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2007.04.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私の友人に、飛行機を設計している人がいます。

その人は、子ども達に「飛行機はどうして飛ぶの?」と聞かれると。
スプーンを縦に持って、水を勢いよく出した蛇口にあててスプーンがふわふわと持ち上げられる様子をみせて「こんな風に、飛行機は浮かび上がるんだよ。」と話すそうです。

更に彼は子ども達に飛行機が離陸するときの話をするそうです。
「飛行機が飛ぶときは、逆風に向かって全速力で走るんだよ。追い風では飛べないんだ。」と

私はその話を聞いて
「深いですねー。」と言いました。

人生も似ているなあと思いました。
向かい風だけを選んでいると、いつまでも飛べない。


あえて、逆風に向かって全速力で走ることも必要なんだよね。

私の人生を振り返っても
保育園が設立されていくプロセスの中で
時として
あえて逆風を選んで走ったことを思い出します。

なぜなら
今はなんとかなっているけれど
このままこの状況を続けていると、この先事態はどんどん悪くなると判断したからです。
「この場所は、この先危ない。どうにかなっているうちに、走る力が残っているうちに飛ぶぞ!」とばかりに飛んできたような気がします。

赤ちゃんも
一生はいはいしていてもいいのに

絶対にはいはいしていた方が楽なのに。
しかも楽しそうに嬉しそうにリスクを選んでいます。

大人になっても
現状に甘んじないで改善に改善を重ねていく。
改善には必ずリスクがあります。

でも、自分を信じて未来を信じて飛んでみると
そこには新しい景色があって
上手く飛べる体験を重ねていくうちに
どこにだって行ける!という自信と夢と希望で一杯になるんですね。

昔、ジャンボを降りてバスに乗ったとき
間近にみる飛行機があまりに大きくて、見上げながら私が「大きいねえー。この飛行機を飛ばすのにいったい何人の人たちの力が結集しているんだろう・・。」と独り言のようにいったとき。
まだ小さかった長女が
「お母さんだって、この飛行機を飛ばしている人の一人だよね。」と言いました。
「そうか!飛行機関係の方々のお子さんを預かっている私は、このジャンボを空に飛ばしているんだー。」
保育士という仕事をあらためて実感した瞬間でした。

だからこそ
私たち保育士も、飛行機が飛ぶように
つねに風を読んで、最善という空を飛び続けていたいですね!





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Last updated  2007.04.17 09:14:23
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