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最近、チビのスプレー行為が激減しつつあるのは、そのストレス発散の矛先をダミに向けているからだと思いつつ・・・何か腑に落ちないものがある。
日に何度もヤキを入れるチビ。いくらなんでも多過ぎだろうとダミの「ヒッ、ヒー」の悲鳴が上がる度に見に行くと、オカンを見るなり啼き声が大きくなるダミ。
助けても助けても、すぐ「ヒッ、ヒー」。解放されたらすぐに桃源郷なり、何処かに隠れりゃいいじゃん。
ところが・・・見てしまったッ。
なんと先にチョッカイを出して煽っているのはダミのほうだったのです。
もちろん「フンギッ」とか変な声を出して怒りに行くことは確かにありますが、それは理由があってのこと。
それ以外は逃げてすぐ振り返り、チビが追いかけて来るのを待っているダミに唖然。
おまけにチビがシカトすると、わざわざチビの首に前脚を絡めてみたり、振り払ってもしつこく抱きつくダミ。
真実を知った苛っちオカン。報復しちゃるぜよ。
ということで、悲鳴があがる度にスリッパを投げつけることにしましたが、これがまた旨い具合にヒットしますねん(*^^)v
あまりの命中率の高さに「ええ仕事するや~ん、自分♪」と自画自賛。
ところが逃げ出すのは当てられたチビではなく、羽交い絞めされ首ねっこを噛まれて身動きが取れないはずのダミ。
その逃げ足の速いことといったら「なんや、助けんでも自力で逃げられるやん・・・(呆)」
チビは「なんでや?」と納得できないまなざしでオカンを睨むのであります。
オカンがPCを始めるとデスクの後にあるソファに陣取るニャンキーズ。
チビの寝相の悪さは絶品。5分と同じ恰好はしません。布団の中では「水に浮かぶラッコ」になった時だけは爆睡しているようで、しばらく大人しくしています。