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NAVで352.21.月次リターンは1.12%でした。株式:現金比率は55:45と前月末とほば変わらず。今月は買いチャンス生かせず、また地雷を踏むと最悪のスタートとなりました。2月は、多めのキャッシュを投資に振り向け仕切り直しいたいです。相場の水準も高く、大型にも行きたくないので悩むところです。
2006.01.31
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今月は、月初からキャッシュポジションが多く、そして下落、反発と一番簡単なパターンだったのに全く生かせず、またしてもダメダメな1ヶ月となりました。昨年の後半からダメな運用が続いていますが、まあ来月から頑張りたいと思います。スティーラーズがスーパーボールに進み10%くらいやられてもOKでしたが、実際にはこう市場も戻るとどんなにしくじってもそうはやられませんね。今週は所謂スーパーボールウィークで、日曜日(日本時間月曜日午前8時)のゲームにむけ全米でも特別な週。僕も来週の月曜日はゲームに集中したいと思います。今月の主な売買です。全体のポジションは変わらず、不動産からみからエレキ・電子部品に少し入れ替えをしております。もっと変えていく予定です。売りアプレシオ、リロ、パシフィック、アッカネットワーク買い富士通アクセス、IMJ、シーエスアイ、三浦工業、ピクセラ、アオイ電子、スタンレーデンキ、ドトールコーヒー相場全体の反発力の強さにびっくりしています。ついていかねば。
2006.01.30
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にまで「きっこの日記」が取りあげられてました。前々から誰が書いていたのかなと気になる日記でした。株式投資のブログはたとえ質が高くても、あまり驚きを感じることはなかったのですが、上記の日記などは、どんな人が書いているのかなとか、その情報ソースや文章力に非常に興味がありました。一度、いっしょにのみにいったりしたいとは思いますが、想像するに株式投資に時間を使うような人間は嫌いそうな人なのかと思います。さて、ライブドアは投資信託も結構保有していたようです。いわゆる年金資金は、大型株中心でほんのわずかしか中小型株には配分しないのですが、個人が直接購入する投信で中小型とか成長とかが名前についているものは資金が多く集まると結構時価総額の大きいものには投資してしまうのでしょう。それにしても調査力を自慢しているような運用会社にしてはちょっと恥ずかしい感じもします。購入が悪いというよりは、12月かけての相場で割高とか判断してほしい感じがします。それとは別に仮に上場廃止になるような場合は投信はもてないので、個人やその他の自由度が高いファンドがどう判断して価格をつけていくのかが興味があります。借入れが多すぎるとか資金繰りが悪いとは違うので、最後はどのような水準で落ちつくのでしょうか。興味があるところです。
2006.01.27
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商科大大学院、植草氏を客員教授に招請って。能力埋没させるのは社会にとって損失とコメントしているみたいですが、若く才能のあるエコノミストに機会を与えるほうが重要だとは思いますが・・。センター試験リスニング再試験・・・。TOEICとかTOFELのような受験している人がやたら多い試験のスコア(偏差値のようなもの)を利用したほうが良い感じも。一発勝負がかわいそうというわけではなくて、実力が反映するのかが疑問です。さて相場のほうは、足元の業績もまずまずなものが多そうで、週間文春の記事に書いてあることが本当で、それが政治とかに絡まない限りは下値は知れているのでしょう。突っ込みで買えてなくポジションも小さくしている私はまた失敗してしまったようで、何か良い銘柄はないか探しているところです。いつもながらうまくいきません。まだ1月ですから1年を見据えて銘柄ピックできればと思います。あとIPOもまた始まりますので・・。今年は、運が良いかどうか。細木氏の本によると良いはずなのですが、堀江氏が大成功すると占っていたようなのでダメかも知れません。地道に努力せねば・・。
2006.01.26
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早かったですね。詐欺罪となると別だしょうが、証券取引法だと罪としては軽めに終わるのでしょう。市場は目先はリバウンドも期待できるかもしれませんが、上を追っかける雰囲気はなくなりました。それにしても、モメンタムとは面白く、あれだけ勢いのあった小泉政権にも、耐震偽装、BSE、ライブドアと悪い材料が続きます。ライブドアは地検だけにお金の流れがライブドア外まで還流していると嫌ですね。ライブドア内で完結している分には、これ以上市場にとって悪い話とはならないのでしょうが。昨年、脱デフレ期待シナリオでうまく立ち回っていた一部のファンドも、既に不動産関連銘柄からは降り、エレキの真中の銘柄に切り替えていました。不動産の関連銘柄も銀行からの資金調達に少しブレーキがかかると、増資で対応せざるを得ないでしょうから規制面には注意をしていくべきと考えています。トップラインも収益も好調だけに早めに降りるのも判断として難しいですね。あとは、一時、信用取引を少しタイトにするはなしは、今回のライブドアの件で消えたことでしょう。当面は売り買いに一方的に傾くことなく軽いタッチで望みます。多少は負けていますが、まだ年が始まったばかりなのでじっくりいきたいところです。
