ねこのみち The cat and the tao

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蛙(kaeru)

蛙(kaeru)

2004年05月15日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
kaeru

世間で騒がれるまでまっったく知らなかったのですが。

 話題になって、深夜テレビで再放送していたのをみました。
映画のほうは、友達にすすめられて見ました。

 テレビのほうはいろんな意味でおもしろかったです。
そもそも、私は子供のころ、NHKでやっていた
「ふしぎの海のナディア」という、庵野監督のアニメを
夢中になってみていたのですが、

 今、30分できちんと見せてくれるアニメーションって
わりと少ない気がするので・・・。


 テレビの最終回は賛否両論らしいですが、
わたしはけっこう好きです。
動いてなんぼのアニメで、
あの作りであれだけみせてくれるものも
ないのではないでしょうか。
 いったいどれだけの映画、マンガ、
はては演劇部の芝居にまで
似たような演出のものが出てきたことか・・・。

さて、アニメ、映画を通しての感想としては

 騒いでたひとって
それにみんなのまれたんじゃないかなぁ・・・。

 映画、最終回ともに、
「オタクへの警告」みたいなものを感じました。

 最終回のなかに出てくる実写の写真、シナリオ。

雑踏のなか、遠くにメインの女のこのキャラクターの
コスプレ(?)した後姿、
そして同じく雑踏のなかに
たぶんその女の子キャラクターの声をあてている
役者さん3人がいるところ。
 あそこで、
「これはアニメなんですよ」
「現実ではないのですよ」
「幻想なのですよ」
「めを覚ませいいかげんに!」
みたいなものを感じました。

見終わった後の、あのなんともいえない
味の悪さは、たぶん本来幻想をみせるアニメが
現実を映してしまったからかもしれません。
 つまり、なんといいますか、
人間の汚い現実の部分をみせられた時とにているなぁと。

監督がどういう意図をもっていたのかは知るよしも
ありませんが、
なんだか・・・こう・・・
現実逃避の手伝いをしてしまったことへの
責任というか、オトシマエのようなものを感じました。

 まぁ、やはり子供が見るものだな
と、おもいました。
「他人なんて信じられない」
「自分に価値が欲しい」
「拒絶がこわい」
「所詮他人なんて・・・自分なんて・・・」
っていってとじこもるのは子供です。
 このアニメの影響で、心理学や哲学にはまって
インテリぶってあれこれ言ったりする子供や、
私ってこの主人公とおなじだ、
僕ってトラウマもってて・・・
・・・っていう人増えましたよホントに。
 未だに、20超えてもまーだそんなこと言ってる人がいて
そろそろいいかげんにしたら?といいたくなります。

あと、未だに売れつづけるキャラクター商品。
 コンビニでバイトしてるのでたまに
エヴァのクオカードとかあったりするのですが、
まだ買う奴いるの?と少々呆れ気味。

 あの映画を見てもなお目の覚めない人がいる。
庵野監督の生んだ 碇シンジ達(主人公の名前)
は未だに逃避しているようです。

 だから監督は実写の方に移ったのかな?
しりませんが。

アニメーションとしては、やはり画期的だったと思います。
そういういみで、評価をうけるのは
解る気がします。

あ、「キューティーハニー」は楽しみです。
「ゼイラム」でも書きましたが、
あーいう映画は大好きです。

*イラストは本文とはなんの関係もございません。 





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最終更新日  2004年05月15日 23時33分16秒
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