれた時
帰れるところがあるといいですよね。

昔おばあちゃんがよく私に言ってました。
世界中が裁いても
家族だけは
最後まで、帰りを待つ。


ちょっと恐ろしい表現に
幼い私は「なにも、そんな例え方しなくても・・・。」
と思ったけれど

戦争の中で夫の帰りを待ち
4人の子ども達を守りぬいたおばあちゃん。
一人死に、二人死に、とうとう三人目は疎開する途中の船の中で死んで
私の父だけが生き残った。
夫は戦死の知らせが届き
母一人子一人の戦後の日々

おばあちゃんにとって命と家族がどんなものなのか
はかりしれません。


お祖母ちゃんの言葉は
「必死になって生きてきた。迷惑かけるほど長生きしてしまったけど。気がついたら家族がまたこんなに増えてたんだねー。」

いつもカバンに入れている
ガーゼのハンカチで両目を押さえて
うれし泣きをしていたおばあちゃん。


命の重みと家族の重みがひしひしと伝わって来ます。






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Last updated  2006.07.25 19:10:24
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