2006.01.24
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日本時間の今日の早朝行なわれていたNFLのAFCチャンピオンシップで、スティーラーズがアウェイでブロンコスを破りスーパーボール出場を決めました。レギュラー戦残り3戦、1試合も負けが許されない状況で3連勝。ラストの第6シードでプレーオフに滑り込み、そして全てアウェィで、ベンガルス、あのコルツ、そしてマイルハイでのブロンコスを破りました。長くNFLを見ていても、6シードがスーパーボールに行った記憶はありません。初かも。それにしても、まだ若いQBのロスリスバーガーは落ち着いてましたし、やはり看板であるディフェンスは見事でした。ラインバック陣とセイフティーのパラマルは本当に見ていて面白いデフェンスです。スーパーボールでも是非活躍して欲しいです。というわけで、持ち株はこっから更に10%は下げてOKです。スーパーボールも勝てるならもう更に10%はOKなので、神様お願い致します。日経新聞、日経金融新聞等々でも信用取引の記事が多いのですが、さんざん上昇した後だからちょっと下げても、問題ないと思うのですが・・。不安をあおるほうが良くないと思います。
2006.01.23
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落ち着きません。ライブドアが水準を下げつづける限りは、直接関係ない銘柄のなくなくの売りもまだまだ、出てくるのでしょうか。このタイミングで、ライブドアショックを起こしたのは、外人のファンドの決算の12月末を越え、日本の企業の決算期3月末に十分時間があるためなのでしょうから、最悪関係者の逮捕があっても2月の前半にはかたがつく感じがします。株式市場は最も前に落ち着いているのでしょう。そして、他のファンド系に同じようなことが起きるとすると4月以降でしょうから、2月、3月は買いの目で見たいと思います。ポジションを小さくしている割にはやられてしまったので少し取り戻していきたいです。今週は市場は動くし、飲み会が多いしで少し疲れましたが、ニュースがあったほうが勉強にはなりますね。
2006.01.20
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戻りも速くてついていけません。もっとも、自分の持ち株の戻りは鈍く感じますが・・。信用で下で投げさせられた人なんてかわいそうな感じです。沖縄のホテルにて関係者の自殺などが出ているようで、ライブドアの事件も早く真相が解明されればと思います。最近、1日のなかで株式投資のことを考えている時間が少し長くなり、かっこわるいし、貴重な人生の時間を損しているかもしれないと、自分でも反省しています。ほどほどに軽いタッチで十分ですね。さて、ライブドアが上場廃止になるかはわかりませんが、よしかわひなのとプライベートジェットで旅行とは、もう十分でしょう。やはりここからは、かっこよいきれいさを判断基準にして情報の開示につとめていただきたい感じがします。もう標準偏差では図れないぐらい成功したのですから。
2006.01.19
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これまでの上昇幅の大きさとか、信用取引の買い残の多さとか、下げだすと当然の調整のような見方も出てくるでしょうから、すぐに反発したらむしろ驚きでしょう。最近、株式取引をはじめた人も増えているでしょうから、こんなこともあるのだと知ることや、少なくとも安いところで買う機会があるという意味でよいタイミングなのでしょう。今年もまだ始まったばかりですから、うまく下げを見極めて連れ安銘柄を狙いましょう。インテルとヤフーの決算や先行き見通しもいまひとつでしたので今晩のNYも下げるでしょうから買い方は様子見モードで良いと思います。ライブドアのような企業は、働く人と生み出す利益が資産でしょうから、上場廃止と幹部の流失を避けないときつそうですね。それにしても年初から興味深いニュースが出てきます。○スポーツ観戦レアルマドリッド VS オサスナ(リーガ)揺れるレアル。しかし、ジダンが初のハットトリックで完勝。カッサーノやシッシーニョを新たに加入させたが、どこまでチームを建て直せるかが後半の焦点です。バルサ VS エスパニョール(リーが)先制されたバルサだが、さすがにチーム状況が良く逆転勝ち。どこがストップをかけるかが焦点。
2006.01.18
