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2008.06.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
茜は、今日無事に新しい小学校から帰って来ました。


茜の新しい小学校には「道徳みたいな道徳ではない時間」というのがあるそうです。
スクールカウンセラーの方による、セカンドステップという学びです。


セカンドステップについて

「セカンドステップ」プログラムは、米国ワシントン州にあるNPO法人Committee for Children (1978年設立)によって、「子どもが加害者にならないためのプログラム」として開発されました。

「キレない子どもを育てよう」を合言葉に、子どもが幼児期に集団の中で社会的スキルを身につけ、さまざま場面で自分の感情を言葉で表現し、対人関係や問題を解決する能力と怒りや衝動をコントロールできるようレッスンが計画されています。

アメリカでは数年間にわたり幾度もプログラム調査が行われ、以下の結果が理解されました。
「セカンドステップ」を学んだ子どもは、言動に攻撃性が減少し、より良い人間関係を持つようになった。

また、全米百数十の防止教育プログラムの中から、「もっとも効果的なプログラム」として米国教育省(日本では文部科学省にあたる)より表彰を受けています。

レッスンは、4歳から8歳を対象に1週間に1回約20分、計28回行います。
ぬいぐるみやカードを使い、ある状況におかれた登場人物の気持ちをそれぞれ想像し、子ども達に自由に発言してもらい、みんなで話し合いながら、問題を解決していきます。

米国の「セカンドステップ」は、未就学児向け・小学生低学年向け・高学年向け・中学生向け、及びその保護者向けのプログラムがあります。日本の「セカンドステップ」は、学年別ではなく、年齢別のコースに分類する方向で改訂を進めています。
現在は、4歳から8歳を対象とした「セカンドステップコース1」のプログラムを提供しております。

第1章 相互の理解
自分の気持ちを表現し、相手の気持ちに共感して、お互いに理解し合い、思いやりのある関係をつくること。

第2章 問題の解決
困難な状況に前向きに取り組み、問題を解決する力を養って、円滑な関係をつくること。

第3章 怒りの扱い
怒りの感情を自覚し、自分でコントロールする力を養い、建設的に解決する関係をつくること。



先生と子ども達との関係も今よりもっとよくなり
安心して楽しい学校が実現することでしょう。

そして、可能なら幼児教育にも取り入れることにより
茜が望んだ
「どんな状況でも動じないで学べる」自己コントロールスキルを親子で身につけて就学前を過ごせれば社会がどのように変化していっても、建設的に解決できる状況が実現するのではないかと思います。



一筋の光に感謝いたします。
どうか、このセカンドステップを学び
今後の展開を共に検証してくださる仲間を沢山与えてください。








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Last updated  2008.06.19 02:41:54
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