過去2四半期(4-6月と7-9月期)は、マクロデータはやや景気減速を示していました。
今年の夏は雨が多かったとか、休日が前年と比較して少なかった、W杯も期待倒れだったという考え方もありますが、機械受注をはじめとし、賃金のデータや家計の消費のデータ等確かに減速はしていたと思います。
一方で、この長い景気回復で何度か同じような状況はあっても景気後退にいたらず、結果として株式市場も長い低迷には至っておりません。
個人的には市場動向に対して、まだ強気なのですが、先月も銀行貸出は伸びてましたし、何より当初の想定よりBOJの利上げもゆっくり進みそうで、その分、実質金利は低い状態が長く続きそうです。企業の活動は再びピックアップしている兆候もあります。
そのため株も下支えされ、円もまだ弱くなるのではないかと思っています。
最近ではIPOも、ほぼちゃらか、すきを見せるとマイナス、更に長くも持つと下方修正ありと、リスクリターンはまあ、まともになってきました。これまでが無料宝くじ状態でしたから、少なくともいけそうかどうかくらい考えるようになりました。
また、キャバ嬢も、当然、風俗嬢も株をやっているなどということが話題になるのは少なくなりました。こういう人たちの切り替えは早いです。まあ、芸能、音楽、スポーツ、旅行、食べ物なんかの話題のほうが健全ですし、楽しいです。
10月も終わると、寒くもなり、クリスマスやお正月モードへと徐々に変わります。遊びには重要な時期です。理想は遊びが充実していて、こんなに楽しいのと思っているさなかに、株も戻っていたという状態でしょうがそれは甘いのでしょう。でも少し期待してます。
小型株運用にて、昨年の相場、今年の相場を経験すると、必ずしも自分のことではないのですが、何千万円か儲けたり、損したりはまあ普通にあることだと実感しました。がしかし、にたっとするような出会いはなかなかありません。悪あがきでしょうが、ワイン教室とか何でも良いのですが行こうと思っている最近です。
スポーツ観戦
A・マドリッド VS レクレアティーボ(リーガ)
レクレアティーボがPKで先制、それをA・マドリーがPKとメッシと並び注目されているアグエロの1点で逆転。しかし、凄かったのが、両PKは恐らくシミュレーションで、アグエロは手で押し込んでいるゴール。全てのゴールが無かったかもと言うゲームははじめてみました。
レアル・マドリッド VS ヘタフェ(リーガ)
レアルは攻撃の組み立てができていない。ジダンが抜け指令塔がいないのだが、カペッロ監督になり守りを固めたのは良いが、攻撃のかたちがまだまだという感じ。ヘタフェがリスタートから1点を取り、全世界注目のクラシコ(バルサーレアル戦)の前に手痛い敗戦。
それににしてもセビリアがスペインサッカー協会との間でまだTV放映権につき合意にいたらず、バルサ VS セビリア戦が見れないのは残念でした。今週はCLのほうがチェルシーVSバルサ戦あり。楽しみです。
それにしてほとんどのゲームを見ているNFLのスティーラーズ。今年は無理っぽい。ストレスが貯まります。
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