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日記で10%のやられや日経平均の3000円の下げくらいはニコニコと書いてしまいましたが、さっそく試されている感じです。14,000円くらいになっても冷静にニコニコしてないといけません。その前に10%が軽くきそうです。それにしても、報道のとおりだとライブドアはさすがに上場している資格はないかも。どんどん買収をするのは全然構わないですが、買われるほうからしてみると株式交換か現金かをはっきりさせないのはいかがか?また、それを利用してかっちり儲けるのもちょっと。しかしまた買われるほうも、そんな大事なことそのときに騒がないのはおかしい感じもします。何億円ももらってしまうと、まいっかとなるのかもしれません。僕もその立場だったらまいっかとなってしまうかも。いずれにせよ早く真相の解明が待たれます。昨年のみならず、今年も年初から話題の中心ですね。今はネットの情報が早いのでいろいろ出てきそうですね。
2006.01.17
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中小型株は強いです。少なくとも年初から主役が外人から個人投資家へ移ってきたということでしょうか。高いPBRの銘柄がリターンも高くなっているようで、警戒すべき一方で、物色の変化にうまくあわせることが必要ということでしょう。オリジンへのドンキのTOBなど、最初の保有の時からあやしげでしたが、これでオリジンのほうがあたふたしていたら、経営陣も少しなさけない感じがします。どう考えていくのでしょうか。NFLのプレーオフが続いており、週末もライブで3試合を見ました。しかし、今日の朝3時からのスティーラーズ VS コルツ戦がすごいゲーム。シーズン敵なしで、全勝かとも言われていたコルツ。しかし、早々とAFCの1位を決め、主力を温存。最後の3試合は流して連敗。ヘッドコーチの長男が自殺。全米でも話題になりました。このゲームもスティーラーズが完全にアンダードッグ。しかし序盤よりスティーラーズがゲームを支配して、4Qへ。数百試合見ている私でも、なかなかないようなドラマとなり結局辛くもスティーラーズが逃げ切り。審判のコール、ゴール前でのファンブル、最後のフィールドゴールのワイドアウトと声を上げてしまうシーンが続出でした。20代の後半を1年半くらいピッツバーグ(スティーラーズのホーム)で過ごした私は、いわゆるダイハードなスティーラーズファンです。今日は日経平均が3000円くらい下がっても持ち株が10%くらい下がってもニコニコしていられると思います。来週はデンバーでチャンピオンシップ戦。またまたアンダードッグでしょうが、勝てばスーパーボールへ出場。あらゆる記念グっズ全て購入しますからがんばってください・でも厳しいかな。今日は早く帰り、ビデオでもう一度最初からワンプレーづつ見てみます。
2006.01.16
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相場にのりきれていない私です。この強さは個人投資家や出遅れた国内機関投資家から新規資金が入ってきていることなのでしょうか。待機資金が多めなので、少しあせります。さて12月末までの投信の成績を見ていたら、中小型のファンドでは100%超を達成しているものもあり、成功報酬でやっているファンドマネージャーはおいしい1年だったと思われます。私の知り合いでも、外資ではなく国内系のファンドマネージャーで12月のボーナスを500万円近くもらっていて、最近ではインセンティブ制も強くなってきたと感じたところです。もっとも6月のボーナスはたいしたことなかったようですが。ヘッジファンドに代表されるように他人の資金を預かって運用するファンドマネージャーに成功報酬をつける場合は、性格上コールオプションのようにやり得になりますので(勝ったらお金をいっぱいもらい、負けてもごめんなさいですむ)、こういうフォローの時は、リスクを多少とって、そういう職業やポジションについているのが得ですね。ストックオプションも同様でしょう。個人の能力など知れているのでしょうから、よい時にそこにいるというのが重要なのでしょう。相場と違って悪くなっても損することはないですから・・。○スポーツ観戦レアルマドリッド VS ビジャレアル(リーガ)レアルのクリスマス休暇あけの試合は強豪ビジャレアル。点の取り合いかと思ったらスコアレスドロー。また、バルサとの差は開いてしまった。先日、トヨタカップで出ていたシッシ-ニョがレアル移籍後、初先発。右サイド、ベッカムやサルガドとかぶるがどう使うか。イタリアのカッサーノも取ったようだが、トップ不足なのに2列目の選手を集めているような印象。オーウェンやモリエンテスを出さなければよかったと思うが・・。
2006.01.12
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第三世代台頭と日経金融新聞。昨年も158社と多かったが、今年は200社前後が出てくるとの予想。17歳で起業したことで有名な伊藤氏のヤッパも上場するらしい。頑張って欲しいです。金融でイーバンク銀行がのっていた。VB投資法人の長期ホルダーとしては頑張って欲しい。VBはイーバンクを1000株保有しているからそれなりにインパクトはありそう。VBはちょうど3年目で通常のベンチャーファンドだとJカーブ効果せプラスになるころだからがんがん新規公開を出して欲しい。応援しています。もっとも以前はVB法人が時価推定額の7割前後で割安だったが今は時価水準まで買われてしまったため。こっからはやはり投資先の上場に期待します。ここは配当可能額をほぼ全部してしまうので、今年はもうちょっとで100万円くらいは受け取れそうです。まあ、留保しようと配当しようと投資家としてはあまり意味がないのですが、こずかいとしてはうれしいです。○スポーツ観戦NFLのプレーオフはすべてライブで見てしまった。昨日は眠かったです。しかしプレーオフになると緊張感が高く好ゲームが多かったです。ワシントン VS タンパ、ピッツバーグ VS シンシナティ、カロライナ VS ニューヨーク(ジャアインツ)、ニューイングランド VS ジャクソンビル。来週も4試合。また寝不足になりそうです。
2006.01.10
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ですね。東京も20年ぶりの寒さとか。スキー場以外で、手先が冷たくなる感覚はニューヨークやシカゴにいたときのようです。最も、向こうは頭痛がしてくる寒さだったし、それが、ほほぼ冬の間ずっと続くので、それに比べればましです。株式市場にとってはフォローなのでしょうが、早く通常程度に戻って欲しいです。初商いをしました。メッセージと言う銘柄です。といっても少しだけで、どうも調整を待ってしまって、腰が入ってません。今年は年初から少し出遅れ気味です。車でも小型車と高級車が売れているのを見ると、株式市場の上昇自体がまた投資アイデアを考えるうえでも影響を与えている感じがします。最近、高級時計の宣伝が雑誌でも多いので、なんか銘柄がないかと探したのですがあまりよいのは見つかりませんでした。高級カーディーラーも買えず。また別の視点で追っかけたいと思います。寒いというテーマもジャンピングキャッチするガッツがなく乗れていません。あせらず、NFLのプレーオフ観戦の合間にでもまた考えていきたいと思います。
2006.01.06
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14年ぶりの高値と。14年ってすごい。でも時価総額だと流石にITバブルのころの半分程度ということで、今回は底上げ型の良い上昇なのでしょう。東証1部の予想PERが24倍に対して、ジャスダックが47倍と中小型の割高感を指摘する声が大きくなってきたということだが、でもそもそも24倍じたいが高い感じがするので、全体的な問題なのでしょう。増益が続く限り、資金も流入し大きくは崩れないと思います。年初の新興市場ピックの2005年の成績はインデックスを大きく下回っている。期待感があったり、機関投資家が仕込んでしまったものはあまり手をつけないほうが良いのでしょう。今年はどうでしょうか。
2006.01.05
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日経金融新聞に掲載の株式相場アンケート予想。日経平均で年末18,000円。昨年の平均的な予想が年末13,000円だったことから見ると3割弱だが、スタートが16,000円超だと極めて普通の予想。新興市場の有望株には、こっからですかという銘柄も並びちょっと参考にはなりにくい。株式のみならず商品も原油、金、非鉄等かなり高いところからの発射になるので、2006年は、投資すれば儲かった2005年と異なりひやっとする場面も何度かありそうです。それでも、株は個人投資家の資金流入も期待でき、また景気の先行き見通しも明るくなってきたため、下がるところは買いたい人も多いでしょうから、調整は小幅でたくさん買おうと思っている人にはしんどい相場になる感じがしています。今年こそ、うまく立ち回れるよう頑張りたいです。
2006.01.04
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会社です。とりあえずいくだけですけど。明後日は、また休みをとるかもしれませんから、今週はあっという間に終わり3連休で来週から仕事はじめという感じです。昨年は、株式投資をしている人は多少の差はあれ皆儲かっているから、少し贅沢に消費をするようになると思います。株式の銘柄ピックの情報以上に、お金をこういうところに使うと楽しいという情報は重要です。積極的に株式投資のブログで公開していただければ参考にしたいと思います。実際、今の1億円より学生時代に500万円ぐらいあったほうがより楽しかった感じがしますし、40代でBMWの7シリーズより学生時代の3シリーズのほうが、対女の子では有効といえると思います。経済学の複利の効果は人間の効用を勘案していないので、特に若くうまく稼いでいる人は、運用よりいかに使うかに時間をかけたほうがよいかもしれません。多分10%程度の複利効果では、楽しみという効用を勘案するとマイナスリターンなのかもしれません。それはさて置き、鋭い投資アイデアと楽しい娯楽情報が今年も一杯読めればと思っています。今年も、宜しくお願いいたします。
2006.01.03
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